
あの波との再会
波が私の知らないところで、広がり続けているのを知ることが、こんなに幸せなことだとは。 もともと一つの波は次の波を引き起こす。 当然、自分が始点となって発したものは、自分の知らないところまで広がりゆく。 そんなことは当たり […]

幸と不幸の境目
今はまだ、出会いたくはなかった。 ・・・過去、そういった出会いが結構あった。 もっと違うタイミングで出会っていたら、 この人とはもっと調和できたろうに。 ・・・そう思ってしまう出会い。 どれだけ素敵な人であっても、 タイ […]

出口は必ずあるが
どれだけ出口がないように見えても、 出口は必ずある。 ただ、出口もどきもある。 出口もどきの厄介なのは、 実際に出口から出られた感 があること。 出口から出られた解放感を得られてしまうこと。 だいぶ厄介だ。 ・・・・・・ […]

短期的なことだ
短期的にではあるが、 物事がまったく観えなくなることが これからの私達には起こるだろう。 物事の本質。 本当は何が大切か? 本当は何に立ち向かうべきか? 本当は何を壊し、何を生み出せばよいか? など。 それらがまったくわ […]

新たな地面を得たら
これから、私達の地面は崩れるだろう。 でも心配する必要はない。 仮の地面が真の地面に近づくだけのこと。 だから場所を移動する必要はない。 そのままでいい。 ・・・・・・ 問題は、 真の地面が現れるまで待てるか?だ。 待つ […]

果てしない何かの始まり
ポンっと一つの世界が弾け飛び、 ポンっと次の世界が生まれる。 再生、と言った方が良いか? いや、この私の頭ではついていけないことなので、 勝手な解釈はやめておこう。 世界は立て続けに根本的に変わっていく。 変わり続けてい […]

ここからは攻撃だ
石と石はぶつかり合うことでだんだんと丸くなっていく。 人はどうだろうか? 丸くなることが良いことだと、決めつけることは良くない。 が、不必要なところが尖ったまま、 とか より尖り方が激しくなっていく、 というのはケースと […]

突然の調和ポイント
皆、それぞれがそれぞれの 踊り をしている。 自分のテンポと自分の振り付けで。 その人にはその人にとって最良の踊り方がある。 まずはそれをこそ突き詰めることだ。 中途半端はいけない。 安易に他者に合わせてはいけない。 他 […]

ここで重要な問い一つ
ここでまた重要な問いを一つ。 いつものようにこのタイミングだからこそ、の問い。 ・・・ これまでの30倍の成果を出すために、 自分の何を変え、どう動く? ・・・ これ、真剣に発想してみよう。 つづく

諦めるべきだ
竜巻のようにうねり続ける波が、 いくつもいくつも襲いかかってくる。 避けるか、越えるか、ぶち破るか、 ということを判断している暇はない。 できることと言えば、 この状況、つまりは今のこの現実のすべてに 完全に 委ねること […]

怖い方に進め
混乱の彼方の 揺るがぬあの明るい星、 輝きが、 観えるかな? 観えればそれでいい。 大いにこの目の前の現実に呑まれ、 混乱すればいい。 ・・・・・・ 呑まれて自分を失うこと自体は、 実は、悪いことではない。 が、自分を失 […]

地道にやりきった
強い風が吹くと、 少し嬉しくなる。 もっともっと強く吹いて、 世の中の余分なものを取り払ってしまえ! と、心の中で叫んだりもする。 その、余分なものによって、 進む者たちが妨害に遭っているから。 ・・・・・・ 進めば妨害 […]

真実の歩み
足跡とは、過去に残るもの。 歩かないと足跡は残らない、当然のことだが。 でも本当は、 未来から流れてくる。 実在の足跡は。 ・・・・・・ 時間は、過去から未来に流れている ように見えるのだが、 本当は違う。本質は。 時間 […]

怒りと悲しみの世界に
後ろから大きな波に押されている。 もはや私に意図はない。 人間としての欲はもちろんあるが、 まぁ、健康な範囲のものだし、小さなものだ。 だから執着すべきものもない。 そう思えるようになって軽くなったら、 後ろから大きな波 […]

巨木が揺れている
巨大なその人が観える。 が、ゆらゆらと揺らめいていて、 今にも消えそうだ。 ピンチかな、と思う。 ・・・・・・ 急速な進化、成長を続けている人は ある大きな脱皮の前後で とてつもなく不安定になる。 その脱皮によって超がつ […]

開放の人生へ行こう
これまで体験したことのない 溢れようとしているもの を自分の中に実感した時、 大概の人は恐怖を感じる。 そして本能的無意識的にその溢れようとするものを 抑え込もう とする。必死に。 すると非常に調子が悪くなる。 不安定に […]

もし孤独なら
誰一人として自分のことはわかってくれない。 私は孤独だ。 と、思うならば、 今はそう思っていてもいい。 が、それを真実だと思い込み過ぎないでほしい。 なぜならそれは、あなたが創り出している現象に過ぎないから。 ・・・・・ […]

変われ 素直に
昨日の幸せが今日の幸せとは限らない。 変わるんだ。 私達は。 ・・・・・・ 変化をちゃんと受け入れることができるだろうか? 気が変わった自分を責める前に。 人は変わる。 変わったら、それはそれでしょうがないではないか。 […]

人の幸せが自分の幸せ?
月が観える。 まるで私を照らすように。 月は鏡だ。 自分では光らず、 太陽の光をそのまま反射する。 月は癒す。 癒そうなどという意図は持たず。 月のような人になりたいと20年以上ずっと思ってきた。 ・・・・・・ 人の幸せ […]

小さくても始めよう
始まりはみんな、スモールだ。 源泉はチョロチョロと水が流れ出しているだけだ。 しかしその水はとてつもなく清純で静謐だ。 最初のその水が濁っていたら、もうずっと濁りは増し続ける。 どれだけ小さくてもいい。 最初が肝心だ。 […]

キツい波紋だよ
この波紋はどこまで広がっていくのだろう?と少々怖くなることが増えた。 もちろんそれは真本音に基づく波紋なので、それ自体はとても良いことだ。 が、人によってはキツいのではないか。 突然、太陽のような明るい光を目に差し込まれ […]

なんだこのメッセージは
突然、自分の中に湧き上がるメッセージがある。 このメッセージは何だ? どこから来ている? 誰から来ている? ・・・というようなことは考えなくていい。 考えてもわからないから。 ただそのメッセージをできるだけ素直に受け止め […]

こんなセルフコーチングもある
セルフコーチングの基本の一つは、 書く ことだ。 自分の心の中にあるあらゆるものをそのまま紙に 書く。 セルフコーチングに慣れた人であれば、パソコンなどに打ち込んでもいいが、 最初は自分の手で紙に書く、 ことをお奨めした […]

出口はどこにある
雲を流さねばならない。 この黒々とした重い雲たちを。 そしてわずかでも晴れ間を見つけ出さねばならない。 一刻も早く。 しかし雲とは、焦るほどに濃くなる。 取り除こうとすればするほど、 足掻けば足掻くほど 重なっていく。 […]

拒絶されても言葉を投げる
まるで前方から雹(ひょう)が襲いかかってくるような抵抗感があった。 これ以上は立ち入れないな、と私はそこで自分を止めた。 ギリギリのライン。 その人の真本音に刺激を入れるための。 最近はあえて、そのラインをほんのわずかだ […]

芽の伸ばし方
ほんの小さな芽が顔を出したら、 それを丁寧に育てる。 本人にも気づかないわずかな芽。 それは第三者の方が早く見つけやすい。 そしてそれを育てるのも第三者のサポートがないと難しいケースが多い。 客観的視点があるかないか。 […]

完全自由だ
何もない。 自分の中に何もない。 空っぽ。 という状態になったらチャンスだ。 空っぽ。 空(くう)。 それは、全てがある状態。 何もないように見えて、本当は全てが揃っている。 ただ、何ものにも焦点が当たっていないだけ。 […]

最深部の変化
最も深いところ。 これまでの限界のさらにその奥。 一見、そこには何もないような そんな場所で行なったセルフコーチング。 言葉にならないような言葉が浮かび上がり、 その瞬間、 すべての合点がいき、 すべてがクリアになった […]

死の際で生きる
潜るだけ潜ってみる。 その人の深いところに。 もちろん、本人と共に。 それにしても勇気のある人だ。 本当の勇気とは、 自己理解しようというその深さで測れる。 なぜなら、私達人間にとって、 最も怖い存在 とは、自分自身に他 […]

実在の夢について
夢とか希望を持ちながら生きることは凄く大事だが、 それがもし単なる空想レベル、 つまりは、こうなれたらいいな、レベルのもので、 今の日常がその夢に近づいている感覚が全くないのであれば、 そういった夢や希望は描かない方がい […]

ずっといたと思える出会い
背中に張りつくものがあり、 しかしそれらが瞬時に消えていく。 たくさん余分なものを持ちながらも、 浄化が速い。 それだけ真剣に自己成長を、 つまりは進化を この人は望んでいるのだろう。 成長スピードの速い人は面白い。 現 […]

出会えたからには
目を覚ました時、 暗闇だここは、 と思った。 這いつくばっている自分を認めた時、 何というところに来てしまったのか、と始めから後悔した。 が、もう戻れない。 諦めるしかなかったのだ。 諦めから始まったのだ。 ・・・・・・ […]

闘うこともある
この世の中で、新たな流れを生み出そうとすれば、 どうしても既存の勢力と摩擦の生まれることがある。 実は私自身はあまりそのようなことはこれまでなかったのだが、 私のクライアントさんの中にはそこで非常にご苦労されている人もい […]

そこに答えはない
向き合っているのに、向き合っていない。 見つめているのに、見つめていない。 ここにいない。 どこにもいない。 そんな人がいる。 自分の内側の世界から出てこないのだ。 ・・・・・・ 内側の世界にいるうちは、 いかなる不調和 […]

問いの吸引
自分の体のどこかに、 まるで吸引されるような 感覚があれば、 それはそこに問いが存在している合図だ。 その場合は、その場所に意識を向けよう。 何も考えずに。 ただただ意識を向け続ける。 するとフッと問いがわかる。 ・・・ […]

最高の関係のために
心と心に橋が架かる。 そして徐々に近づいていく。 そして時には一体化する。 そこまで行った上で、 あえて離れる。 最も楽な距離で関わり続ける。 一体化できるくらいに近づいて初めて、 適切な距離がわかる。 人間関係の本質だ […]

自分の範疇を超えているからこそ
影が観える。 その人の背後に。 怖いものではない。 むしろあたたかいもの。 その人を見守るように。 ただ、今、伝わってくるのは 強い激励の波長。 あぁこの人は今、人生でもとても大切な決断をしようとしている。 ・・・・・・ […]

コントロール力はある
完全に、腰を羽交い締めにされた感覚だ。 動けない。 何をやっても。 しょうがないので諦めた。 完全に力を抜いた。 すると凄まじい何か黒いものの流れが。 それに呑まれ、意識を失いそうになる。 が、それでも完全に力を抜いたま […]

未来の感じ方
背後から何かがしがみついてくる。 意識を向けると、 あぁそうか、この人の執着心だ。 人間だから皆、執着の心はある。 が、この人の場合はそれが強過ぎるのだ。 執着が強過ぎて、自分の道がわからなくなっている。 だからその執着 […]

言葉の楔(くさび)
楔を打ち込む。 簡単には揺るがない楔を。 最初はそれはただのトゲにしか過ぎないかもしれない。 が、時間が経つにつれて、徐々に効いてくる。 そしてある時に、打ち込まれたその場所から すべてが 崩壊を始める。 根本的破壊だ。 […]

ようやく出会えた
気持ちをそっちに全部持ってかれた。 目が離せないとはこのことか。 一挙手一投足が輝いている。 2段階くらい一気に脱皮したのだろうか。 そうとでも考えないと、 その人の変貌ぶりを説明できない。 ・・・・・・ 私は特に何もし […]

人生の目的・約束について
心、というのは物質だろうか? 物質ではない。 つまり、3次元の存在ではない。 もっと高い次元の存在だ。 もっと高い次元の存在が、体という3次元の存在の中に閉じ込められている。 閉じ込められている、という表現はいかにも被害 […]

はかりしれない人
まるで偉大な芸術家が描いた抽象画のようだ。 何が描いてあるのかわからないのだが、 何かがグッと伝わってくる。 メッセージのようなもの。 様々な色がうねりながら 混じり合いながらも それぞれの個性を醸し出し続ける。 バラバ […]

それは順流か逆流か
順流に乗れば、 そんなに楽なことはない。 しかしこの世はそうも行かず、 わかっていても逆流に向かわねばならないこともある。 実はその方がワクワクすることもあるのだが、 しかしそのワクワクはほとんどの場合、自己満足だ。 特 […]

わからないわからない
何のために進んでいるのか? と問うても、なかなかしっくりくる答えが見つからない。 そういう人は多いのでは? 答えは無理に見つけてはいけない、絶対に。 何もわからない。 しっくりこない。 納得できない。 という各々感じてい […]

なぜ現実が開かれるか
いろんなものが入り組んで一つの現実が創り上げられている。 もっと単純明快なら楽なんだけどね。 入り組んだものを無視して物事を進めようとすると、 さらに面倒なことになりかねない。 だから入り組んだものをしっかり観察しながら […]

調和をもたらすもの
人には誰もにリミッターがあり、 自分で決めたリミッターの範囲内で皆、それぞれ頑張っている。 そしてある一定以上の満足が訪れたら、 もういいか! ということで、自らそのリミッターを外す。 リミッターが外れることでその人はも […]

知らない自分がいたら
これまで見たことのない自分と出会ったら、 とりあえずはそれを全て受け入れよう。 それをまた吐き捨てるかどうかは、あとで決めればいい。 まずは新たな自分をそのまま受け入れ、 融合しよう。 融合したら、あとは何も意識しなくて […]

私、であったもの
この大地には何がいるのかわからない。 豊穣な土。 生命力のある草原。 成長力漲る樹々たち。 そこには目には見えない無限とも言える存在がきっと 溢れ出んばかりに。 そして彼らは今、私に意識を向けている。 あれは何者なのか? […]

自分を信じよ
進む者が馬鹿を見る時代は、 それでもまだ続いているんだ。 今はまだ移行期だ。 しばらくまだ移行期だ。 移行期こそ最も不安定だ。 足を踏ん張ろうにも 地面そのものが入れ替わりつつあるので、 拠り所がない。 頼れるのは自分だ […]

本領発揮宣言
もうあらゆる答えはなくなったのらしい。 たくさんの道があったが、 それぞれの可能性は潰えた。 そうなることは最初からわかっていたわけだが、 そうならないように努力もしてきた。 が、やはり宿命には勝てないか? たった一つで […]

あなたは進んでいる
まるで逆流を遡っているようで、 実はそれこそが順流だったりする。 表面的混乱で惑うことなかれ。 あなたはちゃんと進んでいる。 ・・・・・・ 前に光があると、 その光が強ければ強いほど逆光となり、 眩しくなり目を開けられな […]

ここでまた大事な問い
ここで大事な問いをまた一つ。 ・・・ 山あり谷あり。 これから大きな谷に降りる。 それは怖いことではない。 むしろ大きなジャンプのための準備だ。 さぁ、今日から3日かけて あなたが自分を整えるために すべきことは何だろう […]

不一致に迷う
遠くに確かに観えるゴール。 今は、一点の光として。 きっと日々、あそこには近づいているのだろう。 しかし今はその実感はない。 ただ、道は明確に観える。 一直線だ。 私は曲がることなくそこを進んでいる。 道のど真ん中を。 […]

久々の容量オーバー
業の深い人なんだな。 積み重なった苦しみを 自覚せずに、しかしここでは笑っている。 明るさの奥に微かに漂う暗さ。 もちろんそういったものは誰もが持っている。 ただ、この人の場合、 もう少し自覚した方がいいだろう。 じゃな […]

開いていくだろ
難しいことは必要ない。 ただ、 進むか進まないか それだけだ。 進む人は開かれ、 進まない人は閉じていく。 ただそれだけのこと。 ずっと進み続けてきた人達は、 今、 開かれる感覚が凄いだろう。 愚直に続けてきた誠実さが、 […]

分解されて生まれたもの
あらゆるものが 分解されていく。 大きな岩が、 砂の粒子に砕かれるように。 もともと一つだったものが。 分解されたもの達は もう決して一つに戻ろうとはしない。 それどころかお互いが歪み合い、 傷つけ合い、 その恨みを増幅 […]

うまく歩けない
歩きづらい。 勢いよく行こうとすれば、前のめりになり、 ゆっくり進もうとすれば、沼のような地面に足を取られる。 ちょうどバランスの良いスピードを出そうと思っても、 一向にわからない。 そもそもバランスをとろうなどと言って […]

どうせ影響し合うなら
もうすぐあの人が来る。 この直前の緊張感がたまらない。 こういうのを味わうために私はこの仕事をしているのか?と思うくらい。 全細胞が悦んでいる。 これから始まる時間を。 ・・・・・・ 終わった後の余韻。 これも至福の一つ […]

わかり合えるだろうか
何かを必死に伝えようとしているんだな。 口はパクパク動くのだが、 声が出ない。 言葉にできないのだな。 本当は言葉を超えてもっと繋がり合えれば楽なのにね。 でもここじゃそれはできないんだよ。 そして逆にこうも思うんだ。 […]

傷ついてもなお
傷つけられてボロボロになっている人がいる。 今、目の前に。 手の施しようがない。 何もできずに私はただ茫然と見つめる。 見守る。 祈る。 これしかできない。 ・・・・・・ 自力で立ち上がろうと言うのか。 どうみても無理だ […]

孤独から脱け出るには
孤独を感じなくなってからもうどれくらい経っただろうか。 もう15年くらい経っているかもしれない。 逆に言えば、それ以前の私はずっと孤独だった。 結局、私のことを本当に理解してくれる人などいないのだ、という中でずっと生きて […]

炎に呼ばれている
龍のような炎が蠢いている。 グルグルと同じ場所であるが、 激しく動き回っている。 炎は赤くない。 むしろ青色だ。 藍色だ。 炎に焼かれるものはもうすべて焼かれてしまった。 やるべきことをやり尽くした炎は、 しかしそれでも […]

最後の希望
夜空にたった一つだけ星が輝いている。 たった一つだけ。 あとは何もない。 月もない。 真っ暗闇。 一点だけ銀色に輝いている。 あそこは中心なのか? とも思ったのだが、どうもそういうことではないらしい。 それよりも たった […]

このままでは生まれない
一本の光が遥か彼方から ここに 届いている。 私の足元に。 まっすぐで黄色の光。 そんなに明るくはない。 が、決して消えたり途切れたりはしない力強さを感じる。 足元の光の着地点に意識を向けると、 メッセージのようなものを […]

どうせ壁はくる
壁にぶち当たるそのぶち当たり方は人それぞれだが、 どうせなら自分らしくぶち当たった方がいい。 まず、 壁にぶち当たらないということはあり得ない。 もし何の壁もないようなら、 それはその人が自分の範疇のみで行動しているから […]

流れの視点から
あなたの中にもし、 川の流れがあるとしたら、 今、それはどのように流れている? 水は澄んでいる? それとも濁っている? 流れの深さは? 速さは? 激しい? それとも静謐な感じ? 色はどう? そして周りには何がある? その […]

進化の速い人の特徴
上昇スピードや進化スピードは、誰もが最初から速いわけではない。 最初は皆、一歩ずつ。 恐る恐る、というケースが多い。 一歩ずつ。 スモールスタート。 歩幅も小さく。 それでいい。 一歩目を踏み出すその勇気がまずは尊い。 […]

人々との時間
雑踏の中でただ、座る。 カフェとか駅の構内とか。 周りでは人々が溢れている。 会話をしたり、一方向に流れたり、 流れが混在して混乱状態になったり。 このまとまりのない 雑踏 というものが結構、好きだ。 椅子に座り、私はた […]

情熱はいらない
それは情熱というものだろうか? 情熱。 情の熱。 いや、それよりはもっと深い気がする。 もっと安定した根源的なもののような感じがするよ。 あえて言えば、 命の光 かな。 生命そのものが持つエネルギーの源のようなもの。 そ […]

自分との約束を思い出す
実在のレベルでは、私はよく深海に潜る。 海の奥の奥の方では光は全く届かない。 考えてみれば、光が全く届かないという体験は 通常の生活日常の中では滅多にないことではないか。 真っ暗闇。 そこに長くじっとしていると、 まずは […]

心が折れても
顔を上げることもできない激しい逆風の中で、 それでも真正面から風に立ち向かう自分自身を 馬鹿だなと思う。 何も好き好んで一番難しそうな世界に入らなくてもいいのに。 しかし、私は最短で行きたいのだ。 誰が何と言おうとも、 […]

直観はどこからくる
意識は全方位に向けておいた方がいい。 自分の内側のみに向けておくのは もったいない。 上も下も右も左も斜め方向も 360度全方位に向け続ける。 意識を広げ続ける。 すると今の自分にとって最も必要な発想は、 自分の外 にあ […]

人生の違いの始まり
走り去って行く電車を見ながら、 あぁあの電車に自分が乗っていたかもしれないな、と思った。 一本後の同じ路線に乗るだけなのだが、 しかしこの一本の違いが 人生の違い になることを私はよく知っている。 例えば、同じ電車でも […]

この道をやめる
広い野原の中に、一本道が続いている。 それは細い道だが、確かに続いている。 永遠に続いているのでは、と思えるほどに。 その先にあるものも、何となくはわかる。 それはとても明るい場所だ。 そこにずっと行きたがっていた、それ […]

怒ってでも自分を開放しよう
むしろいっそのこと、 思いっきり背後から背中を突き刺された方がいい。 巨大な槍で。 その槍の鋒は、腹まで貫通する。 大きな穴が私の体のど真ん中に空く。 私は中心核を失い、倒れる。 ただ、倒れる。 そして二度と起き上がれな […]

向き合えないな
黒い竜巻の渦のような中にその人はいた。 その竜巻が私にも来た。 これは苦しい。 頭が痛くなってきた。 これは辛い。 こんな渦の中にいては何も見えないじゃないか。 何もわからないじゃないか。 その人はまっすぐに私を見つめて […]

出会うことで諦める
風が吹いたな。 人との出会い。 風を感じる出会い。 幸せなことだな。 一つの問いと向き合おう。 浮かんできた問いは、こうだ。 ・・・ この人と出会えたのなら、 もうこれで私は一つを、諦められる。 私はここで、何を諦めれば […]

雨粒であの人を感じる
粘っこい雨粒のようなものが 大量に降りかかり身体に張りつく。 今日もたくさんもらった。 背中と腰が重く、 ドーンと響く鈍痛がこのまましばらくは続くのだろう。 毎日のことだ。 必死に浄化を続けるうちに、 以前なら一晩かかっ […]

身を預けて進む
身を預けるように進むと 逞しく進める。 内面的にはそれは依存ではないか、と思ったこともあるが、 預けるとは、覚悟の要ることなのだ、とわかった。 この流れ。 実在の。 そこに身を預ける。 すると、先は見えないが、 今、ここ […]

自覚せずに傷つける
命のやりとりなんて言うと、 大袈裟だなと思うだろ? でも人はね、命のやりとりを 結構頻繁にやってるんだよ。 例えば、たった一つの会話ををきっかけとして、 ある人は自分の人生を生きることを突然、諦めたりするんだ。 顕在意識 […]

帰る場所はどこにある
時々、街並みが浮かぶんだ。 まばゆい夕日の光に包まれた、 オレンジに輝く都市のビル群。 そこにはたくさんの人達がいる。 今、私がいる東京のように。 でもそれは実在の街並みなんだ。 確かに存在しながらも今の私達のまだ知らな […]

嘆くしかないよ
水が地中に染み込むように、 その人の嘆きが私に染み込んできた。 これは辛い。 言葉で表現すれば、 嘆き としか言いようがない。 悲しみも怒りも後悔も寂しさも そして慈愛の心さえも そこには混在している。 大きな溜め息と共 […]

後悔から脱け出すには
後悔。 悔恨。 そういった念の深い人は 私は好きだ。 もちろんただウジウジしているだけであれば、ちょっと嫌だけど。 後悔に基づいて前に向かおうとしている人。 私は好きだね。 後悔と本当の意味で向き合える人は 謙虚だしね。 […]

いったん離れた方がいい
いったん離れると良いことがある。 離れるのは寂しいかもしれないが。 人と人は、 ・・・いや、人だけでなくあらゆる物事において どれくらいの距離で関わるか? はとても大切だ。 どちらかと言えば、私達は近づき過ぎる傾向がある […]

ここでまた重要な問い
今ここでまた、 重要な問いがある。 次の問いに私達は真摯に向き合おう。 ・・・ 今の私の錘(おもり)は何か? その錘はこれからの私にも必要なものか? もしその錘を手放すならば、現実に私は何を為すべきか? ・・・ 為すべき […]

もうだめだ、というとき
鬱蒼と茂る森の中を彷徨っていた。 霧も深く、どこをどう歩いているのか、 ついに完全に見失った。 現在地がわからない。 向かうべき方向も見当もつかない。 どちらの方向に向かっても道が開かれる感覚はなかった。 かといってここ […]

人生のヒントを見つける
たった一筋だけでいい。 全貌がわからなくとも。 ほんの一筋の光が そこに当たればいい。 一点しか見えなくとも。 それだけで私達は 「わかる」 のだ。 「わかる」とは「思い出す」ということだ。 もともと私達は全てを知ってい […]

今、環境を変えるとき
私は「世界」を創りたい。 新たな「世界」を生み出したい。 ・・・言葉で表現すればそのような願いを 強烈に抱き始めている人が増えている。 この類の願いを私はサポートしたい。 「世界」と言ってもいろんな意味があり、 それは全 […]

決意表明のようなもの
よく私は「垂直上昇」という言葉を使う。 垂直に上昇するくらいの逸脱した成長の仕方 進化の仕方 を表現している。 ここ数年でそういった進み方を目指す人が本当に増えた。 実際にそれができている人も増えた。 垂直上昇の影響はあ […]

伝わるコミュニケーションのために
わかりやすく伝える。 シンプルに伝える。 これはとても大切なことだと思うが、 案外できていないんだよね。 わかりやすく伝えるには、 まずは自分が本当は何を一番伝えたいのか? 何が伝わればそれで満足なのか? をはっきりくっ […]

蜘蛛の糸に掴まれば
蜘蛛の糸がスーッと降りてきて、 それに掴まる。 糸はスーッと上昇していく。 それに伴い私も上昇するのだが、 途中で怖くなって手を放してしまう。 落ちる! と思ったが、なんとそのまま私は空中に留まっていた。 空中に浮遊して […]

不安との関わり方
現象レベルの不安はしっかり持っていた方がいい。 この世の中には、様々な不安や心配がある。 お金の不安、人間関係の不安、事業の不安、結果の不安、安全安心に関する不安、・・・。 個人的なものから社会的なものまで、 数限りない […]

難易度高えな
私のクライアントさんの中には 一般の人が休んでいる年末年始にこそ大変なお仕事に向かわねばならない人達もいる。 「もう死にそうです!」と、必死に生命力の全てを使い続けている人もいる。 その状態を私も共に感じながら、 改めて […]

本来の自分の感覚を思い出す方法
自分の中の最も深いところは 中心にある。 自分の中心に入れば、 その中心のさらに中心がある。 さらにその中心に入れば、 さらにその中に中心がある。 このように中心の中心の中心の中心の・・・ とどんどん入り込めば、 無限に […]

育ててはならない芽がある
芽が出れば、それを伸ばせばいい、 という単純なことではない。 育ててはならない芽は、ある。 芽を見つければ、誰だって育てたくなる。 育てれば育てるほど愛着が湧く。 そしてその芽に執着を始める。 本当は、 執着を呼び覚ます […]

自分の中に答えがなければ
あぁもう、自分の中からは答えは出ないな、 とわかることがある。 その場合は、一人で考えるのはやめる。 考えても答えが出ないことは考えない。 その代わりに、 自分に何をインプットするか? どんな刺激を入れるか? 何を体験さ […]

謙虚にいく
人間は人間の尺度で 価値あるもの価値ないもの を勝手に判断しているが、 もちろんであるが、人間の価値観が正しい、とは限らない。 例えば私の場合、「次元」の話をよくするが、 次元が高い次元が低い という尺度一つとっても、皆 […]

完全自由の基礎
世界の中にいる自分と、 その世界を外側から眺めている超巨大な自分。 この二つの自分を常に同時に感じ続ける。 この15年間、ずっと私がやり続けていることだ。 これをすると自己分離を起こしてしまうのではないか?と思われるかも […]

要領よく行こう
真正面から向き合うのと、 何でもかんでも正面からぶち当たるのとは違う。 大きく本質的に違う。 真正面から向き合えば向き合うほど、 その人は実に柔軟性を増す。 実に、ね。 よく現実を観れば、 隙間がわかるはずだ。 あぁあそ […]

1万分の1
自由発想は大事だ。 特に新年のこの時期は大事だ。 が、自由発想だけで発想を止めてはならない。 たくさん発想したら、 次は絞り込みだ。 発想は宝物。 宝の持ち腐れにしないためには、 それらの発想をし尽くした 直後の自分 だ […]

思いっきりリセット
これまでまっすぐであると見えていたものが、 ひん曲がって観える。 ・・・このような感覚になったらそれは正常だ。 表面的な混乱はともかくとして、 この世の中は本質的にはぐんぐん正常に近づいている。 特にこの2〜3年の進捗は […]

この一年ですべきこと
カタチになる前のものが、 カタチになろうとするその直前、 強烈なメッセージを送ってくることがある。 それは言葉にならないメッセージかもしれないが、 たとえ感覚のみだとしても、 それをしっかり受け取る感性は養っておこう。 […]

始動のための自分の整え方
足元に意識を向けよう。 今、このタイミングで。 自分の足元には何が存在しているだろう? それは自分にとって安定したもの?それとも不安定なもの? それは自分を自由にしてくれるもの?それとも自分を縛るもの? きちんと感覚で把 […]

入れ替わり、くるぞ
入れ替わり、 が起こるよ。 これから。 結構、一気に 激しく。 おかげで心は大きく揺れるかもしれない。 そこで大事なのは、 その揺れに、ちゃんと自分を委ねることだ。 揺れちゃいけないなどということはない。 しっかり揺れる […]

ここからの進み方
闇に包まれて何も見えなくなっても ここからはもう 焦る必要はない。 何も見えないのなら、 待てばいい。 無闇に動き回らないこと。 待てばちゃんと出口は観えるようになる。 観えてから動くこと。 観えればすぐに動けるよ。 ・ […]

これからが私達の本領
目まぐるしく移り変わる天気のように、 今年の「現実」は、移り変わっていくだろう。 しかしそれは今年に限ったことではなく、 来年以降もずっと。 年々、激しさを増し続けるだろう。 私達はそうした時代に生まれてきた。 その事実 […]

真本音の睡眠
ゆっくり目を覚まし、 全身伸びをし、 起き上がる。 朝の空気を感じながら。 ほとんど寝ていないが関係ない。 私は今日もすべてリセットされている。 一日の始まり方こそその一日を決めるもの。 そう気づいてからは、 一日の始ま […]

一つの祈りだ
直滑降、急降下。 どこまで落ちるか? どこまで堕ちるか? 中途半端はダメだ。 とことん堕ちるところまで。 必ず底は、ある。 底まで行けば、あとは浮上するだけ。 そこまでは堕ちることに手を抜くもんか。 ・・・・・・ 実は、 […]

「2」の年だ
ここにある、というよりも 右斜め前方上の方にある。 それが「ここ」。 外れちゃっているんだ。 だから変な感覚だ。 ここにいるけどここにいない。 外れちゃっているんだ。 でも今はそれでいい。 そのまま進む。 前のめりな感じ […]

真実は無限だ
どこかに移動する感覚がくる。 瞬時にして大移動する。 時には宇宙の彼方に行ってしまうくらいに。 その大移動した先がどこか? ということよりも その場所から観える「ここ」が問題だ。 もちろん宇宙の彼方だったとしても「ここ」 […]

極めて繊細なサポート
濁っている感覚が自分の中にわずかでも感じられたら、 私の場合、とても気持ちが悪い。 気持ちが悪いと感じられること自体が健康であると捉え、 気持ち悪さや濁りの原因をすぐに探り出す。 少なくともわずかでも濁った状態でお客様と […]

がんばってきたあなたに
すべてから自由になる、とはどういうことだろう? 手始めに、 すべての意図から自分自身を自由にさせてあげよう。 こうしなければならない。 こんな結果を出さねばならない。 そういったことから一度、自由になってみよう。 こうい […]

トゲトゲの私
光のように見えて、 実は固体だった。 カチカチの。 トゲトゲの。 しかしそいつは光のエネルギーに満ちていた。 ただあまりにトゲトゲなので触れることはできない。 触れた瞬間に手に穴が空くよ。 とても巨大でもある。 扱いきれ […]

振り回されてもやってるよ
背中に乗っかる重みが よりズシンと重くなる。 最初から覚悟していることだ。 この重みは誰も知らない。 それはそうだ。 私の人生は私のものだから。 人の人生を肩代わりすることはできない。 どれだけ重くても、自分の人生の重み […]

リベンジ
大樹が縦に割れて、燃えている。 巨大な火の柱が暗闇を明るく照らしている。 なぜ、割れた? あれだけの大樹が。 なぜ、燃えた? 命が尽きるように。 私はただ、呆然と眺めているだけだが。 すでにできることはないのか。 それで […]

死、について
生きる、ということを真剣に考え始めたのは、 私の場合、小学4年生の頃だったかな。 学校から帰る途中で一人で歩いていたら、 今でもありありと思い出すよ、 ふと、 死の恐怖が襲ってきたんだ。 そして当たり前の現実と向き合うこ […]

至福に向かう感性とは
ここ、にいるという感覚が どんどん研ぎ澄まされると、 実はここにはいないという感覚も芽生えてくる。 どちらが正しい、ではない。 どちらも大事にするといい。 唯一いけないのは、 ここにいる感覚がないままでここにいない感覚の […]

問いは怖い
自分の中に、特別な問いができることがある。 問いでありメッセージであるもの。 ただしそれと向き合うのは、それなりの勇気が要る。 なぜならその問いがきっかけで、大きく現実に変化が起こるから。 もっと言えば、自分は何かを手放 […]

企業の放つエネルギー
やはりか・・・、と空を見上げる。 よく晴れている。 これから夕暮れだ。 雲一つ見えない。 ある地方の街。 寒い。 静か。 しかし感じる。 この地域全体に力が漲って来ていると。 ある一つの企業の行ないが、 その地域全体のエ […]

妄想じゃないかと思ったが
最初は幻聴とか妄想かと思ったんだ。 だから必ず、確認をとるようにしていた。 明らかに訴えてくるその声。 人によってはこれを霊感というかもしれない。 しかしきっと霊感とも根本的に異なるものだという確信はあるんだ。 やはり最 […]

上手くいかぬことばかり?
流れを観ていると、 表面上の混乱達が 実は大いに意味のある一つ一つだと 改めてわかる。 物事が思ったように進まない、 という現実が続くと、ついつい不安になるが、 現実は表面だけを見つめていてはならない。 本質と表面と両方 […]

本能的に生きる
そりゃ、エネルギーが高まれば、 混乱も起こるさ。 エネルギーを持て余すからね。 でもそれくらいの方が面白いじゃない。 ずっと安定しながら進むよりも。 我々人間は、冒険が好きなんだ。 混乱が好きなんだ。 本当は。 進むため […]

組織サポートの根幹
ドーナツ型だ。 真ん中が空洞になっている。 周りにエネルギーが満ちている。 エネルギーは黄色に輝いているので、良い感じだ。 ただ、真ん中が空洞。 これはどうしたことだろう? 真ん中に意識を向けると文字通り何もない、感じだ […]

今、超重要な問い
ここに、問いがある。 これまた私達にとって 超重要な問いだ。 ・・・・・・ 明日が来る前に、 何が何でも準備しておくべきことは? ・・・・・・ そしてもう一つ、 ・・・・・・ 明日、まず最初に必ずすべきことは? ・・・・ […]

真の決断とは
物事を完全に決める、 もしくは、 自分なりにしっかり断定する、 ことは大切だが、 決めつけ、はいけない。 決断や断定とは、 本来は、 あぁそうなんだ、私はこんなにも決めているんだ! 私はこんなにも断定してるんだ! と、む […]

すぐ揺れる?
ガッシリと根を張ったように立っている。 あぁ、あの人は揺るがない。 幹は太く、まっすぐだ。 あの人は揺るがない。 だけど、枝が風に揺れている。 枝の先の細い部分が踊るように揺れている。 大樹のようなその人は、こう言った。 […]

感性の研ぎ澄ませ方
常に自分の意識を 四方八方に向け続ける 練習をしよう。 四方八方に、世界全体を感じるように。 一日のできるだけ長い時間それを続ければ、 感性がぐんぐんと研ぎ澄まされてくる。 直観がよく働くようになる。 そして何より、自分 […]

物事がスムーズに進む、とは
物事がスムーズに進む、というのは、 波風が全くなくずっと平穏に進むことではない。 物事がスムーズに進む、というのは、 起こるべき混乱が起こるべき最善のタイミングで起こり、しっかりその一つ一つを乗り越えて行けているという状 […]

真のパートナーとは
一人ではできないことが、 二人ではできる。 ・・・こんなことはとても多い。 まずは自分の パートナー を見つけることだ。 真のパートナー。 ・・・実在レベルで結びつきのある。 すると当然であるが、 1+1=2ではない。 […]

今、必須の問い
一つの問いに、 また私達は答えなければならない。 自分なりの最高の答えを 丁寧に導き出そう。 ・・・・・・ 目の前に迫ってきているあの山を 越えるためには 私は自分の何を変える? ・・・・・・ 丁寧にスッキリした答えが見 […]

あれ、が来る
これまで意識もしなかった遠く。 彼方。 宇宙のずっと奥、向こう。 星と星の間の暗闇。 そこにスッと意識を持ってかれた。 これまで全く意識していなかった。 その場所に、意識を持ってかれた。 最初はそこに何か蠢くような存在を […]

落ち着く環境とは
落ち着いて物事を考える、 のに最も適した環境は何だろうか? 答えはその人その人で異なるので、 自分にとっての最善の答えをしっかりと見つけるといい。 私にとってのベストは、新幹線。笑 これは別格。次元が違う。 もし新幹線を […]

あなたの永遠の問い
あなたの中の問い。 それを見つけるのが私の役目でもある。 人にずっと存在し続ける問い。 その人にとっては永遠の問いであり、 今、の問いでもある。 でもこれがなかなか浮上しないんだ。 日々を真っ当に生き続けなければ。 今の […]

全てをかける時
さぁ、今から頭をもたげるよ。 あえてじっと下を向き、しかも目も瞑ってきた。 目の前に展開する何ものをも 見ないようにしてきた。 それもこれも この一瞬を大切にしたいから。 最大の瞬発力を発揮させたいから。 目を開けたその […]

大地視点の発想
前を見たり、 上から俯瞰したり、 するだけでなく、 たまには下から見上げるのもいい。 自分が大地になったつもりで。 大地の目線で、今、ここで起きている出来事を見つめてみると、 どう観える? どう印象が変わる? 何が足りな […]

これは快楽だ
それはきっと快楽、と表現してもよいくらいの感覚だ。 自分の本質から新たな形が生まれるその瞬間。 もしくは、 生まれようとする兆候を感じる瞬間。 それは、産みの苦しみの後にくる。 だからしっかり苦しまなければならない。 大 […]

素の自分を出すべきだ
1ヶ月前と比べて、 今の自分の巨大さは、どう? 本質的な巨大さ、実在の巨大さ、のことだよ。 もし、 随分と巨大になっているな、と 感覚的に思えば、 きっとそうだと思うよ。 であれば、自分の巨大さを活かそう。 巨大化を続け […]

壊すためにできる唯一のこと
腰が重く、ドッと倒れそうになる。 いかん。 ここで倒れては。 と、踏ん張る。 あまりにキツいぞ、 この人は。 この人の生き方は。 これで立っていられるのだから、逆に大したものだが、 もうしかし限界だろう。 壊さねば。 こ […]

一日の終わりの体験
一日を静かに振り返るとき、 その時その瞬間には体験できなかったことを 改めて体験できることがある。 本当はそこで気づいていたのに、その自覚がないこと。 これが私達にはあり過ぎる。 過去は振り返らない、と言う人がいるが、 […]

自分との約束なんだな
辛い、辛いと言いながら、 楽しく踊っている。 苦しみも悲しみも しっかりと自分の芯で受け止めて味わい、 落ちる時は落ちきり、 その上で、 笑い飛ばす。 強い人だな、あなたは。 人の苦しみも 自分のものとして、 そんなに苦 […]

開放は怖い?
本当は、私は私を開放したい。 でも、できない。 するのが怖い。 したら、私はきっと人を傷つける。 過去にそんな体験ばかり。 もうこれ以上、人を傷つけたくない。 でも、 このままでは、 何事も成せない。 ・・・ 開放は怖い […]

また変容するのか
人に合わせて向き合う、ということが私の得意とするところだったが、 数年前からはそれができなくなって来ていた。 自分をオープンにできる人は、 私と向き合うのが楽しいらしい。 しかしそうでない人は私のことが怖いらしい。 見透 […]

呼ばれている
特急電車に乗りながら、 広々とした田んぼや山や時には海を眺める。 いつもの出張。 通い慣れて来たのだが、 でもやはり毎度毎度 独特のワクワクがある。 これはどこから来るのだろう? もちろん今日はどんな出来事が起こるのかな […]

焦点はそこじゃない
星々が回っている。 ゆっくりと、 と感じるが、実は凄いスピードだ。 目まぐるしく変わる、 変わる。 その中で私達はただ、一点のみを見つめている。 焦点を定めるために、 回っていることに気づいていない。 しかしそれでいい。 […]

空か大地か?
空に浮かんでいるのか? 大地に立っているのか? その区別が大切だ。 空に浮かんでいるなら、 より自由に。 やりたいように。 大地に立っているなら、 まずはしっかり土台を整えよう。 大地から感じるその感覚を この現実世界に […]

移動、の時
移動せねばならない。 ここにいてはならない。 そう思ったら即座に移動する。 場所を変える。 理屈ではない。 感覚が重要だ。 このメリハリを知ってから、 人生の調和がかなり深まった。 情に流されてはならない。 この場合の情 […]

どうせ揺れるなら
揺らぎ、は大事だね。 本当に大事だね。 揺らぎ、は不安定なので、 怖いね。 しかししっかり揺れなければ、 良いものは生まれない。 残念ながら多くの人は、 本当に必要な揺らぎか、本当は必要のない揺らぎか、の区別がついていな […]

形になる直前のもの
形のないもの、 形になる直前のもの、 がある。 特に、直前のものはちゃんと形にしてあげよう。 形にするのに最も大切なことは タイミング だ。 今、形にしよう!と確信できる瞬間がある。 それを逃さないこと。 タイミングが合 […]

どんな人が弱くなるか
本当は、いろんなことを考えている。 いろんなことを洞察している。 自分を見くびってはならない。 わかっているんだよ、自分が一番。 自分のことだからな。 わかっているのに、 わからない。 自分が本当は何を考え、 どんな答え […]

未来を見通さない
私は、先を見通さない。 先を見通している自分が存在していることを確かに感じるから。 だから私は、先を見通さない。 もちろん、願いはある。ビジョンもある。 目標もある。 が、無闇に先を見通さない。 もう全てをわかっている自 […]

決めたことは変えない?
一度、決めたら、 絶対にそれを曲げてはならない、 と、思い過ぎではないだろうか。 もちろん、決めることは大事。 それを貫くことも大事。 しかし、 どこまで貫くか?は もっと柔軟でいい。 なぜならその「貫き」には期限がある […]

物事の判断の仕方
混濁して見える色ほど、 実は最も純粋だったりする。 表面に捕らわれ過ぎなのだ、私達は。 これ嫌だ!と思うともう、 それを決して見ようとしなくなる。 見ないから本質がわからなくなる。 本当は、 あらゆるものをそのままによく […]

もう、いいよ
去っていくものがある。 追いかける必要は、なし。 追いかけてもそれは去っていく。 ・・・・・・ 目の前にある、 これ。 これにこそ向き合うべきだ。 あとはいい。 今は、これ。 ・・・・・・ 彼方に見えるものは、 見える瞬 […]

それが私達の道だ
遠くにいる何者かが、 呼んでいる。 そっちに導かれるように進む。 しかし、その道にはたくさんの障害があり、 容易には進めない。 時にはどうしても回り道をしなければならなくなる。 でも一度、回り道をすれば、もとの道がわから […]

自分を信じるのは難しい
合図をずっと送り続けてるんだ。 ずっとずっと。 どれだけ送っても、気づいてくれないんだ。 そっちじゃないよ!って。 でも、気づいてくれない。 そっちに向かっちゃうんだ。 どうしても。 ・・・・・・ 綺麗な光が導いてくれる […]

ずれるのも大事だ
ずれてるな、この人とは、 と思っても、 そのずれはどのレベルのものだろうか? という視点を大事にする。 根底がずれているのか? 表面がずれているだけか? 根底の繋がりが深いが故に、 表面がずれるということは よくある。 […]

この気づきは大きい
天地が引っくり返るような、 激しい感覚に襲われることがある。 それも、コーチングなど人と向かい合っているその最中に。 グルンッと。 一瞬、目がまわり、焦点が定まらなくなる。 非常に重要な局面の時ほど、それが起こる。 それ […]

軸を見直そう
軸を洗う。 自分の軸にいろんな余分なものがくっついている。 いつの間にか。 そういうもんだ。 だから常日頃からチェックが必要なのだが、 それとは別に、 ある節目のようなタイミングで 軸をゼロから原点から発想し直してみると […]

自由に生きようとする人の言葉
自由に生きよう、としている人がいる。 しかしその人は、自由の重みをよく知っている。 そこにかかる責任も。 不自由の方が楽だ、と考える人は多い。 ある程度の自由、 というのを求める人も多い。 だが、この人は、 完全なる自由 […]

混濁した情報の受け取り方
次々と入ってくる情報。 私は、一旦、その全てをそのまま受け止める。 自分にインプットする。 その後、セルフコーチングにより、 不必要な情報や違和感のある情報を 自分の中から削除する。 しかし不必要な情報は本当に多い。 そ […]

お遊びは終わりだ
一本道に見えていたものが、 まるで無限を思わせる数の 星になった。 分離したのか? いや、すべては一つだ。 でも、星々になっちまった。 今はただ、呆然と、 その夜空を見上げるのみ。 ・・・・・・ 背後から忽然と声をかけら […]

もう激流にいるんだ
時折、川に滝があるように、 一気にステージを変える瞬間がある。 ずっと緩やかだったのに、 忽然と、水が落ちる。滝壺に。 そして滝の後は、激流だ。 あの平穏な日々はどこに行った? もう戻らないのか? と、滝の前の状態を思い […]

ダラダラすると
乱れることが嫌いで、安定ばかりを求める気持ちはわかるよ。 よくわかる。私にだって当然、その気持ちはあるさ。 人間だからね。 でも、安定を求めれば不安定になる、という法則もしっかり実在するんだよ、この世界では。 止まること […]

我欲の作品にするの?
過去と未来がうねりながら 混ざり合っている。 過去なのか未来なのか よくわからなくなる。 あるのはただ、 思い出す感覚 のみ。 私は、思い出すことをそのままに その事実のままに 「ここ」で実践する。 思い出さないことは実 […]

お節介野郎だ
本当はこの世界には一つとして「止まっている」ものはない。 全ての存在が「振動」をしている。 そして各々が独特の波長を醸し出している。 一つの存在が失われるということは、 その「波長」がなくなる、ということ。 「波長」は影 […]

最後まで見届ける
とても重要かつ有効な刺激を入れることができた後は、 私はじっと観察のみをする。 その刺激が何に(誰に)どのような影響を及ぼし、さらにその後、どう展開するのか? そう簡単には次の刺激は入れない。 刺激による波がスーッと広が […]

それは偶然だよ
過去から今ここ、へと 繋がり続けている線。 それは振り返れば、細い細い糸のような線。 こんなに細いところをたどってきたのか、とびっくりする。 数えきれない選択肢を経てここに来ているのだから、当然と言えば当然だが。 日常に […]

目を離すな
ほんの小さな状態だったのに ほんのわずか よそを見ている隙に、 一気に嘘みたいに大きく広がる。 景色がまるっきり変わってしまう。 ええっ?これが、あれ? いつの間に? と。 だから肝心なところで目を離してはならない。 自 […]

今日、壊すもの
亀裂が増えたな。 またこの1ヶ月ほどで。 良いことだな。 これで多くのものが壊れていくよ。 良いことだな。 本来、壊れるべきものたちが なんだかんだごまかしごまかしで、 残り過ぎているんだ。 残っているから、次の重要な芽 […]

小さな光でも
光が小さいからと言って、 侮ってはならないよ。 今は暗くとも、 思いのほか、その光は 深い かもしれないのだ。 今、目に映るその表面的な印象だけで、 優先順位を決めてはならないよ。 大事なのはタイミングだ。 おー、このタ […]

もっと人のせいにしろ
沈もうとしている。 沈む必要などないのに。 なぜそんなにも自分のせいにする? あなただけの原因ではないはずだ。 もちろん、 全ては自分事。 自分が引き起こしている、 という見方、捉え方は大切だ。 当事者意識、大切だ。 そ […]

突破口への問い
たった一つしかない突破口のような 重要ポイントをくぐり抜けるために、 たった一つの問いを明確にする。 問い、とは答え、とセットで存在するので、 問いがわかれば自動的に答えも手に入る。 今、目の前にあるたった一つの問いとは […]

待っている人がいる
仲間がほしいだろ? 本当の仲間が。 そう願うならまずは自分がしっかり生きることだ。 自分の本当の願いと今を結びつけることだ。 願いがはっきりわからなくともいい。 わからなくても今ここの一歩は何となくわかるはずだ。 まずは […]

日々の調和は
これまで自分の世界だと信じていたものが、 急にひん曲がって歪んで消えようとしている。 なんだこれは? 私がいたのは単なる蜃気楼の中だったのか? そうわかった時のショックたるや・・・。 当然であるが、 何を信じれば良いもの […]

信じるしかあるまい
広く広く無限に広がっているような大地の真ん中にいる。 どこにも指針はない。 自分で全て決めねばならない。 この不安。 不安を消す必要はない。 むしろ不安こそ宝だ。 不安があるからこそ一歩一歩が着実になる。 勢いで進んでは […]

気がつけば先頭に
ずっと後ろからそれがまっすぐに飛び続けるのを追いかけてきた。 そいつの背中を見つめながら。 ただついていくのが精一杯だった。 置いていかれないように。 それだけをいつも心に抱いていた。 本当に必死だった。 が、 ふと気が […]

変わってもいいんだ
一つの場所でじっとしていたかと思うと、 瞬時に移動する。 凄まじい速さなので目には留まらない。 気がつけばそこに残像のみが残っている。 実体はない。 どこに行った? どこに消えた? 遥か彼方遠くへ、それは去って行った。 […]

背中から抜けた
コーチングや面談をしていて、 目の前のクライアントさんから突然、 何か、が フッと抜けることがある。 よく見ていると、実際に何か透明なものがクライアントさんの背中辺りから抜け出していくのだ。 そして一瞬にしてクライアント […]

詩の面白さ
最近、というか、ここ数年のことであるが、 「詩」に興味を持っている。 自分が書くというよりも、読む、ことに。 詩人と呼ばれる人達は非常にたくさんいらっしゃるので、私はその一部しか存じ上げていないが、 私が出会った詩人の詩 […]

砂粒の一つ
海岸に立って、 膝まで海に浸かりながら、 大海原を眺めながら、 決めたことがあるんだ。 永遠の中の今。 今ここに私がいることは もし私が死んでしまえば、 誰も知らないことになる。 私の記憶を持つ人はいるかもしれないが、 […]

日帰り出張の日
私の場合、日帰りで遠くに出張に行くことが多い。 まだ日が昇る前に家を出て、終電で帰ってくる、というような。 そんな日の朝は実に清々しい。 これからだんだん寒くなるが、キンと冷えたあの空気感が何とも言えず、 心身ともに洗わ […]

場を味わう
結構、私は雑踏というのが好きで、 ガヤガヤしている空間で、一人、仕事をすることが多い。 カフェとか。 もちろん場所にもよるが、 人々の気配やある種の騒がしさがあると、 逆によく集中できる。 かといってもちろん静かな場所も […]

宿命と運命
背中に何かとてつもなく重いものが しがみついている。 ドーンという重さ。 腰が砕けそうになる。 これは特定の誰かの重みではないな。 こんなに重いんだ。 会社、・・・いや違うな、ある意味、世の中全体とも言える、重さ。 何か […]

最上の言葉を
一つの言葉、 を私としては本当に大事にしたい。 同じ意味同じ内容の言葉であったとしても、 今ここで この人には どんな表現でどんな言い回しとどんな語句を選ぶか? そこに細心の注意を払うようにしている。 もちろん思考レベル […]

答えはあるのに
突然に、いくつかの流れ星が降ってくる感覚がある。 こんなに青空が広がっているのに。 その流れ星たちは何かを運んできている。 しかしそれを受け取ってくれる人はいない。 私も今のところ、受け取りようがない。 ただ、そこに必死 […]

人もエンストする
たまにエンストを起こしてしまったかのように、 自分の心身がカクッカクッと不安定に揺れ、 自分のコントロールが効かなくなることはないかな? それは確かにエンストに近いかもしれない。 どこか必要のない無理をしている合図だ。 […]

自分自身の大掃除
とても鋭いまるで軸のようなものが、 そこにもたらされた。 するとそこに存在していたあらゆるものは、 混乱を起こした。 混沌状態となり、荒れに荒れた。 しかし今から思えば、それは部屋を大掃除する場合と同じことだった。 大掃 […]

自我は超えられるか
沸騰したお湯の気泡のように、 現れては消え、 現れては消えていく。 それが私達の「自我」。 自我とは永続的なものではない。 それどころか今この瞬間にしか存在しない断絶的なもの。分離しているものだ。 私達は自分の自我がずっ […]

大きな人になるために
海のように器の広い人は、 まるで子どものように無邪気な人が多い。 悪意がない。 いや、もちろん人の心だ。 いろんな心はあるが、 悪意はあったとしても、その、自分の中の悪意と しっかりと向き合うことができる。 向き合えば、 […]

せめて肝心なところは
向き合えば、何とかなる。 向き合わなければ、何ともならない。 ・・・私が30年近くこの仕事をさせていただく中で、ずっと変わらずに現場で感じ続けていることだ。 伝えたつもり。 わかっていると思っていた。 これくらいは察して […]

結び直す
結ばれる。 一旦、崩れたものが、 関係性が、 とてつもなく長い年月を経て、 再び、結び直される。 この仕事をしていると、 そんな場面に何組も出会えた。 心の奥の何かが必ず痺れたようになり、 涙が止まらなくなる。 凄いな、 […]

聖なる対話と言えばいいのか
壊すべきものを壊しているその時、 そんな時こそ、 静かにできる対話がある。 壊れる、もうそれは避けられようがない、という開き直りが生み出す独特の 覚悟 を持つからこそ実現する静かな対話がある。 ほんのわずかな時間かもしれ […]

連絡してみようか
思いもよらぬあの人の顔を思い出した。 もう何年ぶりだろう。 目の前にまるで巨人のようにその顔が浮かぶ。 顔はただじっと私を見つめている。 何か伝えたいことがあるのか? と問うてみるが特に反応はない。 表情もない。 ただ、 […]

出会いのためにも
踊れ踊れ、もっと激しく。 もっと自分らしく。 本当は自由に踊り続けたいのだろ? じっとかしこまっているのはつまらないのだろ? いいじゃないか。 格好悪くても。 自分なりの踊りで進んでしまえば。 あなたがあなたにしかできな […]

複雑な綻びだな
もっと綻びを楽しめるといいね。 現実の綻びを。 この世界は綻びだらけだ。 綻びを避けようとしても いや、それをすればするほど、 綻びにぶち当たる。 どうせ綻びだらけなら、それを楽しんでしまおう。 その楽しみ方の一つは じ […]

その呼吸は
呼吸だ。 誕生のための 呼吸だな、これは。 独特のテンポ。 独特の振動。 もうすでに鼓動が聴こえるようだ。 新たな何かを生み出す。 それがたとえ小さな発想だとしても。 その人からしか生まれないものならば、 それは非常に尊 […]

問いは浮かぶもの
自分の中から浮上する何かがある、 という感覚に鋭敏になろう。 セルフコーチングの基本だ。 最初に浮上してくるのは多くの場合、問いだ。 自分から自分へのメッセージというのは実はそんなに多くはない。 なぜなら、 メッセージを […]

問いの本質
この問いかけは今、この人に必要だろうか? という問いを私はいつも自分に投げ続けている。 問いは、投げればいい というものではない。 問いはタイミングが重要だ。 その人に必要な問いであればあるほど、 タイミングが命だ。 問 […]

体が伝えたいこと
体の痛みは基本、 心の痛みの3次元化だ。 だから怪我にせよ病気にせよ どんな理由でも 痛がっているその体の部分と しっかり向き合った方がいい。 何の解釈もせず、 ただじっと向き合う。 すると何か伝わるものがあるはずだ。 […]

地道だけど必要だ
世界がいくつも観えたりする。 いくつも重なりあって。 同じ事象でも。 そこに100人いれば そこには100通りの世界が存在する。 いくつも重なりあって。 調和とは、 まずはその世界を一つ一つ丁寧に理解しなければ、 なかな […]

こんなに好きだったんだ
よくあることだが、 また本屋さんに引き寄せられた。 ある本屋の前を通りかかると、 おいでよ! という語りかけのような引き寄せの感覚があり、 スーッとその本屋さんに入った。 大きな店で何階もある。 上に上に行く。 ある階で […]

超高速の問い
まるで止まっているような感覚だが、 これが超高速で進んでいる証拠だ。 この静謐さ。 明鏡止水という言葉が浮かぶ。 鏡のような湖面。 物音の一つもしない。 風もなく、すべてが静止しているように見えて、 実は、すべてがとてつ […]

直前にみたもの
巨大な剣が下を向いて 空中に浮いている。 何かを突き刺そうとしているのか。 剣そのものに意志があるようにみえるが、 目に見えない何者かがその剣を持ち 今まさに打ち込もうとしている感じもある。 いずれにせよ、 尋常ではない […]

最後の一滴の必死
最後のこの一滴を いつ落とすか? ここですべてが決まる。 だが、 気を抜けば今にも勝手に落ちそうだ。 スーッと呼吸にさえ気をつけて 静かに静かに その時を待っている。 だが、 なかなかこない。 焦る。 落ちてしまう。 も […]

委ねるとは
風が吹いているのだが、 あまりに強過ぎて立っていられない。 踏ん張る。 やはり立っていられない。 飛ばされる。 簡単に飛んでいく。 私の体はこんなに軽かったのか、というくらいに。 で、着地した。 良い場所だ。 こんなこと […]

祝福したい人達
根を張ることに努力をし続けてきた人は やはり強い。 いざという時に。 調子の良い時はみんなもちろん元気になれるが、 人の生き様は調子の悪い時に現れる。 ここぞ、という時に踏ん張れるのは、 ずっと目に見えない地道な努力を続 […]

続 問い一つ
昨日に続いて、 今回も問いを一つ。 ・・・ ここから自分の人生の川を 流れを 乗り換えるとしたら、 これまでの川の名前は? そして、ここからの川の名前は? ・・・ 大きく転換する時期だね、 そろそろ。 つづく

せっかく待ったんだ
雪解けが始まるその瞬間までは 我慢しよう。 ずっと待ってきたではないか。 粛々と。 ここまで待ったのなら、 最後までちゃんと じっとしていよう。 雪解けの厄介なのは、 その気配がわかりやすい ということだ。 もうすぐ雪解 […]

この基本だけは
水面が揺れて、それに素直に従って 自分も揺れる。 これ健康。 水面が揺れて、それに抗い、 自分が水面にいるのに必死に揺れないでいる。 これ不健康だ。 揺れればいいじゃないか。 人間なんだから。 心があるのだから。 心は揺 […]

吹雪の向こうにしか
吹雪だな。 右も左もどっちも何も見えない。 ホワイトアウト。 遭難かな。 ここまでかな。 でも諦めるわけにはいかない。 ここで止まるわけには。 闇雲でもいいから、進む。 本当は吹雪が止むまで留まっていた方がよいのだが、 […]

その経営者は泣いた
あぁ、私はこんなにも皆のことを考えているんだ。 ・・・と、その経営者は私の目の前で泣いた。 自分のあまりの想いの深さに自分自身でびっくりしながら。 案外、 わかっていないのだ。 想いの深い人ほど、自分の想いの本当の深さに […]

最速で進みたい?
ゆっくりと進むべき時は、 本当にゆっくり進んだ方がいい。 スピードは自分の意思でしっかり決めることだ。 速く進めるようになった人ほど、 実はこのゆっくりというのがとても難しい。 ついつい先急いでしまう。 行動をし過ぎてし […]

そして何も無くなった
狙いを定めて進みたいのに、 どこに狙いを定めれば良いか? 見当もつかない。 ということがある。 いや、正確に言えば、 本当はわかっているのだ。頭では。 わかってはいてもなぜか 感覚的に納得がいかないのだ。 もっと別の何か […]

唯一、確かなもの
答えはたった一つだろうか? 本当はいくつもの自由に選べる答えがあるのではないのか? こうでなきゃいけない、と勝手に自分で決めつけているだけで、 本当はどうでもいいのではないか? この気持ちは、 決断 ではなくただの 執着 […]

七色の手助け
虹のようだけど虹じゃない。 七色に輝いているけど、 それは一直線だ。 上から下に 垂直に降りてくる。 それを頭のてっぺんで受け止める。 するとその七色は私の身体を貫くんだ。 貫かれた私はまるで崩壊するような衝撃は感じる。 […]

実在の振動
昔、山を登っていた時に、台風のような大雨に見舞われたことが何度もあったが、 それはもう、 上からも下からも横からも 破壊力のある雨達が容赦なく私を叩いた。 風も凄いから、 岩にへばりついて踏ん張って飛ばされないようにした […]

行け!
まっすぐに進みたい。 今こそ、まっすぐに! という気持ちが喚起されたら、 それはもう思し召しだ。 存分にまっすぐな道を選択すればいい。 もはや我々に回り道は必要ない。 直登ルートを堂々と登ればいい。 どう見てもまっすぐに […]

エネルギー転調の時
ずっと一定のリズムで循環していたものが、 突然、そのリズムを狂わせることがある。 特に自分自身のエネルギー。 私達は生きている以上、常にエネルギー循環を自らの体内で続けている。 それは気の流れとも言えるものだが、 それが […]

さらに上から見る自分
山々に濃い霧が立ちこめる。 徐々に何も見えなくなっていく。 それをただ茫然と眺めている。 世界は閉ざされる。 自分の行く道も閉ざされるのか。 また、彷徨い歩くことになるのか。 ・・・ 気がつくと、あれからどこも歩いていな […]

二点集中?三点集中?
一点集中が大事だ。 と、このブログでも随分と書かせていただいた。 そうするとどうしてもその一点を見つけようとするだろう。 もちろん私もそうだった。 が、今は「一点」の在り方が急激に変化してきたようだ。 実は、最初は、それ […]

特訓の完了
まるでバットで球を打ち込んでいるように、 激しい衝撃と打撃音と火花が散る。 ノックをしているのか? 何かの特訓か? 打ち込むのと同時に電撃も走る。 全身が痺れて動けなくなる。 それでも続け、 その中でも自由に動けるように […]

喜びの雨が降る
実在と現象があまりに明確に結びつく、 という現実が現れることが増えた。 世の中整ってきたものだ。 10年前はこうはいかなかった。 そして、私の予想を超えて、 その結びつきが見事なくらいに現実化した時、 必ず喜びの雨が降る […]

勝手にまとめるな
小さくまとまるな。 綺麗な円を描きそうになったら、 意図的にでも その円を壊せ。 まだまだまとまる時期ではない。 中途半端で脆弱な円であれば、 最初からないほうがましだ。 そんな小さな円を創り出すために生まれてきたわけで […]

一人で行くな
二つの光が、その間の中心点を そのまま中心とし、 超高速回転している。 するとそれはもう、二つの光ではなく、 まるで一つの光のように見える。 二つで一つ。 一つだけど二つ。 この状態。 これこそが、進化の基本形。 宇宙原 […]

真の自由を語る
水の落ちるツルッツルの垂直の岩。 本来は登れるはずはないのに、 私の手足はその岩にピッタリと吸い付く。 まるで私はヤモリになったようだ。 昔、インドを旅した時に、 安宿では壁にヤモリが無数にくっついていた。 ヤモリと共に […]

無になれる?
集中力を高めるためには、 ダラッとする力を高める。 何もせずにボーッとする力を高める。 これ案外難しい。 「何もしない」こと、 できますか? ・・・ 先日、ある社員さんのコーチングをさせていただいた。 その人は、心を無に […]

嵐を前にして
遠くに嵐が観える。 かなり局地的なものだ。 あの彼方の場所は今、大変な状況だろう。 竜巻のようなものすら観える。 あの嵐はここまでくるのだろうか。 いやきっとくるだろう。 その前に避難せねば。 一刻も早く対応せねば。 通 […]

過去に苦しんだことが
過去に捕らわれてきたことが 今になって復活する、 という経験もあるだろう。 最近、その傾向の人が増えている。 自分の成長と共に、過去に払拭したはずのもの。 それらがまた自分を苦しめる。 また私は昔と同じことをしているのか […]

自分を説得するなよ
本当に自由にできてる? と問うてみると、 途端に空気が揺らいだ。 表情は変わらず。 動揺を隠そうとしているのだが、 やっぱりこういうのは隠しきれない。 自分の中で何度も何度も自分を説得し、 ようやくにして納得の状態まで持 […]

目標設定は後だ
後ろから押される感覚で 思い切って行動したことが、 思いの外上手く行って しかもそれが広がり続け、 今ではもうなくてはならない流れとなった。 最初のあの後押しはいったい、何だったのだろうか? 皆から後押しを受けている感覚 […]

中心核が点滅し始めたら
これまで自分の中心核であると思っていたものが、 突然に点滅を始めることがある。 消えてしまいそうだ。 そういった場合、私達は極度の恐怖に見舞われる。 そりゃそうだ。 自分の中心が消えてしまうのだから。 でも安心していい。 […]

暖簾に腕押しの人
暖簾に腕押しという言葉があるが、 どれだけ向き合っても向き合っても そんな状態の人は多い。 だからまずは、ちゃんと手応えのある人とこそ、 優先的に向き合うといい、のだと思う。 基本的には。 あくまで基本的には。 しかした […]

波及は一滴から
たった一つだと思っていたものが、 無数に広がっていく。 スモールスタート。 ほんの一歩のつもりが、 思いもかけぬたくさんのものに波及していく。 そんな予期せぬ展開はある。 というよりも 本当に物事が展開するというのは 最 […]

未来発想のベストタイミング
世界の創世のような場面を見たことがあるかな? もちろん想像でもいい。 そのようなイメージがふと湧いたり、 夢で見たり。 自分が意図して創り出したものでなければ、 そのほとんどは実在だ。 あなたの中に確固としてある記憶だ。 […]

人生、真っ暗闇になったら
ここからの人生の道が、 進み行きが、 真っ暗で何も観えなくなってしまったとしたら、 それは大チャンスだ。 大きく生まれ変わるくらいに自分が変わろうとしている兆候だ。 その場合は、 その真っ暗闇に対峙しよう。 何も観えない […]

答えはどこにある?
もし自分の中心が頭の中にある という気がしたら、 今のあなたは思考で判断し過ぎだ。 もちろん、よく考えることは大事。 考え尽くさねば得られない答えはたくさんあるから。 しかし思考とはあなたの補助をする役割だ。 本当の答え […]

魂は離れてしまうのだよ
そんなに下の方にあるのか。 自分の足元の遥か下に。 私の魂は。 真本音の出所は。 なぜだ? なぜ私から離れた? そしてなぜそんなに下った? ・・・ 魂を失った私。 いったい何をすれば良いのだろう? 魂で生きることのできな […]

鏡の前だ
鏡を見ているんだ。 それは。 自分自身の鏡だ。 それは。 他人じゃない。 自分とは別個の現実でもない。 ただの自分。 それを象徴的に映し出しているだけなんだ。 ・・・ 鏡が歪んでいるように見えるだろう。 それは、鏡の歪み […]

慈しみの雨ならぬ
雪のように観える、 何かささやかで柔らかいものが 降っている。 降り注いでいる。 この世の中に。 これを感じとっている人は今、どれくらいいるのかな? この不安定な現在の中で。 その雪のようなものは、私には 恵みのように思 […]

人生のゴールとは
私達の根源とも言うべきものがある。 それはそれは言葉にはならないもの。 でも確かに存在するもの。 それを感覚的にせよしっかりと感じること。 これが私自身のこの14年間の習慣の一つだ。 最初は一日の始めと終わりに感じるだけ […]

さらに、出るよ
時々、とてもたくさんの人達が踊っている という映像が浮かぶ。 とてもたくさん。 皆、それぞれ勝手な踊りなので、バラバラだ。 でもなぜか、全体がとても調和している。 踊れば踊るほどエネルギーは高まり続ける。 もちろん皆、幸 […]

そのビジョンは実在する
未来に向かうビジョンのはずなのに、 まるで「過去」のように感じる。 理屈ではなく感覚として。 もしそのような感覚を得たら、 そのビジョンには徹底的に向かった方がいい。 そのビジョンは実在だ。 単に心の中で思い描いていると […]

方向性が全然違う時
二つの葉っぱがある。 一つの茎で繋がっている。 もとは一つ。 だけど、二つの葉っぱは全く反対の方向を見つめている。 憧れが正反対。 できれば自分一人だけで進みたいと思っている。 が、茎は一つ。 もとは一つ。 どちらも自分 […]

新幹線空間
新幹線に乗っていて、 ふと気がつくと、 何もない完全自由な空間を ふわふわと漂っている自分を発見することがある。 完全自由、だ。 これだから新幹線は好きなのだ。 この状態に入ると、私はすぐに仕事にかかる。 すると仕事がぐ […]

懲りないヤツだった
恐らく私の場合、 自分の力で何とかなる、 と考え始めただけで、根本的な不調和が始まっている気がする。 何ともならんのだ。 もともと自分の力だけで何とかなるレベルのことをやろうともしていない。 自分の人生の目的において。 […]

炎と光の中で
青い炎が下から湧き続ける。 と思ったら、 上から赤い炎が。 炎と炎に挟まれる。 もちろん熱い。赤かろうが青かろうが。 上下から焼かれ、 初めて観えてきたものがある。 それは私自身の錆びたフィルターだ。 古い古い私としては […]

閉じてしまったら
大きな脱皮を前にして、 頑なになる人は多い。 自分を閉ざして閉ざして閉ざす。 周りを拒絶する。 あの人大丈夫? と周りの人は心配するが、 これも脱皮のための準備だ。大事な。 脱皮とはこれまでとは異なる自分の開放だ。 解放 […]

もっと強く
目の前にとてもシンプルな机と椅子があり、 私はその机に向かってものを書く。 それは実在の机と椅子だ。 そこは実在の私の書斎と言ってもいい。 ここでしか書けないことがある。 ただしこの机と椅子を使うと、 とてつもないエネル […]

階段との奮闘
階段が観える。 無限に上へと続いている。 どこまで行ってしまうのか。 一種、恐ろしくもあるが、 しかしこういう時はどうしても好奇心が勝ってしまう。 私は階段を駆け上がる。 明るい黄色の光に包まれた、果てしない階段を。 ど […]

果てしないエネルギーと
時々、外からエネルギーがグワッと入ってくる。 グワッと。 一瞬でエネルギーに満たされるが、 その濃度に耐えられなくなることもある。 そんな時はせっかくのエネルギーを吐き出しそうになるのだが、 そこはグッと堪える。 グッと […]

吐き出し結ぶ
身体の中から 何かが吐き出されそうだ。 とてつもない何か、が。 きっとそれは恐ろしいものだろう。 ということはずっと私はその恐ろしいものを内包しながら ここまで来たのだ。 その存在を知らず。 しかしそれが人間たるもの。 […]

時間の長短ではない
花火は一瞬で消える。 どんなに美しくても。 一瞬だ。 だから儚いという考え方もある。 が、 実在レベルで言えば、 その一瞬とは永遠だ。 永遠の一瞬に 最大の美しさを カタチとして ここに現す。 こんなに尊いことはなく、 […]

焦ってはならない
未来の目指す状態へ一気に突き進む感覚があるのだが、 現実がまったく変わらない、 という人も多いのではないか。 今は特に。 ここで焦ってはならない。 ここで焦って無駄な動きをとってしまうから、 せっかくのチャンスが遠ざかっ […]

最上の混沌を
様々な旋律が絡み合う。 一見すると混沌。 しかしその本質は 実にシンプルだ。 絡み合えば合うほどシンプルになっていく。 それはまるでいろんな色の光が合わさることで無色透明となっていくような。 すべては在る ・・・という状 […]

いったん死んで
サッと鋭い日本刀で背中から切り付けられた感覚だった。 その瞬間。 痛みよりもヒヤッとした。 イメージでは背骨がそのまま縦に割れた。 それは一般的には即座に死を意味するが、 実在レベルではそうとも限らない。 誰がこんなこと […]

純度はどれくらい?
今、自分の純度は何%だろうか? そう自分自身に問うことで 自然に浮かんでくる数字は何だろう? 私の場合、へっちゃらで 100%だ と軽く、かつ断定的に浮かんでくる。 面白いことに、本当にそう思えるようになってから、 外部 […]

戸惑うばかりだとしても
ちょっと前までは、 年に一度くらいの大きな節目が、 マジで今は毎日ある、 という感じだ。 恐ろしい世の中になったもんだ。 実在レベルの話だが。 ここからこの影響は立て続けに現象化されるだろう。 私達はきっと戸惑いばかりの […]

10年前と比べる雲泥の差
時々、ゴリっと回転する。 回転する度に 何か新たな分子のようなものが 恐らく新種の成分が 生み出される。 そしてそれが拡散する。 世の中全体に。 それらが染み渡って行けば、 最初は新たな異物を含んだ違和感があったにしても […]

それは中毒だろ
世の中便利になればなるほど、 自分自身がしっかりせねばならない。 便利さに溺れるということは、 環境に溺れる、 つまりは依存した生き方となってしまうから。 言葉を換えれば、 現代は「中毒」になりやすいものがあまりにも多い […]

誠実の基本とは
人には誰しも魂のエネルギーというものがある。 イメージで言えば、 体の中心軸が光り輝いている感じに。 ただしそれだけではそのエネルギーは外には開放されない。 その光が全身に巡ること。 手の先足の先までまるで血液のように行 […]

腰が抜けそう
腰が重い。 腰が抜けそうなくらい、重い。 これはやばい。またもらい過ぎた。 人からのストレス、 エンティティ。 下手に動けばギックリ腰だ。 慎重に自分を整える。 エンティティをゆっくり着実に浄化する。 多くの人の業を感じ […]

待つか待たぬか
じっと待つ。 待つ時は待つ。 余分なことは一切しない。 ただ待つ。 すると、何かが動く。 そしてその瞬間がわかる。 「ここだ!」という瞬間が。 それを逃さない。 瞬発力が勝負だ。 一気に動く。 それにより調和する。 もし […]

無限チームか
実にたくさんの人達の気配だ。 広い大地に延々と広がる人波。 それらの無数の人達が一点を、 私だけを、 凝視している。 情熱、というよりも熱情、をはらんだその眼差し達。 それらに応えるのは実に億劫だ。 できれば誰かにやって […]

超巨大になったのか?
超巨大な存在になれた気がする。 自分自身が。 ・・・そんな感覚をもし得たら、 それをおこがましいと解釈するのではなく、 その感覚そのものを大切にしよう。 たとえ傲慢であってもいい。 それでもその感覚を、まずは自分自身が信 […]

未来に向かうのではなく
スーッと一本だけロープが垂れている。 ここを登るしかない。 他は何もないのだ。 ここから脱け出すには。 であれば、躊躇している暇はない。 すぐにでもロープに飛びつく。 しかしたった一本の細いロープを腕力だけで登るのはキツ […]

誰かおらんかな?
固そうに見えて、実は柔らかい。 それが私達の発想力だ。 きっかけさえあれば、 皆、自由発想できる。 思いもよらぬ面白い発想、斬新な発想は浮上する。 しかしきっかけがない。 そのきっかけとは、多くの場合、 良い問い だ。 […]

足りないのは基本
基本的なことしかできず、 応用がまったく効かない、 という人は基本的なことも実はできていない ということだ。 本当の意味で基本がわかれば応用は効くはずだ。 応用を効かすのは楽しいことなので、ついつい基本の修得の前に応用に […]

大き過ぎる小さ過ぎる
本当の大きさというものがある。 あらゆるものに。 あらゆる人に。 実在の大きさだ。 私はなぜか昔からこれだけはわかった。 何となくだが。 もちろん大きければいい、というわけではない。 すべての物事に、 もちろん人にも、 […]

凄い発想を得たければ
たった一つのヒントで100の発想が生まれることがある。 その人は、100の発想を生み出す凄い人だ!と言われたりするが、 それよりも、最初のそのたった一つのヒントを ヒントとしてキャッチするところが本当は凄いのだ。 何がヒ […]

齟齬はなくならんか
一つの齟齬が生まれると、 次の齟齬が生まれる。 ほんの小さな齟齬、ズレが 気がつけば手に負えないくらいに深刻になっている。 人と人のコミュニケーションは難しい。 身近であればあるほど難易度は増してくる。 齟齬などない。 […]

立っているだけで精一杯
ずっと曇っていたものが晴れてきた。 晴れた向こう側に観えるものは? それはある意味予想されたものだったが、 しかしその本質はあまりに違った。 想像よりもずっと良かった。 こんなにも可能性を感じるものなのか・・・。 晴れた […]

虚無の向こうに
この世の中は、儚く消えてゆくものばかりだ。 どれだけ強く見えたとしても。 それらのほとんどは本当は脆弱だ。 しかも脆弱なものほど、強く見せようとする。 皆、騙される。 私も随分と騙されたものだ。 騙されながら世の中を知っ […]

何としても守るもの
真っ暗な闇の中 一本の細い光の直線が 下から上へと垂直に続いている。 細い細い線なのだが、よく見ると、 細くともそれは流れ続けている一本のエネルギーだった。 下から上へ。 細々としたエネルギーのようだが、 でもさらに眼を […]

ちょっと捩れただけ
流れが捩れてくると、 やけに不安になる。 激しさはあまり変わらないのに。 ほんの少し捩れるだけで、まるで難易度が10倍にも上がったように。 しかしよくよく観察すれば、 ちょっとひん曲がっているだけだ。 複雑怪奇になってい […]

地球の悲しみは
雲が下の方に見えるのだが、 それは今自分が宇宙に出ているからだ。 地球も遠く離れると小さな存在だ。 しかしあの小さな世界の中で、 毎日あーだこーだと生きているのだな。 自分の世界を外側から眺める。 遠くから眺める。 そう […]

遊ぶのは後だ
キューッと中心が光る。 とても強い輝き。 中心に意識を集中すれば、 それ以外はまったく見えなくなる。 それでいい。 今、大切なのはあの中心核のみ、だ。 私達人間の弱さの一つ。 それは、 端くれに意識を掬い取られるというこ […]

ファーストインパクト
頭をもたげた時、 最初に見えるもの。 それによりその後の運命が決まる。 ファーストインパクト。 自分自身に与えるもの。 人は弱い。 その弱さをちゃんと知る者こそが強い。 人の弱さの一つは、 ファーストインパクトでほぼほぼ […]

最短を行くと決めた
雨が降れば傘をさせばいい。 濡れなきゃいけないいわれはない。 在るものは活用すれば良いし、 避けるべきものは避ければいい。 逃げればいい。 すべてに対して真正面から受け取ろうとする必要はない。 ただ、 自分が今は何に対し […]

一つの問いがわかった
問いが一つ。 今、目の前にある。 何かはわからない。 だからいつも、 この問いは何だろうか? という問いから私のセルフコーチングは始まる。 今、目の前にあるこの光のような塊の問いは何だろうか? その光の中に入ってみる。 […]

別世界コーチング
突然、別世界に入ってしまうことがある。 それはこの世界よりも大きな世界だったり、小さな世界だったりする。 どちらにしても 別世界にいながら、この世界を 目の前の現実を 見ているという状態になる。 すると、言葉では言い表せ […]

実は陰鬱じゃなかった
雨の中を歩いていると、 知らぬ間についつい意識は内に籠る。 雨の世界は暗いから。 濡れるのもいやだし。 気分が憂鬱になっていく。 が、 そういう時こそ、 一つの訓練だと思って、 意識を外へ外へ向けてみよう。 雨粒の一つ一 […]

閉塞感に襲われたら
開放されている唯一の出口がある。 その出口を探そう。 もっと真剣に。 徹底的に。 ここにいることによる閉塞感がある、 ということはイコール必ず出口もあるということ。 閉塞感に閉ざされると、私達はついつい自ら内に籠り、 頑 […]

何かに包まれている
今、自分が包まれているものは何か? そんな視点を持とう。 良い意味でも悪い意味でも 私達は常に何かに包まれている。 時にはそれらに知らぬ間に 呑み込まれている。 良い意味でも悪い意味でも。 自分が今、何に呑み込まれている […]

途切れそうか
途切れることを 恐れるな。 恐れる必要はない。 途切れれば、途切れるままに。 それは「終わり」に見えるが、 その「終わり」がなければ、 次の「始まり」は来ない。 私達は・成功・失敗という目線でものを見過ぎだ。 脈々と流れ […]

漂う遺志
ある人の遺志が、 今ここ目の前にある。 実在として。 私はそれを手に取り、 少し重いな と思いながらもじっと見つめている。 観つめている。 その人の遺志だが、 実はその人自身も誰かからこの遺志を受け取り生きてきたんだな、 […]

新サービスご紹介
苦節6年、 というよりもむしろ苦節22年、 と言うべきかな。 本日、渾身の新サービスをリリースいたしました。 ・・・ “I AM CEO” https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000 […]

今、対峙する問い
たった一つの問いが 今ここにある。 それは次のようなものだ。 ・・・ 最も激しい何かに立ち向かわなければならない、としたら、 何に向かう? ・・・ 覚悟と共に私はその答えとこれから対峙する。 皆さんも、きっと同じだろう。 […]

本当に大事な答えは
本当に大事なものは何か? と訊かれたら、 答えるべきことがあるだろう。 でもそれを咄嗟に答えられるのは、 常にこの問いを自分自身に投げ続けている人、のみ。 ただし、 答えはこれが最高だ、と決めつけない方がいい。 私達は常 […]

世の中は本気だ
時代の変わり目 時代の変わり目 とずっと言い続けているが、 時代がどう変わるか?と言えば、 ずっと時代の変わり目であり続ける時代になった ということだ。 10年かけて起きていたことが(現象が) 1ヶ月、 いや 下手をすれ […]

何に意識を向けるか
気を取られる何かがあったとしても、 本当に今、自分が意識を向けるべき対象は何か? という問いを常に丁寧に自分に投げながら、 その対象から意識を逸らさないように、 集中し過ぎる必要はないが、 でも常にそこに意識を向け続ける […]

低く飛ぶのも大事
低空飛行を続けていると、 雲や雨の影響をいやでも受けてしまう。 揺れ揺れの状態で何とか前に進む。 本来であれば、もっと高く飛べば、 雲から抜け出せる。 もっと安定して進める。 それはわかっているが、あえての低空飛行だ。 […]

覚悟の問い
この道はどこまで続いているか? 本当にこの道で良いか? そう問うた時の心のざわめき。 そこにこそ意識を向け続けよう。 そしてさらに次のように問うのだ。 時間を止めるか進めるか?進めるなら、私は何者になるか? 、と。 つづ […]

巨大な背中
何者か、がいる。 巨大な存在。 目の前だ。 背を向けている。 まっすぐに前を向いているのか? それとも私を避けているのか? わからないが、話しかけてみる。 なぜ、私の真正面にいる?これでは前が見えない、と。 返事はない。 […]

人生への問い
たった一つの問いが、 人生を変えることもある。 自分の人生をだいぶ離れたところから 客観的に まるで他人事のように 俯瞰しながら自分に問うてみよう。 「本当にこの人生でいいの?」 「本当にこのまま進んでいいの?」 まるで […]

リーダーが埋もれている
くるくる回りながらひっきりなしに動いているものを見れば、 エネルギー高いなぁ と思うからもしれないが、 逆だ。 一見してエネルギーが高そうに見えるものは、実はそれほどでもなかったりする。 それよりも本当のエネルギーの高さ […]

一滴の重み
雨が一滴だけ降ってきた。 ほんの一滴だけ。 一滴だから問題ないや、と捉えるか。 それとも やばい本降りになるかも、と捉えるか。 組織やチームの活性化という視点から言えば、 この最初の一滴、 ここでどう動くか?で勝負が決ま […]

また下りだ
本当は滑り台でもあれば、 サササッと滑り降りたいところだ。 しかし一歩一歩丁寧に足を運ぶ。 実は、下りというのは登り以上に疲れるし、 体への負担も大きい。 怪我もしやすい。 気を抜くことができないので、精神的にも疲れる。 […]

閉じ込めているんだよ
自分を狭い筒の中に閉じ込める。 身動きが取れない。 しかしいつの間にかその筒が自分である、と思い込む。 筒は筒だ。 その中に入っているだけ。 でもそのことを忘れてしまう。 自由とはまずはその筒から脱け出すことだ。 環境の […]

それは他者の道だ
道が定まらない。 あっちにもこっちにも まっすぐな道が見える。 どれもまっすぐだ。気持ち良さそう。 でもどれも別の方向に伸びている。 どれにしたらいいんだ? そういった迷いを何度も人生で繰り返してきた。 小さいことから大 […]

その苦しみから脱け出してほしい
皆さんの前に立つ直前に、 全身を覆う苦しみが来た。 あぁ、これはこの場にいる皆さん全員の苦しみだ。 苦悶の表情になりそうになる。 が、今は表情に出すわけにはいかない。 冷や汗が出る。 必死に苦しみを浄化する。 それが上手 […]

それは無理だろ
無限のエネルギーが溢れているが、 私達人間はその中のほんのわずかしか 自分に取り込むことができない。 それは人として 自分を守るという意味で 大切なことでもあるが、 それにしても私達はエネルギーを使わなさ過ぎだ。 生命エ […]

別々じゃないんだ
「中心」と「全体」は一つである。 「中心」に意識を向け続ければ、 「全体」がわかる。 「全体」に意識を向け続ければ、 どこが「中心」か? 誰が「中心」か? がわかる。 「中心」に真摯に刺激を入れ続ければ、 「全体」に波及 […]

真の自由について
私達の時間は、一刻一刻途切れている。 これまでも何度もそう書かせていただいたが、 改めて大事なのでここで書こう。 「時間」は連続していない。 1秒前の現実と今の現実と1秒後の現実は それぞれ別個の存在として在る。 0.0 […]

ここからの力の源泉とは
これまで斜めに伸びている、 と認識していたものが、 実はまっすぐだった、 それこそがまっすぐだった、 と気づくことが多くなった。 この現象の世界では私自身の目も随分とひん曲がっていたようだ。 しょうがないことだが。 あぁ […]

もっと自然に進めるぞ
外側から強引に流していたものが、 内側から自然に流れ出るようになった。 今のこの世の中の実在の変化だ。 これは大きい。 この世界で私が最も大変だと認識していたのが、 何とかして外からの影響で強引に物事を進めなければならな […]

ほどほどに
限界までがんばってしまう。 私の周りの人達はそのような人が多い。 私も含めて。 想いが強いのは良いことだが、 やり過ぎはやはり良くないよ。 どの口が言う?という感じだが。 真本音度合いが高まると、 自分と自分以外の存在と […]

糸口が命だ
物事には必ず「糸口」がある。 どこから切り込めば良いか? 最善の「糸口」が。 この入り口を丁寧に見つけることだ。 みんなちょっと闇雲過ぎないか? 何でもかんでもとにかく動けばいい、 というわけではないんだよ。 やはり道を […]

エネルギーコントロール
こんなところでエネルギーは使わない。 ・・・ということをとても丁寧に私はいつも決めている。 自分自身のエネルギーコンロール。 これですべてが決まる。 本当にすべてが決まる。 思えば、昔の私はこれが大いに間違っていた。 本 […]

星の想いに応えられるか
惑星が観える。 新しい惑星。 生まれたばかりか。 生物は? いや、だが非常に強い生命力を感じる。 これから始まる歴史の。 道はいくらでもある。 どの道を辿るかによって当然、惑星の運命は変わる。 惑星の望む未来がある。 そ […]

ついに顔を出した
とても大切なものを育てている。 そんな感覚があった。 とても大切なもの・・・。 それが何かはわからずに。 人生でずっと、育て続けた。 しかし「それ」はずっと地面の中。 芽は出さない。 でも育つ。 で、ある時、 急に地上に […]

未来に牽引される
スカッと飛んでゆく。 真一文字に。 そんな感じで、 自分の意識が未来に向かうことがある。 未来が今の自分を牽引しているかのように。 そんな時は私はそのまま委ね、引っ張られる。 するとまったく何の意図もなく、 目の前に映像 […]

どこまで来て、これから・・・
液体の中に入る。 プカプカと浮かんで、 自然に沈んでいく。 底の方に沈み、そのまま動かずにじっとしている。 癒される。 全身にこびりついた何かが、 だんだんと剥がれていく。 ペリッと一つが剥がれるたびに、その部分が軽くな […]

苦しまなくてもよいかもしれぬが
相変わらず、日々、たくさんの人のストレスを受け取っている。 身体が捻じ曲がりそうになるくらいに、苦しくなることも。 もう慣れた。 が、苦しいものは苦しい。 次のクライアントさんとの時間までに、 急いで浄化する。 浄化する […]

完全、とは
完全なるものを求めることはとても大事だ。 しかしそれをするからこそ、 私達は不完全なものを創り出す。 そしてその不完全さが良い。 次の進化に調和する不完全さになる。 完全さを真剣に求めるからこそ、 調和性の高い不完全さが […]

壊されるしかない
台風やハリケーンが通った後は、 何もかもが破壊されたり荒れたりする。 しかし空は晴れ渡る。 空という希望のもと、 荒れた大地を一つ一つ新たに整えなければならない。 でもそれをするのが、私達人間の宿命か。 壊しては再興し、 […]

もう少し勇気を出そう
森の中に何か楽しげなものがある。 ただ、その森は暗い。 ちょっと怖い。 でもこういう時は、私は躊躇なくその森に入っていく。 きっとその楽しげな何かがもっとエネルギーを高めれば、 その森そのものも本来の明るさを取り戻すだろ […]

現象の美しさ
あるホテルのラウンジで、クライアントさんを待っている間、 ふと大理石の床を見たら、そこに青空が映っていた。 その青空を一羽の鳥が飛んで行く。 黒の大理石に映る空と鳥。 それは美しいものだった。 でもそれはただ映っているも […]

手に負えないクライアント
芽が伸びる。 ぐんぐんと。 それを実感できるのは幸せだ。 側からみればすぐにわかるのだが、 やはりここは人間、 本人はまったく気づいていない。 さぁこれをいつフィードバックしようか? 基本、芽が出たらフィードバックはでき […]

無理強いしてもダメだ
無理強いして何とかなる時代は終わった。 本当ではない流れを強引に作れば、 それなりに進めるという時代は終わった。 もうちょっと真剣にならねばもう立ち行かなくなる。 真剣、とは 目の前の現実に確かに実在する流れを 掴む生き […]

本当に10年で変わった
別に月初めだからと言って節目になるというわけではないが、 6月1日からまた新たな潮流が始まった。 10年くらい前までは、何年かに一度しかこういった節目はなかったのだが、 時代は本当に変わった、実在のレベルでも。 その変化 […]

本当の組織を創ろう
人と人が集まれば、組織ができるというものではない。 そこにいる一人一人がきちんと自分の役割を認識し、 それを果たしながらも、 (・・・これだけでもまだ組織とは言えない) お互いのシナジーを起こす。 よく言われることだが、 […]

脱皮の出口はくる
人が大きくステージアップすることを私は 脱皮 とか 羽化 と呼んでいる。 それがここのところ私の周りで頻繁に起こっている。 中には本人の自覚があまりないまま自然に行なわれるケースもあるが、 大半は、本人は相当に苦しむ。 […]

自己判断するな
それが小さなエネルギーだと思うなかれ。 自分の中にあるものは、 自己判断自己解釈自己評価 はしない方がいい。 突然巨大化するかもしれないのだ。 そこに内包されているエネルギーの大きさは 表面的には測れない。 私達の観念で […]

またここで、節目の問い
また、わかりやすい節目が 実在のレベルで来ている。 また、改めて自分自身に問うてみよう。 『さて、ここから何を始めようか?』 始まり時 始め時 というのがある。 今こそ。 今だからこその答えを。 つづく

かえったよ
返ってきた。 帰ってきた。 ずっと待っていた。 でももうここには戻らないということも想定していた。 どのような展開でも構わないと、 あらゆる選択肢を覚悟していた。 だから、正直ホッとしたが、 ホッとしただけで、なんとなく […]

人間というもの
空が晴れたり曇ったりするように、 私達の内面も晴れたり曇ったりする。 やはり、曇るのは嫌だな、特に雨が降ったりするのは嫌だな、と誰もが思う。 いつもいつも快晴の状態でいたい、と。 でもそのようにはできていないのが残念なが […]

自分自身に委ねる、とは
目の前にある巨大な存在。 超巨大な存在。 それが何か?はよく把握できないことが多い。 それが何か?がわからないのは不安だ。 が、しょうがない。 そこはあきらめる。 ただ、確かにここに存在している何かに、 そこから逃げるの […]

発想の生かし方
何か自分の中に新たなものが生まれたからといって 慌ててはならない。 それをすぐに表に出そうとついついしてしまいがちだが、 いつまでそれを潜在化させておくか? ・・・はとっても大切だ。 何か生まれたが、それが何かをわからな […]

自分を落ち着かせる方法
心が落ち着いているか? よりも、 身体が落ち着いているか? を大切にしよう。 もっと言えば、細胞の一つ一つがちゃんと落ち着いているか?だ。 特に大事な決断をする場合は、 そこを大切にしよう。 もちろん決断時だけではない。 […]

世界と調和する基本的やり方
上を向くことは大事だ。 でも、 下を向いてもいいんだ。 上だけを向くのではなく、 下だけを向くのではなく、 上も下も右も左も斜め方向も、 360度どこにでも意識を向ける そんな自分になろう。 私はよく意図的にそれをやって […]

兆しを消すな
その人の中に、ずっと眠っていたもの。 何か、光のようなもの。 それが、ちょっとだけ目を覚ましたようだ。 それは願いかな。 祈りかな。 それとももっと具体的なビジョンかな。 まだ正体はわからないが、 かなり確固たるものだ。 […]

自然が教えてくれる
黄昏の時。 夕闇の時。 山にかかる重い雲と、 しかしその雲を確かに輝かす夕日。 そのコラボを見ていると、 私はただひたむきに山に登り続けた日々を思い出す。 自然と向き合い、 自然と一つになろうとしていた。 自然と呼吸を合 […]

閉じてしまったんだね
その人は突然、口をつぐんだ。 そして二度と喋らなかった。 私は諦めて去った。 人の決断だ。 私がどうこう左右できることではない。 それはわかってはいるが、 それでも自分がもどかしかった。 もっとできることはあったのではな […]

光と闇は・・・
光のそばには必ず闇がある。 光と闇はセットだ。 というこの世の中。 光も闇も両方、愛す。 そんなことができる自分になろうと ずっとやってきた。 まだまだまだまだだが、 一つわかったのは、 光も闇も同じことだ、 ということ […]

いろいろあったよ、一ヶ月
この一ヶ月、実はとても色々なことがあった。 実在レベルでも現象レベルでも。 大いに揺れまくったよ。 それこそ一生分揺れまくったような印象だ。 何があったかは誰にも言ってない。 家族以外は知らない。 言うつもりもない。 で […]

瞬時に決める
握り締めているものがある。 ずっと。 それこそ生まれたときから。 ずっと大事にしてきたものだ。 でもそれを手放そうと思ったんだ。 ふと、ね。 で、手放したよ。 こういうのは考えてちゃいけない。 考えれば考えるほど迷いが生 […]

すぐに変えた
垂直に流れ星が落ちるように 一条の光が降りてくる。 目の前を通過する。 その瞬間に閃いた。 波長がダイレクトに伝わるように。 ”ここを離れ、あそこに行こう” と、ふいに思った。 意味はわからなくともこういった場合は私は即 […]

人事を尽くしたな
どれだけ踏ん張っても 流されることがある。 流されてしまったらその流されている自分を 感じ続けよう。 踏ん張りたいのに踏ん張れないことはある。 であれば、 その流れに委ねるしかない。 それは混乱の流れかもしれない。 恐怖 […]

人間だからしゃーない
深く自分の内面に入り込んでいくと、 それは宇宙を旅するのと同じことになる。 同じ無限性だ。 私達の内面と、 現実世界の外面は、 一致する。 内面と外面の一致の境界に 人はある。 境界としての自分は、 ではどのように生きる […]

火の粉はとても熱いけど
火の粉が降りかかってくる。 たくさんの火の粉が。 そのほんのわずかな一つが ジュッとこの身を焦がすだけで 私達は人生の進み行きを変えてしまう、 そんな弱さがある。 強くあれ! と言いたいわけではない。 人は弱いもの。 自 […]

勇気の使い方
勇気は使うべき時に使おう。 勇気を出してはならない時がある。 それは 現象のみに走る時だ。 つまり、現象レベル(顕在意識レベル)の意図や思惑をもち、 それを達成するために勇気を奮うという場合だ。 極端な言い方をすれば、 […]

気持ち良い気づきに負けるな
芋づる式に気づきが連発することがある。 それはもう爽快だ。 しかし、こういう時ほど注意した方がいい。 途中から気持ち良さが気づきを引っ張ることがある。 そうなるともうそれはただの「思いつき」レベルとなる。 本質的な気づき […]

似たもの同士だからといって
空の青と海の青は 同じ青なのに 全く違う。 二つの青が混ざり合うことはない。 同様に、 同じような個性(色)を持っていても 混ざり合えない人はいる。 むしろ、混ざり合ってはならない人、 という言い方の方が本質的だ。 でも […]

ここから動き方を変えていきます
実在と現象が隔たっている というのはほとんどの人がそうだ。 そういった世の中になってしまっている。何千年も。 その状態を一気に変えていくことはとても難しい。 しかしこの10年間で成されたことは 奇跡とも表現できるものだ。 […]

ここで問いかけよう
あなたの身体の中心部分に 意識を向け、 そこに問いかけてみてほしい。 「今、私は順調か?」 と。 なかなか答えがスッキリしない時は、 「何が順調で、何が順調ではないのだろう?」 と問うてみるといい。 今は、とても順調に物 […]

場からのプレゼント
足元から突然、 エネルギーを補給されることがある。 素直に感謝だ。 その場にプラスのエネルギーがあるということだ。 あらゆる「場」にはエネルギーがある。 もちろんマイナスエネルギーの場も多い。 ある組織で ある一定以上の […]

本当のエネルギーとは
風が流れ、草花がそよぐ。 一見、穏やかに見えるのだが、 実はそういうものほど本質的なエネルギーが高かったりする。 本当にエネルギーの高いものにはゆとりがある。 ゆとりは穏やかさを生む。 逆に、 表面上の激しさに目を奪われ […]

できればなんとかしたい
太陽に翳りが観える。 実在のレベルで。 太陽が悲しんでいる。 おい、どうしたんだ? と問う。 大したことはないさ、と返ってくる。 が、悲しみは確かに伝わってくる。 思わず涙が出る。 本来、明るく燃え続けるはずの存在が、 […]

真本音で束縛する
右と左からガッシリと身体を固定されたような窮屈さ。 本当は、もう少し右往左往したいのだが、 この道をこの方角に一寸のズレも許さずに 今は進まねばならない、と。 今ここで少しでもズレてしまえば、 ここでの僅かなズレの蓄積が […]

気軽な再出発
トツン、と 何かが落ちた。 トツン、と 落ちて消えた。 大事なものだ。 絶対は落としてはならないもの。 なのに落としてしまった。 落ちて消えたものはもう戻らない。 また始めからやり直しだ。 この、「やり直し」ができること […]

命のやりとり
悲しみと 苦しみと ほんの僅かの喜びと。 そういうのがない混ぜになって 困惑しながら その人はここにいる。 なぜ私はここに来たのだろう? この会社にとって私は本当に必要か? と問いながらも、 私に伝わって来るのは、 もう […]

世の中は変わる
眠っていたものが眼を覚ます。 それは世の中全体の何か。 うごめく何か。 一見、不気味だが、しかし実はそうではない。 逆のもの。 希望とも呼びたいもの。 そんな気配を今は強く感じる。 恐らくであるが、 またもや何らかの節目 […]

仲間とは?
垂直に成長する。 垂直に進化する。 そのためだったら 何でもやる。 気がつけば私の周りにはそんな人達ばかりとなった。 普通の成長の仕方では納得いかないのだ。 ずっとそういう人達を探し続けてきたので、 こうなるのは当然と言 […]

直観力を増すための思考
頭を使うことは大事だ。 私は常に直観直観とばかり言っているが、 直観力のある人はもともとしっかりと思考を続けてきた人達だ。 何も考えずに生きていけば、 肝心の直観も鈍っていく。 正確に言えば、 直感と直観の区別がつかなく […]

魂を大切に
実在のレベルでは、 私達の身体の中心を流れ続けているものがある。 それはエネルギーと表現しても良いのだが、 あえて言えば、実在レベルの血液のようなもの。 この流れが滞ってしまうと、私達は健康に生きることができなくなる。 […]

どこに立ってる?
足元に意識を向けてみよう。 今のあなたはどこに立っている? 実在のレベルでそれがわかるかな? 足元に意識を向けて自然に浮かぶものがあれば、 それを大切にしよう。 ちなみに今の私は 沼の水面の上に立っている。 ちょっと浮く […]

降りてくる?
まるで宇宙の彼方から飛来したかのように、 実在のレベルでは目の前に降りてくるものがある。 ただ、私は基本、 このように「降りてくる」ものがあまり好きではない。 よく「降りてくる」という表現を使う人がいるのだが、 これも実 […]

チョコチョコ走り回る
ネズミ花火のように、チョコチョコと走り回る。 火を吹きながら。 まったく落ち着くことがない。 そんな人がいる。 好きにさせておこう。 その人は今、そうしたいだけなのだ。 存分にチョコチョコと走り回れば、 ある瞬間に気が済 […]

救おうとするな
後ろに突っ走ろうとする人がいる。 それだけで周りの人達は 特に前に進もうとする人達は 迷惑をかけられる。 タチが悪いのは、本人は自分が後ろに向かっていることを自覚していないことだ。 残念ながら、 そういう人にはできるだけ […]

ついに始まった
あの人が変わった。 この人も変わった。 クライアントさん達が次々に 羽化 していく。 知ってる? 昆虫って、サナギの時、その中では 液体になってるんだって。 そう聴いたんだ。 凄いだろ。 それまで成長させてきた自分の形を […]

もう眩しくないよ
煌めく太陽だと思っていたものが、 眩しくて目を逸していたものが、 実は自分自身だったなんて、 最初は誰もが思いもよらない。 眩しすぎてどうしても目を開けられないから。 でもそのエネルギーを持って生まれたのがあなただ。 そ […]

月のメッセージ
月が昇る。 大地の向こうから。 じっと見つめる。 月が私を。 私は待っている。 彼のメッセージを。 荒れてるな。 想像以上に。 でも想定内だ。 当然だよ、荒れるのは。 無理をしてでも進むと決めたのだから、我々は。 誰も傍 […]

世界の終わりと始まり
これまで世界だと思っていたものが、 忽然と 消え始める。 みるみる間に。 感情が働く前に、 完全に消えた。 そのインパクトは激し過ぎるのだが、 何しろ感情が働く前にすべてが終わったわけだから、 心の動かしようもなく、 た […]

また流れ出したが
止まっていたものがまた流れ出した。 流れては止まり、 止まっては流れる。 この遅さと地道さ。 これがこの3次元世界の特徴だが、 イライラしながらも、 やはり流れ出すと嬉しい。 何度も止まり何度も流れ、 というのを繰り返し […]

有り難迷惑だったのだが
私達には背骨がある。 背骨がしっかりしていなければ しっかり立つことすらできない。 ところが、実在レベルでの背骨を失ってしまっている人が多いのは、 なんと悲しいことだろう。 背骨を失くしたままに生きる人生は 悲し過ぎる。 […]

内面より外面だ
地に足はしっかりついているかな? ちゃんと意識は「ここ」にあるかな? 現実を観ているかな? フワフワと想像の中だけでの想いの強化では何も進まない。 実在を感じるのと 内面を見つめるのと は、ある意味真逆の行為だ。 内面を […]

最大のピンチで向き合う
暗闇を明るく照らす。 そんな瞬間がある。 人と人が向き合う時。 初めて向き合えた時。 これまで様々な淀みや歪みが発生し続けていたその組織に、 突然、灯台の光が届くように。 方向さえ定まれば、そちらに進めばいい。 皆、方向 […]

これが自分の姿だ
この世は鏡が、いっぱいある。 そこかしこに、 自分自身の鏡が。 鏡がなければ自分の姿を自分で理解することはできない。 だから、鏡を観よう。 でも、多くの場合、 鏡を見てもそれを自分の鏡であるとは認識しない。 それを受け入 […]

儚い人生を生きる
線香花火というのは儚いイメージだ。 小さく燃え上がり、 光り、 そしてすぐに光は落ちる。 消える。 儚いが、それは私達のこの世の中も同様。 線香花火のような世界だな、と私はよく思う。 悪い意味で言っているのではない。 私 […]

人間、わけがわからない
自分の内側と 外側の 区別がつかなくなることが最近、特に増えてきた。 つまり自分の内面、 心の中 が、どこなのか? 目の前の現実こそが自分の内面ではないか? という感覚と共に、 本当の現実は自分の体の内側に存在している […]

この世界での最も楽しい進み方
ほんの一瞬のことであるが、 自分のこれからの道が、 本当に一瞬、 すべて観渡せることがある。 一瞬なので具体的なことはわからない。 でも一瞬であっても、すべて観渡せるのだ。 このインパクトはあまりに大きい。 わからないの […]

発想の源を見つけるには
私達には発想の源がある。 その人その人一人ひとりに。 その場所が実在のレベルでわかるととても楽なのだが、 なかなかそうはいかない。 発想の源の場所を見つけためにできることはただ一つ、 「今」を真剣に生きる ことだ。 私達 […]

場と会話しよう
昔、馴染みだった場所に久しぶりに行ってみると、 あまりの印象の違いにびっくりする、 ということはよくあることだろう。 逆に、 あまりの印象の変わらなさにびっくりするということもあるかな。 実際に、場そのものが変化するケー […]

電車が好きだ
私はいつも電車と一体化する。 ・・・という話を最近、なぜか初対面の人にするケースが多くなった。 するとやたらと受けるのだ。 なぜだか初対面なのに、急に心が近くなる。 このようにしてコーチングが始まることも何度かあった。 […]

脳髄を貫いた
正面、遠くから、光の矢のようなものが 一直線に私に向かってきた。 凄いスピードで。 で、私の額を貫いた。 一瞬のことだ。 貫かれた私は一瞬、とてもびっくりしたが、 それだけだった。 何もない。 しかし私の額には実在レベル […]

要領のいい優等生か
本当は大雨が降っているはずなんだ。 もっとザーザーと。 それこそもう立っていられないくらいに。 でも実際にはポツポツとした小雨にもならない雨粒が 申し訳なさげに落ちている。 誤魔化すなよ、空よ。 と思わず叫びたくなる。 […]

えっ、自分が3分割?
先日、まるで自分が 3枚に下ろされたようになった。 もちろん実在レベルの話だ。 まるでバナナの皮が向けるように自分が3分の1ずつになって、 真ん中を残して左右の自分がベロンと裂けた。 な、なんだ!とびっくりしたが、 どう […]

自己犠牲しちゃったが
本当によくがんばった後は、 まるで慈雨のような実在の雨が降る。 金色に輝く雨。 あたたかくやさしく包まれるような。 そんな光の雨に全身を晒す。 身体の内外に溜まったたくさんのストレスや力み、淀みの類が、 徐々に洗われてい […]

人生の調和の秘訣
何かとても大切な発想が自分の中から浮上しようとしている時、 しかしその予兆は感じるのだが、どうしてもそれが出そうで出ない時、 発想の存在は感じるのに霞がかかったようにその中身が何も見えない時、 そのような時は焦らずに、 […]

また出会おう
コツコツと進む。 本当に小さな一歩一歩を、 粛々と。 人の進化の歩みというのは地道なものだ。 しかもその人のペースがある。 本当はもうちょっと速く進めるはずなんだけどな・・・、とよく思うのだが、 でもほとんどの場合は、そ […]

願いがどうでもよくなったら
ずっとこれまでの人生で願い続けてきたことが、 ある日突然、 どうでもよくなる。 本当に本当に どうでもよくなって、 興味関心すら持てなくなる。 もしそれくらいに劇的な変化があるとしたら、 それはとても健康的なことだ。 次 […]

中心核さえ目覚めれば
真っ白に輝く球体が その人の中に発見された時、 ふぅ・・・、と私はようやく安堵の気持ちを得られる。 人をサポートさせていただく場合の私にとって必須の最初の目標。 それは、その人自身の中心核に目覚めてもらうこと。 これがで […]

風向きが変わる瞬間
身体がキュウキュウにしなるような感覚。 これがくるとこれも実在の一つの合図だ。 実在レベルの風向きが一気に変わる時。 例えば、 これまで右方向に進んでいることが追い風のもとで進めるという状態だったのが、 急に風向きが変わ […]

なぜスムーズにいくか
無理に事を起こそうとすれば 無理な展開となり いろんなところで歪みが生まれる。 そしてその歪みの一つ一つに対処する進み行きとなり、 それはそれは煩わしい。 真本音で生きる というのはそういったことからの解放の人生となる。 […]

手放さないとね
これまで何度も書いてきたことであるが、 くどいようだがもう一度。 この3次元という世界にはいろんな法則があるが、 その大きな一つは、 一つを手放さないと一つは入ってこない というものだ。 手に入れ続ける もしくは すべて […]

何だ、この数の命は
今の仕事をしていて、 私はほぼ毎日のように、 命 というものについて考える。 命。 私は命と向かい合っている。 命とは与えられたものかもしれないが、 その命を育てるのは自分自身だ。 与えられたものを与えられたままに消費す […]

私達の恐れる孤独など
私達は誰もが孤独を恐れるが、 その恐れにこそ真摯に向き合えば、 そして孤独と共に進めば、 実は孤独ではないという真実に気づくのさ。 周りにみんながいる、という話ではないよ。 知らず知らず皆から支えられているという話でもな […]

すごい焦りだ
人々の焦りが私を惑わす。 みんなみんな 焦っている。 何に焦っているかはよくわかるよ。 だが、 そんなに焦らないでくれ。 私までもが引っ張られる。 目の前の現実が霞んで見えるんだ。 上滑り。 ズルズルと足元が滑り落ちてい […]

今、重要な問い
ここでまた重要な問いを自分自身に投げてみよう。 ・・・ 私はいつも何に妥協している? その妥協をなくすために、どうすればいい? ・・・ 人生には、そして社会においては、 妥協することが当たり前、 と思われ過ぎている。 最 […]

本当の夢を見つけよう
近づけば近づくほど 洗われる。 近づけば近づくほど 余分なもの達が離れていく。 スッキリと身一つ。 ただの「私」としてここに在る。 そんな状態になれる。 本来の夢とはそういうものだ。 夢とは、疲れるものではない。 夢とは […]

真面目が好きだ
私は基本、真面目な人が好きだ。 真面目であるが故に固くなり過ぎたり、 余分なことにエネルギーを費やしたり、 あーだこーだと結論の出ないことを考え続けたり、 ・・・しながら歩みが遅くなるケースは多いのだが、 が、しかしそう […]

ひん曲がっていても
ひん曲がっている人ほど、 自分のことをまっすぐだ! と言い張る。 困ったもんだ。 しかしあえてそこには反論しない。 あなた、本当はひん曲がってますよ、と伝えたところで、 反発がくるか、去っていくか、 どちらかにしかならな […]

未来志向は古い
実在のことがわかるといっても、 私は未来を予測するということは一切しない。 むしろ、実在のことがわかれば、そんなことには何の意味もないことがよくわかってくる。 しかも、この世の中は、未来がわからないからこそ意味がある。 […]

企業でも話すんだ
組織というのは面白いもので、 一人が劇的な成長を遂げると、 同じ組織内の他の人達にもかなり大きな影響が及ぶ。 一つの波紋が、ぐんぐん広がる。 だから、どのような波紋を創り出し、どう広げるか?が組織活性化のための「戦略」の […]

恐怖に打ち震える
どれだけこれまで成長を続けてきた人でも、 自分の枠や殻を壊す ・・・それはある意味これまでの自分自身を壊すくらいのインパクトのある成長=進化・深化 ・・・を前にすると恐怖で体が硬直してしまう。 面白いことにそれを顕在意識 […]

八方塞がりのチャンス
圧倒的にどうにもならない現実というものがある。 もう、人間の力では何もできんだろ、という。 そこまでではなかったとしても、 八方塞がり という状態に陥ることは人生でよくある。 今の仕事を通じて、私自身だけでなく、多くの人 […]

気づく瞬間がわかる
発想の塊が、 まずは光の球のような形で観える。 それがスーッと近づいてくると、 もうそろそろ気づきがくるな、とわかる。 直観がくるな、とわかる。 仕事などで何か発想をしようとする時、 私の周りにその気づきの塊がない場合は […]

実在の鏡となる
クライアントさんが強引に物事を進めようとするのを私はよく止めるが、 時には、 ここは強引に行くべきです! と強い後押しをすることもある。 その判断に理屈はない。 ただ、実在レベルのその人自身が 今、どう進めたいか?という […]

目覚めて変えるもの
ゆっくり頭をもたげる何ものかの存在を感じた時、 私は、あぁまた誰かが目を覚ましたなと受け取る。 目覚め。 それは脱皮という言い方もできるが、 人によってはこの目覚めという表現こそがふさわしい場合がある。 これまでずっと […]

中心に立とう
円には中心がある。 環には中心がある。 その中心に立とう。 中心でなければ観えないものがある。 中心でなければ理解できないものも多い。 まずは中心に立とう。 その上で、すべてをよく観察しよう。 現象(現実)をあるがままに […]

急がなければ
これまで悠長にやっていたわけではない。 これまでだって、やれる最大のことはやり続けてきたよ。 だから何とかここまで来れた、とも言える。 だが、もう本当に 悠長なことは言っておれなくなった。 これまで30年スパンで考えてい […]

真の自由だ
本来はもっと自由でいい。 もっと委ねてしまえばいい。 どうせこの3次元の世界は、 コントロールは効かない。 反応本音だらけのコミュニケーションで成り立っているから。 反応と反応により生じる混乱は、 誰にだって制御しきれな […]

実在レベルの鍼治療
突然、背中を千本の釘で打たれた。 痛い。 背中だけでなく、脚の裏、膝からふくらはぎまで。 動けなくなった。 硬直化。 喋る気力も失せる。 だからじっとしていた。 耐えられない痛さではない。 ただ、何もする気力が出なくなっ […]

落ちるところまで
時々、実在レベルの滝が観える。 それも意外な場所に。 例えば、今は私の足元に滝が観えている。 凄い勢いだ。 エネルギーの宝庫だ。 この滝は何だ? と滝にダイレクトに訊いてみる。 「私は落ちるものです」 と返ってくる。 ど […]

逆向きだったと
前向きに走っていたつもりが、 実はずっと後ろ向きだった、 つまり、 本来進もうとしていたのとは逆の方向に走り続けていた、 ということがある。 そんなバカな、と思うなかれ。 そういう人は多い。 しかし何となくみんな、 何と […]

一致した!
あぁこれが、この人の本来の姿か・・・。 ある場面でほんの一瞬だけ、 実在のその人と 現象のその人が 一致する時がある。 ほんの一瞬だけ。 私はその瞬間を絶対に逃さない。 私自身の目に焼きつける。 そしてその焼きついたもの […]

あの時の自分だ
昔、とても大切にしていた考え方が、 ふと 蘇ることがある。 そしてまるでその当時の自分に戻ってしまったような 行動、振る舞いを気がつくとしている。 なんだよこれ、 と自分自身を訝しがることになるが、 これはその当時の自分 […]

出会えば良いわけではない
人と人のご縁はとても大切だが、 今ここでは 大切にしてはならないという縁もある。 本当はここで出会ってはならなかった、 このタイミンングではなかった、 というもの。 それは独特の空気感でよくわかる。 そういった場合は、 […]

やり直す覚悟
もし人生をもう一度、やり直せるとしたら、 あなたはそれを望む? 人生に基本、やり直しは効かない。 でももし、効くとしたら・・・。 実は、本当のことを言えば、 私が実在に敏感になってわかったことの一つは、 人生はやり直しが […]

実在からのSOS
縛りつける感覚がある。 わずかでもその感覚に見舞われたら、 私はすぐにすべてを一旦ストップして、 その感覚にのみ集中する。 多くの場合、それは緊急のメッセージだ。 先日もそういったことがあった。 感覚に集中すると、あるク […]

おめでとう
ヒョイっと起き上がる。 ムクッと頭をもたげる。 突然地中から脱け出たように。 実在の殻が破れるとき。 開放感も何も感じないかもしれない。 自分が変化したという実感は何もないかもしれない。 そんなことはどうでもいい。 あな […]

私達の繋がりは・・・
実在のレベルでのファミリーというのがある。 現象のレベルとは別に。 そういった人達と出会うと、 心の中では何かの波長が変わる。 明らかに心の奥のどこかが、豊かになる。 潤いと言うか、満ち足りるというか。 その人達と一緒に […]

そこを突け
どこを突けばいいか? その一点は とても明確に観えるもんだ。 空に満月が観えるように。 しかもその一点は、 思っているよりは大きい。 余裕でちゃんと外さずに突ける。 そこを突けば すべてが瓦解する。一度は。 壊れなければ […]

道が観えるだろう
道が観えるだろう。 あれがあなたの道だ。 実在の道。 まっすぐだろう。 何の障壁もないだろう。 こんなにも行きやすい道を、 ここからは進めるんだよ。 でも残念ながら、 実在を観ずに現象のみに意識を向ける人には 大混乱の大 […]

美しいな
そんなに自力で行きたいんだな。 オッケー、その覚悟 見事なもんだ。 リスクを感じていても それでも自力で ここ を突破しようとする。 美しいな。 清々しいな。 私にできることは祈るだけだな。 つづく

リーダーに特化する
新たな何かが生まれる時は、 必ずすべてが不安定になる。 混乱や混沌が起こる。 不安定のない誕生はない。 現象のレベルで超がつくほどの不安定さに見舞われている時の多くは、 実在は根っから安定している。 実在の安定が現象の不 […]

本当の力の開放は一瞬で
ビッグバンというのはきっと一瞬のことだったのだろう。 本当に凄い力の開放とは 一瞬のことだ。 しかしその一瞬のために、 それを迎えられる状態になるために、 長い継続が必要だ。 準備をして準備をして、 もうこれで大丈夫! […]

必死で止めるんだ
次々に花びらが開いていく その重なりの奥から 扉のような兆しの光と共に 何かが生まれ出ようとしている。 これが行われているとき、 私はただ見守ることしかできない。 人として何もしようがない、のだ。 私達には見守ることしか […]

だから必死になるんだ
空気感というのは表面的なものばかりを言うのではない。 その人の体の芯から醸し出ている空気感というものがある。 これは表面上の空気感よりも何十倍も強烈だ。 私の場合むしろこの芯から出る空気感を感じ過ぎて、その人の表面上の空 […]

逃げたいのならば
無理だ、と思ってるんだろ? それこそ無理すんなよ。 無駄だ、と思ってるんだろ? 自分の心に素直になればいい。 本当は、やりたくないのだろう? でもそれを言えないのだろう? 気を遣うな。 気を遣うのがあなたの良いところだが […]

その夢は違うよ
夢がある。 でもその夢はあなたから離れている。 どこか別の場所からあなたが無理矢理に引っ張ってきたものだ。 だからあなた自身がその夢に拒絶反応を起こしている。 夢があなたと一つになっていない。 あなた自身が夢を突き放して […]

気持ち悪い笑顔
もの凄く怒っている。 この人は。 自分の怒りに自分が潰されそうになっている。 全身が怒りの炎で燃えている。 もう、カラカラに燃え尽きて、 カスすら残らないのではないか。 そんなにも怒っているのに、 なぜ! この今ここにい […]

皆、酔っているようなものだ
突然、ハッと我に返るような感覚になることがある。 皆さんはどうかな? この世に生きる我々は、 つまりはこの現象の世界に生きる我々は、 喩えてみればお酒に酔っ払っている状態に近い。 もしくは、二日酔いの状態にも近い。 最近 […]

新たな関係性に変換する時
背後に人の気配がする。 誰かが私の両肩に後ろから両手を乗せてきた。 後ろから私を支え、かつ後押しをしてくれる格好だ。 この実在の感覚がくる時、 私はとても幸福感を覚える。 なぜならこれは、誰かが開花した証だから。 しかも […]

分身することがある
実在のレベルで、 自分が分離することがある。 分身、と言えばよいか。 何体もの私が発生する。 そして拡散する。 様々な場所に散っていく。 そうした場合、 ここにいる現象の私は極度に集中力が下がってしまう。 場合によっては […]

真本音と名づけたもの
揺れ揺れに荒れている、 その人は。 心が乱れに乱れている。 大混乱。 あることないことを口走る。 私は黙ってただすべてをそのまま受け止める。 うなづいて聴くだけ。 しかし、 聴けば聴くほどより感情は溢れ、 収集がつかなく […]

亀裂が安定を生む
ある瞬間にふと、 空間に亀裂が入ることがある。 もちろんそれは実在レベルの話だ。 亀裂が見つかると、 以前の私は恐怖を感じていたが、 どうもそうではないとわかった。 亀裂はチャンスだ。 今ここの枠を破る。 内側から。 だ […]

混乱の極みへ
海と山が合わさっている。 海の中に山が生まれ、 山の中に新たな海が生まれる。 それらが混ざり合うことで一見すると混乱の極みとなる。 混乱・混沌・・・。 しかし本来、秩序とはこういった一見すると混乱・混沌の中にこそ存在する […]

躊躇を外そうと思う
発信の仕方をかなり変えようと思う。 これまではかなり自制していた。 自分の本当の部分を出さないようにしてきた。 でももうそれでは間に合わないとわかった。 それに、実在レベルでこの世の中も整った。 強引に整えたという話もあ […]

心は何度も壊れたよ
人としての自分の心が 完全に壊れる という経験を私はこれまで何度もした。 実は、今もそうだ。 数日前に、完全に壊れた。 私は私の心が粉々に砕かれたことがわかった。 何かの事件やきっかけがあったわけではない。 日々、無理を […]

強く思っている
自由がない。 あらかじめ描かれた絵本の世界の中を、 定められた物語に従って 歩み続けてきたみたいだ。 現実であると思い続けてきたすべてが、 単に紙に描かれた精密な絵に過ぎなかった。 あの激しい滝ですら、ただの絵の具の激し […]

離れた方がいい
目の前の物事を とても遠くから 眺めてみる。 とても遠くから。 豆粒のように。 すると面白いことに 近くで見ているよりもさらに敏感に感じ取れるものがある。 そう。 遠くの方が冷静に感じることができるんだ。 近いからこそ麻 […]

だいたい10分の1だ
区別をするということがとても大切な時がある。 例えば、 「後押し」と「見守り」。 人をサポートする場合に、 後ろから少し強めに働きかけるのが、「後押し」。 何もせずにじっと見つめるのが、「見守り」。 ・・・というように、 […]

断て
もともと一つだったものが 二つに分かれて、 それぞれが別々の道を進む。 とはいえ、 時には再会するし、 時には共に進むこともある。 もともと一つだったので、 片割れのことはよくわかる。 再会の瞬間にすぐにわかる。 すぐに […]

天と地の熱さ
その想いの出所はなんだ? 源は? そこはきっととてつもなく熱いところだろう。 その熱さが問答無用に伝わってくるよ。 あなたは情熱という言葉をよく使うが、 もう、そんな言葉は要らないね。 情熱を超える真の熱さがあなたの原点 […]

その生き方とはさよならだ
槍で、腹部を貫かれたような そんな鈍い痛みがきた。 吐きそうになる。 そこをグッとこらえる。 これは目の前のこの人の痛みだ。 いつもこんな痛みと共に生きているのだ、この人は。 そう思うと泣けてくる。 しかし泣いている場合 […]

樹との対話
樹の根っこにいる。 巨大な樹だ。 見上げてもこの幹がどこまで伸びているか、わからない。 宇宙まで繋がっているのではないか、と思うほど。 根はガッシリと大地を掴んでいる。 私はそこに全身を委ねている。 樹にも魂はある。 会 […]

孤独なんだろ
まだ臍の緒で繋がっているうちは良かったのだ。 しかし母親の体内から出た直後に、 その臍の緒さえも切られる。 その瞬間から私達の孤独は始まった。 分離感。 断絶感。 すべての存在に対して。 その孤独に争うかのように、 そし […]

生きている意味はない
私に生きている意味なんかないのじゃないか。 というとても痛い想いを浴びた。 まだ若いその人は、 私の目をはっきり見ながら、自問自答のようにそう呟いた。 その瞬間、思い出したのだ。 私もずっとそうだったな、と。 私の場合は […]

喉にくるメッセージ
喉がヒリヒリするのだが、 こういう時は何らかの強いメッセージがある、 ということだ。 何か私自身が気づかなければならないことが、 今ここに ある。 今ここを逃すと、その気づきにもう一度辿り着くまでには、 かなりの時間がか […]

どっちが師匠だ?
表面的には師匠と弟子の関係でも、 本質的にはそれが逆転しているコンビがいる。 本当は師匠が弟子で、弟子が師匠。 師匠が教えているが、実は師匠は教えられている。 結構多いんだ。 そんなコンビを拝見すると、 いつも思うのだが […]

一瞬だけ本当の場所に
今、ここにいるのだが、 本当はもっと上空にいる。 高いところからここを見降ろしている。 本当はそこにいる。 だから短時間だが、本当の場所に戻ろう。 感じていることがあるはずだ。 そろそろあの気づきのタイミングだ。 潮流の […]

あの人に近づこう
一本指を立てている。 何かを呟いている。 あと一度だけ! か、 おぅ、いいねぇ! か、 この指止まれ! か。 意味はわからないがあの人はじっと一本指を立てている。 顔は結構、寂しげだ。 でも確かに何かを期待もしている。 […]

崩壊への亀裂だ
「現実」に亀裂が見えるかい? 崩壊の兆し。 しかしそれは怖がるべきものではない。 その亀裂に立ち向かうか?逃げるか? 人の態度は両極端に分かれる。面白いくらいに。 あなたはどちら? 気がつけば亀裂だらけだ。 どこから崩壊 […]

さよならの時だ
新たな道に進むのは怖いかもしれないが、 どうせなら笑顔で行こう。 涙が出るかもしれないが、 それが人間だろう。 そりゃずっと同じ場所にいたいだろうよ。 居心地が良いからさ。 わざわざ大好きな人達を手放す必要もないよ、とさ […]

何もなくなったら
何もない。 私の中には何もない。 そう感じたら、 それはチャンスであると捉えるといい。 ないように見えて実はすべてがある状態。 満ちている状態。 欲が何も出ないなら、 そのままでいい。 フッと 無欲の中の強烈な願いが浮上 […]

フラッシュバックばかり
普段から過去の私の振る舞いがよくフラッシュバックするのだが、 最近はその頻度が極端に増えている。 真本音度合いの高まる以前の私の人生は 後悔ばかりだ。 いや、 後悔という概念を一つにまとめて形にすると、 私の人生になるの […]

なぜあの時、行けた
あの時、 逃げるか?立ち向かうか? そのたった二つの選択肢を突きつけられ、 30秒ほどで答えを出さねばならないくらいに 追い詰められたあの時。 まだ真本音という概念にも出会っておらず、 それどころか自分と向き合うというこ […]

見降ろすと全然違う
私はよく、意識を上に上にと持っていく。 天から地を見降ろすくらいに。 すると、 自分の視界では見えなかったもの達が突然に観えてくる。 見降ろす感覚は独特のもので、 私の場合、 そこでいつも私自身の小ささを感じ取る。 私に […]

一日で必ず必要な時
じっとしているべき時に、 クルクルと回り続ける人がいる。 落ち着かないのだ。 クルクル回るから余計にものがよく観えなくなる。 そして安易な一歩を選択してしまう。 落ち着け。 まずは。 じっくりと現実と向き合おう。 闇雲に […]

何も上手くいかなくとも
夢に描いたものが 第一歩目からまったく上手くいかず 失望の連続が続くとしたら、 どうする? 何があっても夢に向かうか? サッと諦めて次に向かうか? そういった人生の選択に 答えはない。 答えは自分で決めるしかない。 大切 […]

この感覚、あるだろうか
一人ではない。 皆がいる。 と、感覚的に思う。 感覚的に。 それを私は “ファミリー感” と呼んでいる。 実在レベルの感覚だ。 心ではどれだけ孤独になっても、 必ず自分がしっかり真本音で生きていれば、 そのファミリー感は […]

0が1となる
足音が後ろから追いついてきた。 ずっと待ち望んでいたやつだ。 遅いよ。 待ったぞ。 と言いたいところだけど、それはまぁさすがに可哀想か。 むしろ、 よく来たなぁ、と悦ぶことにしよう。 そう、これは純粋な悦びだから。 待つ […]

気づきは要らない
この気付きは、 私のこれまでの経験則から 来ているものか? とても納得感のあるすがすがしい気づきであるが。 もしそうであるならば、 私はこれを捨てよう。 もはや気づきにすがすがしさは要らない。 経験則などもっと要らない。 […]

孤独のくせに
その人の孤独は ここに残ったままだ。 それを静かに拾い上げる。 胸に抱く。 苦しい。 ずっと孤独と共にあったのか。 誰にも言わずに。 人には耐えられることと耐えられないことがあるのに。 これを拾い上げてしまってはもう、 […]

感覚だけの目標
目標があれば、まっすぐ進める。 一目散に。 そこのみに集中して未来に向かえばいい。 目標は必要だ。 ただ、 その目標を今、 顕在化 するかどうか?だ。 目標は確かにある、という実感・感覚のみを知るだけで、 あえてそれを明 […]

始まりは脱力
緩やかに進んでいるように見えて、 実はそれこそが最短ルートで 直登 だったりするんだよ。 だいたい、 力を込めて全身が強張りながら進んでいる時は、 自分が思うほど大して進んでいないもんだ。 力を抜こう。 脱力だ。 それが […]

そのがんばりは頑張りだ
自分は何にがんばればよいか? ここを間違えてはいけない。 何でもかんでもがんばることが素晴らしい、とは思わないこと。 それでは肝心なところでの成長が かなり 遅くなる。 私は今何に立ち向かうべきか? その要所を掴むこと。 […]

一瞬以外は風
一振りで済むところを、 二振りも三振りもしない。 最低限最小限でいい。 余分なことは一切しない。 そのかわり、その 一振りに 魂を込める。 魂を込めるには、力を抜き切ることだ。 全身全霊の脱力。 ただ、 一振りの瞬間のみ […]

何もなくなる私もなくなる
私が私である、という自我を失くし、 不特定多数の中の一つの存在である、 ただそれだけ、 という感覚になることが時々ある。 何の色もない。 “私”という概念すらなく。 自分を失うというのは怖そうなイメージがあるし、 それは […]

不満足の結晶体
短くていいから、 最も的確な言葉がほしい。 短くていいから。 心だけでなく、 身体のすべてが、 全部の細胞が悦ぶような。 言葉を介してしか表現できないようなこの限られた狭い世界の中で、 窮屈さをいつも感じながら私達は自己 […]

こんなことが楽しいなんて
丘に登る一本道がある。 だがその道は、 二次曲線的にどんどん急になる。 最後はまるで垂直の壁のようだ。 こんなの、道と言えるのか? こんなところを私は行こうとしているのか? いやだよ。 だって進めば進むほど急になるんだろ […]

ちゃんと継ぐよ
命とは儚いものか? いや、 命とは永遠だ。 私達は別個の存在じゃない。 すべて繋がっているよ。 もし誰かがいなくなっても 他の誰かがその人の意志を継ぐ。 しかもその人はいなくなったのじゃない。 ちゃんと実在し続けている。 […]

出口への一歩
一つのものを千の視点から同時に眺めるような 不思議な感覚が、その時あった。 万華鏡のような、 無数のプリズムのような、 交錯する光の乱舞の中で、 私は一つとても大事なことを気づかせてもらったんだ。 目の前には垂直の壁があ […]

大いなるものがある
大いなるもの としか言いようのない何かを 感じたことはあるかな? 霊感とか、スピリチュアルとか、 そういったものを超えて。 あくまでも現実的なレベルの感覚として。 それは、 内面的とも言えるし外面的とも言える。 そういっ […]

影響を強めよう
人には誰しも 揺るがぬ意志 がある。 ない、人はいない。 ただ、自分で気づいていない人はやたらと多い。 じゃあ、そういう人は放っておけばいい、 というわけにはいかないのだ。 そもそも私達は、 揺るがぬ意志 があるからこそ […]

やりたいことがビジョンではない
「やりたいことをやればいい」 ・・・と、言われ過ぎではないか。 最近の世の中は。 だから安易な方向に進んでしまう。 自分が本当は何をやりたいと思っているか? を自分で知らぬまま。 本当は今ここで立ち向かわねばならない現実 […]

情を断ち切ってほしい
情に流される という言葉がある。 昔の私はこれの権化だった。 むしろ、情に流されることこそが 人間にとって大切なことだ、 くらいに思っていた。 今は真逆の捉え方だ。 「捉え方」というよりも、本当にたくさん痛い目に遭いなが […]

自分にしかできないこと
真本音度合いが高まると、 「自分」という内面に存在する 実に様々な個性を 把握できるようになる。 真本音とは内面における「自己の大地」のようなものだ。 「大地」の感覚を得ることで、 私達は本質的に安定する。 そして自分と […]

誰、にする?
今年は、誰との「結びつき」と深めようか? もう一歩も二歩も。 自分の意志としてその人に近づく。 その人の人生と自分の人生を 融合させるように。 その「誰」が、特に今年は重要になる。 2023年までに培ったあらゆるものを今 […]

わかってからでは遅い
心の内面には、たくさんの自分がいる。 数え切れない。 彼らが、必死になってなんやかんや言い合いながら、 何か準備をしている。 暗闇の中で一部分だけスポットライトが当たり、 スモークのようなものが立ち込めている。 その中で […]

いいねぇ、その憤り
憤り、というのは決して悪いものではない。 自分の中の深い憤り。 もしそれを見つけることができれば、 それとしっかり向き合うことで、 私達は自分の進む道を見出せるかもしれない。 それは自分のミッション、つまりは自分の本来の […]

真成果を出そう
明けましておめでとうございます。 2023年から2024年へ。 また一つの節目ではあるが、 実在のレベルでは実はここには特別な境目があるわけではない。 断絶があるわけではない。 2023年と2024年は地続きでそのまま繋 […]

予定通りだ
あまりに静謐なその場所に、 見渡す限り何もないその場所に、 ずっと佇んで生きてきた。 何もないのにあるかのような錯覚と共に。 小さく微かに聴こえるトツ〜ンという音。 しかしそれは私の細胞のすべてに響き渡る。 私はここにい […]

始まりの宣言
あなたの中で 宣言したいことがあるのではないか? あなたがあなた自身に対して。 私は必ずこれをします! と。 それは、 今からすぐにします! なのか、 2024年にします! なのかは人それぞれだろうけど、 今まさにここで […]

私は何者か?
宇宙に近いところから 地球を見降ろしたときに目に映る この星の曲面。 その流れる美しさ。 それを生で見たことはないはずだが、 でもその美しさそのものの「感覚」は、 なぜか私達は全員知っているのではないか。 その「感覚」に […]

生きる実感が少ないならば
探究をし続ける人は、 探究をし続けないと 自分を失ってしまう。 この人生を探究のため!と決めているからだ。 つまり探究とは自分そのもの。 探究するのが自分であり、 もしそうでないならば、それはもう自分ではない、と。 そう […]

新生するために
パッと閃光が走り、 次の瞬間、 自分が縦に真っ二つに切られる。 日本刀で切られるように。 そんな感覚に見舞われた。 私は二つに割れて倒れた。 通常であれば絶命するところだが、 それによって私は生き延びたのだ。 というより […]

ビッグバンたち
体の中のすべてをどこかに吸い取られるような感覚がする。 怖い感覚だが、なぜか心地が良い。 吸い取られながらも私はどんどん小さくなっていく。 風船の空気が抜き取られるように。 そして最後には小さな点になった。 ところがその […]

苦より楽を
滝に打たれて修行すれば良い、 というものでもない。 苦しまなければ得られない、 というものでもない。 堂々と、 最も楽な道を 求めよ。 最も楽しい道を 探求せよ。 課題は、どのような道を進んでもちゃんとやってくる。前方か […]

普通じゃ物足りない
これは逆流か? と思うくらいに抵抗の大きな 順流がある。 多くの人は逆流だと勘違いして、 そのまま進むのを諦めてしまう。 しかしそれは紛れもなく順流。 しかも変態性の高いもの。 変態性、つまりは次から次へと根本的変化を続 […]

呼吸から変えよう
落ち着いてゆっくり呼吸をしよう。 日々、日常生活において。 できれば24時間。 普段の呼吸の仕方で生き方は変わってくる。 あまり速くならないよう。 できるだけゆっくり。 しかし自分の最も居心地の良いペースで。 吐いて、 […]

小さなトゲに過ぎない
小さく固まってしまっている。 なんとかそれをほぐさなければ。 本当はこんなにも大きな人なのに。 こんなにも大きな器なのに。 心の中のたったの一点。 それは恐怖とか、 不安とか、 怠け心とか、 絶望感とか、 憤りとか、 内 […]

また生まれる
また何かが生まれる。 最近は生まれてばかりだ。 まだ形にならないものは多いが。 一つずつしっかりと形にしてから次に行きたいのだが。 時代の流れは、それを許してくれない。 芽だ。 形になる前の芽だ。 新しく出会う人。 久し […]

丸くはならんよ
年齢を重ねれば重ねるほど、 丸くなる というのは嘘ではないか、と 思ったりする。 私の場合で言うと、 ふと、 昔の方が丸かったのではないか、と思ったんだ。 今はキラキラに(笑)尖っている。 キラキラだ。 ただ、尖っている […]

彼らこそ希望さ
一筋の光が、 天から降りてくる。 地にはそれとは別の 光の球。 球はその軸のような光の流れを そのまま 受け取る。 すると目も眩む新たな光が 押し寄せる。 世界全体に波及する。 その連続の中で、 私達は共に歴史を重ねてき […]

実在の雨
雨が降りしきる地面を見つめていると、 雨粒の一滴一滴から生まれるわずかずつの波紋が、 すべてメッセージのように聴こえてくる。 一つのリズムで。 心の深奥に届かせようと。 言葉にならないそのメッセージを しかと受け止める。 […]

魂のメッセージ
魂の言葉というのが、ある。 魂の叫びと行ってもいい。 多くの場合は、ある人へのメッセージとして浮上する。 しかしまた多くの場合、 それは非常に激しいメッセージだったりする。 とてもとてもそれをそのまま本人に伝えるのは無理 […]

志の始まりとは
ほんの小さな光が クルクルと漂っている。 儚げに。 消えてしまいそうな弱さだが、 私は知っている。 こいつは只者ではない、と。 今は確かに弱々だが、 きっと大樹のような巨大な ”志” に、育つだろう。 誰も、最初は志とは […]

対等だと?
上下の関係だったものが、 左右の関係になる。 どっちが上とか下とかではなく、 ある意味、対等な関係。 パートナー的な。 こういうことはなかなかないのだが、 が、もし起こり得たら大したものだ。 あの人と早く対等になりたい! […]

根拠のない確信
私一人のことならば、 根拠のない確信 のような発想が出たら、 なんでこんな発想が出たのかわからん! と思いながらも、 私は必ずその通りに動いてきた。 私の人生の場合は、 それで道が開かれてきたのだと思う。 私一人のことな […]

ここぞ、という時
大空に突破口が観える。 一点の。 あそこしかない。 出口だ。 この次元の。 この世界の。 この一点が観えるまでは、 決して焦らない。 安易な道には入らない。 とにかく地道に粛々と。 土台を、 土壌を、 整える。 それのみ […]

今、重要な問い
今回もこのタイミングで重要な問いを。 まず、 目を閉じて、あるがままの自分になろう。 心のモヤモヤとか焦りとか憤りとか あれもこれもやらなきゃとか そういった心達をちょっと横に起き、 あるがままの自分になろう。 静かに落 […]

永遠の苦悩
濃い緑に反発するかのように 槍のような視線を注ぐ。 そいつは何ものか? じっと見つめる。 恐れ慄くようにそいつは一瞬、震えたが、 あとは何も反応はなし。 息を詰める。 その力みを逆に突かれた。 そいつに飛び掛かられた私は […]

賭けみたいなもんだ
自分に刺激を入れる。 魂が揺らぐような。 しかもそれを立て続けに。 ということを、ここ数ヶ月、私は繰り返している。 原則、 魂とは揺らぐものではない。 魂の本音である真本音も。 しかしそれでもあえてぐらつかせる。 とてつ […]

超・長期的視点のススメ
最近、人と話していて改めて気づいたことなのだけど、 私にとっては当たり前のことだったのだけど、 私はいつも超・長期的な視点から今を見つめ続けているようだ。 今の時代、 例えば、3年後のことすら予測が難しい。 5年後など、 […]

違和感だらけ
これまで何とも感じていなかったことが 少し気持ち悪くなる。 違和感を覚えるようになる。 ・・・それは成長・進化の証だ。 その気持ち悪さや違和感にしっかり焦点を当てるといい。 なぜそれが気持ち悪いのか? どこに違和感を覚え […]

その期待は捨てよう
内面に、 繭のような存在がある。 繭であるなら、何かが生まれそうなものだが、 その気配はない。 繭の中にもまた繭があり、 その中にもまた繭がある。 最後まで繭だけ。 そのような存在のようだ。 ここから何かが生まれるだろう […]

魂の本音
柔らかな心。 その中心に 強固な核がある。 強固と言っても カチカチに固いわけではなく、 とても柔軟性がありしなやかだ。 それを魂と呼んでもいい。 魂がしっかりと確立されているからこそ、 私達の心は安心して柔らかいままで […]

軽い方がいい
基本、もっと 気を楽に した方がいいよ。 あなたの場合はね。 背負い過ぎだと思うんだ。 精神的にね。 立派なことだけど、 それでは動けない。 本来の俊敏さが出ない。 ここからは身軽さ、 気楽さ、 がポイントだ。 でないと […]

出発前
夕焼けなのか? 朝焼けなのか? 判別のつかない 赤い空が広がっている。 溶け込みそうだ。 我を忘れる。 赤は命の色。 赤は私を掻き立てる。 しかしそうそう掻き立てられたままで進むことはすまい。 今こそじっくり落ち着いて行 […]

これはきっと何か・・・
一日24時間、とても短いのであるが、 一日を終えるとまるで一生を終えたかのような 感覚になる。最近は、ずっと。 毎日、人生を終えては、 次の日に、新たな人生を始める。 いつも一緒にいる人と会ったとしても、 まるで初対面の […]

今は進む時
この道は違うのではないか? そう思っても、 今は進め。 迷っても進め。 やめたくなっても。 なぜなら今、あなたは 開花に向かっているから。 開花直前は迷いの結晶体になる。自分自身が。 必要なステップだ。 その迷いは健康的 […]

馬鹿な直観
山のてっぺんにいることはわかるのだが、 その肝心の山が見えない。 自分の立っている足元が見えない。 だから前にも後ろにも横にも移動できない。 何の壁もないのに、 八方塞がりだ。 風も強い。 これ以上強くなれば、私は転げ落 […]

逃げても無駄だ
行手を遮るもの。 道を阻むもの。 あるのが当然だ。 その対峙の仕方が肝要だ。 目の前にある「それ」を、 まざまざと見つめ観察しよう。 まざまざと。 場合によっては、 その眼差しだけで 「それ」は溶け始めるかも。 それを期 […]

あなたとの一足
なぜ、私達は出会ったのだろう? その真の答えをそろそろ出そうではないか。 準備はもういいだろ、これ以上。 あとは進むだけだろ。 もう既に圧倒的に軽やかになっているその足を、 一足、一足、 自分の望むペースで出し続けるだけ […]

尖った志
何かが静かに近づいてくる。 この感覚は? 鋭い棘のような感じ。 しかし様々な方向に同じところからたくさん尖っている。 触れた瞬間に傷つきそう。 だが、とてもあたたかい。 まず最初に浮かんだのは、 志 という言葉。 次に、 […]

無駄話をやめよう
相手を本当の意味で「尊重」していたら、 相手の話で聴くべきじゃないことは 聴いてはならない。 聴き流す、 もしくは 否定しなければならない。 こう書くと、極端だろうか。 しかし決して極端ではない。 その場では、 その場で […]

尊重、とは
人と人は皆、違う。 当たり前だ。 言葉にすればみんなそれをわかっている。 しかし、 日常生活においては 全然わかっていない。 違う、ということは 基本にその違いを尊重する気持ちがなければ、 当然、 人間関係は成り立たない […]

異常に相性が良い、とは
人と人にはやはり相性というものがある。 そして「相性が良い」ということには2種類ある。 普通に相性が良い のと 異常に相性が良い ・・・のと。 たま〜に後者の二人組と出会う。 面白いことに後者の場合、 私が出会ったその時 […]

加速したがってるな
これまでに経験のない加速をしたい! という意欲の高い人がまたもや増えてきた。 私はそういう人をこそサポートしたい。いつも言うことだが。 しかし面白いことに多くの場合、 自分自身がそのような意欲を持っていることに本人が気づ […]

混乱を目の前にして
たくさんの人達が蠢いているように見える。 混乱しているように見える。 しかしよく目を凝らせば、 彼らの動きは極めてシンプルだ。 ある一人の人がすべてを牛耳っている。 本人も周りも意図せぬままに。 あの人の牛耳り方を少し変 […]

悲しみの希望
もうこれまでの私じゃない。 と、半分くらいは悲しみに満ちながら、 その事実を受け止める。 これまで、小出しにしてきた力も ここからは全開放へと向かうのだろう。 もちろんそれは、本来の私への滑走路となる。 それ自体は悦ばし […]

自由に関する、今必要な問い
自由だと思っていたのに、 実は どツボにはまっていただけ。 本当は八方塞がりで、 選択肢はなく、 一つのことしかできない、 一つの道しか進めない、 しかも行先がどんどん狭まり、 もうすぐ行き止まりになる。 ・・・という感 […]

ごめんよ
ドリルで穴を開ける。 強引に。 ここはもう、強引に行くしかない。 自然に、 スムーズに、 などとは言ってられない。 間に合わないのだ。 すまんな。 かなり痛むかもしれんが。 と、心の中で謝りながらも、 一気に強引に穴を開 […]

実在は観える
本当はそこに実在しているのに、 私達の脳がそれを感知できない。 ということが多々ある。 多々あるというよりもそれがほとんどのようだ。 私達の脳が感知できる波長は この世の中の存在の全波長の中のほんのわずか。 だから感知で […]

閉じるしかない
そうして、目は閉じられた。 二度と開くことはなかった。 それまで見えていたものは消え、 記憶も消えた。 目は死んだのか? 目の大本である持ち主も。 いや、そうではない。 ずっと生きている。 生きながらにして閉じただけだ。 […]

生まれる前の決断
すぐ背後に膨大な滝があり、 いつ呑み込まれるかもしれないのに、 ほんの小さな岩の上に 毅然と立つ一人の人。 じっと私を見つめている。 その眼力の強さに圧倒される。 しかしわかっている。 彼にも私は同じように映っていると。 […]

人生の時間のない人へ
よく、ある一つの流れに乗って流され続けている自分を発見する。 そういった場合、私は完全にその流れに委ねることにしている。 全身の力を抜いて。 余分な力を入れてしまえば、流れに逆らうことになる。 すると、余分な出来事を引き […]

豊かな言葉を
言葉を選ぶ、 というのはとても大事なことだ。 同じ意味の内容でも、 どのような言葉を使い表現するか? それは徹底的に考えた方がいい。 特に人に影響を与えようとするならば。 言葉が雑な人は、 良い指導も良いリーダーシップも […]

こんなに苦しいのか
慈雨が降る。 エネルギーの慈雨が。 全身に降り注ぐ。 全身が洗われ、心と魂が洗われる。 気持ちが良い。 がんばったからなぁ。 あえてずっと分離していた。 久しぶりに。 分離した状態での仕事。 皆さんの苦しみを私もよく知る […]

弱い集まりじゃない
空にまっすぐな閃光が走り、 まるで稲妻のように地面に突き刺さる。 凄い轟音が響く。 怖くて耳を塞ぐ。 しかし何も起こらない。 ただの現象だ。 幻とは言わない。 しかし結局は現象に過ぎない。 現象に揺らされず、 実在に即し […]

人間本来の強み
ゆっくりと動いていく。 土台が。 大地そのものが。 ゆっくりだがインパクトは大き過ぎる。 大地そのものが動くのだからね。 世界が根底から変わるということだ。 表面だけが激しく動くよりも、 数千倍もキツいことだ。 怖いこと […]

それが仲間だ
人の心はもともと揺らめくものだ。 揺れがあるのが当たり前だし、 健康だ。 ただ、その揺れを受け止める自分自身と、 周りに仲間がいてくれるかどうか? 仲間の存在はやはりありがたい。 揺れを揺れとしてそのままでいいじゃん、と […]

組織変革6人組
一人と一人が調和し、 さらに一人と一人が調和する。 そんな二人組が合わさり、 調和のシナジーが生まれる。 そこにまた人が引き寄せられる。 6人組。 もしくは、6人組+1人のチーム。 強い。 いったん深いレベルの絆が発生す […]

満月の問い
心の中に満月を思い浮かべ、 それをじっと見つめ、 心が底の方から鎮まったな、 と思えたところで自分に問うてほしい。 「私は今、丸か?」 「◯」 つまり真ん丸か? ・・・と。 本質部分の話だ。 本質が本当に「◯」ならば、 […]

鈍感の強さなど
表面上の痛みであれば大したことはないのだが、 表面上の痛みほど痛い。 深刻な傷ほど痛みが麻痺するものだ。 痛い痛い痛い! と泣きわめくことができるなら、まだ健康的だ。 私達にはちゃんと泣きわめくという機能がついている。 […]

魂の悦ぶ視点
地球全体という視点を持つことで 初めて浮上する発想がある。 しかもその、 地球全体という視点が「向いている」人がいる。 「地球全体」という視点こそがその人の等身大の発想を呼び起こすというタイプの人だ。 そういう人が増えて […]

観えなくなってる
あなたの目を遮っているものは何? あなたの視界を狭めているものは何? どんな枠に知らず知らずにドップリと 捕らえられてしまっているのだろう? 人は自由ではないよ。 どれだけ本人が私は自由だ!と叫んでいたとしても。 窮屈さ […]

ヤツの招き
遠くに光るそいつの正体が やっとわかったんだ。 あの点滅するやつさ。 まるで警告のように。 実際、私はずっと警告だと思ってたんだ。 だからそいつが光る度に緊張もしたさ。 しかし違ったんだよ。 警告どころか、そいつは私をず […]

ただ、いるだけなのに
その人が中心にいるだけで、 なぜか物事が上手く回るようになる。 そんな人がいる。 それはスキルやテクニック、つまりは能力的なものによるのではなく、 その人自身の在り方による。 真本音度が高まることで、そういった力 ・・・ […]

人が嫌いだった
「味わう」という言葉が最近、 フッと奥の方から浮上してきた。 とはいえ、この言葉はずっとずっと私が無意識に呟き続けてきた言葉だともわかる。 特に、人と向き合っている時。 コーチングや研修や。 ちなみに最近の私は自分がクラ […]

消えてしまわぬように
夢ではないか?と思ったが、現実だった。 私は現実を生きていた。 しかし夢のような実感のなさがある。 しかし確かに私はここにいる。 こうやって今、手に取っているものをちゃんと感じている。 がしかし、この実感のなさ。 五感の […]

願いがあるだろう
夜景が見える。 その一つ一つの光に 人の人生がある。 人生が見える。 その一つ一つの光に その人の願いがある。 自分の願いだ。 まずは自分が大事にしなけりゃ。 願いとは、 人生の指針であり、 自分との約束であり、 自分の […]

何をする
さて、何をする? ここからだよ。 気づいていないの?まだ。 あなたは変化しただろ。 決心が生まれただろ。 それを覚悟とも言うんだ。 決めている自分がいるだろ。 その心の中心核にさ。 もう、揺るがないだろ。 だから これま […]

言葉を遺す
海岸の岩の上に立ち、 広大な海をみる。 そして待つ。 ただひたすらに待つ。 次の「言葉」がくるのを。 「言葉」は私の中にはない。 私の中にあるのは単なる執着の集積だ。 私はそれをよく知っている。 だから執着の集積から強引 […]

人が割れたら
パカっと割れた。 その人が割れた。 すると中からブラックホールが現れた。 すべてを吸い尽くすブラックホール。 しかし、 すべてを愛し尽くすブラックホール。 そこだけは特異点。 すべてを特異点に引きずり寄せる。 穏やかな顔 […]

今の流れは
今、発想し得る 最も高い目標 を本気で目指そう。 これまではできなかったことが、 急にできるようになる。 そんな流れだ。 もちろん、一歩一歩では上手くいかないことは多々あるだろう。 しかし 視線の先をその目標に定めれば、 […]

細胞が開く・閉じる
細胞が閉じる。 細胞が開く。 人間にはそういうことがある。 開いている時と閉じている時は まるで別人みたいだ。 私達の多くは、それをエネルギー調整のために行なう。 今、エネルギーを出せない時、 出してはならない時、 私達 […]

希望はあるか
希望の光があると言うなら、 それをいつも見つめていたい。 希望の光が導いてくれるなら、 その導きの通りに進んでいたい。 しかし人生はそのようにはいかない。 すべての決断は自らが下さなければならない。 希望は自らの行動をも […]

細胞の喜ぶ出会い
まだ出会ってもいないのに、 もう出会ってる感がある。 すでに一緒にいる感がある。 その感覚がふと湧いた時、 私はそれをとても大切にする。 常にその感覚を味わいながら、 一日を過ごす。 すると多くの場合、 出会いはすぐにく […]

良いことにならんぞ
この方向に進めば、決して良いことにはならない。 そうわかっていてしかし、その方向に動いてしまう。 動きながらもう最初の一歩目から後悔が始まるのに、 それなのにますます勢いを増して進んでしまう。 真本音度合いが高まっている […]

調和の大原則
調和のための大原則。 それは、 調和のためには 「期限」 が必要だということ。 「いつまでにこれをやる」 「いつこれをやる」 と、完全に決めること。 期限があって初めて、そこに向かってあらゆることが調和を始める。 「いつ […]

これまで通りに
表面上は混乱。 中身は安定。 現象は混沌。 実在は完成。 ・・・今後ますますそのような状態が高まり、深まる。 目の前の混乱混沌に目を奪われる必要はない。 ただ、よく観察をすること。 少し離れた場所から。 飛び火はない。 […]

遠過ぎるだろ
長い道が続いている。 視界は広い。 遠くまで見渡せる。 遥か先に陽炎のように都市が浮かぶ。 ゆらめいている。 遠いなぁ。 と、つぶやく。 いったいどれだけ歩き続ければ良いのか? 気が遠くなる。 足元に目を落とす。 一歩ま […]

激しく来るよ
上昇していると思ったら、急降下。 急降下していると思ったら、急上昇。 その中間はないものか、と思うのだが、 ない。 中途半端は、 ない。 垂直上昇&垂直降下。 この極めてシンプルな状況の変化。 これから私達が迎えなければ […]

孤独になろう
たった一人になる、 という時間を私はとても大切にしている。 その時間は本当にたった一人になる。 現実的にも、実在的にも。 自分と世界とも引き離す。 完全なる一人。 完全なる孤独。 そうすることで私は私自身に戻る。 いや、 […]

それは幻の山だ
山がいくつもあった。 本当は回避すれば良いものを、 一つ一つをいちいちちゃんと登った。 当然だが、 登れば降りる。 せっかく登ったのに。 頂上まで登れば、それなりの満足はある。 が、下らなければならない、それがまた辛かっ […]

ここまできたら
本当の意味で芽生えたものが伸びるのは速い。 本当の芽であるならば。 問題は、 その本当の芽を出すところまでが長い。 私なんぞはきっと、それを50年以上かけてやっているのだと思う。 人生をかけてたった一つの本当の芽を生み出 […]

ニョロニョロ
心の中をニョロニョロと蠢くものがあると、 気持ち悪い! と思いながら、目を塞いでしまう。 のだが、 ニョロニョロこそしっかり見つめるといい。 それは柔軟性の塊だ。 どこにでも忍び込み、 どこにでも突破口を開く。 自分には […]

あなたが大切にすべきこと
あなたのエネルギーの源泉は何だろう? 今のあなたの。 もし今、あなたのエネルギーが枯渇しそうなら、 まずはその源泉をこそ最も大切にすべきではないだろうか。 その源泉は人生を進める中で変化するかもしれない。 しかし、 今の […]

あなただったか
時々あるのだが、 誰かが私のそばにじっと立っている。 黙ったまま。 その気配だけがある。 誰だかわからない。 でもきっとクライアントさんの誰か、だ。 何か伝えたいことがあるならば、きっとそのような感覚はわかるだろう。 で […]

もっと逞しいはずだ
頭の中がギュッと締め付けられるようになる、 ということは、 この人はきっととても窮屈に自分の思考を閉じ込めている。 自分という存在を小さなものであると、 思い込みながら。 まるで大海原のような大きさの人なのに。 大きなも […]

指導、が必要
これまで何度も書いてきた通り、 節目 というのはいくつもある。 しかし、一つとして重要でない節目はない。 一つ一つの節目ごとに 完了すべきこと がある。 一つの仕事に必ず納期があるのと同様、 私達も人生において期限を決め […]

ぜひ考えてみて
分ける。 区別する。 ・・・ことにより物事はかなり明確になることが多い。 行動も決めやすい。 例えば、 心と魂、 というように分けて考えてみる。 心が元気になるには? 魂が元気になるには? ・・・ちょっと答えが違ってくる […]

40年前の風
あの曲がり角から誰かがこちらを覗き込んでいる。 ハッとして見ると、気配は消えた。 確認して見たが、誰もいない。 気のせいか、と思ったのだが、 やはりまた気配がする。 こういった場合、 大概その後、面白い発想が浮かぶ。 そ […]

変わったなぁ
波紋、 広がるなぁ。 多分、 一年前の10倍以上は。 たった一年で、 世の中は変わったなぁ。 実在が変わった。 実在と現象の繋がり方が変わった。 生きやすい。 行きやすい。 壁はあるのだが、相変わらず、 でももう壁は壁で […]

感謝の出会い
あなたとの出会いは、 なぜこのタイミングだったのだろう? もっとずっと前であっても その機会は無数にあったのに。 楽しみは後にとっておくタイプ? それとも準備がまだ、だったかな? でもやっぱり今こそが最高なのかな。 あな […]

1〜2分の人
細かい雨の降る中、 あなたはいた。 予定よりも一本早い電車だったからこそ、 出会えたね。 必死に生きる人。 負けずに立ち向かう人。 私達は特に会話はしなかった。 それどころか、時間的には すれ違った という表現がピッタリ […]

後ろの私
後ろから背を押してくる自分自身。 よろめく。 転ぶ寸前で踏ん張り、 負けるかよ!と大股に足を出す。 何とかバランスを取るのだが、 次の瞬間、また押される。 何度も転びそうになりながらも、 恐らくは絶妙の強さでの“押し”な […]

始まりよ
一つの新たな“始まり”が 今、この両手にある。 それはまだ形になっていないが、 ウニョウニョと一見すると気持ち悪いほどの蠢き方だ。 しかし間違いなく生命力がある。 これまで一度も手に取ったことのない、 この手応え。 それ […]

自覚できたら進め
グラデーション。 白から黒へ。 黒から白へ。 光から闇へ。 闇から光へ。 それを歓声を上げながら眺めている。 たくさんの人達。 光が良い、とか闇がダメ、とかそういうことではない。 二つはセットだ。 そして二つは混ざり合い […]

堕ちたとき
心だけでなく、魂までもが汚染されてしまっているのに気づいたんだ。 それまでは私は幸せな人生だと思っていた。 しかし、ほんの僅かな兆候のような気づきを いったん得てしまったら、もうダメだった。 これまで何となく感じながらも […]

真本音で生きる目的
花火のように 一瞬、煌めく。 しかし次の瞬間には消えている。 そんな瞬時の光。 エネルギー。 そういったものがある。 一瞬だから意味がない、などとは言うなかれ。 一瞬だからこそそこには永遠の美しさがある。 ほんの僅かなそ […]

場は変わる
この場ではないな、 とわかったら、 することは二つに一つ。 一つは、その場を変えること。 もう一つは、その場を離れること。 オススメはまずは前者に挑戦してもらいたい。 場は人を変えるよりも楽に変わる。 人を変えようとする […]

どうしてもダメ
どうしても入れない境界線がある。 まるで厳重な壁がそこにあるようだ。 透明の壁が。 そのラインを踏み越えようと思うと、 体ごと激しい抵抗に遭い、 反対方向に吹っ飛ばされる。 何度やってもダメ。 やる度にもうこれで諦めよう […]

厳しくあろう
人にやさしすぎるというのは罪だな、とよく思う。 特にこの仕事をするようになって痛いほどに。 やさしさが人をダメにする。 その場面は、厳しさが人をダメにするよりも 圧倒的に多かった。 しかも、やさしくする側もされる側も気づ […]

何も成していない
聳え立つ巨大な未来がある。 垂直に視界を塞いでいる。 その巨大さに圧倒されながらも、 何とか負けずにその垂直の壁に取りつこう取りつこうともがいてきた。 しかし何をどうやっても1cmも登れず。 という具合のこれまでの私の人 […]

死ぬということ
滝は上から下に落ちるものだが、 なんと、 循環しているのだ。 凄い勢いの水流が。 その循環のトンネルに閉じ込められ、 巻き込まれて行く。 激しさと共にどこか懐かしい感覚。 ふと、 これが死の感覚なのだな、と、思い出すかの […]

要らぬ勉強
自分の中心軸のエネルギーをモロに自分自身に照射する。 耐えられるものではない。 それくらいに中心軸のパワーは凄いのだ。 誰もが、ね。 耐えられないことがわかっているから、 中心軸の開放を 小出しにするんだ。 誰もが、ね。 […]

最近、考えている
たった一つの石が、 水底深くにゆらゆらと沈み、 そこに落ち着き、 徐々に溶けていく。 溶けるに従って、 水が変質を始める。 小さな石なのだが、 それがすべて溶ける頃には、 水全体が根本的に変質している。 そのような石。 […]

人は復活できる
いったんあきらめかけたとしても、 本当にはあきらめてはいない。 ギリギリで踏ん張れたなら、 そこからまたやり直せばいい。 基本、 人生は自分の意志でどうとでもなる。 意志がなくなれば、どうにもならないが。 炎はほとんど消 […]

絆の始まり
今日という日はきっと お互いにとって とても大切な日なのだろう。 長い目で見れば。 私はあなたに感謝を伝えられた。 あなたに救ってもらえたということを。 無自覚のままであなたのされた あまりに自然な行為ではあったのだが、 […]

未経験の覚悟
時には、逆流を遡らなければならないことがある。 逆流とわかっていて。 流れには乗った方が良いのは百も承知だ。 その方が成果も出やすい。 しかしそれでも最も難しいところを行く。 最も厳しい道を行く。 もし人生を「探検」と喩 […]

なんだこの体験は?
言葉にすると、あえて 「現実」 としか言いようのないものが、 凄い情報量で一気に押し寄せてくる。 まるで火山が噴火したかのように、 そのマグマ達が一気に自分に向かってくる。 避けようにも避けられない。 自分はその凄まじい […]

愛する、について
愛する という向き合い方によって 物事が一気に打開する という進み行きをこの仕事を通じて、私は無数に体験してきた。 誰もが人を愛することができる。 しかし、なぜか、普段、それをしていない。 まぁ、私も昔はそうだったのかな […]

自由になれる訳
大海原を自由に泳ぎまくる イルカのようだ。 時々、海面からジャンプし、 空をも飛ぶ。 跳ぶというよリも飛ぶ、だ。 枠なんか意識していない。 自分は海に生きる生き物だなんて意識していない。 自由に行く。 自由に飛ぶ。 仲間 […]

好きな方へ
渦中に飛び込む。 自らの意志で。 傍観するくらいなら、 生きている意味はない。 私には関係ない、 という一言を言うくらいなら、 私という存在の意味すらない。 この人生は私のものだから。 ここにある渦中は私のものだ。 であ […]

壊さねばならない時
守るべきものは何か? それだけをとにかく 明確にしよう。 これだけはちゃんと守る! と決めよう。 その上で、 あとはすべてぶった斬れ! ぶち壊せ! ちょいと怖い表現になったが、 現実を進めるためには必要なこと。 守るべき […]

この人生の意味
初めてこの世に生まれた瞬間を 我々は覚えていない。 母親から切り離されるその瞬間を。 一人の個 として分離されるその瞬間を。 赤ん坊は自分と他人の区別がついていない。 自分と自分以外との区別がついていない。 しかし個とし […]

人が孵化するとき
卵が孵化するように、 人も孵化する。 そんな時、よくあるのが、 熱が出る という現象。 体が非常に不安定になるので、 タイミングが合えば、ウィルスに感染してしまうこともある。 しかし、 孵化を原因とした高熱(もしくは病気 […]

まっすぐ行こうとしても
まっすぐ進もうとするあまりに 無理をしていないかい? いついかなる時も、 無理をしている感覚があれば、 それは「まっすぐ」のように見えて、 実在は「まっすぐ」ではないのだよ。 「まっすぐ」を表層的に捉え過ぎてはならない。 […]

なんだよこの場は
一つ、石を投げてみる。 すると、 たった一つの石なのに、 同時多発的に3つの波紋が広がった。 なぜだ? と思うよりも、 なんだここは? という疑問が湧いた。 面白いのでもう一つ別の石を投げてみた。 しかし今度は、何も起こ […]

素晴らしいアイデアなのに
ここにアイデアがある。 とても素晴らしいものだ。 なのに、 それが何かがわからない。 目の前にあるのだ。 しかしそれは卵のように殻に閉ざされており、 中身がわからない。 素晴らしいアイデアがあるのだという、 その存在はわ […]

呆れているよ
頼みます。 と言われても、 それに応えられる時と応えられない時がある。 基本、 その人自身が真本音で望んでいないことを頼まれたら、 応えることはできない。 どれだけ強くお願いされようとも。 頑なになっているわけではない。 […]

今、必須の問い
よく言うことだが、 一日の始まりは 新たな人生の始まりでもある。 今日という人生。 これまでとは異なる理念で 一日、生きてみないか? ・・・ 今日一日を生きる、私にとっての初めての理念は何だろう? ・・・ 今の私達に必須 […]

愛の場面
分離している二つの存在が 一つになろうとする。 その際に発生するエネルギーを私は“愛”と呼んでいる。 この仕事を長年やっていると、どうしてもこのエネルギーとしての“愛”を感じ取ってしまう。 ある同じ人でも“愛”が大量に発 […]

場のエネルギー
この場のエネルギーは凄いな。 溜息が出る。 下から上へ突き上げるようなエネルギーの流れ。 身体が浮き上がるような感覚。 心地が良い。 時々そういう場があると、 私はふと立ち止まり、そのエネルギーをしばらく満喫する。 普通 […]

もう一度
扉は常に開かれていることを 信じるといい。 人生はやり直しが効く。 もう一度! と本気で思えたところが スタートラインだ。 年齢は関係ない。 これまでの道のりも関係ない。 後悔? あるのが当然だろう。 人間なのだから。 […]

美味しそうだよ
熟れた実が生っている。 充分に食べ頃の果実達。 美味しそう。 これまでの努力が実っている。 あとはそれを思う存分食べて 堪能すればいい。 という状態であるにも関わらず、 自分に果実が生っていることを知らない、 信じない、 […]

追い詰めるコーチ
人間、面白いもので、 本当に追い詰められた時に初めて その人の「本来」が開花を始める。 すべての人がそうだとは限らないが、 そういった人はやはり今でも多い。 だから、私としていつも大事にしているのは、 「ちゃんとその人が […]

未知の人間
視界の全くない道を歩いている。 いや、これは道と言えるのか? もちろん自分が今どこにいて、 どこに向かっているのかはわからない。 しかし、導かれるように歩いていく。 先に何が待っているのか? という恐れによって足がすくむ […]

300%を
一点をどこに定めるべきか? 今またこの問いがとても重要な局面だ。 いつもの3倍以上の力を出さねばならない。 私だけではない。 みんなそうだ。 300%の力。 そのためには一点を定めなければならない。 そこにのみ集中し、あ […]

もし気球に乗って・・・
もし気球に乗って、 上昇して、 その上昇が止まらなくなったら、 どうする? まぁ、慌てふためくだろうが、 もうどうしようもない、とわかったら、 あきらめる? それとも最後まで何とかしようとする? どうするかは人それぞれだ […]

コーチという仕事
ジェットコースターのように、グッと降る感覚がくると、 私はまるで異なる世界に一瞬で移動したかのようになる。 しかし身体はここにある。 そしてクライアントさんは目の前にいる。 現実は何も変わらないのに、私の意識だけ別の世界 […]

サポートのプロになる?
様々な事象を3次元で認識しよう、体系化しよう、 というのが科学であり、 そこにこそ科学の意味があるのだが、 人の心というのはもともと3次元レベルのものではないので、 それを科学しようとしても土台、無理があるのは仕方ないこ […]

生きるぞ
何も遮るもののない大海原に 太陽の光が眩しく照っている。 吸い込まれそうだ。 無限の広がりとは、自我を忘れさせる怖さがある。 とはいえ、何とか踏ん張って耐えている。 ほぼほぼ無風状態。 私は待っている。 それが起こるのを […]

私がサポートしたい人
電車に喩えるならば、 各駅停車に乗って、ゆっくりと一つ一つの駅を楽しみながら、 途中下車もしながら 人生を進めたいという人はいる。 逆に、 とにかく目的地があるなら、まずはそこまでは新幹線を使って、 一気に到達したいとい […]

攻略本人生?
昔、地球は平坦だと考えられていた。 まるで丸テーブルのように。 そして丸テーブルの果ては超巨大な滝があり、海の水が延々と落ち続けている、と。 世界には果てがある、と。 もちろん今の我々からすれば、そんなはずはないと知って […]

こう映るのか
巨大な樹が水面に映っている。 小波に揺れている。 トツーントツーンと 音にならない音が聴こえる。 樹のように見えて、あれは私自身を映し出しているのだな、とわかる。 大樹は大きいのだが、自分からは動かない。 動けない。 た […]

惹きつけられた
背後に引っ張られるような感覚があり、 思わず後ろを振り返ったら、 彼がいた。 彼もちょうど振り返ったところだ。 同時に目が合った。 久しぶりですね〜! と彼。 どうしてここに? 私は首を傾げる。 いえね、私もたまたまなん […]

月のメッセージ
昔、インドのガンジス川で見た赤い月を忘れられないのだが、 どうしてもあの月からあの時、私に何らかのメッセージがあったように思うのだ。 しかしそれがわからないままに、30年近く経ってしまった。 あの時、何か音楽に似た旋律が […]

海と語る
目の前に水平に漂う何かがあって、 これは何だ?と目を凝らしてみると、 海だった。 水中と水面上と両方の視点から観える海。 海は激しく揺れていた。 なぜこんなに激しく? と問いかければ、 海の苛立ちが伝わってきた。 何を苛 […]

追い風だからこそ
風が吹く中を歩いているのだが、 追い風になるとついつい走ってしまう。 その方が楽だからというのもある。 追い風に身を委ねるのも良いのだが、 しかしやはり基本は一歩一歩。 追い風の時こそ。 追い風のうちにできるだけ遠くまで […]

休もう
一人膝を抱えて眠る私がいる。 今は休め。 疲れただろう。 無理をしてでも休め。 そう、自分に命令する。 あなたも同じだろう。 その疲れは必然的な疲れ。 実在のレベルで誰もが共有するもの。 実在のレベルで大きな変革のために […]

考え尽くしたよ
燃え盛る炎。 頭が燃えている。 それと共に徐々に思考が消えていく。 たくさんの思考達。 よく考えた。 よくぞ考え尽くした。 徹底的に。あれもこれも。 もうこれ以上は考える意味はない。 ・・・と、感覚的な完了感がきた。 そ […]

丸くあろう?
丸い石がある。 もっと角張ってもいいのにな。 懸命に丸くいるんだろ。 もっとトゲトゲでいいんだよ。 きっと誰かを傷つけないようにと頑張ってるのだろうけど、 そうやって自分を傷つけているんだよ。 そして、 自分を傷つける人 […]

今のその苦しみは
もし今、あなたが 苦しみの中にいるのなら、 例えば、頭の芯がギュッと締め付けられるように痛いとか、 そうであるなら、 あなたはきっと何かに依存している。 依存による苦しみだ。 現実的な何らかの問題により、 心が弱くなって […]

これからの10年
これまで青空だと信じてきたものが、 単に青空をスクリーンに映し出しただけの映像だった。 ・・・それくらいのインパクトがあったんだ。 初めて実在を観たときは。 この世は幻影だと言われる。 確かにそうだ、とさすがに感じたよ。 […]

戦わなくていい
残念ながら、 人は人の足を引っ張る。 本人は意識していなかったとしても。 その根源にあるものは、 恨みの気持ちであり さらにその根源には 虚無 がある。 前に真剣に進もうとすればするほど、 妨害はくる。 何をするにしても […]

人間とは・・・
祈りは不明瞭を生む。 そして、 不明瞭こそが真の明瞭を生む。 不明瞭を経ない明瞭はない。 ・・・これを少し表現を変えると、 祈りは不安定を生む。 定期的に。 祈り(もしくは、願い)が強ければ強いほど、 必ず不安定はくる。 […]

本当は見えていないが
目の奥から、自分の瞼を内側から見つめている。 瞼までかなりの距離がある。 ここはどこだ? あの目の形をした目が、私のいつも見ている目か。 あの窓のような部分から外の世界を見ているのか? 狭い窓だ。 あれでは、見えるものし […]

今度こそ
夜は明けるものだな。 碧い夜のもとを 行方知れずの列車で走り続け、 そのまま闇に堕ちるのかと不安にかられ始めたところで、 向こうの方から夜が白んできた。 途端に線路の軋む音がこの耳に伝わり出す。 生きている実感。 これか […]

二つに分かれたな
両掌で掬った水の中に地球が観える。 水の中で元気そうだが、 水の中で自分を癒しているようだ。 疲れたな。 しかし一つ山場は越えたよ。 今はゆっくり休むことだ。 今度ばかりは内側から崩壊しそうだったな。 人間の心というのは […]

すべての力を
一点集中、 すべき時。 今は、 それだけに。 他には 一切の力を 使わずに。 それのみのために 自分の全ての力を 使うべき。 人生において そんな時期はある。 それが今では? つづく

悦びの源とは
人の中心は祈りだな。 この仕事をずっと続けながら、 20数年経っても変わらない私の印象、実感。 よく私は「願い」という表現を使うが、 実は「祈り」の方がよりしっくりくる。 祈りとは進化とイコールだし、 本当の中心にある祈 […]

中心は安定
台風の渦が激しくても、 その中心は静かなものなので、 常に中心にいよう。 周りがどれだけ混乱していても、 「私が全ての中心である」 という意識で、 すべてをあるがままに観察していよう。 無闇に動く必要はない。 対策がわか […]

まずはやめよう
天空から自分を眺めると、 とても小っぽけな私が 右往左往している。 まっすぐ行けば良いものを、 右に行ったり左に行ったり、 逆走したり、転んだり。 相当に余分なことをやっているな、と 初めてわかった。 自分をどう変えるか […]

実在の問い
問いがたくさん出てくるな。 こういう時はきっと もうすでにとても大事なことを 私は掴んでいる。 重要な指針として。 答えとして。 ・・・ 山の向こうにあるものは何だろう? 大海原の彼方に観えるあの炎は何だろう? 鈴の音が […]

「交差」点に立て
縦の線と横の線の交わるところ。 そこに私達はいる。 人間がいる。 縦と横の交差。 これが人間の本質。 そしてこの世の中も現実のレベルで縦の線と横の線で出来上がっている。 ところが、その「交差」の場所にいない人がほとんどだ […]

超重要な問い
そろそろ良いタイミングだ。 自分の知り合いをすべて列挙してみよう。 紙に書き出してみよう。 古い知り合いも全部だ。 人生で出会った人達全部。 全部書き出す。 全部吐き出す。 これをやり切るとスイッチが変わる。 この知り合 […]

クライアントじゃない
何かが溶けていっているのがわかった。 凝固していた何かが。 表情が、ピンボケするような感じで崩れていく。 ガチガチしていたものが溶け、柔らかな眼差しがその向こうから現れた。 それがあなたの本当の顔だ。 本当の顔になった時 […]

真本音の時代に入り10年
とにかく、無事に8月1日を迎えられたことにホッとしている。 ちょうど10年前の今、 いわゆる私が「真本音の時代」と呼んでいる時代に私達は突入することができた。 それ以前を「反応本音の時代」と呼んでもいた。 川の水が川下か […]

今のままの今じゃ
密度。 時間に密度があるならば、 これまでのその濃さでは もうつまらない。 まるで固体のようなギュウギュウの時間の中を 自由に駆け巡りたい。 「今」に「すべて」が含まれるならば、 すべての「すべて」をすべての「今」に感じ […]

操られる
まるで操られるように 自分を操る。 主がどこにあるのか、わからなくなる。 それでも構わない。 自分を超えた場所で生きたいのだ。 自分という範疇にいたくないのだ。 自由でいたいのだ。 自己イメージという解釈を創り上げ、 そ […]

あと3日
今日を入れてあと3日で、 7月が終わる。 実在レベルでの大きな節目を迎える。 私達の人生の大きな節目でもある。 手放すべきものは手放せたかい? 完了させるべきことは完了できたかい? 決めるべきことは決断できたかい? やり […]

断ち切れないなら
断ち切れない。 強力なゴムのように、張り付いている。 何をどうやっても断ち切れない。 そんな場合は、 切る、ことを諦めるしかない。 張り付くゴムそのものを、 愛するしかない。 愛すれば浄化されるかどうか、 はわからない。 […]

いじけ虫へ
こんなに明るい場所なのに、 暗く閉ざされている。 いじけ虫。 ウジウジといじけ続ける。 光が眩しすぎる。 だから目を閉じたまま。 耳を塞ぎ、 感受性のすべても閉ざしたまま。 決してその狭い世界から出ようとしない。 もうく […]

風の合図
止まっている。 静かに。 鼓動すらも。 目を閉じ、 耳のみに神経を向けながら。 ほんのわずかな風の音をも聴き逃すまい、と。 世の中はまるで影絵のように 止まったまま。 ところが、 フッと、まずは私の胸の奥が揺れた。 風は […]

風船の決意
子どもの頃の、 ついつい手を離してしまった風船が、 ぷかぷかと空に浮かび、上がっていく。 帰ってきてよ!と叫んでも、どんどん小さくなっていく。 自分の大切なものが自分の手を離れ、 消えていく。 あの体験、 喪失感を、ふと […]

行うは易し
ずっと自分の踊りを続けてきた。 自分の踊りであることを大切にしてきた。 そここそを自分の拠り所としてきた。 にも関わらず、 もはや踊ることができなくなる。 踊ろうと思っても力が出なくなる。 道が閉ざされる感じがする。 ・ […]

些細なことか?
顕微鏡で観察するように、 物事の本質を細かに観る。 これまで見ようとしなかった細部まで、とことん。 ミクロの見方は、全体から見続けるマクロの視点による発想を、 根底から覆すことがある。 細かなことなどどうでもいい。 瑣末 […]

全力で投げる恐怖
緩めのボールを投げてみる。 緩めにバウンドしてくる。 今度はかなり強く投げてみる。 凄まじい強さでバウンドする。 強く投げれば投げるほど、 その2乗倍になるかと思うくらいの 想定外の激しさで返ってくる。 こうなるともう、 […]

マグマの湧く距離を
自分の中にマグマのような強烈なエネルギーが新たに湧き出ている、 ということに自分で気づける人は本当に稀だ。 だから側から観た上でフィードバックしなければならない。 それは未熟、ということではなく、 人間とはそのようにでき […]

崩れ去りそうか
すべてが崩れ去るような感覚が来たら、 チャンスだ。 すべてが崩れ去るままに任せるといい。 委ねるといい。 何も残らない、 無 となる恐怖があると思うが、 私達人間は無にはならない。 むしろ崩れ去るものへの執着によって、 […]

ヒントはある
真っ暗な雲の中から 一筋の光が差し込む。 光の示す地面の一点。 その印を見逃すな。 それはわずかなヒントかもしれないが、 間違いなく未来へと自らを導いてくれるもの。 雲に巻かれることに慣れてしまうと、 私達は光を恐れるよ […]

違和感ばかりだ
始めなければならないことがある。 ・・・という焦りと共に 私は人生を生き続けてきたように今となって思う。 そして実際、いろんなことを始めてきたが、 そのどれもが今一つしっくりこない。 どうしてしっくりこないのだろう? と […]

今、超重要な問い
何となく薄々わかってはいたが、 やはりそうか。 この7月は非常に大事だ。 7月31日と8月1日の間に とても大きな節目がある。 実在レベルでの話だが。 この節目をしっかり越えるために、 今は次の問いが超重要だ。 ・・・ […]

歩けなくなったら
道が影ってくると、 一人であることが身に沁みた。 結局、誰もいないじゃないか、と。 この道を行くのは、私一人なんだな、と。 そうなると、跪くしかない。 倒れ込む寸前。 立つ気力はない。 じっと地面を見つめながら、 そのま […]

憧れだったよ
私の大好きなあの人が亡くなった。 私にとっては憧れであり、 ファミリーでもあり、 ある種の師匠でもあり。 この世に存在があるというそのことだけで、 私には励みになった。 でももう、いないんだな。 心にはポッカリ空虚がある […]

ずっと一緒にいたよ
その時、風が吹いてきたな。 一見、涼しいけれど、しかしとてもあたたかい。 あたたかいけれど、ねっとりしているわけではなく、 さらさら。 風に吹かれているうちに、意識がなくなるようだった。 ひょっとすると眠っていたか。 会 […]

小開花
ちょっとした開花だ。 なんということはない。 何がどう変わったかもわからない。 ただ、一つ、割れた。 暗黒のような亀裂のその向こうから、 何かが出てきた。 開放・解放された。 それが何かを確かめる間もなく、 それは私に溶 […]

力まなくていい
一見、岩のように固い意志でも、 実は中身は空洞だったりする。 人は見かけによらないが、 人の心も見かけにはよらない。 一概に決めつけてしまってはならないが、 常に前向きさを前面に出し続けている人は、 案外、コロッと落ち込 […]

掬いようがない
自ら地面に穴を掘り、 その中に入り込み、 苦しい!出られない! と悶える。 こんな穴に落ちてしまったから、私はもう進めない! と嘆く。 でも当人はしっかり自覚はできていて、 この穴は自分が掘ったものだし、 自分から落ちた […]

小さき、が故に
小さな存在だな。 この広大な大地の中で。 あのような小さな点にしか過ぎない。 そのような小さなものが、 大志を抱いている。 身の程知らず。 ・・・と一言で片付けたいところでもあるが。 しかし、存在とは 小さきが故に強い。 […]

無意味だろうが
渾身の力で地面を叩く。 当然、それくらいでこの大地は揺らいだりしない。 自分の手が痛いだけだ。 それをわかっていて、それでも渾身の力で地面を叩く。 揺らいでいないように見えて、しかしそれでも微小な振動は伝わっているのだ。 […]

早く
向き合う怖さ、 というのがある。 きっと誰だってある。 向き合う前は怖いものさ。 自分を晒すのは、 億劫なものさ。 でもいざ向き合えば、 その瞬間から楽になる。 この人とこのような繋がりがあったのか、と。 その、深さに愕 […]

還った
吹き荒ぶ風の向こうに、 霧の向こうに、 黒い影がある。 巨大な山のようだ。 ところがそこに近づけど、 何もない。 小さなせせらぎのような川が一本、流れているのみ。 ここには山があったはずだ。 その呟きはただせせらぎに消え […]

世界の軸
天と地を結ぶ軸があり、 その中に私がいる。 世界の軸の中にこの身を委ねている。 そんな感覚に初めて見舞われたのは、 もう随分前のことだ。 20年、・・・までは行かないだろうが。 それを実感したのは、まさに研修の真っ最中。 […]

井戸を掘る人生
井戸だな。 ここを掘ればいい。 どこまでも掘ればいい。 途中で諦めるかも、 と思うなら、 最初から掘らない方がいい。 例え、永遠に掘り続けることになっても構わない、 それでこの人生が終わってしまっても構わない、 と思える […]

嵐は去る
昔、大学2年の時、冬山で大嵐の中で閉じ込まれてしまったことがある。 まるで台風のよう。 数人のチームの登山だったが、我々はテントを張り、その中でじっと嵐が止むのを待った。 が、その気配がずっとない。 約2日、閉じ込められ […]

重要な問い二つ
今回は二つの問いを投げよう。 このタイミングでとても大切な問いです。 ・・・ あなたの「人生全体」は今のあなたに何を語りかけている? 今、何をやめ、何を始める? ・・・ 「人生全体」とはもちろん、過去の人生今この瞬間未来 […]

未来で待ってる
実は、ある重大な人生の決断をして、この7月1日でちょうど30年経った。 あの決断がなかったら、その後の私のあらゆる出会いは なかっただろう。 そして当然、今の私はここにはいない。 どころか、この世にはもう存在していないだ […]

すごいのが来そう
自分の中に明るい光が観えた時、 すぐさまそれと一体化する。 すると必ず何か浮上する。 その光がまるで何かの出口のように。 扉が開かれるかのように。 出口の向こうにあるのは実在の世界。 そこにはあらゆる存在の本体があるのだ […]

何もわからなくなる
なぜここにいるのだろう? という根本的問いの答えが本当にわからなくなる というのは、とても価値のあることだ。 それだけがんばっているのだ。 我を忘れるくらいに。 それだけ挑戦しているのだ。 混乱。 それはとても価値あるも […]

無くなった
無に等しい。 最初から何もなかったんだ。 そう思えば楽になる。 でも、 それは確かに存在したんだ。 残念ながら。 それは確かにここに息づいていた。 生きていた。 今はもう跡形もないが。 それの遺志を継ごうか? でも私には […]

有限の中の無限
広い空間に一人、 胡座をかいている。 周りには何もなく、 ただ白く輝く空間が果てしなく広がっている。 周りには何もないというこの感覚が一般的には不安を醸し出すのだが、 その不安を含めての言いようのない独特な感覚を味わって […]

安定したければ
小さな場所に収まろうというクセがある。 誰にも。 いわゆるコンフォートゾーン。 安心安定できる場所を一つ確立できると、 そこからもう飛び出せない。 外すことができない。 ところが一方で、そういった場所から脱け出て、新たな […]

問い一つ
このタイミングで、 重要な問いをまた一つ。 ・・・ これまでの限界を一つだけ超えるために、 何に挑戦したい? ・・・ あなたの実在は一つ大きく前進した。 であれば、現実のレベルでも、 一つ大きく前進させよう。 つづく

またやっちまった
暗闇にどんどん沈んでいく。 底がない。 足元がない。 永遠に沈んでいく。 虚無の恐ろしさ。 しかし一方で、 とてつもなく濃縮されたマグマの窮屈さも感じるのだ。 押し潰される感覚と、 何もなくなる感覚。 一見すると真逆な感 […]

実在の情報
細胞が一つ一つ、すべてバラバラになって、 世界中に飛び散る。 一つ一つの細胞が克明に、世界の各地を その本質を 感じ取る。 そしてまた戻ってきて一体化する。 私は細胞の一つ一つが受け取ったその本質的な情報を、 一つ一つ確 […]

泣きわめいている
小さな私がいる。 私の手の平に乗っている。 バタバタと泣き叫んでいる。 怖いよ〜、と。 彼はすぐに不安になる。 ちょっとしたことで大きく揺れる。 すぐに自信をなくす。 生まれてこのかたずっと付き合ってきた私自身だ。 こん […]

呼び水だ
頭が岩のようになっている。 重い。 こちらの頭もまったく同じように重くなる。 こりゃいかん。 この人考え過ぎだな。 一生懸命に考えることは大事だが、 考えて出す答えに、真本音の答えは ほぼない。 考えることはとても良いこ […]

宇宙よりも
時々、とてつもない発想がくる。 とても私自身の発想とは思えない。 しかしまるで火山の噴出のように、 それは溢れ出す。 しょうがないので、そのすべてを 見届ける。 そう。 直観とは、「見届ける」ようなものだ。 意図的に自分 […]

その一つを
一つ。 たった一つだけ。 本当に大切だと思うことは? 自分の人生のすべてにおいて。 ・・・そのたった一つを常に大切にできているかい? という非常にシンプルなことなんだ。 私達の内側からパワーが湧くかどうか、 を決めるのは […]

掌が大地を揺るがす
世界の中にポツンと自分がいて、 豆粒にもならないくらいの大きさで、 しかしその小さな存在が、 小さいけれど着実な波を起こし続けている。 波状の広がり。 音楽を奏でるような。 少しずつ旋律をずらしながら、 しかし決して止ま […]

翼があるんだ
私達には目に見えない翼があってね、 それを一気に大きく広げるべき瞬間というものがあるんだ。 でもそれは結構怖いことなんだ。 普段、翼は広げていないからね。 たまにやるのは怖いことだ。 ひょっとすると人生で一度も広げていな […]

人生の楽しみ方
今の人生の進み行き、 特にスピードはどうだい? 自分が本来、望んでいるスピードは出せているかい? 気持ちは良いかい? 風は感じているかい? まず最初にたどり着きたい目的地には、 予定通り決めた期限までにたどり着けそうかい […]

鳥の影の誘い
鳥が飛び立つ。 たくさんの鳥たちが。 そう言えば、次男が生まれた朝、同じ光景を見たな。 開放、 という言葉が浮かぶ。 何かが開放された。 自分自身の、というよりも 世の中全体の、と言った方がしっくりくる。 具体的に何が変 […]

引き継ぐ者のために
回さなければ回らなかったことが、 回さなくても回るようになる、 というのはとても幸せな瞬間だ。 そのかわり、そこにいくまでの過程はなかなかに厳しい。 任せる覚悟が必要だから。 任せる、というのは丸投げするということではな […]

本当に力がある、とは
花びらに注がれた一雫。 ほんのちょっとした生命力。 しかしその一滴が、 私達を救う。 少なくとも私は何度も救われた。 力ある者は力なき者をどこか軽蔑する眼差しを持つ。 しかしそれをする者は本当の意味で力がある、とは言えな […]

問題はシンプルだ
根本原因とは大概、 シンプルでわかりやすいものが多い。 なのにそれを見ず、回りくどいことばかりするから、 問題は複雑化する。 例えば、実際の例であるが、 新商品を出してもまったく売上が伸びないという会社があった。 いろい […]

秘密の出口
トンネルをくぐっていると思っていたら、 気づいたら何か塔のようなものの先端にいた。 危ういバランスで立っていた。 風が吹いた。 落ちそうになる。 踏ん張れない。 落ちた。 と思ったら、トンネルの中に戻っていた。 そうだ。 […]

死ぬかも、となった時
学生の頃、3000m級の雪山に登って、 ツルツルのアイスバーンで転倒して、 もう少しで崖から真っ逆さま、死にかけたことがある。 生死を分けるあの瞬間、妙に静かだったことを覚えている。 白い雪に飾られた美しい山々と、 群青 […]

賜物だ
垂直に上昇したいなら、 垂直に上昇すればいい。 躊躇なく。 想いは素直に行動に移せばいい。 もうその段階だ。 これまでの自分をもう参考にはするな。 ここで区切りだ。 これまでの自分と、今の自分は、違う。 ・・・と。 まる […]

風の舞い
一枚の枯葉が風に舞っている。 ヒラヒラと舞い続け、 いつまでたっても地面には落ちない。 まるで踊り続けているように。 枯葉そのものには何の力もないが、 風の中で踊り続けているその姿は、 それなりに素敵だ。 時折は、その踊 […]

珠玉の気づきの在る場所
雑な意識によって為される物事が、 まるで雑音のように降りかかってくる。 鬱陶しいなぁと思うことしきりだが、 それも含めてすべては調和している、と捉えるといい。 雑音によって見出される心。 その心の乱れこそ、今の私には必要 […]

ここから結実だ
大地にドッシリと根を張るような生き方を これまで大切にしてきたならば、 ここからは、 大地にドッシリと根を張っている感覚がなくなってしまったとしても、 大丈夫だから 思い切って進もう。 根はもうしっかりと張られているのだ […]

その憤りに溺れよ
もし今、あなたの中に 言いようのない深く悲しい憤りがあるならば、 それを抑えてはならない。 蓋をしてはならない。 むしろ逆だ。 その憤りに身を浸し、 その憤りに溺れるといい。 きっとそれは立ち直れなくなるほどのダメージを […]

晒される
これまで、ごまかしごまかしでやれてきたあらゆることが、 溶けていく。 空虚なものは空虚であるというその本来の姿を晒しながら。 中身のないものが溶けていく。 自らを保てずに。 ハリボテがハリボテであるが故に内側から崩れてい […]

逃げるのは後だ
毒があるのはわかっている。 わかっていてここに来たんだ。 命に関わる致命傷を負うかもしれない。 それも重々知っている。 でも、来たんだ。 それは私の勝手だ。 頼まれたわけではない。 ある意味自分勝手であるし、 独りよがり […]

過去最大級だ
私の周りの人達だけだろうか? 皆がとてつもない脱皮を始めている。 これまで何度も「とてつもない脱皮」はあったのだが、 どう見ても今回は過去最大だ。 というか、レベルが違う。 その分、これまたとてつもないストレスやエンティ […]

自力で行けそう
ゆっくりと弧を描きながら天に昇っていく。 かなりゆっくりと。 焦ってはならない。 とても大切な時だ。 せっかくここまで来たんだ。 最後の最後で焦ってはならない。 これまで寄りかかっていたものをすべて手放し、 初めて自力で […]

ヤベェ、ギリギリ
人と向き合う。 向き合う。 繋がりへの一点を探し求め。 逃げる人は追えるところまでは追い、 深追いし過ぎてはならない。 ギリギリのライン。 近づく人にも同じ。 近づくことはありがたいが、 近づき過ぎてはならない。 ギリギ […]

今日、出会う人
扉が開く。 外に出る。 次の世界だ。 爽快。 心地よい風。 空、海。 遠くに街。 肩を叩かれる。 振り向く。 あぁやはり、君だったか。 ここでは君と共に進むのか。 見慣れた笑顔。 今日、出会う人。 つづく

ここからの私のテーマ
心で楽しむ、 というよりも 魂で悦ぶ、 という時間の使い方を私はしている。 魂で悦ぶことのない時間は1分1秒も創らないと決めている。 真本音で生きるとは結局、そういった「生活」もしくは「人生の進み行き」を 本当に日常のこ […]

落ちていく
凄い勢いで落ちていく。 垂直落下で落ち続ける。 底がない。 終わりがない。 落ちる。堕ちる。 あまりの凄さにむしろ笑いがこみ上がる。 ジェットコースターのようにスリルを味わうなどというレベルではないのに。 開き直り、か。 […]

もうやってられない
迫り来る人がいて、 私の正面、ホントに顔スレスレまで詰め寄って、 何かを必死に訴えてくる。 ガミガミしている。 でもその声が私にはなかなか届かない。 もっと落ち着いて喋ってほしいのだけど。 と伝えてみるが、 私のことは意 […]

SOSだ
強い風が吹いている。 激しい。 あの中に入れば飛ばされそうだな、と思うのだが、 あえて入ってみる。 一瞬で飛ばされた。 どこまでも飛ばされ、流れていく。 まるで自分で空を飛んでいるようだ。 しかしやがてある地点に私は自然 […]

もう一歩近づこうか
雨が見えるな。 誰かの涙だろうか? 世の中の涙だろうか? シトシトと降り続く。 これはかなりの悲しみだな。 あえてその雨の中に入る。 冷たさと重さまでもを感じる。 掌を上に向けて、雨粒の一つ一つを受け取ってみる。 これは […]

原点がおかしい
いつもの場所がある。 そこに立てば まず間違いなく 毅然とできる原点とも言える場所。 なのにその場所にどうやら嵐が吹き荒れている。 人が変わったかのように世界が変わった。 だからその場所も変わってしまったのか? 嵐の中に […]

思考の意味
私達の思考は限られている。 とても視野の狭い世界だ。 だから直観を基本とする生き方をするといい。 直観とは自分と世界(もしくは他者)との繋がりからくる。 独りよがりや一人の視界を超えている。 だから思考で生きるよりも直観 […]

笑い飛ばそう
踏みしめていた大地が 急になくなる感覚がしても、 踏み締めていた確かなものがなくなって不安になっても、 それでも今は進もう。 不安定だからと言ってスピードを緩めれば、 より不安定になる。 足元がなくても、 堂々と 毅然と […]

人を選ぼう
どんな人と共に進みたい? ・・・この問いに素直になろう。 この人と共に進みたい。 そう思える人との時間を 最も大切にしよう。 人生の時間は少ない。 思っている以上に短い。 自分の時間の使い方。 しっかり自分で選ぼう。 使 […]

自由過ぎて戸惑う
見渡せる空間は、 ほぼ無限。 その中にポツンと自分だけがいる。 雲海は遥か下に見える。 すべて青空。 太陽は輝いている。 いわゆる自由という状態だ。 この状態であれば何だってできる。 さて・・・。 問題は、 ちょっと右に […]

フワフワ変な感覚だろ
ふと気がつくと、 これまでの自分の限界点よりも さらにさらにまったく上の、 喩えて言えば、 大気圏がこれまでの限界だと思っていたのに、 大気圏を出てしまうどころか、 気がつけば太陽系すらも出てしまっていた、 というような […]

そのまま全部を
養分や栄養を与え過ぎると、 枯れてしまうよ、 自分自身が。 エネルギーを与え過ぎると、 エネルギー負けして、 萎んでいくんだよ、 自分自身がさ。 無理に前向きにさせようとするな。 普通でいい。 辛いことは辛い。 悲しいこ […]

あなたのままで
激しさと優しさと あなたには 両方があるじゃないか。 どちらが本当の自分か? ではなく両方あるのがあなた、だ。 両方のバランスをとらないのが、 あなた、だ。 自分を調整するなよ。 それは無駄な努力だ。 あなたは、あなたと […]

消えるのは・・・
突然、頭をもたげたそいつは、 私をじっと睨んだ。 私は竦んだよ。 動けなくなった私にそいつはガブリと喰らいついた。 私は食べられ、 飲み込まれ、 消化されて、 消えた。 消えてみて初めてわかったんだ。 消えるのは怖くない […]

ここから出ていくんだ
目の前に糸が垂れてきている。 これにつかまって、登ってみようか? すると別の次元へ行けるかな? もうここにはいたくないんだ。 別の世界に行きたいんだ。 みんなとは別れてもいい。 一人になってもいい。 別の世界で友達はつく […]

もっと自由に
行先を見つめても、 何も見えないならば、 まったく異なる方向を 見ても良いのではないか。 あなたの場合は特に。 あなたは真面目過ぎるのだ。 真面目は大切だが、 真面目は時として視野を極度に狭くする。 これまでの延長線上で […]

バラバラの一つ
私のやることと あなたのやることは 違う。 だからちゃんと別々のことをしよう。 くっついちゃダメだ。 離れていよう。 一人ひとり、それぞれ。 まったく別の道を進むから 調和する。 そしてそれは一つとなる。 一つになろうと […]

約束を果たし
ゆっくりゆっくり扉が開く。 これまでずっと閉ざされていた。 扉の向こうの見慣れた景色が 思い出されるが、きっと きっとそれはもう大きく変化しているだろうな。 だってそのためにここまでがんばってきたのだから。 私の希望。 […]

もうおさらばだな
あいつが覆いかぶさってくる。 巨大なあいつが。 背中から首、頭にかけて、 私を抑えつけながら。 身動きがとれなかった。 あいつがくると、いつも。 でも、今は平気だ。 どれだけ抑えつけられても、 私は関知せずに普通に動く。 […]

混乱を極めている
剣と剣がぶち当たり、 火花が散る。 それくらい激しい、 まるで果たし合いのような 発想と発想のぶつかり合いが 私の中で起こり続けている。 私の中は混乱と混沌を極めている。 これまでの人生では一度もなかったことだが、 でも […]

半年以上先は・・・
消えてしまうものと、 残り続けるもの。 その区別がつくといい。 まずは、内面的に。 そして現実的に。 もちろん永遠、というスパンでみれば、 現実的に残り続けるものなど何もないかもしれない。 しかしまず、今の私達に必要なの […]

ほとんどいらない
余分なものを取り払うことだ。 まず考えるべきは。 余分なものをジャラジャラとぶら下げたままで さらに何かを付け加える。 その繰り返しで人生の重みは増していく。 しかしその重みのほとんどは、 余分なものだ。 余分な荷物を積 […]

解放してあげよう
あなたがこれまでずっと、 人生でずっと、 縛り続けてきたあなたの心。 それを一つ、解放しよう。 どんな心を解放する? そして、 決してこれまでしなかった行動。 それも一つ、解放しよう。 どんな行動を解放する? これまでと […]

人には奨めないのに
パッと閃光が走るようにひらめく。 という瞬間がやたらと増えた。 これまでは直観と言っても、過去を思い出すような感覚の極めて普通の感じだったのに。 脳が雷に打たれるよう。 意図を完全に手放している時に、それはよく起こる。 […]

光、漏れているのに
自分の中の光を見つけるのは、 簡単そうで難しい。 余分なもの達があまりにたくさんあるから。 余分なもの達が邪魔をする。 視界が見えなくなる。 肝心な部分が虚ろになる。 しかしその邪魔するもの達をいつしか「これが私である」 […]

ツラいものはツラいが
脱皮直前の不安定さはまだ続いているかな? その不安定を何とかしようとは思わないことだ。 不安定なままで。 とは言えキツいよね。 こういう時は1秒1秒の時間に意識を向けよう。 1秒1秒を噛み締めるように。 自分の鼓動も感じ […]

未来はわかるわけがない
ゆっくり開かれていく未来。 最初はボンヤリと。 徐々に輪郭が露わになり、 そしてある時についに全貌が現れる。 眼前に聳える自分自身の未来。 人生の目的。 それを目の当たりにすれば、きっとわかるだろう。 なるほど、これは以 […]

苦しみの時代の果てに
自分の真本音の道を進むことを阻害する苦しみ、がある。 それは人生でずっと苦しみ続けていること。 変わらずに。 絶えずに。 その苦しみこそ自分自身ではないか、と思い込むくらいに。 時々、正面から対峙する。 何度、対峙しても […]

変化に気づくだけでは意味はない
自分の変化を感じた時、 それが本当の変化なのか? 本当の成長なのか? 考え過ぎない方がいい。 それよりもその変化を大切にしながら 日常生活に向かうこと。 人との関わり、現実との関わり、 その中で結果として目の前に展開する […]

場が人を揺るがす
みんな、もっと “場” を意識するといい。 “人”と“場”は別個の存在として捉えるといい。 それぞれ独立した存在として。 それぞれ分離した存在として。 そして別個の存在である“人”と“場”がお互いにどのような影響を与え合 […]

みんな、脱皮かな
どうもみんな、また一気に脱皮するみたいだな。 心が不安定になったり、 体調不良が続いたり、 そんな人が多いのではないかな。 進んでいるからこその脱皮。 進んでいるからこその不安定。 ここはその不安定さに抗うのではなく、 […]

過去はここにある
懐かしい風がフッと吹く。 懐かしい自分がフッと出る。 過去が目の前に蘇る。 過去は私と共にいる。 いつもいつも。 経験は私と共にいる。 いつもいつも。 それがわかっているからこそ、 手放せるんだ。 経験するからわかること […]

ふいにするかもしれないよ
近くの星と遠くの星。 同じ星だが、遠くの星はやはり あまりに遠い。手が届かない感じだ。 近くの星は憧れではあるが、頑張れば行ける気はする。 そういった場合、我々人間はまずは近くの星から目指すといい。 そこを目指しそこを達 […]

本当に強くなるには
変な表現だが、 心の左半身が麻痺しているようだ。 酷使しすぎたようだ。 しかし今の歩みを止めるわけにはいかない。 幸い、心の右半身は健全だ。 これではバランスが悪いだろうと思われがちだが、 そうでもない。 心は体と異なり […]

なぜそんな無茶な進み方を
もし煙が立ち込めていて、周りがまったく見えない状態に入ってしまったら、 誰だって 煙の薄そうな方向に逃げるだろう。 まずはそちらに逃げてから、客観的に煙の外から状況を観察する。 これが最も妥当な対処法だろう。 しかし私は […]

活気を決めるもの
海の音が聴こえる。 風の音も聴こえる。 人々の賑やかな話し声も。 活気があるな、と喜ぶ。 人の内面には様々な世界がある。 それはその人自身が自ら創り出すもの。 しかしその内面はほぼそのまま外面に反映される。 その人自身が […]

すべてに意味があったさ
水の中をビュンビュン泳いでいく。 まるで水なんかないかのように。 空中を飛ぶかのように。 まったく抵抗を感じずに。 自由自在に。 自分の周りにあるものすべては、 自分が進むためにある。 すべての存在が自分の仲間だ、と。 […]

ツルンとした中心核が
自分の中心核に 変化の兆しがないか? まるで太陽の黒点のように、 ちょっとした歪みのような。 一見するとそれは小さくともとても不安定な感じなので、 不安になるかもしれない。 しかしそれはとても大事な歪み。 その歪みがある […]

絶望感に見舞われたら
私達の心には結構簡単に 絶望感 が湧くもんなんだよ。 本人が気づいているかどうかは別として。 心の奥の方にひっそりと湧くこともある。 でもそういったものほど怖いけどね。 絶望感には敏感であるといい。 絶望感があるからと言 […]

自己コントロールのために
高く高く上空に舞い上がり、 自分の人生と今の自分の立ち位置を 俯瞰してみよう。 人生全体の中のどの場所に今のあなたはいるだろうか? そしてどのような姿勢でどのように振る舞っているだろうか? ちゃんと毅然と今と向き合ってい […]

本気で目指そうよ
手の届かないものを求めても意味がない。 ・・・とよく言われるが、 本当にそれは手が届かないのだろうか? あなたの望むことはすべて、 本当は手が届くのではないか? 今の自分を基本にし過ぎていないかい? 過去の自分に縛られ過 […]

大変なのはわかっている
やっとここまで来れたな、と思ったら、 また後ろに引き摺られる。 前に進むのは時間も労力もかかるのに、 後ろに引き摺られるとあっという間にもとの場所に。 進んでは戻り、 戻っては進むのだが、 戻るのは速い速い。 やっぱりも […]

私のサポートの本質
境目と区別。 これが大事だ。 私のコーチングとは、クライアントさんに 境目と区別 を自分で見つめることができるように、 サポートさせていただいている。 ・・・結局はそういうことなのかもしれない。 例えば、 今日は昨日と同 […]

とても大切な問い
今回もまた、このタイミングで重要な問いを一つ。 ・・・ あなたがこれまで観えなかったものが観えるようになるために、 今、手放すべき自分の信念は何? ・・・ これまではずっと大切にしてきたけど、ここからはもう必要ない信念。 […]

誰か教えてほしい
謎多き存在が、 人だ。 謎を解けたと思ったらすぐに 次の謎が来る。 あの人はやっとこさ、ここまで来て、 あと一歩 あと一息 だったのに、 なぜここで引き返そうとするのか? ずっと永遠に近い時間をかけて ここまで来たのに。 […]

運命とか宿命とか
毎日をちゃんと真本音で生きていると、 生きる理由とか 人生の目的とか どうしようもなくそれが 「わかる」 瞬間は必ずくるんだ。 最初は理屈ではなく。 単なる「感覚」としてくるんだ。 感覚なので、意味はわからない。 でも感 […]

真の能力開花とは
掬い上げるように能力とは掘り起こされる。 本来の自分の力は それが発揮されるかどうかは、 すべて自分自身が決めている。 眠っているものを。 自分の意志と自分の行動と自分の姿勢を 評価判断ではなく、解釈でもなく、 ただじっ […]

必死から恩恵へ
やってできないことはない。 と、信じて進んでコケる。 一つとして思うように進まない。 そんなことばかりだった気がする。 私の人生の話だ。 しかし振り返ってこれだけは!と誇れるのは、 とにかくいつも必死だったということ。 […]

出会いの前に
きっと幸せな出会いになるな、と思う。 とても大切な人達。 人生にとっても、仕事にとっても。 ここで出会い、その瞬間を境にし、 一つ一つお互いの人生を紡いでいく。 それはきっとあまりにも情熱的な展開になるのだろうが、 その […]

素敵な一日
水平線に沈む太陽を見ながら、 今日という一日を想う。 今日もすべきことをすべて完了させることができたな、と、 満足感と共に。 しばらく世の中は暗くなり、 また時間が経てば次の朝が来る。 そこからは一体、どのような一日が始 […]

真に成熟した人とは
私達は卵の殻の中にいる。 何度殻を破って生まれても。 またすぐに卵になる。 だから殻を破り続けるためにここにいるようだ。 いつまでたっても未熟なのか? そう。 いつまでたっても未熟だ。 そういった事実を真に受け止め その […]

未来か、足元か
足元を見るか? 遠く未来を見るか? もちろん、両方大事だ。 両方を繋ぐことが大事だ。 しかしあえて「今は」ということで言おう。 今は遠く未来をしっかり見つめよう。 遠いからわからない、ではなく。 遠くてもできるだけはっき […]

ここでまた問い一つ
今回はまたここで重要な問いを一つ。 ・・・ 日常生活のルーティンの中で、 一つだけ何かを壊すとしたら、 何を壊す? ・・・ 日々の習慣、毎日の生活に 少しヒビを入れる。 それにより、ちょっとした引き金として何かとても大切 […]

無謀だが、行くよ
滝が見えるだろう。 天地を切り裂くように。 垂直にそそり立っているだろう。 あそこをダイレクトに越える勇気はあるかい? 普通じゃできないだろう。 私にもできる気はしない。 何がどうあっても不可能だと思うよ。 でも考えてご […]

扉を開けてしまった
新たな自分の個性。 体の芯に鳥肌が立つような。 心の根底が揺らされる、それくらいの悦びのもとで。 生まれ出づる個性。 その個性を開放することは、 これまでの自分を丸ごと捨て去ることになるかもしれない。 そのような恐れの中 […]

苦しみそのものだった
かつて、大きな後悔と共に、 手放し見送ったあの願い。 それがまた蘇ってきたようだ。 一度捨てたものを自分の中で復活させるのは、 ・・・復活を許してしまうのは、 過去、あの大嫌いだった自分を認めることにもなる。 それがどう […]

本来の道なのに
進めば進むほど疲弊してしまう道ならば、 それは本来の道ではない、 となるはずだが。 しかしどうみても本来の道であるはずなのに、 それでも極度に疲弊し続けることがある。 その場合、考えられる最大の原因は、 スピードだ。 本 […]

今、重要な問い
ここでまた一つ重要な問いを投げよう。 ・・・ この一年で、あなたは何を極めた? それをここからどのように活かす? ・・・ きっと無意識のうちにこの一年で、あなたの極めたものがある。 それをよく考え、自覚しよう。 極めたの […]

手の届かない想いでも
今の自分ではまったく手が届かないな、 と、思ってしまったとしても、 それでもその想いが自分の中に確かに在るならば、 私はその想いをずっと抱き続ける。 自分の想いはまずは自分自身が最大に愛し続ける。 すると、その想いに向か […]

想いは大切だけど
ポツンと光っていたものが消えた。 私にとっての大切な想いが。 あぁ消えてしまったな、と寂しくは思う。一旦はね。 これまではその想いこそが 私自身である くらいには思っていたよ。 その想いのために頑張ってきた。生きることを […]

格好いい人とは
時々、異様な傾き方を私はする。 異様な心の傾き方。 前のめりになったり、 後ろに反り返ったり、 右にも左にも変な風に傾く。 昔はそういった場合、必死にバランスを取ろうとしていた。 元のまっすぐな状態に焦りながら戻す努力を […]

世界と歩調を合わす
答えがわからなければ、 あれこれ無闇に考え続けるよりも、 全身の力を抜いて、 世界を感じて、 ゆったりと、この世の空気に身を委ねればいい。 自分と自分以外の境界を意識せず、 全意識をただただ外へ外へ。 何か居心地の良い物 […]

真っ二つに斬られた
自分自身が真っ二つに斬られる というイメージが鮮明に浮かんだ。 まるで白昼夢のように。 普通であればなんて怖いことだと恐れ慄きそうだが、 まったく逆で、とてつもなくすがすがしさを感じてしまった。 真っ二つにぶった斬られる […]

空気を入れ替えよう
窓を開ければ、すがすがしい風が入ってくる。 風を受ければ、生き返った心地がする。 ほんのわずかな時間でも、 空気が入れ替わるだけで、世界が変わる。 内面も外面も。 リフレッシュは大事だよ。 日々、リフレッシュのための時間 […]

命の使い方
黒い渦がみえる。 吸い込まれそうだ。 ブラックホールのようだ。 黒いのにエネルギーが高そうだ。 そういった場合は、 吸い込まれてしまおう。 吸い込まれたらきっと どこかまったく別の場所に 飛ばされるだろう。 それでいい。 […]

まっすぐとは何か?
まっすぐに進まねばならない、と決めることは大事だが、 何がまっすぐなのか? そもそも「まっすぐ」とはどういうことか? まできちんと探究しよう。 表面だけカタチだけまっすぐにしようとしてしまえば、 間違いなく何かとぶつかる […]

自分を失い自分に帰る
心の深海深くに潜ると、 いったんはすべての感覚が失われる。 自分と自分以外の境界が曖昧になり、 自分の存在自体がわからなくなる。 それでいい。 そのままでしばらくいるといい。 自分という“個”にこだわり過ぎることで私達は […]

今の現実が嫌なら
“世界全体”に常に意識を向け続けるということをしている。 この世の“世界全体”に向けて。 できるだけ24時間それをやり続けている。 それを始めてもう13年。 するともうその状態が「普通」となった。 その状態のまま一つのこ […]

精魂尽き果てたら
彼方、上の方から光の雨が振ってくる。 それを浴びることであらゆるものが洗い流される感覚。 気持ちがいい。 ようやく私は立ち上がることができた。 恵みの雨だ。 ギリギリまで追い詰められると、このように自然は私を助けてくれる […]

本当に変わったんだな
本当に時代は変わったのだな、と少々びっくりしている。 この3月1日からのことだ。 あまりの空気感の変化に毎日、私はドギマギしているよ。 まるで別の世界に転生したかのような、新鮮だけどちょっと不慣れな感覚。 もちろん実在の […]

小さいけれど影響力は大きい
ほんの僅かな変化を見逃すな。 自分自身の内面の変化だ。 常に小さく震えながら、パッと動くものがある。 その最初の顫動のようなものが連続的に小さな波を起こし、 それがやがて巨大な波となる。 その波は消えることなく広がり続け […]

ちゃんと痛がれよ
晴れた空を見るのはすがすがしいが、 毎日、晴れが続けば、それが当たり前となる。 雨の日や曇りの日があるからこそ、晴れた日のありがたさがわかる。 これが人間というものだよな。 悩み・葛藤・試行錯誤・苦しみ・絶望・空虚感・・ […]

これが新たな時代か
中心が移動している。 ゆらゆらと。 本来、中心なだけにそれは中心に在り続けるはずなのに。 中心が移動したらもう中心じゃないじゃん! と言いたいのだが、おかしなことにそれはまだ中心で在り続けているのだ。 動く中心。 それが […]

限界を超えたい人への
その瞬間、余分なものはすべてきれいに洗い流した状態でありたい。 なぜなら100%どころか、1000%の力を発揮したいから。 その瞬間、だけでいい。 人事を超えた集中力、というくらいの集中力を出したい。 とはいえ、やはりそ […]

エネルギー循環を起こす生き方
降り注ぐ雨に身を晒すように、 降り注ぐエネルギーを全身に浴びる。 このエネルギーの高まりは、間違いなくここから半永続的に続くだろう。 ただそれを受け取れる自分であるかどうか? それはその人の生き方で決まる。 自分だけがエ […]

流れに乗るのではなく
ゆっくり時間が進んでいくな。 一つ一つを噛み締めるように。 一見、穏やかに見えるな。 でも、その根底には激しさがある。 だからこの進み方の様相は、 何かをきっかけに豹変するだろう。 緩流から突然急流に。 急流から激流に。 […]

魂を鬼にする
あと一歩を踏み出せず元の場所に戻ってしまう人と、 あと一歩を踏み出すことで次の世界へと人生を進める人。 その差はあまりに大きい。 もちろん、どちらが良いとか悪いとかそういった評価を他者が下すことはできない。 しかしこれは […]

甦る未来
昔の思い出だと思い込んでいたことが、 実は未来の出来事だった、 ということはある? 過去と未来は分離しているようで、 それでいて一つだ。 過去が未来を決めるということもよくあることだけど、 未来が過去を決めることもあるん […]

無駄な抵抗はやめよう
自分の原点だな、とこれまでずっと信じてきたものが、 急に揺らぎ出す。 それどころか、今にも消えそうになる。 もしくは、消えてしまった・・・。 ひょっとすると、そんな状態に今、あなたはあるのだろうか? もしそうなら、その「 […]

しっかり準備したよ
一見、がんじがらめに見えるかもしれない。 しかしそれは思い込みだ。 手足に絡みつくその一つ一つの障害を よく目を凝らして見つめてみるといい。 大したことはない。 一つ一つをじっくり丁寧に手放せば、 あっという間に自由にな […]

激しい進み方に見えるけど
グッと一気に進む。 そして急ブレーキ。 様子を見ながらそろりそろりと進む。 そしてまた瞬間をとらえ、 グッと一気に進む。 急加速。 急ブレーキ。 最も楽に進めるその瞬間のみ確実にとらえ、 そうでない時は無理をしない。 ど […]

風がキツいか
心の中の風通しが良くなったと思ったら、 強烈な向かい風がきた。 しかも下から上へ突き上げるような。 飛ばされそうだ。 目も開けられない。 踏ん張るだけで精一杯。 なんてことだ。 風を感じられるようになったら、 その風が私 […]

たとえ混乱があっても
現実の中で起こっている様々な混乱に目を奪われていると、 自分自身もその混乱の渦に巻き込まれている感覚になるが、 混乱と自分 とはちゃんと区別をつけた方がいい。 真本音で生きるということを日々、続けていれば、 あなた自身は […]

仲間はほしいが
仲間はいるか? と問われれば、 真本音で生きる限り、必ず仲間はいる。 真の仲間とは、自分と同じ成長スピード進化スピード開花スピードで進む人達だ。 他の人を待つ必要はない。 他の人から置いていかれることもない。 同じ成長ス […]

また二極化が進む
光の中にポッカリと黒い点がある。 そこに意識を集中させると、 あぁこれは虚無だな、 と思った。 恐ろしい。 あの中に入れば死ぬだろうな、と。 心底怯えた。 人間にとって最も恐ろしいのは虚無ではないか。 何か障害があるとか […]

ただ待つのはやめた
いやに長い夜だ。 ちっとも夜が明けない。 気配すらない。 このネットリとした重々しい空気。 暗さ。 闇に飲み込まれて自分を失いそうだ。 こんな場所にずっといるなんて不可能だろう。 すぐに限界が来てしまうさ。 そうすればど […]

大らかさはどこから
やめろ!と言われても、 やめられるなら最初からやってないさ。 もうやめられない自分だと百も承知の上で、 だからこそここに来たんだから。 人には、 引き返せることと引き返せないことがある。 誰にどう言われても、 もう引かな […]

慌てず一つ一つ
ゆっくりと、目を覚ましていく。 焦る必要はない。 徐々に慣らしていけばいい。 一気に変わる必要はないのだ。 一歩ずつ着実に 丁寧に意識を向けながら。 日常における自分の振る舞いの一つ、一つ、を見つめ、 変えられるところか […]

一歩も二歩も深く
自分の中で芽生えたものと、 自分の中で消えゆくもの。 その区別をつけるといい。 その二つは、表面上はよく似たものであるかもしれないから。 よく似たものの区別をつけるには、その本質をよく見つめることだ。 何のためのものか? […]

始めよう
ちゃんと自分が節目を越えられたかどうか? を、考えるよりも越えたもの、として 原点からスタートの気持ちで ここからは進もう。 原点。 自分の本当の本質。 それが何か? よりも、そこに戻ろうとする。 もう一度、始めからスタ […]

メッセージを受け取り
さて、そこに、その足元に 花が咲いているだろう。 その花が多くなってくると、 もう節目だ。 今のステージの最後のメッセージを花々はあなたに告げているだろう。 それをまずは、言葉としてではなく、 感覚としてそのまま受け取ろ […]

本当の正月だ
ここにきてやはり、節目だな と思う。 今、2023年が始まってもう丸2ヶ月経つわけだが、 どうも本当の2022年から2023年への節目は、 2月28日と3月1日の間にある。 つまりは、本質的な正月、 という表現で良いのか […]

心が痛い?
心がモヤモヤしていると、 目の前の現実をあるがままに観るということができなくなる。 すると落ち着いた対応ができなくなる。 現実さえしっかりと見つめることができれば、 それだけでも私達の対応力は増す。 現実さえしっかり向き […]

断絶がきた
これまで来た道と、 ここから進む道。 この二つがまったくもってここで 断絶する ということがあっても良いではないか。 むしろこの断絶こそ、 これまでの成果ではないか。 この断絶を生み出すためにこそ これまでの人生あったの […]

確信=現実へと
心の奥の方にある確信と、 目の前の現実に起きている出来事と、 その繋がりはどうかな? 確信通りに現実は動いているかな? もちろんそれは予測通りに現実が動いているかどうか?とは根本的に異なることだ。 予測と現実の繋がり、 […]

頭、痛くないか?
頭が痛い、 と感じたら、 その、頭の部分にちゃんと意識を向けてみよう。 その痛みは何を語りかけている? 何かやらねばならぬことがあるのでは? やり残したことがあるのでは? 完了感。 ・・・ちゃんとそれが湧き上がるまで、き […]

私の不安への対し方
自分の意志の強さを確認したい。 自分は本当に強い意志を持つ人間なのだろうか? 本当に自分の望む方向に人生の舵を切ってやっていけるのだろうか? そういった気持ちから一歩を踏み出す前で躊躇してしまう人は多い。 そういう気持ち […]

それは私の波紋だ
自分がいつもどのような波紋を広げているか、 観察をしよう。 自分の一言、自分の振る舞い、自分の行動、自分の姿勢、・・・ ほんの些細なことでも、私達は必ず波紋を広げる。 自分の波紋が周りの誰にどのような影響を及ぼしているか […]

腹は据わったかな
太い中心軸がある。 真本音度が高まれば、 自分の中に中心軸がある、というよりも 太い中心軸の中に、自分の全身が入っている、 という感覚になる。 圧倒的に揺るがない存在だ。 中心軸に身を委ねるような感じ。 すると、自分の思 […]

無限に伸びるもの
人には誰にも素質がある。 素質とは、先天的にその人が持っている力。 先天的な才能と言っていい。 素質とは努力をすればすぐにグングン伸びるもの。 真本音度が高まれば、この、素質が目を覚ます。 発芽して開花し始める。 そうな […]

本当は孤独ではない
階段が見える。 無限に登るような階段が。 しかも逆流するエスカレーターのような。 そこを必死に登っていく。 先は見えない。 ただ、光がある。 その光を目指して。 ・・・ 私は何者か? なぜこんな生き方をするのか? この先 […]

毎日、空っぽ
本当の発想とは、 空っぽになってからこそ始まる。 これまで自分が考えに考え続けたあらゆる発想たちを 出し尽くして。 すべて出し尽くして、 もう頭と心の中が空っぽだ、 全部、なくなった、と。 そこからこそが真の発想のスター […]

ここで大事な問い
問いを一つ。 ・・・ もっとスピードを意識して進めた方がよいことは何? ・・・ スピードは速めれば良いというものではない。 その物事に最も適したスピードがある。 スピードがズレれば、調和性も低くなる。 もっと速めるべきは […]

現実の歪みから自由になるには
いくら空気がクリアであっても、 自分自身が曇った眼鏡をかけていれば、 世界は全て曇って見える。 眼鏡を外さねばならないが、多くの場合、本人は自分が眼鏡をかけていることを自覚していない。 ・・・というよりもそもそも自分流の […]

何だこの種は・・・
種のようなもの。 何が生まれるかはわからない。 ただ、とてつもなく濃縮されたものを感じる。 そんな不思議な何かが、心の中心に発生した。 今はただそれを大切に保管している。 水をやればよいのか、栄養を与えるのか、光を与える […]

断絶に陥ったら
断絶に陥る。 動けなくなる。 八方塞がりに感じる。 人生では時々こういう目に遇う。 その場合、大切なのは その断絶は自ら創り出したものか、 それとも人から与えられたものか、 の区別だ。 残念ながら、ここを見誤っている人は […]

遠過ぎるのだろうか
遠い遠い存在であるはずのものが、 急に近くなる。 近くなったら、これまでまったく見えてなかったものたちが、 明らかになる。 明らかになることで、ますますそれが輝くこともあれば、 逆に光を失うこともある。 近づくことをずっ […]

あまりにクネクネした道だ
人生がクネクネ道に感じることがある。 まぁ実際、現実レベルではそうだよね。 何も障害がなくスムーズに一本道として進むということはほぼ、あり得ない。 本能的にそういった進み方を私達人間は望んでいないし。 試行錯誤のない進み […]

何を愛するか
何にでも揺らめきは大事だ。 揺らめきがなければ進化はない。 綻びと言ってもいい。 完璧ではなく、綻んでいるところ。 それがあるからこそ私達は人間でいられる。 そして人間とは「進化」のカタチだ。 なので、綻びを許さない、と […]

ヒントはわずかなんだ
一本の志。 スックと毅然と立つ。 中心には強い光があり、 それを小出しにしている。 少しずつ少しずつ闇雲にならぬよう、 光を発する。 その光を時々思い出しながら、私達は人生を進め、 あるふとした時に、 それが自分の大いな […]

世界は揺らめいている
非日常の空間に身を置けば、 それだけで刺激が入り、普段では出ないような発想が出たりする。 大事なことである。 しかし、「非日常」と言うだけあって、私達はなかなか「日常」から出ることは難しい。 毎日同じルーティン。 毎日同 […]

10年前の彼から
体の中の違和感に焦点を当てる。 滞りがある。 誰のものだ? 一つは私自身のもの。 発想しなければならない何かがあるようだ。 まだ発想しきれていない何か。 じゃあそれはこの後、しっかりセルフコーチングしよう。 しかしそれだ […]

命の宿命
今、あなたの芯には何がある? 何かそこに芽生えたものは? もし芽生えたとしたら何が?新たな命として。 人は、一つずつ命を紡いでいく。 一つずつ命を生み出していく。 一つずつ命を込めていく。 自分自身に対してもそうだ。 私 […]

望みがあるのは
意識を外へ外へ向ければ、 つまり 自分の内の世界から出れば出るほど 生きるのは楽になる。 一般的には逆だと捉えられているかもしれないが。 本当はね、 内が外で、 外が内なんだよ。 自分のことを本当に理解したいのなら、 意 […]

ここからの時代の土台は
強固な土台を築くことは大切だが、 土台は、固めてしまってはならない。 最近、私のビジネスパートナー達とミーティングしていた時に一人が話したことだけど、 耕し続ける ことが大切だな、と。 「耕し続ける」ことこそが、土台を本 […]

怒りを真本音と共に
じっと自分の手を見る。 手は何かを語ろうとしている。 相手から何かを受け取った合図だ。 私は手の感覚に意識を向けるようにした。 相手に向かい合ったまま。 相手の手は私の手に何か“電波”のようなものを送り続けている、のがわ […]

反省は終わらない
人生の反省はどこまで繰り返せば良いのだろう。 きっと終わりはないのだろう。 後悔。 悔恨。 ふとした時に蘇る。 その度に痛い。 しかしいくら現実のレベルでは解決したとしても、 痛いものを痛いと認識するその素直さは、 失っ […]

腕が重い
もし、利き腕とは逆の腕が重くなってきたら、 その重みはしっかり感じ取った方がいい。 その重みはどこから来ている? 誰のもの? 誰からもらった? その重みは何をメッセージしている? あなたは何をどう対処しなければならない? […]

いてててててて・・・
人の心の痛みを、 そのまま感じるかい? ダイレクトに? もしそうであれば、それはあなたの宿命だな。 自分で選んだ自分の個性だ。 諦めるしかない。 その辛さ、私も同じだ。 あまりに辛いだろう。 それでもその辛さから目を逸ら […]

背後にいるだろ
すぐ背後に自分がいる。 本来の自分がいる。 実在の自分がいる。 ちょっとだけズレたところに。 であれば、その背後の自分に あえて委ねてみても良いのではないか。 一日中委ねなくてもいい。 ただ、ここぞ!という時に、 勇気を […]

あなたの波長で
シンプルな生き方をしていると、 それだけで恐れられることがある。 例えば、私はただまっすぐにその人を見ているだけなのだが、 見透かされている気がします と、恐れられてしまう。 何の駆け引きもなしに、純粋にオープンに自分の […]

手のメッセージ
もし心が空白のまままったく動かなくなったら、 何も言わず 何も考えず ただ手を動かしてみよう。 手は、何かを語るかもしれない。 勝手に動き、何か文字や文章を書き始めるかもしれない。 書いているうちに その「主語」がわかっ […]

スーッと!
スーッと進む時がある。 あらゆることが。 スーッと何の躊躇も障害もなく。 そんな時は全身全霊の力を抜こう。 成り行きに任せよう。 こんな進み方をしてしまって良いのだろうか? という実に人間らしい疑問が湧くだろう。 疑問の […]

過去を!
過去を超えていけ。 堂々と、 過去を超えていけ。 過去は、超えるためにある。 過去は、これまでの土台だ。 その土台を壊す勢いで。 その土台が壊れることで さらにその下から もっと頑丈な土台が姿を現す。 だから過去の自分を […]

何か、来るものへの畏れ
海の向こうから何かが迫ってくる。 得体の知れない何か。 その何かを避けるように生きてきた。 その何かが来る前に何とかしなければという焦りは常にあった。 追い立てられるような日々。 誰にもその畏れと焦りを言うことはなかった […]

弱々しいが折れない
暗闇の中である一点のみ、 スポットライトで明かりが当たる。 そこに小さな可愛らしい花が一輪。 青紫色の見たことのない花。 弱々しい。 支えてあげなければ、すぐにでも折れてしまいそう。 枯れてしまいそう。 だからこれを何と […]

ここで大事な問い
さぁ、今回は問いだ。 今このタイミングでとても大事な問い。 ・・・ 私は今、何に操られている? そこから自由になるために、毎日、何をする? ・・・ 自由になるには、習慣が必要だ。 自由は一日にして成らず。 つづく

心と体の力を抜こう
一回、力を抜いてごらんよ。 まずは体の力を抜く。 横になり、頭のてっぺんから順に足の爪先まで。 まるで地面に自分の体が吸い込まれてしまうかのように。 体全体が溶けてしまうかのように。 自分が自分であるとわからなくなるくら […]

健康な日々のために
心の中にしこりのような黒い物体がないかい? 場合によっては心のあちこちに。 それらは解消されない自分の念。 もしくは、 人からもらってしまった念の場合もある。 いずれにしてもそのままにしていてはキツい。 私の場合は、一日 […]

フラフラでいいだろ
やじろべえのようにフラフラゆらゆらしている。 微妙で絶妙なバランスで。 ほんの僅かな風で崩れてしまいそうなバランスで。 でも実は決して崩れない。 フラフラゆらゆらしながらも、 ずっとそこにいるのが摂理。 なぜならそれは「 […]

真の仲間は誰?
あなたと共に進む人は誰? 形の上だけじゃないよ。 本質的に、だ。 実在のレベルでも あなたの隣にいつもいて、 あなたの周りにいつもいて、 いつも同じ方向を見つめ、 いつも同じ志で語りかける。 あなたに語りかけ続けている。 […]

向かい風と共に
風は感じるだろうか? 風は多くは向かい風だ。 前方から私達の方に吹いてくる。 逆風と言えば逆風だ。 でも、それが爽快ではないか。 顔に吹き寄せる風を感じながら、 その気持ちよさに浸りながら 私達は進み続ける。 もし追い風 […]

途中までしか見えない
どんなに広くしっかりした しかもまっすぐな 一本道だとしても、 私達はその道の途中までしか見ることはできない。 ひょっとするとほんの2〜3mとか、 次の一歩くらいの距離とか、 それくらいしか見ることができない。 その道が […]

今日も驚いた
驚愕の直後の 静寂。 ・・・どうも言葉にすると大袈裟に聴こえる。 でもこういう表現しか思いつかない。 私達が普段の何気ない生活の中で為していることは、 実はそれに近い出来事はたくさんある。 よーく観察してみるといい。 こ […]

初めての自然体
自分自身がずっと育んできたものを、 例えば、「自分自身」を、 意味がなかったと感じてしまうことは 人として辛いことだろう。 でも、実はずっと自分自身が一番それをよくわかっていた。 その事実を見れなかっただけだ。 目を逸ら […]

もうタイミングだろう
自己開放すると、 人はこんなにも安定できるのか、と 今更ながらに驚く。 「本来の自分」という表現を私はよく使うが、 「本来の自分」というのは、誰もが根っから安定している。 大地に根を張っている。 しかも自由自在に飛び回る […]

ここで我慢さ
新たな世界に入るのは 怖いことかい? その世界には見たことのない存在が あまたいる。 知らない、未経験、・・・ということを私達は本能的に拒絶する。 抵抗し、体が強張る。 そこをだね、 我慢するのさ。 我慢、だ。 人間は我 […]

日記のコツ
日記を書く時に、一つ大事なことがある。 それは、 「今日は主観的に書くか、客観的に書くか」 を決めることだ。 自分自身に問うて、しっかり決める。 その上で書き出せば、 とても良い振り返りができる。 と共に、書きながら良い […]

100%の目
あー、その目は100%の目だな。 その目と出会えると、ホッとするよ。 もうあなたはあなたの人生を生きるんだね。 覚悟はできているんだね。 だからもう何も説明はいらないよ。 私は応援するだけだ。 人間、心は揺らぐだろう。 […]

耕し続けてきたが
自分の巨大さを知らずに私達は生きている。 自分の巨大さを知れば、本当はもっと楽に進めるのに。 お前は小さい人間だ。お前は小さい人間だ。 ・・・と教え込まれ続けながら、私達は人生を進める。 結果、自分を見失う。 もうそうい […]

もうこれは結論だろう
結局、 その人を解き放つ というのが私のサポートなんだな、と改めてしみじみ。 ちゃんと解き放てば、 人と人は丁寧に調和していく。 ・・・ということをいやというほど体験・経験した。 それしかないのだ、と それ以外はないのだ […]

意思の込め方
一つ一つの自分の意思を丁寧に確認するといい。 日常において。 ほんの些細な行動、振る舞いの一つ一つに 私達は無意識に心の声を呟いている。 例えば、椅子から立ち上がる時には、 「さぁ、立とう」 というように。 無意識に呟き […]

じっと待ち、一気に進む
夜明けだ。 ・・・と、ホッとする。 やっと日が昇る。 そうすればここも暖かくなるだろう。 夜明け前なのに、まるで世が明けたかのように振る舞うことはできない。 暗闇を「明るい」とは言えない。 暗いものは暗い。 見えないもの […]

死ぬだろうな、と悟りかけた時
大荒れの海を船が漂っている。 今にも転覆しそうだ。 あぁあれに私は乗っているのだな。 生きるか死ぬかという状況にいるのだな。 とよくわかる。 近づいてみると、そこにいる私はもはや船の操縦は諦めたようだ。 それどころか立っ […]

願いは抱くもの
近くにあるようで、 遠くに見える。 遠くにあるようで、 本当はとても近くに存在している。 私達の「願い」とは、そういったものだ。 願いを叶えるのは遠い気がするが、 実は今ここの一歩一歩にその願いを込めることができる。 願 […]

私が中心なんだ
真本音度が高まると、 自分が中心にいる という感覚が高まる。 すべての中心。 世界の中心。 万物の中心。 ・・・そのように感じ取ることは傲慢ではない。 すべては自分を中心にまわっているのだ。 これを理屈ではなく感覚で知る […]

開いているか閉じているか
自分自身が開いているか、閉じているか、 ということに敏感になれるといいね。 閉じている時は当然のことながら、なかなか物事が調和しない。 思惑通りに物事が進む必要はないが、 それでも起こるべきことが起こらない時は、 やはり […]

自分という存在感
広い視野から、 例えば大空から 大地を眺める。 世界を眺める。 そしてその中に「自分」の姿を見つける。 自分は今、どこにいて何をしているのか? 大空の視点で見つめる。 それを本当に真剣に毎日、いつ何時もやり続けると、 自 […]

今年の理念は?
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 今年はどんな理念で一年を過ごしますか? 私はですね、今年は 『罅ぜる』 です。 さて、なんて読むでしょう? 興味があればお調べください。 自分自身も人 […]

本当の経験とは
節目を迎える手前で私がいつも大切にしていることは、 しっかり「振り返る」ことだ。 過去は振り返らない、などと言っていてはならない。 私は「経験」とは振り返りをしっかりするからこその「経験」だと思っている。 振り返りをしな […]

宿命というやつさ
石が、岩のような大きな石が、 いくつもいくつも ガンガンとぶつかってくる。 真正面から。 それを受け続けるのは億劫だ。 第一、体も心ももたんだろ。 なぜ私が・・・? という思いもあるだろ。 人間だからな。 それでもやらな […]

下を向くときもあるだろ
常に上を向いて生きることができれば、 それほど良いことはない。 しかし真剣に生きれば生きるほど、 下を向きたくなる時はあるよね。 そんな時は下を向けばいい。 どうせなら徹底的に。 私もね、下を下を、と向いてきたよ。 とこ […]

その一言がすごい
一言、 あまり意味はわからないのに それでも強烈に 浮かぶ言葉がある。 そんな時、私はとりあえずそれをそのまま 目の前のその人に 伝えてみる。 こういった場合、 意味がわからなければわからないほどいい。 意味がわかればこ […]

別れの出会い
遥か彼方に頂が見えるが、 本当に遥か彼方だな。 途中の道は霞んで見えない。 本当にこことつながっているのか? あの霧の中で迷ってしまわないか? でもここで、 この世界で、 使えるのはこの二本の足のみだ。 地続きになってい […]

疲れてるんだよ
脱け出せない状態があるならば、 それはエネルギー不足のせいだ。 自分自身のエネルギーを高めることだ。 エネルギーを高かめた上で 発想と実行をしよう。 要するに疲れてるんだ。 そんな時は何も進まない。 疲れている自分を責め […]

きっと叶うよ
あなたが本当に叶えたいことは何だろう? 人生で、本当に叶えたいことは? くっきりはっきりとそれを自覚しよう。 そして、 もしそれを心のどこかでちょっとでも諦めていたとしたら、 それらの気持ちは横に置いて、 本気でその実現 […]

現象の一つ一つが
一つ、一つ、現象が起こる。 一つ、一つ、を丁寧に観ていく。 感じる。 一つ、一つ、・・・。 丁寧に丁寧に。 この年になるとね、 結構、あらゆる一瞬、現象の一つが 妙に愛おしいものなんだ。 楽しむというよりも、今は 味わう […]

不安がいっぱい
未来はわからない。 ・・・というところにこの世の意味がある。 ということは、 わからないが故の不安、モヤモヤ達。 これらの心にも意味があるということだ。 不安を感じる自分はダメ。 弱い自分はダメ。 という思い自体は持って […]

確かなものがなくなったか
これまでの自分の一歩一歩が、 すべての歩みが、 急に幻のように儚いものに感じてしまうことがある。 懸命にここまで来たのに。 それらに意味はあったのか?と。 何かを得ながらここまで来たように思ってきたが、実は何も得られてい […]

こんな感じの対話だ
なぁ、伝えてもらえないかなぁ。 何を? もうちょいがんばれよ、と。 何を? 生きることを。 生きてないのか? 全然。 ただ呼吸をしているだけだ。 自分が何者か?まったくわかっていない。 考えたこともないよ。 それはひどい […]

私の推進力
希望はずっと 闇の中をたった一人で 漂っている。 ポツネンと。 それは永遠を思わせる孤独。 そこには何もなく、 まるで、すべてから見捨てられたような、 深い悲しみ。 見つけてもらえない悲しみ。 しかし希望はどこまでいって […]

あなたの命と私の命と
炎が小さくポッと生まれたかと思えば、 ポッと消える。 消えたかと思えば、 また別の場所に生まれる。 連鎖。 炎の一つ一つは別個のもの。 だが、それはまるで永遠のリレーのように、 途切れることはない。 命とはこのように続い […]

果てしない存在
目に見えているこの現実を じっと観よう。 それは確かにここにある。 しかしそれは淡い。 しかしその淡さに愕然としている暇はない。 その儚さに絶望している暇はない。 もっと自らの渾身の想いを込めて あるがままに観つめよう。 […]

今こそこの問い
問い一つ。 本当はやればできるはずなのに、ずっとやれずにいることは何? ・・・さて、この問いは今こそとても大事。 なぜなら、この答え、 今からは絶対やった方が良いからね。 つづく

評価が怖かった
無駄なことは極力やめる。 無駄な行動、 無駄な振る舞い、 無駄な一言、 ・・・。 ある時に、私はそう決めた。 私にとってそれはとても楽なことだった。 人の目を気にして、 人からの評価を気にして、 良い人とか素晴らしい人と […]

理想通り行かないが
目の前に障害があっても、 障害がもしなかったとしたら、自分は何を望むのか? 自分の純粋な希望を 自分が明確に理解しよう。 「どうせ理想通りには行かないから」 という声は多いし、実際その通りなのだが、 自分の理想すら自分が […]

最高の答えまで迷え
迷いに対して目を背けてはならない。 迷いとはチャンスだ。 自分が今本当に迷っていることは何か? それをクッキリ明確にすることこそ、 人生を進める第一歩。 答えがわからないということを恐れるのではなく、 堂々と、 私はこの […]

離れるべき場所
まるで異空間にいるようだ。 見たことも聞いたこともない場所。 ただポツンと一人で。 孤独は感じない。 むしろ繋がりを感じる。 でもやはり私は一人だ。 上から下へと何かが流れている。 流れ続けている。 その流れは私に直撃し […]

バランス、いらん
まるで鋭い切っ先の上に立っているようだ。 ほんのわずかでもバランスを崩せば、 すべてが崩れてしまう。 そんな危うさの極致にいるようだ。 だから神経が擦り減り、 根底から疲労が襲ってくる。 だが、 そんな時こそ大胆に。 私 […]

恐れているそれはなし
溺れているのか泳いでいるのかわからない状態にいる。 進んでいるのか落ちているのかわからない状態にある。 感じるのは苦しみのみ。 地面に立つ安定感は皆無。 息すらできているのかどうか。 これで本当に生きていると言えるのか? […]

気づける自分になるには
サッと走る「気づき」を逃すな。 それは一瞬の流れ星のようだ。 余程注意をしていないと見逃す。 自分自身の気づきなのに、 自分が見逃す。 気づいたことに気づく感性を我々はもっと高めねばならない。 気づきのきらめきは、 小さ […]

自分を信じる世界
一つのいつもの椅子にかけて、 いつもの景色を眺めている。 何となく、通り過ぎる人達。 初めての顔、 何となく見知った顔、 無数の人達にただただ意識を向け続ける。 私は時々そうして世界の在り様を観察する。 同じ場所からの観 […]

流れができ過ぎた
人生において流れが混濁することがある。 右から左への流れ。 左から右への流れ。 ・・・だけならまだしも、 上下左右斜め様々な方角からまっすぐもしくは曲がりながら、 様々な流れが合わさってくる。 すべてが一気に押し寄せれば […]

狭さから脱けよう
左右に意識を向けてみよう。 左右に果てしなく。 一気に視界が開けるよ。 横の広がりを感じながら進むことで、 あらゆることを深く捉えることもできる。 自分 という狭い視野の中に私達はいるが、 もうそろそろそこから脱け出そう […]

観えないか
一筋の道が観えたら、 真一文字に 進めばいい。 その道が観えなくなるまで。 観えなくなれば 止まればいい。 観えるうちに一気に進む。 そのシンプルさが最高速を生む。 観えることだけが良いことだと思わないこと。 観えないか […]

簡単に表面化しない
遠くの音が聴こえる。 近くの音よりもむしろはっきりと。 遠くだからこそ聴こえる。 そのわずかな波長の変化。 些細であるが故に、その本質の変化の大きさがわかる。 何も変わっていない ように見える 大いなる変化。 ・・・進化 […]

100%は一瞬でいい
決めるのは一瞬でいい。 ほんの一瞬で。 しかしその一瞬だけは、 100%の 決断をすること。 その瞬間だけは、自分の心というよりも魂が、 深く悦ぶはず。 それこそ100%の決断のみが持つ独特の感覚。 たとえ一瞬でもそれが […]

後ろ髪を
今、また後ろ髪を引かれるものがあるのでは? どうしても執着してしまう何かが。 もし気づいていないなら、それをしっかり自覚しよう。 進むべき瞬間に一気に進めるように。 自分の背後で自分を引っ張るそれは何? それはこれまでと […]

敏感だ
今は、 無闇に動くよりも、 本当に心の最奥から 浮き上がる意志 のみに従おう。 動いてから決めよう、 では逆に遠回りになる。 決めてから動こう。 完全に。 決めるだけで流れが生まれる。 それくらい敏感な潮流が 今は来てい […]

誰の兆しだ?
何かの兆しを、 わずかでも感じたら、 私はすぐにそこに意識を集中する。 今、 本当にほんのわずかだが、 新たなエネルギーの萌芽を感じる。 誰だろう? 自由に遊んでいる感覚、 変な踊りを楽しんでいるような、 無邪気な。 誰 […]

自覚の問い
今回もまた重要な問いを。 ・・・ あなたの中の最も静かな部分はどこ? その最も静かな部分は今、何を見つめている? ・・・ ここ数ヶ月でだいぶ整ってきた人が多い。 自分の中の整った部分を自覚することと、 その場所から何を見 […]

モノクロームな現実
カラフルでわかりやすい現実は、 楽しいかもしれないが、 シンプルで一見すると何の変哲もないような、 しかしそれでいてどこまでも深い、 そんな現実もあるよ。 パッと見、モノクロームに見えるけど、 よーく目を凝らせば、カラフ […]

力が怖いか?
もうすでに研ぎ澄まされたものはあるのだ。 誰にも。 ただ、それを知らない。 何となくわかってはいても使い方がわからない。 もしくは、 研ぎ澄まされているその感覚を純粋に「怖い」と感じてしまう。 わずかでもそれに触れればサ […]

一刀両断の剣
もはや「剣」を手に入れている人がいる。 自分自身の「剣」。 目の前に殻がある。 それは自分を覆っている殻だ。 今の自分はその中にいる。 でもそれを見つめる自分が外にいる。 その外にいる自分が使うのが「剣」。 一刀両断。 […]

迷いに囲まれている
迷った時ほど、静かに佇むといい。 あらゆる迷いを大切に、一つ一つをしっかり見つめる。 見つめる、ということはその時点で客観的だ。 つまり、迷いの中に自分が呑まれているのではなく、 迷いの外からその迷いを少し離れて見つめて […]

近づくか離れるか
物事を進展させようとした場合、 とても重要なことがある。 それは人との関わり方だ。 もっと言えば、 「人との距離」 だ。 人との連携とは、距離で決まる。 近過ぎても遠過ぎても本来の調和(=進化)は起こらない。 最も適切な […]

亀裂が入った
亀裂が入ったら、 すぐさま割ることにしている。 最近の傾向だ。 皆、・・・私の周りだけかもしれないが、 皆、それを望んでいる。 割れるものならすぐに割りたい。 自分の殻は早く壊したい。 自己開放し、ぐんぐん進みたい。 時 […]

素直になれよ
辞めたい!と言っている社員さんの心の中心に 祈りのようなものがある。 そこに意識を向けると、 次のようなメッセージが伝わってくる。 「私はここで成し遂げたいことがあるのです。どうしても!」 ならば私は必死で止めよう。 辞 […]

言葉で人生は決まる
言葉、というのは本当に大事だな、と改めて思う。 言葉を大事にする、ということと 生き方を大事にする、というのは 同義語ではないか、というくらいに。 よくよく振り返ってみると、 自分の生き方の一歩一歩を大切にしている私のク […]

いつの間にこんな場に
真剣に生きる人同士が同じ場に集まると、 それだけで人と人のエネルギーは循環を始める。 循環しながら高まり続ける。 流れる心地良さ。 発しながら入ってくる。 入りながら放出する。 私の中を多彩なものが 深くてまるで慈悲のよ […]

激しい苦痛を伴った
理由もなく慌てふためく自分が可笑しかった。 私は私なりにやってきた。 全力は尽くしただろう。 なのになぜ、 言い訳をする子どものような気持ちになるのだろう? 私は私の中にまだ認識できていない心があることを、 この時初めて […]

私がいると混乱する
私が関わると、混乱が起こるようだ。 少しでもサポートを始めると、 これまで何とか微妙なバランスで上手くやっていたことが途端に立ち行かなくなる。 ごまかしが効かなくなる。 崩れ始める。 だから大概の人から見れば、私などいい […]

今こそこの問い
ここでまた一つ問いを投げよう。 このタイミングだからこそ効果のある問いだ。 ・・・ できるかどうか、は横に置いておいて、 純粋に挑戦してみたいことは何? ・・・ 純粋に思うなら、今こそやってみることをお奨めするよ。 つづ […]

一粒メッセージ
雨粒が一つ、 天から落ちてきた。 慌ててそれを受け取る。 両掌に。 たった一滴の小さな存在。 でもそれは遥か彼方から私のもとにやってきた。 ここまでくるのにどんな道のりだったのか。 小さな存在の中の大きな世界。 それを感 […]

痛いだろ
痛みには敏感であれ。 敏感だからこそきめ細やかに対応できる。 まずは 自分自身の痛みを知ること。 私は今、何が痛いのか? を。 この痛みの源は何か? この痛みを根本解決するために必要なことは? などなど。 痛みを治すこと […]

講座、始めます
落ち着いた人だな。 と思える若い人が増えた。 私の周りだけかもしれないが。 ここで言う落ち着く、とはもちろん良い意味だ。 勢いだけで進むのでなく、 想いを大切に、 でも一歩一歩をちゃんと踏み締めて。 一歩一歩をちゃんと感 […]

立ち位置に迷ったら
もし自分の立ち位置がわからなくなったら、 自分のため だけに動いてみよう。 他はいっさい考えない。 自分の素直な想いのみに従う。 思いきってそれをし続けることで初めて気づけることがある。 人によってはこれ結構な勇気が必要 […]

ここにいて大丈夫?
もっと高い場所から物事を観てみよう。 まるで人生全体を俯瞰するように。 今、あなたは人生における旅路の、 どの場所にいて、 そこで何をしている? 今、本当にそこでそれをしていて大丈夫? 迷っていることは何? 状況に惑わさ […]

それはメッセージだ
心の中に点滅する何かが観えたら、 それは合図だ。 その「何か」にしっかり意識を向けよう。 解釈をせず、 ただ、純粋なる意識を向けよう。 点滅から伝わってくるメッセージ。 それは自分自身の真の声だ。 本当はどうしたいか? […]

また最初から
やっとのことで山頂に立ったとしても、 そこまで行ってそれが自分の目指していた山ではなかったとわかる。 そんなことは良くあることだけど。 結局、意味がなかったと思われがちだが、 そんなことはない。 どのような山だとしても、 […]

洞穴から出れない
洞穴の中に入り込んで、出てこれなくなっている人がいる。 自ら入ったのに、出口を忘れてしまったのだ。 外に出ようという意志はある。 しかしそう焦れば焦るほどどんどん深みにはまっていく。 本当は、 この洞穴は自分が創り出した […]

このタイミングだ
人生にはいろんな岐路がある。 どの選択をするか? ・・・はもちろん大切だが、 いつ決めるか? ・・・はもっと大切ではないか、といつも思う。 決断のタイミング。 同じ選択でもタイミングがズレれば、必ず不調和が起こる。 真本 […]

暴れる自分
心の中で暴れるものがあるならば、 それをしっかり直視しよう。 「暴れる」ということは自分を見てほしいのだ。 見つめてほしいのだ。 自分の心が自分自身に求める存在承認だ。 暴れている自分の心を もし可能なら、 大らかに見つ […]

落ちていく
自分は今、落ちていっていると思うなら、 その感覚を消してはならない。 落ちる感覚。 それに素直であろう。 人間、落ちるときもあるさ。 落ちるのは人の宿命、とも言える。 一度、落ちなければ理解できないこともある。 落ちるこ […]

期待しちゃうだろ
自分の期待値が高過ぎると、 期待通りにいかない という現実の前で失望をしてしまう。 だからそもそも期待はするな、 というのが本来だと私も思う。 期待するよりも粛々と自分のすべきことをやり続ける。 それが本質。 それを重々 […]

順序ですべて変わる
物事には順序がある。 その順序を本人が真本音で決める。 結局、私がずっと続けているサポートとはそういうことではないか、と最近はよく思う。 同じことをやるにしても、 順序が変わることで、展開の仕方が本質的に変わる。 本来は […]

急ぐな&急げ
ゆっくりゆっくり進まなければならない時がある。 「とにかく急げ」という気持ちをゼロにすべき時が。 丁寧に一歩一歩。 着実に土台の上に土台を重ねるように。 ここを怠ると、後々に大変な目に遭う。 やはり、土台は大事だ。 自分 […]

教えなきゃいかん
人には、丁寧に教えなければならない時がある。 あまりに知らなさすぎるから。 知らないことを、「そんなことも知らないのか」と済ましてしまうと 何も進まない。 例えば、2歳の子に自分の人生を自由に生きなさい、と言っても何もわ […]

悲しみの道
自分の悲しみに素直な人はいいね。 ちゃんと悲しみ、 それを引き受け、 そして次に進む。 どれだけ悲しんでも、 私達の前には私達の道がある。 そこを進まなければならない。 宿命。 人の宿命。 私達は人だから。 人は悲しむも […]

真の怒り
真本音の怒りというのがある。 許してはならないことがある。 そこで許せば、それにより、あらゆる不調和が発生する。 当然、怒られないことで、その張本人の人生も不調和がより一層、濃くなる。 反応本音のみによる感情は、だいたい […]

頑固と妥協
頑固だねぇ、とつくづく溜息が出る。 そういう人が多いな。 頑固というのは、 特にこだわる必要のないところでこだわり続ける状態、とここでは定義しよう。 つまり悪い意味で言っている。 真本音度が高まると、頑固さは激減する。 […]

真の成熟
自分の足取りがあまりに頼りない、と 嘆くことなかれ。 頼りない歩みを経験するからこそ、 成熟が生まれる。 成熟は最初から成熟ではない、当たり前だが。 きちんと丁寧に 未熟を果たす からこそ成熟になる。 そうやって真の成熟 […]

確信
確信はここにある。 何も見えないし、 何も聞こえない。 何も感じない。 でも、ここにある、 のがわかる。 ならば確信に従うのみ。 他の選択肢はない。 確信は確信なのだから。 無理をするな。 素直に生きよ。 自分の確信に委 […]

幻影ではつまらない
水面に青空と木々が映っている。 まるで鏡のように。 石を投げ入れ波紋が広がって初めて、 水面だとわかる。 それくらいに綺麗に映っている。 どちらが水面で、 どちらが本物か、 がわからなくなる。 わからないままに生きていく […]

今こそチャンス
やっぱりやめとけばよかった。 ・・・と思うことは人生で多いかい? いわゆる「後悔」というやつだね。 私もたくさんあるよ。 しかしよく言われることだけど、 自分の意志でちゃんと進んだ上での「後悔」であれば、 それは必ず次に […]

震えちゃいかんか
心は、いくらでも震えればいい。 どうぞ、と。 震えるだけ震えてください、と。 心を落ち着かせようとしてもそれは無理な話だ。 震えるのが心。 揺れるのが心。 自由にさせておこう。 それができた時、 そのままの心を見つめるこ […]

意志の誕生
水中に渦ができている。 縦に長く。 深く深く渦巻いている。 渦の回転に乗って、まるで人魚のように人が泳いでいる。 渦の回転を楽しんでいる。 彼らは何者か? と近づいてみる。 あぁ、生まれたばかりの「意志」達だ。 渦に体を […]

混乱の中心
もしあえて「混乱」の中に突入するのであれば、 その中心部分まで行った方がいい。 中途半端な関わり方はむしろ危険だし、 本質を見誤る可能性もある。 避けられる混乱であれば、ヒョイっと避ければ良いが、 どうしても突入せざるを […]

変なやつ
波紋が広がっているのが見える。 小さな波紋だが、その中心には何があるのだろう? よく目を凝らすと、 面白いものが見えた。 誰かが踊っている。 変な踊りだ。 でもとても心地良い旋律を感じる。 よくよく見ると、波紋の広がり方 […]

この時のために
サーっと水平線が広がっている。 広く広く。 その他は何もない。 ただの大海原。 日は昇る寸前だ。 私はただ一人。 夜明けを待っている。 今日はどんな一日になるだろうか? ひんやりした空気の一粒一粒が何かしら緊張しているよ […]

拍子抜け
こういう展開になるといいな、と自分なりに予定していたものが、 まったく予定通りに進まなかった時、 ガックリするよね。 力が抜ける。 やる気が削がれる。 その状態からどのように立ち直ろうか?と焦るが、 実は焦る必要はない。 […]

激流の底の清流
表面上、どれだけ荒れ狂う激流に見えても、 その本質をあるがままに観れば、 とても静かな清流だったりする。 表面のみに捕らわれることなかれ。 ・・・これは私がずっと自身に戒めてきたこと。 特に我々人間は表面と本質が真逆の時 […]

答えとの関係
大切な答えは今ここにある。 その答えは最初は言葉にはならない。 その存在感のみ。 それを感じ取ると、それを 両掌に大切に掬う。 胸の中心に大切に抱く。 そして一つになる。 ジワーッとした温かさ。 この答えがもたらしてくれ […]

自由かな
まるで何かに背中を押されているようだ。 そちらにそちらに 同じ方向に同じ方向に 進んでいく自分がいる。 意識としては左斜め前方に進みたいのに、 いつの間にか右斜め前方に進んでいる、みたいな。 もちろん、そういった展開その […]

一つの祈り
「意図」を手放すというのは難しいことだと思う。 でも、 自分の中のすべての「意図」を一つずつ拾い上げ、 ただ観察する という状態に置くと、 すべての「意図」から自由になることができる。 人間は「意図の生き物」だな、とその […]

自由意志
完全にすべての制約を取り払い、 完全に自由になれたら、 今の私が本当にやりたいことは何だろう? ・・・この問いの答えを明確に素直に答えられる人は残念ながら少ない。 こんなこと考えても無駄だ。 とか、 こんなこと考えちゃう […]

新たなマイペース
一日一日に、もし密度というものがあるならば、 今はその密度が非常に濃くなってきているのではないか。 一日一日の進み度合い、 本質的進み度合いという尺度がもしあるならば、 それは今、飛躍的に高まっているのではないか。 特に […]

一滴から始まる
最初はとても小さな流れだ。 それでいい。 最初から規模を求めてはならない。 小さくともたとえ一滴でも、 その一滴にちゃんと魂が込められているか? 自分にとって本当に納得の一滴か? 別に完璧であれと言っているわけではない。 […]

問いすら要らない
心が澄んでいるときは、 「問い」が要らない時がある。 「問い」の前にもう「答え」が来る。 その気配を感じたら、 澄んだその状態のまま、 「定位置」でじっと待とう。 心が澄んでいれば「定位置」がわかるはずだ。 心の中の「定 […]

がんばる、とは
がんばるぞ! と言いながら、 その場で凄い勢いで回転し始める人がいる。 凄い勢いなのだが、 その場での回転なので、 何も進まない。 何も動かない。 そして、結構短時間で疲れる。 疲れて倒れてやっぱダメだ、と。 がんばる、 […]

教え過ぎだ
研ぎ澄まされた感性を持っているのに、 それを使わない人は多い。 特に若い人達。 もったいない。 まだ自信がないのだ。 経験が少ないから。 本当に良くないなと思うのは、 経験のある者が経験のない者を諭し過ぎだということ。 […]

限界を知る
限界があるのが人間だ。 いつどんな時でも無意識に自分の限界を設定している。 それは自己防衛のためでもある。 だから悪いことではない。 一方で、 人は無限に可能性を伸ばしていく。 だから「限界なんて勝手に決めちゃダメだ」と […]

最初からあったのか
「正解」がわからなくなったら、 「正解かどうか?」という問い自体を 少し離れたところに置いてしまうといい。 「どっちでもいいじゃないか」と。 もし「答えを早く出さねば」という恐怖にも似た感情があれば、 それも少し離れたと […]

一致するなら
勇気を持って踏み出すその一歩は、 人生の宝物になるだろう。 未知の領域に進むという私達の本能。 本能に素直に生きることが今の時代はこんなにも怖い。 “もうここまで来たら、勇気しかないだろう” 開き直れるかどう […]

存在するだけ
いったいこの先に何があると言うんだ? 魂の叫びであり、問いだ。 何のためにこんなにがんばっていると思ってるんだ? なぜこんなにも現実は変わらないのだ? 失望と絶望と空虚感。 わかるわかる。 真剣だからこそそうなってしまう […]

見守るだけ
痙攣している。 苦しくて痙攣している。 頑張っている人だ。 前向きに進もうとし続けている。 だからこそ痙攣する。 痙攣してまでも進もうとする。 本当はもっと楽に進んだ方がいい。 本当はもっと楽に進めるはずだ。 そのための […]

愚かなまでに
水中にブクブクと沈んでいく私がいる。 どこまでもどこまでも、深く深く。 だんだん光も届かなくなる。 暗い静寂の世界。 底にたどり着き、一息入れた後、 一気にジャンプする。 すごい勢いで水面まで戻り、 その勢いのまま、水か […]

なら待とうか
細かい光の粒子が私の周りをピョンピョン飛んでいる。 何だろう? と意識を向けると、 それぞれの光に、一つずつの笑顔。 いろんな人達の笑顔。 笑顔達がピョンピョンと跳ねている。 彼らは跳ねながら、私に何かメッセージを送って […]

今、どこだ
大空を高く飛んで、 上空から世界全体を俯瞰する。 そんな視点はいつも大事にした方がいい。 じゃないと自分の現在地を見失ってしまう。 「私は今、どこにいるか?」 はとても重要だ。 はっきりわからなくても、感覚的でも良いので […]

やばいやばい
何となく警告アラームが鳴っているような気がする。 こういう感覚がある場合は、しっかりと自分自身を見つめてみよう。 意識を外に出し、外から自分を眺める風にする。 外から全身くまなくチェックする。 体だけでなく、自分自身の空 […]

わからんなぁ
自分のことは自分が一番よくわかっている。 ・・・などと思わない方がいい。 それは傲慢というもの。 自分のことなどわかるはずがない。 そのように私達人間はできている。 私達は、人との関わり合いの中で初めて、自分を知るように […]

勇気を持って訊こう
突出している部分、というのが誰にでもある。 ここに関しては抜きん出て長けている、というのが。 しかしそういったものほど、本人が自力で見つけることは ほぼ叶わない。 人からの反応や人からのフィードっバックを受けて初めて気づ […]

苦手を突く
自分の得意なところは? と訊かれてもよくわからないという人は多い。 そこで、このブログをご覧いただいている皆様には、あえて次のことをお勧めします。 「自分が今、一番苦手だと思っていることに挑戦してみよう」 ・・・と。 こ […]

出会えますように
私のモチベーションの源泉はいろいろあるが、 一つ大きいのはやはり、 「出会うべき人達とちゃんと出会えるように今をしっかり生きよう」 というものかな。 出会いというのは相手のいることなので、私一人の問題ではないが、 それで […]

掴みたい
川の下流に光が見える。 泳いでそれを掴もうとする。 しかし光は逃げる。さらに下流に。 それをまた必死に追いかける。 泳ぎに泳ぐ。 その内に泳ぎ方が板についてきた。 最小限の労力で最大のスピードを出す泳ぎ方がわかってきた。 […]

正面にいる
目の前に何か強烈な存在が在るのではないかな? その存在はあなたをじっと真正面から見つめ続けているのでは? 私はここにいるよ、と。 ちゃんとはっきり私を正面から見つめてほしい、と。 それこそが本来のあなたなのでは? もう気 […]

探究のススメ
探究心。 をもっとみんな持った方がいい。 探究とは 『?』 だ。 私達の心の中には日常的に様々な「?」が発生する。 そこに敏感になり、 一つ一つの「?」を丁寧に拾い上げることだ。 最初は興味のあることからで良いと思う。 […]

問題だろ
「ここが問題だよね」と伝えると、 「そんなにひどいことを言わなくても・・・」と返ってくることがある。 これは日本人の悪い癖の一つじゃないかと私は思っているのだが、 みんな、問題を曖昧にしていないか? 何が悪いのか?どこに […]

意図持ちすぎ
皆、意図を持ちすぎだと思うのだ。 意志・意思は大事だ。 でも、ちゃんと自らの意志・意思を確認できたら、 あとは臨機応変で良いと思うのだ。 私達は「現実」と「自分」とのコラボで生きている。 意図を持ちすぎると、このコラボが […]

覚悟をもつ?
「覚悟」というと、仰々しいものになってしまう。 もっと良い言葉はないだろうか? スッと一本の筋の通った想い。 それは小さくも揺るがない。 揺るがないようにしようと努力しているわけではない。 最初からもう揺るがない。 いや […]

まだ伝えない
10の言葉を説明を加えながら懸命に伝えようとするよりも、 たった一つ、 その一つだけを伝えればその瞬間にその人の奥深くに 響き渡る言葉。 私はいつもそれを探す。 探し出すまでは無闇に伝えない。 ということを大切にしている […]

現実がゆがむ
現実がゆがんで見える感覚ってわかるかな? そういう経験はあるかな? 実は私は昔からたまにあって、 多分、病気ではないと思うが、 その度に、ハッと我に返る心地がしたものだ。 いかんいかん、この目の前の現実に捕らわれ過ぎだと […]

行くか
光が見えるので、そちらに向かう。 まっしぐらに。 遮るものは何もない。 ダイレクトに行ける。 なら、まっすぐに行くだけだ。 止めるとしたらそれは自分自身の躊躇の心だけだ。 遮るものは何もない、というのは 私の独りよがりな […]

貝だな
まるで貝のようにじっとして動かない。 完全に閉じてしまっている。 外界との区切りを明確につけ、 自分一人の世界に閉じこもっている。 外からコンコンと、叩いてみるが、 まるで反応がない。 おい、生きてるか? と問うが、当然 […]

過去は変わる
もし「過去」から今の自分に、 風が吹いてきたら、 そういう感覚がしたら、 その風の出どころである「過去」の出来事に 意識を集中させてみよう。 可能であれば、その出来事をイメージの中で良いので、 もう一度体験してみよう。 […]

コーチだけじゃ
決意が固まる人。 決意が崩れる人。 この二極化が一気に高まっている。 あまりに人生展開の差が激しい。 これまでのその人の生き方・生き様が ここにきて一つの結果として まざまざと現実に反映されている。 恐ろしいな、この世は […]

感性低下
ピンッ! と閃いた瞬間を逃さない。 逃さない力。 これこそを伸ばそう。 自分の中に実は大量に発生している ピンッ! これをいかにちゃんと拾い上げるか?で人生は決まる。 もちろん、 心の中で雲がいっぱい立ち込めていたら、 […]

力を抜く精進
時には、 気合を入れて進まなければならないことがある。 が、 そこで本当に気合が入るかどうかは、 普段、力を抜いて生きているかどうかに懸かっている。 本当に必要なところのみに力を込める。 なかなかそれは難しいことだが、 […]

やめた
さぁ、どうしようか?と空を見上げた。 今が、 ここが、 決めどころだと今、わかった。 ずっと迷ってきた。 まだ決めるタイミングではないとわかっていたから、 あえて答えを出さずにいた。 でも、今一つのコーチングが終わり、 […]

いてぇ
すっ転んだ。 痛かった。 でもすぐに起き上がった。 起き上がったら痛みを忘れた。 で、また すっ転んだ。 それでいい。 それが人生だ。 と私は思って生きてきたが、 すっ転ぶこと自体を目的としてそこで楽しみ過ぎている人も多 […]

自然の摂理だろ
水滴は上から下に落ちていく。 決して、下から上に落ちることはない。 自然の摂理。 上から下に落ちる水滴を、 どのようにして下から上に落ちるようにするか? を考えるよりも、 上から下に落ちるという摂理をそのまま大切にして、 […]

能力の育て方
自分の中に生まれた新たな能力を どう使おうか? と少し悩んでいる。 能力とは道具のようなものだ。 道具は使い方によって生きも死にもする。 どうせならしっかりと生かせたい。 活かせたい。 新たな能力の開花は、 最初はほんの […]

超不安定だろ
現実の世界で生きれば、 その現実に揺らされる。 でも、 今のあなたのその不安定さは、 現実によって揺らされているわけではない。 根本が不安定なのだ。 もともとその不安定さがあるところへ、 目の前に今の現実がきた。 だから […]

意図してまでも混乱を
あえて混乱させる ということが大切な時がある。 他人に対しても、 自分に対しても。 混乱させないと見つからない答えがある。 混乱させないと突破できない壁がある。 混乱させないと外せない癖がある。 新たな自分や新たな状況を […]

直観はどこから
よく、「発想が降りてくる」という表現を使う人がいる。 実はこれ、 私はあまり実感がない。 私の場合は、あくまでも直観は、 自分の中から湧いてくる 感覚なのだ。 しかも本当に深い直観は、 「思い出す感覚」 だ。 例えば、ス […]

願いの変化
今のあなたのエネルギーの湧き所はどこだろう? 現実レベルの話ではなく、内面的な湧き所だ。 つまり、 体の内部のどこからあなたのエネルギーは湧いてくるのだろう? それを改めて特定するといい。 今、あなたは大きな変換期にある […]

すべてを失った
コトリと何かが落ちる気配。 本当に小さな何かだ、それは。 にも関わらず、 その気配のほんの次の瞬間、 すべてが変わってしまった。 正確に言えば、すべてが変わったような圧倒的な感覚があった。 すると、 つい先程まで当たり前 […]

毎日やっていること
私は今、ちゃんと姿勢正しく毅然と立てているか? 私は今、ちゃんと大地に両足をつけているか? 私は今、ちゃんと向くべき方向を向いているか? 私は今、ちゃんと目指す青空を広く深く眺めているか? 私は今、ちゃんと今ここにある世 […]

決めて断つ
私の背後、 かなり後ろの方に、 海がある。 広大な海。 水平線。 その向こうに夕陽が沈もうとしている。 後ろ髪を引かれる。 あの世界に留まっていたかったな、と。 それもまた人生だろう。 居心地の良い世界で一生を終える。 […]

君は誰だ
誰かに何かを頼まれている気がする。 実際にそういうことがあったわけではない。 でも、誰かから必死に何かを頼まれている。 何だろう? と耳を澄ます。 聴こえない。 目を開く。 何も見えない。 これは自分の五感に頼っているか […]

始まりの予兆
私の後頭部、よりさらに上の方に、 キラキラ光りながらクルクル回っている 球体がある。 シルバーに輝きながら。 惑星のように。 あれは何だ? 意識を向けると、 大勢の人々の存在を感じる。 あぁ、地球のようなものか。 でも、 […]

なぜこの状況に
黙々と一つのことに集中する。 粛々と。 あえて、他のことはいっさい手放してしまう。 一時的にせよ。 今の私は「これ」しかやらない。 今は「これ」をやることが私の人生であり、 「これ」をやるのが私という人間だ。 「私=これ […]

天と地と私の意思
私の場合、 自分の中に中心軸がある というよりも、 中心軸の中に私がいる。 天と地を結ぶ、 太い光の柱があり、 その中に私の全身全霊が入っている。 中心軸にすべてを委ねているのだが、 しかし私は一つ一つ 自分の意思を大切 […]

原点のみになる
いつも私は自分の 原点 に戻る。 一つの仕事を終えたら、 すぐに。 じっと目を閉じて 自分の全意識を原点に戻す。 原点そのものとなる。 私はなぜ生まれてきたか? 私はなぜここにいるのか? 私はどこに向かっているのか? そ […]

もっと成長を
成長意欲、 ということに関しては 私自身とても高いものを持っている気がする。 これだけは昔から誰よりも高くあろうとしてきた。 人を育成するというお仕事を四半世紀以上続けさせていただいているが、 もし自分の成長意欲がクライ […]

誠実な仕事とは
竹内さんはいつも直観のみで動いているように見えますが、 段取りとか準備とかはされないのですか? ・・・と時々、訊かれる。 やはりそう見えるのか。 確かに私は自分の直観を大切にしているし、 思考と直観ということで言えば、明 […]

中心軸は変化できた?
あなたの 「中心軸」に 意識を向けよう。 あなたの 「中心軸」は また大きな変化(進化) を遂げているはずだ。 おへその奥の 体の中心と 頭のてっぺんの 中心を & […]

大切にしているか
誰にも 自分にとって 大切なものがある。 大切なものを 大切に し続ける。 という 当たり前のことを まずは やろう! という意志を持とう。 その上で、   […]

ちゃんと守ろう
自分は何を 「守る」 のか? という問いも 特に今は非常に 重要だ。 私達には誰にも 守るべきもの 守りたいもの が あるだろう。 それをしっかりと 「守っている」 […]

感覚で生きる③
全身、全細胞の 反応に 意識を向ける 生き方。 これをすることで 自分の日々の 行動の一つ一つを より気持ちの良いものへ 変換することが できる。 それは取りも直さ […]

感覚で生きる①
感覚を 研ぎ澄ますと いい。 そのためには 最初は体を意識する ところから。 自分の体が 今、 どのように反応しているか? を、 全身に 全細胞に 意識を向けること […]

息子から学ぶ
ごはんの時に、 一口一口 美味しいな 美味しいな と 味わって食べる。 しっかり 噛み締めながら。 一口一口に 集中する。 食べることのみに 集中する。   […]

自分を決めつけず
夢と現実のギャップを 感じるということは、 自分の本来の 器の大きさが、 この現実世界に まだ現れていない 証拠だ。 器の大きさを 自ら決める 必要はない。 &nb […]

どんな心があっても
夢と現実の ギャップを感じながら 生きる時に、 そのギャップの あまりの大きさから 諦めの気持ちや 虚無感に襲われてしまう ことがある。 それ自体が 人間として 健康的な心の 動 […]

ご報告 個人向け新サービス
昨日、ご紹介した 「KANAME」サーベイ ですが、 もともと 対法人向けサービス として開発しました。 しかし モニタリングを続ける 中で、 「こういったサービス […]

ご報告 入賞しました
日本の人事部 「HRアワード」 という 表彰制度があります。 ↓ https://hr-award.jp この度、 「HRアワード2022」 (プロフェッショナル「人材開発・育成」部門) に入 […]

ぶつかり合う
異なる方向から 来た波が ぶつかり合い、 激しく 水飛沫が 上がる。 その ぶつかり合い だからこそ 生まれる水飛沫。 それが 遠くまで飛び、 次の波への 影響を与 […]

鏡を見つめよう
私達は 鏡に映る自分を 自分である と 思い込んで 生きている。 あるがままの 素の自分を 見つめることは ほぼほぼ不可能だ。 であれば いっそのこと、 鏡に映る自 […]

想いはオープンに
ここからは、 自分の想いは できるだけ 語った方が良い。 たとえそれが これまでは 秘めたる想い だったとしても。 内側に 込められることで エネルギーになるものも 確かにあるが […]

真本音度と集中力
集中力は、 とてつもなく 大事だ。 いざという時に 100%の集中力を 発揮できる 自分でいること。 もし その瞬間、 100%発揮できれば、 人生の道が開く 決断 […]

真本音度を低める口癖
自分が普段、 何気なく 喋っている口癖 に 意識を向けて みよう。 とは言え、 それは 自力で自覚するのは とても難しい。 なので 周りの人達に 訊いてみるといい。 […]

真本音度の高い物たち
あらゆるものは 人の意識の反映 なので、 人だけでなく 「物」にも 真本音度は ある。 パソコンも 机も 洋服も 車も 鉛筆も ノートも 洗剤も カーペットも &n […]

真本音度が高まると
真本音度が 高まると、 どんな良いことが あるか? という答え方は これまで いろいろしてきた のだが、 最近、 とっても腑に落ちる 良い表現が 出てきた。 まぁ当 […]

自分の邪魔をするな
時々、私は 狭いトンネルのような 筒のような中を グングンと もの凄い勢いで 進んでいる感覚に 見舞われる。 夜、眠ろうとして 布団に入り、 目を瞑った瞬間が 多いが、 &nbs […]

人のサポートではなく
人を 一つの個体として 見るのではなく、 一つの「世界」 として 観るようになっていた のだと思う。 いつの間にか。 私はあらゆる人を そう 観ている。 いつから […]

バラバラな心
心が バラバラになってる 人がいる。 心が いくつもに 分離されている。 もともと 人の心は いくつもに分離 しているものだが、 しかしその程度が ひどくなり過ぎて […]

攻める、とは
“迷ったら攻めよ” という 指針が浮かんだ という話を 昨日、書いたのだけど、 “攻める” とは どういうことだろう? まず真っ先に 思い浮かぶ のは、 「目的を定める」 &nb […]

メリハリと調和
自分自身の コア(中心核)に 意識を向けると、 静謐、 という言葉が ぴったりするくらいの 静けさを たたえている時と、 ブンブンと 凄い勢いで回転 しまくっている時が ある。 […]

ふと浮かぶ映像は
ふと、 意味のわからない 映像が 浮かぶときは ないかな? それがかなり 明瞭な場合、 それは 単なるイメージ ではなく 「実在」 かもしれない。 「実在」 つまり […]

ヒントは目の前に
人生にヒントは たくさん ある。 それはまるで 蜘蛛の糸 のような感じで、 天から 垂れ下がっている イメージだ。 蜘蛛の糸 なので 一見、何もないように 見える。 […]

ここでまた大切な問い
今回もまた、 「今だからこそ」 大切な問いを。 大きくは 二つ。 ・・・ ① 「今のあなた」が 「今だからこそ」 やりたいことを列挙してください。 たくさん出し切っ […]

それは必要ない
お湯が沸騰 した時の 気泡のように、 次々に 浮かび上がる ものがある。 その一つ一つ には、 きっと面白い ひらめきが 詰まっているのだろう。 だが、   […]

ひらめきへの対し方
そこにある ひらめき の正体を 見つけよう。 ひらめき が ひらめき のまま 終わらない ように。 ひらめき と 対峙し、 君は なぜここに 現れたのか? &nbs […]

合言葉のプレゼント
たった 一言。 この一言さえ もっと早くに 聴いておけば、 私の人生は もっと変わったものに なっただろうに・・・。 もっと 若いうちに この一言に 出会いたかった […]

竜巻はあるもの
動けば動くほど、 事件が起きたり 事故が起きたり トラブルに 見舞われたり。 様々なことが あるね。 真本音度が 低いと、 それら一つ一つに どうしても 振り回される。 &nbs […]

追い詰められて
仕事と家庭で ボロボロになって しまっている ある社員さんが いる。 状況は何も 変わっていない のに、 ある日、 急にその人は 輝き始めた。 一つ一つの 言葉が […]

サーベイが楽しい
自分の魅力は 自分では わからないもんだ。 自分の個性を 真逆に 捉えている人も 結構、多い。 昔々、 ある人から、 「竹内さんは 笑顔よりも真剣な顔 の方がいい」 と 言われた […]

実在する高原
心の中に 実在する 「高原」 を見つけよう。 それは 誰にでも ある。 非常に気持ち良い 風の吹く 広々とした 高原だ。 青空が 広がり、 暑くも寒くも ない 暖か […]

不安を浴びよ
今、 不安に 苛まれている人が 多い。 いつもは 安定した生き方が できているのに。 不安には 二つある。 反応本音レベルの 不安と、 真本音レベルの 不安だ。 & […]

今、向き合うべき問い
今回は二つの問いを 投げよう。 今、このタイミングで しっかり考えよう。 ・・・ これまでの私の 最大の悔しさとは? それは、 何をもたらす ためのもの? ・・・ […]

一度、風になろう
気持ちのよい 風の中に 立っていると、 風の感触のみに 意識を奪われ、 周りの景色が 目に映らなくなる。 風と共に 私自身も 空に舞い上がっていく 気になる。 &n […]

見えなくていい
何も見えない ことは 怖いかもしれないが、 恐れることは ない。 何も見えないことを 楽しめる 自分になろう。 何も見えなくても わずかな 「感覚」 を 捕らえる。 […]

エネルギー制限を
今は 湧き出るエネルギーを そのまま 使い切っている 感じだ。 ギリギリの ところにいる。 だから ゆとりのない人が 多いだろう。 妙な疲れが ある場合は、 &nb […]

不安・絶望・不信はないか?
今回は 大事なチェックを。 まず、 自分の「中心軸」を 意識しよう。 ここで言う「中心軸」 とは、 自分のおへその奥 辺りの体の中心点と、 自分の頭頂 […]

じれったい
たった一文字の 新たな理念が 私の中に 生まれたようだ。 たった一文字で かつ 私に大きなパワーを 与えてくれる 理念であることは わかる。 でも 肝心のその一文字が わからない […]

思考と直観の関係
よく私が 直観直観と 言うので、 じゃあ 思考はしちゃあ いかんのか? と 思われることも あるのだが、 もちろん 我々は人間、 思考の生き物だ。 思考なしに 生き […]

安全安心でいたい?
水は、 澱みに溜まると 死んでいく。 流れていないと 死んでいく。 人も 同じだ。 一つの場所に ずっといて、 変化も進化もない状態に い続けると、 だんだんと心が […]

選択肢はないのだ
地面が 覆いかぶさって くるのか。 それとも、 私自身が 地面に倒れ込もうと しているのか。 せり上がり 迫りくる 地面の、 その荒々しい土のような 砂のような 一 […]

調和ポイントがある
焦り、 というのは 厄介でね。 どうしても 焦ると 闇雲に動いて しまう。 私達はどこかで 「動かなきゃ」 「行動しなきゃ」 と 強迫観念のように 思っているところが ある。 & […]

痛みに真摯に
自分の心の 最も痛い部分には 何がある? 痛さを感じるのは 健康である 証拠。 痛い部分を 見たくない、 と思うのも 健康である証拠。 ここからより 健康に進むため […]

ちょっとだけ宣言します
約3ヶ月前。 私の中に あるビジョンが 浮上してきた。 それまで私は 30年ビジョン というのを持ち、 それを目指し 活動をしてきた。 30年ビジョン と言っても […]

ちゃんと苦しんだか?
私は 苦しみと共に 進みたいのだな、 と よく思う。 人間の苦しみを 感じ続けたいのだ、 と。 もっと楽に 進めば良いのに、 と思う自分も 当然いるのだが。 苦しま […]

調和のための最初の問い
人生が 調和するかどうか? を 左右するのは、 何をするか? よりも 何をやらないか? を 決めることではないか。 とつくづく思う。 最近は特に。 人生の新たなステ […]

個性が開くには
デコボコしているのが 人間だろう。 デコボコをなくして 丸くなろう、 なんて 不自然なことは 考えない方がいい。 逆に、 デコボコを伸ばそう! というのも むしろ […]

わかっていないこと
私達人間は、 自分自身のことを 「わからない」 ように できている。 広大な宇宙 とも言える 深く広がる自分の 心のうち、 自分に見えているのは ほんのわずか。 そ […]

本来の休息
静かな時間を ちゃんと あなたは 確保しているか? 私のコーチングサポートを とっくの昔に 終了している 元クライアントさんから、 久しぶりに 「コーチングお願いします」 と ご […]

恐怖・悦び・途方
生まれ出づる ものは 大概、 恐怖に 慄いている。 その恐怖を 和らげることは 残念ながら できず、 ただ 見守るしか ない。 その慄きは、 それを間近で 感じるだ […]

何か生まれそうだが
あぁこのクライアントさんは 今、何かを 生み出そうとしているな。 と 強烈に感じる ときがある。 何か強い光の塊の ようなものが、 クライアントさんの 体に重なって 観えることも […]

問いが足りない
もっと自分に 問うといい。 みんな、 問う量が 圧倒的に少ない のだと思う。 問えば 自然にわかることが ある。 しかし 問わないから 永遠に わからないままだ。 […]

本当の気づき?
「気づき」 という言葉が あるが、 これを 反応本音のレベルで 出してしまうと、 厄介なことに なる。 普段から 自分の真本音を 素直に大切に できていれば、 今の […]

直観力を高めるには
そろそろ 「思考」 を止める練習を してみようか。 心の中を 宇宙だと 思ってもらいたい。 心の宇宙を 我々、顕在意識が 漂っている イメージだ。 私達に必要な 「 […]

言葉の本質を探ろう
「言葉」を 単なる意味として、 解釈として 頭で捉えるのでは なく、 体験として 捉えてみる。 過去の自分の 体験として。 しかしそれは 過去を 思い出している と […]

仮の姿だったのだ
私は 変わった。 少なくとも もう 「コーチ」ではない。 コーチではない 人間が コーチをしている のだから、 だんだんと 私の活動は コーチから外れて 行くだろう […]

勉強すんな
インプットは すれば良い というものでは ない。 余分な勉強は すればするほど 本質が わからなくなる。 自分の中に 既に明確な答えが あるにも関わらず、 下手なインプットを す […]

私のやり方です
セルフコーチングの いつもの私のやり方を 教えます。 私の場合、 まずは自分の中に 何らかの 「発想」 が浮かんだことが わかる。 多くの場合、 それは 「光」とし […]

やるべきことを知った瞬間
空から地上を 見降ろせば、 いつも地上に いるのとは まった別の景色が 見れるだろう。 正しいと 思っていたことが 間違っていて、 間違っていると 思っていたことが […]

静かなる一点を
今の自分の 全エネルギーを 一点に集中させる としたら、どこか? この答えを 常に 明確にできていると 強い。 たとえ、 実際には一点に 集中できないとしても、 本 […]

進もうとする人達よ
黒い泡のような ネッチョリしたものが 心の中にあるのを 感じると、 あぁまた もらっちゃったな と 思う。 エンティティ。 ストレスの 濃度の濃いやつ。 実体化した […]

無限のワクワク
「核」 を逃すと すべてが観えなく なる。 「核」のない ことは 私はやらない。 一切。 逆に、 「核」が漠然で あったとしても、 その存在が 確かに 感じられる場 […]

混乱から出るな
「自分を 混乱させたい」 という 強い念を 無意識に持ち、 自分の知らない ところで 自分を 無意識的に 混乱状態のままに置く。 ・・・ということを する人がいる。 […]

始まりの思い出
波が迫り来る 海の 深みへ深みへと 向かって行く。 どんどん 深くなるのに、 底はずっと 見えたまま。 波の圧は 凄いのだが、 それに怯まずに 進む自分がいる。 行 […]

人生の展開を
あなたは 今、 何かを壊そうと している、 ・・・とする。 自分の中の 何か、 だ。 それは あなたの中に ずっと 在り続けた 大切なもの。 それをあえて 壊そうと […]

そのこだわりはいらない
本当に 一貫性のある人には 柔軟性が あるもんだ。 自分の一貫性を 守ろうとは しない。 むしろ もっともっと 自己成長を望むし、 もっともっと 未知の領域に 進も […]

やってみるといい
最大スピードで 走りたい、 という欲求が あるならば、 やってみると いい。 これまでの 限界を超えた スピードを出したい と思うならば、 やってみると いい。 & […]

エネルギー高過ぎ
自分の中から 湧き上がるものの エネルギーが 高過ぎると、 自分自身が ビビってしまう。 エネルギーを 持て余す。 そして 自分のエネルギー なのに、 そこから逃げ […]

楽しさの土台
自分の足元に 意識を 向けよう。 今の自分は ちゃんと 地に足がついて いるだろうか? 「大地」の 感覚は あるだろうか? 「大地」を 踏みしめている 感覚は? & […]

区別が極めて大事
もし自分の中に 強い塊 を感じたら、 私はそれが 光り輝いているか? それとも ただの固形物のような 塊か? を すぐさま観察する。 心の中にある 塊は 多くの場合は、 「価値観 […]

仕事始め
結局、 毎年がそうで あるように、 今年も 正月とか関係なく 仕事をし続けてしまって いるのだが、 この 1月5日の午前0時00分 をもって 私の仕事始め とする。 ・・・と 今 […]

その一つ一つに
明けまして おめでとうございます。 特に 私の周りの人達に 言えることですが、 自己開放 つまりは、 大きな脱皮をし、 新たな自分 として 新年を迎える という人が […]

わかりやすいな
進む人 と 進まない人 の 二極化は ここに来て ますます 激しくなったな。 進まない人は 頑として 進まない。 どんな「きっかけ」 が来たとしても 頑として。 & […]

志があるんだよ
自分の本当の 志を 知らずして、 そのまま生きるも それもまた 人間、 であるが、 自分の本当の 志とは何か? という問いは ずっと大事に していてほしいな。 &n […]

強い妨害だろう
人間、 本当に真剣に 前に進もうとすると、 逆に、 何かに強く 執着してしまうことが ある。 本当はそれは 自分では もうとっくに 手放したつもりに なっていたもの […]

甘えればいい
何もない がらんどうの 世界に 翼の感覚も 繋がりの感覚も 忘れた状態で まるで ツルンとした 何の引っ掛かりもない 裸の姿で 私達は 生まれてきたのだ。 &nbs […]

他人じゃないか
何者かの 存在が目の前に あり、 その存在と 対峙することで 目の前の 現実に対して 初めて見えてくる ものがある。 自分の目とは 異なる何かからの 目線によるのだ […]

生まれ変わるか?
断絶、境界、転換・・・ と いろんな表現が あるが、 どれも今ひとつ 的を射ていない。 でも、 そんなようなもの の前兆がある。 その直前に いる。 この独特の 感 […]

また誕生するよ
新たな何かが 誕生する、 というのは 実に 激しい現象だ。 そこには 表面的には決して わからないが 確かに存在する エネルギーの激しい ぶつかり合いと 融合が ある。 私達が […]

一瞬の出来事
ある方のコーチングを していて、 その方は 非常に男性的な 人なのだが、 かなり強烈な 女性のイメージが 出た。 女性のイメージ というよりも 女性性 と言った方が […]

いったん離れる
時々、 自分自身を 傍観 してみるといい。 傍観 という言葉は よくないかも 知れないが。 自分自身の すべてを 手放し、 まるで他人の ように 自分を見つめ、 & […]

ここにあったか
出口だな、 と思う。 一つの出口 だな。 これを見つける のに、 いったいこれまで どれだけの 時間と労力を 費やしてきたことか。 まぁでも それが人生、 &nbs […]

壁で隠していた
つい先程、 初めて気づいた のだが。 私の左半身と 後ろ側に 「壁」のようなものが 存在していた。 分厚い壁。 その壁の存在を 感じると、 とても息が詰まる。 &n […]

自分から出ている
自分であって 自分でないような 気がする発想の その奇抜さを 以前の私は 深刻に捉え過ぎて いた。 なんで こんな発想を するのだろう? 私らしくない・・・。 と。 […]

逃避はキツイよ
私達は 現実逃避欲求 という魔物と 常に一緒に歩いている。 そいつの 魔物たる所以は、 その 姿の見えなさ具合 だ。 どれだけ注意 していても、 いつの間にか 取り込まれている。 […]

何が起こるのか
私の中に 燃える球 のようなものが 観える。 本当に ちょうど 野球のボールが 燃えているような。 それが あっち行ったり こっち来たり、 弾みながら 動き回ってい […]

楽観
私達は 生身の人間なので、 その都度 その都度 気が変わるのは 当たり前ではないか。 この 気を移り変わり を 楽しまず どうするの? 気が変わる 私はダメだ。 ではなく、 &n […]

人情
進む者を 進まない者が 妨害する、 というのは よくあることだ。 妨害される ことで、 いちいちそれに 反応してしまう というのは 人情だが、 もうそれに 反応している 暇はない […]

遡行
左肩が痛い からと言って、 左肩の治療を すると、 それがまったくの 的外れだった ということは多い。 痛みのある 場所に、 痛みの根源が あるわけではない。 特に 心はそうだ。 […]

本意
行き先が はっきりしていれば、 目の前の障害は それほど 気にならなくなる。 行き先が はっきりしていれば、 目の前に 障害があっても 揺れることはない。 行き先が はっきりして […]

不憫
同情されることを 望む人は あまりいないだろう。 かわいそうだ。 と 自分自身が言われる ことを 望む人は あまりいないだろう。 昔、私は いろんな人に 同情ばかりしていた。 & […]

無稽
必死に 汗を垂らしながら こちらに向かって来る 人がいる。 その人のことを あえて 私は待たない。 冷たい野郎だと 思うかい? それが愛だと 思うかい? 待ってくれ! と その人は 叫ぶこと […]

道標
真一文字に 上昇する 鳥のように 飛んでゆく。 目は たった一点を 見つめている。 そこから 離れない。 むやみに 翼は 動かさない。 ただ 大きく広げ、 風に乗っている。 &n […]

状況
物事の状況 というのは もちろん、 自分にとって 都合の良いこと ばかりではない。 なぜ こんなことに なってしまったんだ、 と 悔やむことも 多いだろう。 状況に焦る 気持ちは […]

エネルギーいただこう
もし目の前に 川の激しい流れの ような 勢いのある エネルギーの束が 観えるなら、 それを 存分に浴びる といい。 激流を目の当たり にすれば 一瞬、 恐ろしくなる […]

近過ぎる 遠過ぎる
人と人の距離感 というのは とてつもなく大事だと 私はいつも思っている。 せっかく相性が 良いのに、 距離感がズレている ことで 足を引っ張り合ったり、 仲違いをしてしまうことも ある。 &n […]

今日だ
今日、 向き合わねば ならぬ 人がいる。 今日、 もし向き合わねば お互いの人生が 大きく変わって しまう。 今日、 もし向き合わねば お互いの周りの 人達の人生も 大きく変わっ […]

20年前の私がいる
今、目の前に 20年前の 私がいる。 20年前と言えば、 そろそろ限界を 迎えようとしている 私だ。 私は幸せだ、 と 思い込みながら、 本来の私とは まったく別の […]

すべてが気泡のように
自分の生の姿を 自分は見たことが ない。 誰もが そうだろう。 私の姿は 鏡を通してしか 知らない。 だから自分が 普段どのような 空気感を 発しているか? &nb […]

大きな開放だ
まるで 渦を巻くような 私の中心軸が 観える。 中心軸が 超高速回転を しているのだ。 こういうときは きっと 何かを振るい落とそう としているのだろう。 そして結 […]

本来の私じゃない
今の私は 本来の私じゃない。 ・・・という 強烈なメッセージが その人から ダイレクトに届く ことは多い。 イメージで言えば、 まるで魂のような 強烈な光が その人の体から 私へ […]

転換点だろうか
転換点に いる時は、 不安定さを感じる ものだが、 しかしそんな時は 自分の中心軸に 意識を向けるといい。 中心軸は スーッとまっすぐか? 細くても 構わない。 & […]

身に沁みたら
身に沁みる経験 というのが 誰にもあると思う。 身に沁みる経験 とは、 ほぼほぼ 自らが引き寄せている。 だから、 なぜ身に沁みたか? を ちゃんと深堀りする 必要 […]

また生まれたな
今、 自分の中心核に 生まれたものが あるだろう。 まずは その光を 感じてみよう。 そのあたたかさと パワーと 包まれる感覚と 爽快さと 毅然とした 風を &nb […]

エネルギー過多
もし今、 自分の安定度が かなり 減退しているな、 と 感じたら、 あまり無理を せず、 ペースを落として みるといい。 今の時期、 エネルギーが グングン高まって […]

変わってしまう自分
新しい自分を 受け入れる 度量を持とう。 しかしそれは 言うは易し、 行うは難し。 ほとんどの人が 新しい自分を 怖がる。 いや、 新しい自分そのものを 怖がるとい […]

珠玉の発想
ほんのわずかな 思いつき程度の 小さな小さな 発想だとしても、 それが実は 自分自身の深い願いから 生まれたものかも しれない。 ・・・という視点は いつも 持っておいた方が い […]

感性の養い方
日々を自分なりに 真剣に生きているな、 と 思える人は、 もうちょっと 自分の感性を 信じても良いのでは ないかな。 感性とか 感覚とか。 そういったものは あやふ […]

一つの無力な存在
大自然の前で 人は無力だ。 ということを 私は学生時代に 登山を通じて いやというほど 知った。 私はもともと 人間嫌いだった のだが、 その理由の 一つは 人間が […]

ことりと動いた
風が吹き、 一枚の葉が ことりと動く。 ほんの些細な その変化に しかしそれでも 空気は ざわめく。 分子レベルでしか 認知されない そのわずかな ざわめきも、 & […]

ちょっとだけ
ちょっとだけ これまでとは違う 場所に 移動すると、 ほんのちょっとだけ のつもりが 随分と景色が 変わる。 これまで 正面から見えていたものが ちょっと角度が つ […]

今、とても大事な問い
あなたが 本当に 守らねばならないもの とは 何だろう? それを 守るために、 あなたが 本当に 手に入れなければ ならない力は 何だろう? この二つの問いを &n […]

会話の楽しみ方
これは単に私の 好みかもしれないが、 余分なことのない 会話が 私は好きだ。 こう見えて私は かなりの無口だ。 話をするときは だいたい 聴き手にまわる。 &nbs […]

健康の条件
私の場合、 いつも 人と向き合うとき、 その人の その時の 空気感というものを あるがままに感じ取ろう としている。 すると、 その人の その時の エネルギー循環を 感じ取ること […]

向き合う、の本質
人生をかけて 一つの楽器を探究し続けている ある演奏家が その楽器を弾いていると、 自分がその楽器を 弾いているのか、 自分がその楽器から 弾かれているのか、 &n […]

軸を育てた問い
そういえば、 昔よく自分自身に 投げ続けていた 問いを思い出した。 突然、 ご紹介したくなった。 『もし今、私が 記憶喪失になり、 これまでの人生の記憶を すべて失 […]

有言実行の本質
人は、 自分の決意を 宣言しなければならない 時がある。 それも多くの場合、 その相手が 決まっている。 「決まっている」 というのはつまりは、 自分で完全に決めている というこ […]

ゴツゴツ行こう
最近、よく 過去の自分が フラッシュバックする。 20年くらい前、 ある社長さんが 私の顔を見ながら しみじみ言われた言葉。 「竹内さんって、 本当に懲りない人ですね。 反省、と […]

一気に変化を
私達は 昨日とは同じ場所 にはいない。 私達は 流れ続けている。 私達は 進み続けている。 その事実を 自覚しないままに 生きることは 本当は 不自然なんだ。 &n […]

出会いのおかげで
心身ともに 静かなとき、 私は自分自身に エネルギーが満ちる のを感じる。 静かな悦び と共に、 自分の中を ゆっくりと 強大なエネルギーが 循環している。 &nb […]

このままで良いのか
私には 意志があり、 私はその 意志通りに 生きてきたつもりだ。 この道を行けば きっと 満足のいく人生と なるだろう。 この道に挑戦すれば きっと 素晴らしいビジ […]

自己表現のために
私達には皆、 「自己表現」 をしたい!という 欲求がある。 人生とは 自己表現の場である、 と あえて言うことも できるだろう。 自己をちゃんと 表現できている時、 […]

直観で答えよう
今回は一つ、 ちょっと面白い 問いを投げよう。 あまり理屈で 意味を考えず、 ただ直観のみで どのような発想が 浮かぶか、を 楽しんでみてください。 ・・・ &nb […]

考えてるかい
私は、 考えに考えに 考えても、 決して 答えを出そうとは しない。 でも、 真剣に 考えに考えに 考える。 でも、 決して 答えを出そうとは しない。   […]

今、何をする?
一つ、 仕事が終わると 私は目を閉じる。 そして 何も考えず じっとしている。 すると自然に 次の仕事に取り掛かろうか という意識が 湧いてくる。 その状態になって […]

誰か決めてくれよ
私は 私のままで いられるだろうか? という 極度の不安に 襲われたことは あるだろうか? 願いが 強ければ強いほど、 その願いに 向かおうという 意志が強まるほど […]

デカいな
昔、 ヒマラヤの山を 歩いていた時に、 そこから見える 山々のあまりの 大きさに、 我を忘れたことが あった。 そこで感じたのは、 「私」という 一人の人間の あまりの小ささ。 […]

取っ替え引っ替え
「私は何者か?」 という かなり本質的な問いを 今は、 投げ続けるといい。 一つ面白い現象が 起きている。 演劇で言えば、 まるで一人で様々な 役を試しているように […]

絶対上手くいく、と思ったら
こうすると 絶対に上手くいくな、 と 自分の中に 確固たる意図が 芽生えた時、 私は必ず、 その意図を 瞬時にして手放す ことにしている。 それはある意味、 とても勇気の要る こ […]

もっと無になれ
新しいことを 始める時は、 いったん 無にならねば ならない。 無と言っても 完全な無 ではない。 不必要なものを 一時的でも良いから 横にどけておくのだ。 &nb […]

どう流れてる?
自分自身の エネルギーの流れを 意識することは できるかな? 人は誰しもが エネルギーを循環 させている。 外からエネルギーを 取り入れ、 自分自身も エネルギーを […]

たくさんの種を
芽が出る。 思わぬところから 思わぬ芽が 生える。 これこそが 人生の醍醐味だと 私はいつも思う。 ところが私達は ついつい 芽を意図的に 出そうとする。 &nbs […]

次元で変わる
やはり 次元だな、 と つくづく思った。 同じメンバーでも その時その時の 次元が異なる。 次元の高い状態での 話し合いと、 次元の低い状態での 話し合いでは、 ま […]

今、問うてみよう
今回は一つ、 とてもシンプルな問いを ここに投げよう。 自分自身に 問うてみて、 もし何か発想が 浮かんできたら、 それを 大切にしてください。 問いは これです。 […]

体を労る
真本音度合いが 高まることで、 どんな変化があったか? という問いを いただいて、 一つ、ふと気づいたこと がある。 それは 自分自身の体 を とても大事にするように なったとい […]

ストレートに
「場と一つになる」 というのが 私にとっては 人生の醍醐味の 最大の一つかも しれない。 私の場合、 なのだが 人と向き合っていると、 その人と一つになる というよりも、 &nb […]

静かに自信なく
「自信がない」 という気持ち。 これまで 数限りなく クライアントさん達から 聴いた言葉。 であり、 これまで 数限りなく 私の中にもあり続けた 気持ち。 &nbs […]

混乱の中心にあるもの
心の中が 大混乱しているな、 と 思ったら、きっと 心の中心の 中心には 今、 絶対的な「問い」 があるだろう。 絶対的、という 表現をあえて 使うのは、 &nbs […]

伸びるとは壊すこと
人の個性 というのは、 結構 当てにならない。 この人は こんな個性なんだな、 という印象など、 一瞬にして 消えてしまう ことは多い。 だからある時から 私は、 […]

意識を向ける④
昨日の続きです。 (→ 意識を向ける③) (→ 意識を向ける②) (→ 意識を向ける①) 世界に意識を 向け、 世界から観た 自分に 意識を向ける。 これをずっと続 […]

意識を向ける①
すべての存在を ・自分 と ・自分以外 に 分けたとする。 そして 自分以外のことを 「世界」 と表現するとする。 すると すべての存在は ・自分 と ・世界 のどちらか という […]

もっと対峙せよ
私は、 一日の終わりには 必ず 自分自身と対峙する。 いや、 場合によっては 一日のうちに何度も 自分自身と対峙する。 目の前に じっと私を見つめる 私がいる。 & […]

自己理解のための習慣
ゆっくりと 何かを語りたい ときがある。 何を語りたい のかは わからない。 でも、 何かを語りたい。 そういったときは、 私はすぐに パソコンに向かう。 &nbs […]

揺らぎの中心へ
心の中に 今、 大きな揺らぎが ある。 大地を揺るがす ような 揺らぎだ。 今、 私自身も含めて 誰もに それを感じる。 だからきっと あなたにも それはあるだろう […]

27歳のままだ
私の場合、 精神年齢は 27歳の誕生日で 止まっている。 27歳のあの日、 私は海外を 放浪していた。 ネパールで出会った ある男性の家に 転がり込み、 そこにはと […]

世界が入ってくる
コーチングの 素晴らしいところの 一つは、やはり、 定期的に そして連続的に そのクライアントさんと 正面から向き合い続ける ことだろう。 継続性というのは とてつ […]

地に足がつかないか
ひょっとすると 今、あなたは まったく 地に足がついて いない状態かも しれない。 まるで 空中にいるかの ように、 浮遊しながら、 足をバタバタさせて いる。 & […]

それ、自分の人生?
自分には今、 何か言いたいことが あるのだ。 ・・・ということを あまりに人は 自覚しない。 自分のことを 知ることは難しい というのも もちろんあるかもしれないが […]

アウトプットだ
私達は 呼吸をしている。 呼吸というのは、 インプットと アウトプットだ。 次々に 新たなるものが インプットされ、 次々に 新たなるものが アウトプットされる。 […]

赤ちゃんもどり
私は誰か? ということが すごく曖昧になる ことがある。 記憶喪失に なったり、 精神分裂を起こしたり するわけではなく、 ただ普通の 精神状態なのだが、 &nbs […]

こんなところにヒントが
たった一つの ヒントが 人生を劇的に 変えることがある。 最初はそれが 「ヒント」であるとは つゆ知らず。 しかしその 些細な何かは ずっと 心の片隅に ヒラヒラと […]

現状維持の本質
「現状維持」 とは 進むことだ。 これ、 多くの人が勘違い している。 現状維持とは 今と同じ場所に い続けることだと 思い込んでいるが、 そうではない。 &nbs […]

また夢ができた
やっぱりこの仕事が 好きなんだな、 と思う。 私は人と向き合うのが 好きなんだ。 当たり前のことなのだが、 改めて 最近は、一日一日 実感する。 以前、このブログで […]

懐かしい風だ
今日、 あるクライアントさんから 懐かしい風 が吹いてきた。 コーチングの 真っ最中のことだ。 そのクライアントさんは ある会社の社長さん。 今、非常に難しい 経営 […]

ずっと祈っている
子ども達が 公園で遊んでいる 風景を見ると、 いつの間にか 心の中で ずっと祈っている 自分に気づく。 この子達が スクスク育ち、 この子達の 感性が 素直に発揮で […]

行っちまうか
進んでみなければ わからない景色は 確かにある。 勢いだけで 進むことを私は オススメしないが、 たまには 良いかも知れない。 今、ここは あえて 勢いだけで 行っ […]

また意識が飛んだ
最近の私自身の 変化として 自覚しているのは、 無我夢中に なるようになった という ことだろうか。 これまでも もともと集中力は かなり高い方だと 思う。 人によ […]

どう決めるか
少し前の コーチングで、 ある社長さんが 今後の経営の進め方で 随分と 悩んでおられた。 どちらに 進むのか? 会社の方向性を 決定づける 根本的かつ重要な 迷いだ […]

進むか、戻るか
人生においては どうしても 覚悟を問わねば ならない時がある。 覚悟を問わずに 曖昧なまま 進むわけには いかない時がある。 もちろん、 人間には恐怖が あるので、 […]

無限の幹だった
どうやら 深い森の中心に 私はいるようだ。 そこには 巨大な一つの 幹があった。 「大樹」と言えば よいのだろうが、 それはあまりにも 大きくて、 見上げても 遥か […]

波動を感じると
真本音度合いが 高まることで、 感性は豊かに なるが、 その、 豊かになり方が 人それぞれで 実に面白い。 人はみんな 同じだけど、 人はみんな 違ってるんだな。 […]

これは心か念か
恐れの深い人ほど 怒りは深く、 怒りの深い人ほど 恐れは深い。 恐れと怒りは 表裏一体の関係。 どんな時も 多かれ少なかれ この二つと共に 私達は歩んでいる。 &n […]

中心軸、あるのに
すごく伸びやかで しっかりとした中心軸が あるにも関わらず、 そこからまるっきり 外れたままで 生きている人が たま〜にいる。 中心軸は ガッシリとあるので、 エネ […]

最初は調和だ
実は 日常生活の中では いろんなことが 調和している。 私達が 気づけるか気づけないか だけの違いで。 調和に気づける ということは それだけで 私達の心の調子が良い ということ […]

素直な体験を
今の時代の私達が 天動説の話を聴けば、 昔の人は 何も知らなかったんだ、 と ちょっと小馬鹿にする 傾向があるかもしれないが、 私は、 宇宙の中心は 自分達の住んで […]

未来と繋がる自分になるには
自分の「未来」を 大事にしたいのなら、 「今」を 大事にすることだ。 「今」を大事にできない人は 「未来」を大事にすることも できない。 そういった とても単純な原 […]

想定内がいい?
真本音度合いが 高まれば 高まるほど、 自分の意図を 超えた 展開が起きている 気がする。 笑えるくらいに 意図通りに いかない。 でもそれは 不幸なことか? &n […]

答えが生まれたようだけど・・・
コーチングを していると、 あぁこのクライアントさんの 中に、 人生において、 とても大事な「答え」が 一つ、 形創られたな、 と わかる瞬間が ある。   […]

どっちでもよくね?
本当に大事なもの は何か? を明確にできている 人は、 一見、大事だな とは思うけど よくよく考えると どっちでも良いもの も明確にわかるように なる。   […]

シンプルな生き方
どれだけ悩んでも 答えが出ないこと。 答えは出る悩みだけど、 今は答えは出ないこと。 答えは出る悩みで、 今すぐに答えを 出すべきこと。 以上の3つを しっかりと区 […]

静かで深い節目
明けまして おめでとうございます。 年が明けることを 祝福する気持ちは 毎年のことだと 思うのだが、 今回はどうも 格別 のような気がする。 なぜそう思うのか? は […]

そのままでいいだろ
息が苦しくなれば、 私達は たったそれだけで 周りを見れなく なる。 ほんのちょっとした ことで、 私達は現実と 向き合えなくなる。 そして 一度、内に篭れば そこ […]

壊したい自分
あなたの中に 「壊したい自分」 がいるのでは ないか? 本当は、 経験を通じて それは じっくりと壊していくもの かもしれないな。 でも、 もうそんな時間はない、 と 思ってるん […]

余分なものか
生きていれば、 様々な「余分なもの」を 私達は 心の中に蓄積する。 そしてその 「余分なもの」達に 自分自身が 翻弄される。 しかし当の本人は それらを 「余分なもの」 とは認識 […]

限りがあるぞ
私達人間は、 この3次元の世界に おいては、 使える命の力は 有限だ。 全身全霊 という言葉があるが、 全身全霊になった時に 発揮できるパワーが 有限だ。 &nbs […]

次に行きます
人は自分自身に 様々な「リミッター」を つけている。 悪いことでは ない。 必要なことだ。 そして、 人生を進めながら その「リミッター」を 順番に外していく。 & […]

何もしない瞬間を
今は、 「変化」 という言葉がピッタリ くるような 世の中の潮流だ。 現象的にも そうだが、 実在的にも そう。 自分自身を 大きく変えたり、 自分のやってきた こ […]

荒れてもいい
心が荒れていたら、 行動も荒れ、 心が静かであれば、 行動も静かになる。 ・・・という人生から 脱け出よう。 自分の心の状態が 自分の行動を ・・・つまりは 自分の […]

両方大事にする
自分自身の流れ と 世の中の流れ を 無理に一致させる 必要はない。 むしろ その違いこそが、 その人の個性を 育む。 違いをなくそう とするのではなく、 その違い […]

自分で決める
洞窟の中に いる間は、 それがどれだけ 真っ暗闇でも 私達はそこに いることが 当たり前になって しまう。 暗闇に目が 慣れていれば、 そこでもいろいろな ものが見 […]

現場で得たこと
私は 「現場」 を大事にしている。 もう四半世紀近く 「コーチ」の仕事を しているが、 これだけは ずっと大事に し続けた。 どれだけ理論が 素晴らしくても、 どう […]

ちゃんと休め
どれだけ疲労して 動けなくなっても、 いや、 そういう時だから こそ、 私達は自分自身の 真本音に 意識を向けるといい。 真本音は 変わらずに 光り輝いている。 & […]

バランスとる?
バランスが とれている。 ・・・というのは どういうことだろうか。 例えば、 ヤジロベエで言えば、 左と右がちょうど 50%ずつ、 均等になっている 状態だろうか。 […]

その力は使わなきゃ
私達には 「力が宿る」 ということが 実は時々、ある。 もともと先天的に 持っていたもので、 ずっと眠っていた力が 何かのきっかけで 一気に浮上する。 するとそれは […]

新しい世界に
いざ、 全力を出すべき 時に、 私達は本当に 全力を出せる だろうか? そもその 自分自身の全力を わかっているの だろうか? すべての人には ポテンシャルがあり、 […]

揺るがぬものがある
昔、登山をしていた頃、 北アルプスや 南アルプスや 様々な山に登りながら、 時折ふと 遠くに聳える 富士山を見つけた ものだ。 富士山は どこからどう見ても だいた […]

コーチがいない
私達大人が 自分の心に蓋を してしまうと、 子供たちだって してしまう。 子供は大人の 真似をする。 しかし これからの時代を 担う 若い世代の人たちは   […]

出会ってよかった
やっぱり 向き合うかどうかだな と 改めて思う。 人と人が 出会うのは ご縁だが、 その縁を 本当に生かせるか どうかは 運に任せる わけにはいかない。   […]

挑戦してみないか
自分の 真の安定感を 味わってみるが いい。 それは 未だ出会ったことの ない自分 だろう。 大地よりも 大きく、 空よりも 広く、 海よりも 深い 自分だ。 そん […]

見えなかったはずだ
人はあえて 霧の中に 迷い込むことが ある。 迷い込むこと自体は 苦しいことだが、 しかし それをしなければ 手に入らないものも ある。 それがわかっている から、 […]

勇気を奮う?
私達が 人生の始まりの瞬間を 迎えた時、 私達は 自らの人生の 終わりの瞬間に 想いを馳せる。 始まった瞬間から 私達は 終わりに向かう。 こんな終わり方を したい […]

願いに見合う能力を
「心技体」 という言葉があるが、 最近はその大切さを つくづく感じている。 というのも、 皆の急成長が 凄まじいから、 かもしれない。 私の表現を 使えば、 &nb […]

意欲がなくなった
すべての意欲や モチベーションが 喪失される状態を 経験したことが あるだろうか? 生きる気力 そのものも 生きる意味 そのものも 自分の中から 喪失される。 &n […]

時間は戻らない
私達は人生において 様々な後悔を するが、 自分が 自分自身の真本音を 無視した生き方をする ことによる後悔ほど 大きい後悔はない。 特に 人生の終わりに その後悔に 苛まれる人 […]

100%に行け
やっと 登り詰めた 山の頂に立ったら、 自分の登りたかった 山ではなく、 別の山頂に立って しまった、 と 気づいたら、 あなたはどうする? もう この山頂でいいや […]

風を起こそうか
太陽は いつも天にあり、 地上に 光をもたらして くれる。 私達に 光をもたらして くれる。 太陽がもし なければ、 私達は生きること 自体ができなくなる。 &nb […]

手に負えない自分が
手に負えない エネルギーの乱れが 私の中にある。 一昨日に 『宇一』 という新しい理念が 生まれたのだが、 そこからずっと そんな状態だ。 エネルギーの乱れの 中に […]

すべてからすべてへの流れ
私自身がまた 新たな流れを起こす 時が来たようだ。 「来たようだ」 と言うからには、 現時点では まったくもって 意味がわかっていない。笑 しかし、 新たな流れが 目の前に観えて […]

暗闇だからこそ
暗闇の中を 進むよりも、 明るい道を 進んだ方が良い、 に決まっているが、 でも人生は そうもいかない 時がある。 暗闇になると どうしても 怖気づくが、 &nbs […]

それが人間だから
新たな何かに チャレンジしようと したり、 何か大きな問題に 立ち向かおうと するとき、 私達はどうしても 不安に苛まれる。 不安のモヤモヤに 入り込んでしまう。 […]

不完全だねぇ
この世の中では 私達は お互いのことを 理解できないように できている。 心も体も それぞれが 分離しているから、 人生だって 分離しているから、 理解できる はず […]

否定してもさ
この世は 映し出されたもの である。 ・・・などと書くと、 この世の現実を おろそかにしそうに なるが、 そうではない。 映し出されたもの こそを しっかりと ある […]

約束があるんだ
自分はなぜ ここにいるのだろう? という本質的な 問いの答えとして、 自分自身との 約束を果たすためだ。 ・・・というのを あえて 答えにしてみないか。   […]

正義を超えて
いろんな企業様に サポートに 入らせていただくと、 もちろんそこには 様々な問題が ある。 その問題を 引き起こしているのは ほとんどが 人だ。 誰かが何かの 問題 […]

等身大がいい2
昨日のブログで 「等身大」 という話をした。 誤解のないように もう少しこれについて 書いておこう。 「等身大」 と言うと、 「今のままの自分 でいい」   […]

本当に何もない?
自分の中に 「虚無」 が広がってきたら、 抗うのは やめよう。 虚無に包まれれば、 自分は何もかもを 失ってしまうのでは、 という恐怖感は あるだろうが、 &nbs […]

現象の奥の本質
「潮流」が また変わった。 世の中の 潮流だ。 イメージで言えば、 90度、カクンと 横に曲がったかの ようだ。 基本的には これは 良いことだと思う。   […]

至高の試行を
試行錯誤を 恐れてはならない。 私達の真本音は 「良い試行錯誤」 をしながら進む ことを望んでいる。 むしろ 試行錯誤せずに 進むことは まったくと言ってよいほど 望んでいない。 […]

親になってみる
あなたは 自分自身を どのように 成長させたい? ちょっと 「親」の視点に なってみよう。 あなたが あなたの親だとしたら、 子どもである自分自身を どう 厳しく […]

この道は幻影か
目の前に続く 一本道を ずっと自分の道だと 信じて進んできた。 道の先は 霧の中だが、 しかしこの道を 行くことが 自分にとっての最善 なのだと 信じて進んできた。 […]

枠はね
枠を超えていく のが 人の価値であり 醍醐味だ。 極端に言えば、 最初から枠のない 人生なんて 意味がないし つまらない。 そういうもんなんだな、 と 最近はつくづく 思う。 & […]

感謝しなければ?
自分がいかに 多くの人達から 支えられているかは、 自分の足で 立って見なければ わからない。 本当に 自立(自律)できるか どうかは別として、 本気で 自立(自律 […]

完全に決めたね
あなたの中に もう 決めていることが あるだろう。 それをそろそろ 自覚(顕在化) しても良いのでは ないかな。 あなたは 完全に決めている。 それを 決めきれるあ […]

自分の声を聴き切る
今回は セルフコーチングの やり方を一つ ご紹介しよう。 私達は、 あーでもない こーでもない と 頭の中でグルグルと 同じ悩みについて 考え続けてしまうことが あ […]

説明で悩むな
ゴチャゴチャ ゴチャゴチャ と 「説明」を しようとする自分が いる。 「説明」のための 言葉が 溢れてくる。 うっせーなぁー! と それら言葉達を 私は 投げ捨て […]

期限は大事だ
私達の真本音は、 自分自身の成すことに 「期限」 を決めている。 期限のない仕事が ないのと同様に、 期限のない 人生のミッションは ない。 期限にちゃんと 間に合 […]

ちゃんと感じた上で決めよう
美しいものと 醜いもの。 世の中には どちらもある。 心の中も 同様だ。 両方あるのが 事実であり 真実だ。 それをそのまま 受け止めることが 現実と […]

素直度合いチェック
一つの物を じーっと見つめ、 100%の意識を そこに 向け続けていると、 自分と その物の 区別がつかなくなって くる。 よかったら やってみてほしい。 &nbs […]

すでに変わったんだよ
もう少し 意図的に 自分の意思を 明確にした方がいい。 そうしないと、 これまでのあなたの パターンに基づいた 判断や行動に なってしまう。 あなたは 変わった。 […]

一つ自由になる
自由とは 何だろうか? ずっとこの問いと 共に 私は生きてきた。 最初にこの問いが 浮かんだのは、 確か、19歳の時。 ということはもう 33年間も この問いと共に […]

自力で超えるんだ
あなたの中心軸に 今、 どのような「大樹」が あるだろうか? よく観察して ほしい。 昨日までの 「大樹」は どうだっただろうか? そして 今の「大樹」は どうだろ […]

今、漕ぎ出す?
一艘の舟が ある。 自分一人しか 乗れない 手漕ぎの小さな ものだ。 自分は 大海原に 出て行きたい。 目の前の 小さな舟では とてもとても 大海原で無事でいられる […]

そのモヤモヤは
真本音度合いが 高まると、 突然に 理由もなく モヤモヤしてくることが ある。 しかしそのモヤモヤは 反応本音レベルの それとは根本的に 違う感覚だ。 「本当に」 […]

本来を戻そう
「本来の自分」 と 「今の自分」 が ズレていないか? 「本来の自分」 は 今、どこにいる? あなたの身体と 一致している? それとも 少しズレている?   […]

正しいかどうか
今、やろうとしている ことが 正しいかどうか? は、 やってみなければ わからない。 だからまずは 捨て身になる気持ちで やってみる。 すると当然、 正しかったな […]

お〜、迷うなぁ
どんな人でも、 自分なりの価値観 というものがある。 これまで生きてきた 中で 培われた価値観。 こんなことを 大事にしよう。 でも これにこだわることは やめよう […]

トツトツと時間は進む
時間を見つめる。 ということを 最近の私は よくやる。 またいつものごとく 変なことを言ってるな、 と思われるかも しれないが、 ぜひやってみて ほしい。 &nbs […]

涙が出る出る
あー、この人は 素晴らし過ぎるな。 お手上げだ。 ・・・そう思う瞬間に 出会えるのが、 この仕事をさせていただく 最大の喜びの 一つかな。 素晴らし過ぎて 言葉にで […]

もう一つの難しい問い
昨日に続いて 今回も難しい問いを ご紹介しよう。 これも 私自身が常に 自分自身に投げ続けている 問いであり、 昨日の問いと セットで投げ続けると 良い。 &nbs […]

真剣な人にこそ効く問い
自分自身に対して あえて とても難しい問いを 投げ続けることも 私はオススメする。 すぐには 答えられない問い。 たとえ答えが出ても、 さらに深く さらに「本当の」 答えが まだ […]

出会いの瞬間の光
人と出会う時、 私は 稲妻のようなスパークが 走るのを 感じることがある。 運命的な出会い だからかどうか、 は わからない。 その瞬間は スパークは走るのだが、 その人とはそれ […]

謙虚に静かに
今、世界中で 何が起ころうとも、 地球は 静かだ。 静かにすべてを 見守っている。 私達は 自分達の手に負えない ことに見舞われると、 その多くを 地球のせいにする […]

答えが出そうだ
あぁもうすぐ とても大事な 答えが出るな。 この仕事をしていると その予兆が ありありと わかるようになる。 「答えの存在感」 というやつだ。 答えの中身は わから […]

アンバランスのバランス
バランス というものは とても大事なことだと 思うのだが、 しかし私は 意図的にバランスを 取ろうとはしない。 バランスを意図すると 結果的には 「表面的な安定」 しか得られない […]

もつれた気持ちは観察しよう
心が混乱している 時は大概、 心の中で いろんな「糸」が 絡み合っている場合が 多い。 そんな時は、 「糸」を一本一本丁寧に 見つめると良い。 つまりは、 一つ一つ […]

否定のプレゼント
世界の中心に 自分が立っている という イメージをしよう。 世界の中心 ということは 宇宙の中心でもある。 そんな傲慢な・・・、 とは思わないで ほしい。 大事なこ […]

丘の上の風の中で
丘の上に立って 街と海を 見降ろしている。 私の傍には 仲間達がいる。 今、初めて この丘の上に立った 仲間も何人か。 初めての彼らは 皆、 茫然としている。 &n […]

もっと先への問い
一つ、 セルフコーチングを やってみよう。 目を閉じて 深呼吸をして まずは落ち着こう。 呼吸を静かにして 自分自身が 充分に鎮まったな、 と 思えたら、 目を閉じ […]

チーム私を率いるのは
顕在意識の個性が そのまま 真本音の個性とは 限らない。 例えば、 真本音レベルの その人のもともとの 個性が 非常に冒険的で 猪突猛進型だったと すると、 あえて […]

まだタイミングじゃない
私のクライアントさん とか 私の知り合いには 本当に素敵な人が 多く、 ある時ある瞬間に あっ! この人にあの人を ご紹介し、 コラボをすると メッチャ面白そうだな […]

みんな明るくなる
人には、 根本的な部分での 明るさ 暗さ がある。 どれだけ表面上は 明るくても 根本的に暗い人は いる。 どれだけ表面上は 大人しくても 根本的に明るい人も いる。   […]

まっすぐ行くだけだ
これだけまっすぐの 道が 目の前にありありと 続いているのに、 遮るものは 何一つとしてないのに、 天気が思わしくなく、 重い雲が立ち込めている だけで、 この道は […]

されどノウハウ たかがノウハウ
ジーッと 客観的に自分を 見つめ続ける 一日が あってもいい。 いつもの自分の 目線とは まったく異なる目線を 一日中 持ってみるのだ。 例えば、 頭 […]

要(かなめ)になれ
若い人達の その あまりの「可能性」の 大きさに 向き合い続けていると、 全身が 痺れてくる。 彼らはまだ 自分自身のことを 何もわかっちゃいない。 しかしその 「 […]

生き方と睡眠の関係
私達は 眠っているときに 様々な発想を している。 時々、それが 夢という形で 顕在化することもあるが、 それはすべての発想の ほんの一部でしか ない。 起きている […]

ゴールに向かって毎日・・・
今回もまた 大事な問いを 一つ。 自分の「中心」 だと 思うところへ 投げてみてほしい。 そして 頭で考えるのではなく、 自分の「中心」から 自然に浮かび上がる 答 […]

覚悟から始まった
人と向き合うお仕事を ずっとずっと 続けてきているので、 私は本当に 多くの「潜在意識」とも 向き合い、 感じ続けてきた。 だから いつの頃からか 当たり前のように […]

若者が若者を
人のエネルギー というものは、 むやみやたらと 高めれば良い というものではない。 どれだけ高めても、 それを その人自らが コントロールできなければ 意味がない。 […]

満月としみじみ
時々、 私の心の中には 「満月」 が浮かぶ。 黄色い色をした 大きくて美しい 満月。 それをじっと 見ていると、 満月と対峙 しているようでも あるし、   […]

変化の芽に気づこう
今回は、ちょっとした セルフコーチングチェック を。 あなたの「中心」に 目を向けよう。 魂の中心。 心の中心。 体の中心。 この3つの中心が どこにあるか? を […]

一は無限である
無限の中の 一点として 自分がいる。 その一点は 次の一点を 定めていく。 さらにその一点は 別の一点に 影響を 与えていく。 最初は 何もなかった はずなのに。 […]

揺れるなら揺らせ
来る日も来る日も 一つのことに 打ち込む。 何がどうあっても 一つのことを 極めようとする。 そんな生き方を 望んでいる人は 実は 予想以上に多いのでは ないか? […]

レールがあるだろう
難しいことを 考え込みながら 地面に目を 落とし続けるよりも、 顔を上げて、 今ここに 吹いている 風を感じよう。 内に籠ると いいことは 一つもない。   […]

後悔と向き合う
頭のてっぺんから 足の先まで、 身体の中を 川の流れのように エネルギーが 流れていく イメージをしよう。 気持ちよく 天から地に エネルギーが 流れていく。 &n […]

背後の中心軸
いつものように 一日の終わりに 一人静かに セルフコーチングを していると、 私の背後に 強烈な光の柱があるのに 気づいた。 天と地をつなぐ 強烈な光。 金色、とい […]

何をやめるか?
私は 「どっちでもいいや」 と思うことは、 やらないことに している。 「本当にやろう!」 と まったく淀みなく 思うことのみ やることにしている。 その結果として、 随分と 「 […]

わからないままでいい
扉が開いてみなければ、 わからないことは たくさんある。 扉が閉まっているんだから、 あーだこーだと 今、考えても しょうがない。 開かなければ わからないのなら、 […]

何があっても攀じ登る
なぜ、 私はここに いるのだろう? 私はどこに 行こうと しているのだろう? ・・・決して 本当に納得の答えは 出そうにない、 そんな問いがある。 でも、 自分の心 […]

苦しみを語る
いつも私は 人の苦しみについて 考える。 人は 苦しむ生き物 だ。 それを完全に 自らの中から 排除することは 極めて難しい。 その苦しみの 多くは、 その人自らが […]

抑えてはならない怒りがある
祈りとしての 怒り。 そんなものが ある。 私が 「真本音の怒り」 と 表現しているものだ。 真本音自体には 感情はない。 真本音とは 自分自身と 自 […]

もっと自律せな
私は地球だ。 ・・・そう思える人が 今、地球上には 何人いるのかな。 私達は、 「場」に 頼り過ぎだ。 自分が今いる「場」は あって当たり前だと 思っている。 &n […]

あっ、答えが来た
私達は いろんな「答え」を 日々、出しながら 人生を生きている。 その「答え」が 本当に自分の望む ものかどうかは別として、 誰もが何らか「答え」を 出さねば、 先には進めない。 […]

もう行くしかないだろ
クライアントさんの とてつもないエネルギーを 感じると 震えてくる。 ある種の 畏れすら感じる。 こんなパワーを この人はコントロール できるのか? と 不安になる。   […]

知識を得よう
今回は、3つほど 問いを投げよう。 問1 あなたは今、 何を探究したい? 問2 そのためには 何に関する知識を得たい? 今は どんどん知識を得る といい。 &nbs […]

予測がつかない
今のこの状況を機に、 自分自身を 大きく逸脱しよう、 と 決心している人が 増えている。 私のクライアントさん なんかは 特にその傾向が強く、 この4月で 私がびっくりするような […]

いつ開けようかな
私の中心に 卵のようなものが 生まれた。 いや、 卵というよりも 惑星のようだ。 それはまだ 光を放ってはおらず、 ちょっと暗く グレーに沈んでいる。 とは言え 悪 […]

地球の想いを受け取ろう
気がつくと 私は 空に浮かんでいた。 どうやら 自由自在に 動けるようだ。 しばらく 好きなように空を 飛び回り、 ちょっと飽きてくると 上昇を始めた。   […]

二つの現実の狭間で
何もない、 ということは すべてがある、 というのと 同じことだ。 すべてがある、 ということは 何もない、 というのと 同じことだ。 すべてがあり、 何もない。 […]

未来を感じてみよう
川の流れを 少し離れたところから 眺めるように、 自分の人生の流れを 少し離れたところから 客観的に 眺めてみよう。 過去から今、 そして未来へと 人生は 流れ続けている。 &n […]

自分を責め続けたなぁ
そういえば 昔の私は、 いつもいつも 毎日毎日 ほんのわずかでも 材料を見つけては 自分自身を 責め続けていたなぁ。 何があっても 全部自分のせい。 自分が悪い。 […]

静かに問うてみよう
今回も一つ、 問いを投げようかな。 これもとても 重要な問いだ。 思いつく答えを たくさん 紙に書いてみて、 出し切った後で、 書かれたものの中から 最も、ピンとく […]

問い、と共に生きる
問いを持つこと。 「今の自分」 にとっての 最良の問いを 持つこと。 そしてその問いと 毎日、毎時間、毎分、毎秒、 真摯に向き合い続けること。 これにより、 人生は […]

もっと大きな目で
人はどうしたって、 暗い雨雲が立ち込めて来たら、 この後、どんな大雨が 降るだろう? と 不安になるだろう。 雨だけじゃなく 雷も来そうだ、と。 そして 一刻も早く逃げねば、 と […]

やっぱり美しい
一つ一つの振る舞いの 美しい人は 一貫性が取れている。 ここで言う 「美しい」 とは、 いわゆる表面的なもの ではない。 好き・嫌い とか 好み とかを超えたものだ […]

きっと荒治療だよ
とても変な表現で 申し訳ないが、 あえて観たままに 書かせてもらうと、 本当に成長意欲、 進化意欲のある人と 向き合っていると、 時々であるが、 その人が その人の […]

考え過ぎるな
人を傷つけないように 生きよう。 とすればするほど 知らないところで 人を傷つけていた。 あるがままで 生きよう。 とすればするほど 知らないところで 人を愛せてい […]

やはりここで決まるな
人の影響力は どこで決まるかと 言えば、 その人が その人自身の 本来の在り方 本来の生き方 が できているかどうか? である。 もちろん これだけでなく、 様々な […]

本性を現せ
自分の本性を出す ことを 怖い、と感じる人は 多い。 本性は 出してはならないものだ と 思っている人も 多い。 いかに本性を 理性で抑え込むか? そして その力と技を 高めるこ […]

本来のビジネスへ
ある若い経営者の コーチングを している。 彼は本当に ビジネスの力が あり、 次々に成果を 上げている。 ビジネスが 好きなんだ。 事業を始めたり、 事業を変革し […]

静かな場所から来る
私達は現実世界の 中で 生きている。 だから いろんなことが 降りかかってくる。 楽しいことばかり ではない、当然。 嵐のようなことが 降りかかることも ある。 & […]

呑み込まれそうだった
凄まじい「情熱」が 内側から 湧き上がってくる。 いわゆる 「やる気」で 全身が満たされる。 前に向かおうとする エネルギーが 溢れ出ようとする。 全身全霊 という […]

卒業おめでとう
私は職人だな、 と思う。 人と向き合い、 人が開花していく 様を リアルタイムで、 その決定的瞬間 を、 向き合いながら 共に体験する。 それがやっぱり 最上の悦び […]

あるがままで進んでみよう
成長意欲を 持つこと自体は とても尊いことだが、 みんなちょっと 「自分を変えよう」 と し過ぎな気がするよ。 例えば、 「私は人を信じる ことができないのです」 という人がいた […]

現象は現象だ
今の世の中は、 今の私達は、 「現象」に 揺らされ過ぎだな。 ちょっと何かが 起こると、 大きく 右に揺れたり 左に揺れたり 上に揺れたり 下に揺れたり   […]

1万人の答え
以下はあくまでも 私が現場で実感している 話なのだが、 決して大袈裟な 表現ではない。 私達の心の中には 1万人の「自分」が 存在している、 と考えてほしい。 様々 […]

その純粋さをサポートしたい
自分の未熟さを 呪う時間があれば、 それを 祈りに変えるといい。 悔しさも後悔も、 自分自身への 蔑みも、 罪悪感も、 すべて 祈りに変えることが できる。 &nb […]

直観について書こうかな
「直観」が 出てしまうことが ある。 それが出ると、 思わず その通りに 行動してしまう。 自分を その方向に 動かしてしまう。 それに抗うことは ほぼ不可能だと […]

苛立ちを愛する
自分の中の苛立ちに 気づける人は 幸福だ。 本当は、 苛立ちのない人は 一人もいない。 苛立つために 私達は この世界に生きている、 と 言ってしまってもいい。 かなり乱暴な 言 […]

補助輪として
自転車に慣れない内は 補助輪をつけて 練習をする。 私達の人生そのものに おいても、 補助輪が必要なときが ある。 例えば、 一つの出会い。 ある人と出会い、 その […]

不安を越えたい?
自分自身の 「不安」 の中に、 埋没してみよう。 「不安」を不安として 怖れ、 そこから逃れようと することで、 「不安」は単なる 不安として 心の中にあり続ける。 […]

果敢に挑戦してもらいたい
よく、 「覚悟を持って生きよ」 という言葉を 聴くが、 その「覚悟」の中で、 私が最も基本として 大事だと思っているのは、 「自分として生きる覚悟」 だ。 &nbs […]

逃げたくってしょうがない?
人生は、 逃げたって いいんだ。 ちゃんと 自分が逃げていることを 自覚していれば。 自覚すれば 反省ができる。 反省すれば 次につながる。 しかし、 […]

それがあなたの人生だろう
激しい荒波に 呑まれる 混乱の感覚の その中に、 いや、 その感覚 そのものと 一つとなって、 雲一つない 静かな青空を 何の抵抗もなく スーッと 垂直に上昇し続ける   […]

痛いものは痛い
全身が 引き裂かれるような 感覚だ。 とても 生きていられる 状態とは思えない。 しかし 目の前のその人は 生きて、 しかも笑っている。 なんという 鈍感。 &nb […]

もうすぐ出会いだな
真本音で 着実に 人生を進めれば、 私達は 出会うべき人と 出会える。 真本音度合いが 高まれば、 その予感・予兆すら わかるようになる。 そして 最善のタイミング […]

最初から曲がるな
まっすぐな道なんて 所詮は歩けない。 ・・・そう思う前に、 一度、思い切って 歩いてごらんよ、 まっすぐに。 そして 行けるところまで まっすぐ 行っちゃおう。 こ […]

沁み込むなぁ
言葉とは 本当は 多くは要らない。 たった 一言でいい。 その一言が 胸の奥の奥まで 沁み込むことがある。 私が 真本音メッセージ と呼んでいるものだ。   […]

それは本当にそれか?
月が水面に 映ると、 その月は 水面の揺らぎと 共に 揺れる。 もし、 その映っている月を 本物の月であると 思い込んでいたら、 私達は、 月とは揺れるものだ、 と […]

しっかり心に留めてほしい
私には ミッション、ビジョン がある。 このために 私の全人生と 全エネルギーを注ごう、 というものだ。 とてもありがたいことに、 この私の願いを知り、 共感、共鳴、共振 してく […]

美しい生き方とは
迷うことは 悪いことではない。 むしろ、 迷うからこそ人生は 進む。 迷うからこそ その先の成長・進化に つながっていく。 迷うことは 悪いことではない。 &nbs […]

原点に戻ろう
一日の内に 本当に様々なことが 起こるので、 一日の終わりには、 心の中は 嵐のようになっている。 人から受けた風や 自分自身が起こした風、 それらが 心の中で絡み […]

無数にあるんだよ
人生の選択肢は いくらでもある。 あの時、 こうしておけば 今頃どうなっていただろう? という疑問は 誰しも一度は 持ったことがあるのでは ないか。 しかしそういっ […]

「死」と共にある
日常生活の中で、 自分の死について 考えることは あまりないのかな? ほとんどの人は。 でもよく振り返れば、 私はいつも そのことばかりを 考えてきたように思う。 いや、 ちょっ […]

そいつは無理だ
真剣に進む のと 無理をする のとは まったく異なる ことだ。 というよりも、 真逆だ。 第一、 無理をしていては 真剣になることなど できない。 真剣とは、 全力 […]

なるにまかせよ
内側から 何かが 込み上げてくる。 それは 決して悪いものではなく、 心地良いもので あるが、 しかしそれにしても 凄いエネルギーだ。 このエネルギーを どうやって […]

無限の自分へ
自分という人間を 徹底的に 客観視してみよう。 ちょっと離れた ところから 自分を観察し続ける イメージだ。 朝起きてから 夜寝るまで 一日中、一度それを 完全にやり遂げて みて […]

人間なのだな
人が人を救おう、 などと 思うことは、 大変おそがましい ことだ。 傲慢だ。 ということは 重々に よくわかっているのだが、 それでも 救いたい! と 思ってしまう […]

感覚を取り戻そう
今のこの一瞬 の中に、 永遠が存在する。 ・・・言葉で書くと どうしてもこうなって しまうのだが、 この言葉を 感覚として 捉えてほしい。 私達には この「感覚」が […]

当たり前のことほど明確に
「シンプル」 ということが 私は好きだ。 ほぼほぼ あらゆる物事の根幹は 極めてシンプルだ。 例えば、 企業様で様々な問題が 起こっており、 その解決に何年もかかって いるとして […]

根拠を根拠にするな
たくさんの発想が 出ることが 良いことである、 とは 私は決して思わない。 心の中から 発想が溢れ出ることが よくあるが、 それが良い状態である とは 私は思っていない。 むしろ […]

ちょい待ち!
本当に 人のことを言えた 義理ではないが、 休息は 取った方がいい。 ちゃんと休む ための一日を 創った方がいい。 「お前が言うか?」 と言われそうだが、 &nbs […]

待つべし 待つべし
目の前に起きている 現象を見ていると、 ついつい 物事を複雑に 捉え過ぎてしまう。 そして 何をすれば良いか? わからなくなる。 時には そんな自分に 無力感でいっ […]

中心にいればいい
渦の中心に あなたは いるか? 渦の中心に いるといいよ。 そこにいれば、 「すべて」が 入ってくる。 そして そこにいれば、 「すべて」が 出て行く。   […]

深く悩もう
心が 100%スッキリしないと 出て来ない発想が ある。 ということはつまり、 その発想とは 一生出会えない人も 多い。 100%のスッキリ状態を 知らず、 そこで生まれる発想も […]

小さくても本質的に
自力で進もう とする意思を 失ってはならない。 もちろん 私達人間は、 人との関わりの中で 生きている。 お互いが 助け合いながら 力を合わせながら 進むところに 人間としての […]

もうそれを守るな
これまで 頑なに守り続けてきた ものが 燃えているのでは ないか。 このために 頑張ろう! と 自らの誇りとしてきた ものが 燃えているのでは ないか。   […]

上手く進めるわけがない
物事を 順調に進める。 ・・・とは、 物事を ぶつからないように 上手く進める、 ということではない。 むしろそれは 真反対だ。 物事を 順調に進める。   […]

騒ぐな 惑うな
本当に 高いエネルギーとは 静謐である。 一見すると 「無」に見えるくらいに 何もないのだが、 しかしそれは あらゆる色が 合わさることで、 光が無色透明になるのと 同様である。 […]

ホントに等身大か?
「等身大」で生きる、 というのは とても大事なことだ。 が、 自分に枠をはめ、 その「枠」を 自分の等身大である、 と 思い込んでないかい? 本当にあなたは 伸びや […]

一日の始め方
一日の始まりは、 まずは 何をおいても、 「私」という人間が 今ここに存在している という事実を 味わおう。 存在の幸せを 嚙みしめよう。 この世での存在には 「体 […]

今にしかできない挑戦がある
私達は 「今にしかできないこと」 をしている。 よく 「今の自分」の 未熟さを見て、 「今の自分は価値がない」 と自己評価する人が いる。 自己評価だ […]

強い意思で枠を超えよう
外に 出よう。 「自分」 という枠の 外に出よう。 それをするためには それを本気で しようとする 強い意思が必要だ。 いつか、 徐々に、 自分の枠を超えて 行けば […]

手放した執着を自覚しよう
この一両日中に 大きく脱皮した人は 多いのではないか。 独特の 空気感が 伝わってくる。 だからあえて 書かせてもらうのだが、 自分の脱皮は 自分でしっかりと 認識 […]

人と向き合おう
人生を 斜に構えている人は 結構多い。 そういう人ほど、 私とは向き合って くれない。 最初は。 だから ちょっとずつ 近づいて行く。 本当に ちょっとずつ。 &n […]

あーだこーだ言わせてくれ
ドドドドドッと、 まるで大滝が 下から上に噴出するように 凄いエネルギーの 流れが 止まらない。 これはいったい 何事か? と 戸惑うばかりだ。 エネルギーが高いの […]

すべての人が輝くために
自分自身の 輝きを 知るためには、 自分自身の 暗さを 見つめる必要が ある。 真に輝きを放つ人 ほど、 自分の「すべて」と 向き合っている。 どのような 見たくな […]

断絶が浮上している
私達人間は 心の中に いくつもの「断絶」を 持っている。 「断絶」とは ズレである。 そしてそれは 痛い。 ということは 誰もが心に痛みを 抱えている。   […]

このまま行くか
私は夜の 静かな森の中に いる。 周りは暗く、 鬱蒼とした木々が さらに黒く 私を囲っている。 ただしそこに 怖さや不安はない。 ただ、 やすらぎがある。 &nbs […]

今年は節目がない
新年、明けまして おめでとうございます。 本年もどうぞ よろしくお願い申し上げます。 いよいよ、 2020年になりました。 とは言え、 今回の「年明け」は 例年とは […]

意味不明の四字熟語
今日、仕事仲間と 打合せをしていたら、 「たけうちさんが これから大切にする言葉は 何ですか?」 と、問われた。 すると、 心の奥の方から 浮かんだ言葉があった。 相変わらずこう […]

赤ちゃんのような笑顔
小さな笑い でいい。 静かな笑い でいい。 でも、確かに 腹の底から 魂から 自分の芯から 笑いながら生きる ためには どうすればいいだろうか? 私のクライアントさ […]

迷わず迷走する
以前の受講生さんから 久しぶりに ご連絡をいただいた。 最近のご様子を 教えてくださる 実に楽しいメールだった。 その中に とても印象に残る 言葉が二つあった。 ど […]

我々はまだ何も・・・
私は、A社長と バーのカウンターで 飲んでいた。 A社長は、 会社を創業されて 10年目。 創業当時から A社長の傍で、 私も共に 歩んできた。 私が提唱する 「自 […]

その混乱は調和だ
進まないことにより 起こる混乱と、 進むからこそ 起こる混乱は、 表面上は同じような 「混乱」でも、 本質はまったく 異なるものだ。 前者は 正真正銘の混乱。 不調 […]

ここは飛ばして次に行こう
心の中に 何か、抵抗のようなもの を感じるので、 心の中に入って 確認してみると、 海が観えた。 私は砂浜に立ち、 これから海に 入って行こうとしているのだ。 しか […]

世界の自律のために
人には、 その人にしか 出せない 空気感 がある。 その空気感は その人独自の 「世界」 を創る。 本来の自分の 「世界」を 創り出すことの できた人は、 自分とは […]

未知へ
これまでに 経験したことのない 新たな一歩を 踏みしめる時、 私達には 独特の不安と共に、 独特の悦びが 発生する。 一歩、一歩、と 「未知」に進むその 感触を、 まるで自分自身 […]

もっと軽やかに
流れるならば、 もっと自由に 流れて行こう。 もっと 軽やかに 流れて行こう。 私達の目は 常に前に 向かうように できている。 目は、 前にはついているが、 頭の […]

二つの試行錯誤
人生とは 試行錯誤の連続 だ。 試行錯誤が あるからこそ、 大切な何かを 見つけられ、 その「何か」が 次のステージへの ヒントとなる。 だから 思う存分に 試行錯 […]

ちょっと、から始めよう
家の書斎にいて、 ふと 気配がしたので 振り返ると、 後ろの壁に 小さな蜘蛛がいた。 蜘蛛は何かを 言いたげだったので 意識を向けると、 「ちょっと無理 し過ぎだよ」   […]

全力の向こうの真剣
真剣さ、って 何だろうね。 真剣さって、 力を抜くことだと 思うんだよね。 力の抜けてない人を 見ると、 あぁまだまだ 真剣じゃないな、 って よく思うよ。 とはい […]

無心を手に入れる
無心になる、 ということが 昔の私にはとても 難しかった。 無心になろうと しても、 心の中が非常に 騒がしい。 いろんな心の声が ずっと 心の中に こだまし続けていた。 &nb […]

可能性を語る前に
人には 無限の可能性が ある。 ・・・と 安易に言わないで ほしいな。 それを言うなら、 もっともっと 自分自身のことを 知ってほしい。 理解して ほしい。 &nb […]

本当の組織を生み出そう
組織にも 真本音は発生する。 それはまさしく 「発生」だ。 個人であれば、 真本音は 生まれた時から 存在している。 しかし組織の場合は そうではない。   […]

もっととことん考えよう
真の発想は すべての発想を 出し切った後に 初めて 現れる。 これ以上、 もう発想は 出ません。 ・・・と あきらめたところ からが、 真の発想を掘り起こす スター […]

自信は、ないなぁ
自信とは、 経験を積むことで 生まれるものだろう。 しかし私の場合、 どれだけ経験を 積んでも、 いまだに 本当の意味で 自信を持ったことは 一度もないのでは ないか。 &nbs […]

そこから抜け出そう
一度、 無になると いい。 「無」 と言っても 実際には 「無」というものは ない。 「無」とは 人間が生み出した 解釈の一つ でしかない。 それはともかく、 「無 […]

ここからだな
今日、 ある若い企業と 出会った。 社員の平均年齢は 20代前半 と言う。 今日はお二人と お話しさせていただいたが、 その内のお一人は 今日が24歳の誕生日で、 「私が社員の平 […]

混乱、OK!
皆、着実に 進んでいるな、 と 実感するこの頃。 一見、混乱に 見えることでも、 よ〜く目を凝らすと、 しっかりと すべきことを している。 混乱とは、 スッキリの […]

地球に訊いてみよう
私達は 子どもの頃に持っていた 自由な発想を いつの間にか 忘れてしまう。 でも 「自由発想」 というのは 人間としてとても 大事なことだと 思うんだ。 なぜなら、 今この世にあ […]

心の中の真のリーダーがいる
私たちの心の中には 様々な自分 がいる。 ある意味、 多重人格者である。 みんな。 ただ、 健康的な人は皆、 心の中で すべての自分が ある程度の「ミーティング」を しており、 […]

垂直に上昇する人よ
右肩上がりの 成長、進化 では収まりきらず、 「垂直上昇」 する勢いで 進む人が 一人、また一人と 増えてきた。 この成長の仕方は 生半可では できない。 &nbs […]

シンプルなコミュニケーションを
語る。 何かを誰かに 語る時、 皆、 余分なことを 言い過ぎでは ないか。 真本音度合いが 本当に高まって くると、 面白い傾向が 出る。 喋らなくな […]

本当に、あなたはあなたか?
心の中の 余分なものが 一つ一つ 消えてゆく。 一つ消えるごとに 何かから 自由になり、 解放感が増していく。 一つずつ 自分自身を 取り戻していく。 […]

自分を失うかもよ
次の世界に 入ろうとする時、 私達が最も 躊躇することは、 これまで培ったもの達を 手放すことだ。 これは勇気が 要る。 もし 次の世界に入るために 「これまでの自 […]

真本音度合いを高めると
力がみなぎる、 という状態が 人には誰にも ある。 内側から、 自分の中心から、 エネルギーが 溢れてくる。 何か 嬉しいことがあった、 とか 好きな仕事が できるようになった、 […]

あなた、1歳半だよ
自分自身の 存在意義を たまにはちょっと 真剣に 考えてみないか。 本質的な 存在意義だ。 それは 立場や年齢や 経験には 寄らないものだ。 例えば、 ある社長さん […]

賑やかで静かな公園
今日は午前中で 仕事が終わったので、 午後から 6歳の息子と お出かけをした。 息子も私と同じく 電車が好きで、 しかも公園も好きなので、 時々、二人で ぶらりと適当に 電車に乗りながら、 新 […]

終わりの始まりだな
今日(昨日)、 一つの企業様のサポートが 終了したのだが、 終わりの始まり というのは やはりいいなぁ、 と思う。 私はいつも サポートをさせて いただくにあたり、 […]

それは痛いことなんだよ
あまりの心の 痛みに、 思わず私は しかめっ面に なった。 まるで、 燃えたぎる薪を 胸の中心に 押しつけられている ようだ。 この痛みは 私の痛みでは ない。 & […]

過去とは何か?
これまでの人生の 延長線上に これからの人生が あるわけではない。 突然、 ここまでの流れを 逸脱して、 まったく新たな 線を 描き始めるかも しれない。 それが […]

そっちに光はないだろう
その人の 人生の選択は その人の ものだ。 誰が何と言おうと、 その人の 人生は その人が決める。 それは 当たり前のことだし、 それを 尊重すべきなのも わかってはいるが、 & […]

何としてでも止めたいのに
正直に言おう。 私には 決して癒えることのない 悲しみがある。 私自身のこと ではない。 この仕事をしていると、 「止まってしまう人」 を どうしても 見ることにな […]

区別をつければ楽なんだ
目の前に 船がある。 船と言っても、 ボートのように 小さい。 しかも よく見ると、 泥でできているのでは ないか、 と 思うくらいに 不安定で弱々しい。 こんな船 […]

あらゆる人は、中心、にいる
同じ人でも 「意思」 を持つと 見違えるようになる。 本来の「意思」とは 「自分が中心である」 という意識の上で、 初めて発動するものだ。 「自分が中心」 とは、 […]

やっと動画を撮り終えました
セルフコーチング系の 講座を 開催しようと思っている。 そのための準備に 以前から入っていたが、 苦戦していた。 何を中心に打ち出し、 どうメッセージすれば、 この講座で出会うべ […]

迷ったら人に会う
人と 向き合えば 向き合うほど、 自らの人生の 道を見出していく、 というタイプの 人がいる。 ある意味、 「コーチ」に向いている タイプとも言える。 あえて 「コ […]

淀んだコミュニケーションはもうしない
実は、こう見えて、 私は 自分の喋りたいことの 10分の1も 喋ってはいないと 思う。 普段の会話でも、 コーチングのような サポート現場でも、 結構、 喋りたいことや 伝えたいことは 心の中 […]

他者にできる最大のこと
人の成長を 決定づけるのは、 やはり 本人の意志だ。 「変わる」ことへの 勇気だ。 ここだけは、 なんともし難い。 ・・・ということを わかっている人じゃないと、 […]

理屈はいいからさ
私はもともと 自然が好きだった。 昔はよく 山の中に入り、 自然と一体化した。 自然の中で ただ何も考えず 佇んでいると、 自然の息吹きと 自分の息吹きを 感じるこ […]

約束は守るよ
私はコーチとして、 最低限のサポート しかしない、 と 決めている。 しかもその 最低限のサポート とは、 私自身が決める のではなく、 その人の真本音が 決めることだ。 ・・・ […]

変態したかもしれないよ
最近の傾向として、 本質的変化、 つまりは 「変質」 をした人が増えている。 単なる変化ではなく、 「変質」 である。 ところが 当の本人がその事実に 気づいていない ケースも多 […]

全力と真剣と本気
「真剣」と「全力」は ちょっと違う。 「全力」とは 文字通り、 その時出せるすべての力を 出し切っている状態だ。 「真剣」とは 自分がどこで全力を 出すか? を、きちんと見極めて […]

悲しみと共に生きる
人は誰しも 心の中に、 深い悲しみを たくさん抱えている。 そんな身に覚えはない、 という人も 時々いるが、 いやいや 必ず悲しみは、ある。 その悲しみが故に、 自 […]

満月が輝き出した
私に脳裏には 昔からいつも 「満月」 がある。 いつ見たのかは わからないが、 いつからかずっと 同じ「満月」があり、 それはとても 懐かしい。 私はあの「満月」を […]

苦手なものと向き合おう
自分の目の前に 現れる あらゆる「現実」は 自分自身の 『生き方』 の反映である。 と 言い切ってもよいのでは ないか、と 私は常々痛感している。 現実は 思う通り […]

おいおい、軽いなぁ
私のビジネスパートナーの 一人は 今、 自分の会社のホームページを 創っている。 どうやらそこに 私も載せてくれる らしい。 「たけうちさん、 たけうちさんの写真を 載せたいので […]

なぜ縛るんだ?
今、 自分を縛っている ものは何か? という視点で 自分自身を 客観的に見つめることを オススメする。 縛っているものが 悪いわけではない。 それを なくそうという […]

新たなステージのあなたへ
真の「決意」は 自分を根底から 静かにしてくれる。 真の「決意」は 心も体も魂からも 余分な力を抜き、 実に落ち着いた 状態を もたらしてくれる。 あなたの中には […]

気づきの源泉
私は 一人の時間を とても大事にしている。 普段、 人と向き合うことを 仕事にしているので、 余計に 大事にしている。 一人の時間が いかに重要か?を 知ったのは、 […]

手に負えない、という喜び
人に励ましてもらいながら、 勇み足で進むよりも、 着実に一歩ずつ 自力で進んだ方が よい。 その方が結果的には 超加速になってゆく。 ということを 最近はつくづく […]

迷いを超えよう
AかBか? 迷ったら、 AかBかを迷っている 自分自身を 本当に 大事にしよう。 決して、 「迷っているなんて ダメだ」 とは 思わないこと。 迷いは 大事だ。 & […]

真のミッションがわかるはずだ
自分一人の力で 太刀打ちできることを ミッションにする、 なんてことをするほど 私達人間は 甘くできていない。 自分一人では 到底実現できないことを 私達の真本音は […]

気が遠くなるけど、やり続けるよ
私とは 何だろう? 私とは 何だろう? 私とは 何だろう? ・・・と 100万回繰り返し 自分に問うても、 答えは 決してわからない。 しかし、 &n […]

つくづく、美しいなぁ、と
もし 未来を見通す力が あったならば、 人生はもっと楽だろうな、 と思う人は 多いかもしれない。 私もそう思う時があるが、 しかし、 やはり、 未来がわからないところに 人生の醍醐味は あるの […]

自分の幸せをもっと考えよう
毎日、笑顔で いたいですか? と、 問われれば、 多くの人が Yes と答えるだろう。 しかし、 どうすれば 本当に毎日、 笑顔でい続けられるか? を 真剣に考えている 人は あ […]

ここは自力で進んでください
コーチというお仕事を する上で、 最も大切なことは 何ですか? というご質問を いただくことがある。 もちろん 様々な視点から 様々な答えがある のだが、 そんな時 […]

一つの決意
恐らく、 これまでの私の 仕事の仕方を このまましていれば、 私は幸せな人生を 送り続けることが できるだろう。 これまで通り、 良い方々と出会い、 良いお客様に恵まれ、 良い仕 […]

ニヤニヤ見られてる
今、 私の体の中心 (心の中心、と言ってもいい) に、 青い火柱が 立っている。 火柱とは言え、 メラメラとした感覚は 皆無で、 むしろ、 静けさや落ち着きを 感じ […]

焦って進めば遅くなる
ちょっと結果を焦り過ぎ の人が 最近は多い気がする。 最速で進もうと すること自体は良いけれど、 最速で進むことと 焦ることは 当然のことながら まったく異なること […]

これからの一本道のテーマは?
あなたは 海を見ている。 水平線の彼方から 今、 朝陽が昇った。 太陽の光が 赤く海を染めた。 陽が昇るにつれて、 あなたと太陽を 結ぶ 光の帯が海に映え、 &nb […]

だいぶ自由になってきた
ふと、昨日、 ちょうど一年前のこのブログの 記事を読んでみた。 実は私は 自分の書いた過去記事を ほとんど読み返さない。 だから、 ブログを毎日 お読みいただいている クライアン […]

良いセルフコーチングをするには
私はよく セルフコーチングを する。 つまりは、 自分に問うて 自分で答えを出す、 ということを じっくりと落ち着いて する。 それは 街中にあるカフェで 行なうし、 電車の中で […]

その美しさに泣く
大の大人が 泣く姿を 私は随分と見てきた。 その姿の多くは、 美しかった。 なぜならそれは 解放・開放の 涙だったから。 泣くのは決して 悪いことではない。 &nb […]

真本音度合い100%とは
真本音、真本音、と もう16、7年言い続けて いるので、 もちろん私は 真本音100%で 生きている。 ただ、100%になれたのは わずか9年ほど前だ。 2010年3月のことだ。 […]

進む方向に進もう
一つの方向に まるで吸い込まれる ように、 人生の展開が 進むことがある。 そっちに行くのは まったく意図してないし、 むしろ そっちに行くのは 気が進まないのに、 なぜか その […]

たまらなく面白い
定期的継続的に お客様のところに 通っていると、 時々通うが故に そのお客様の 「変化」が とてもよくわかる。 「変化」はまず、 本人が 決して気づかない ところから始まる。 & […]

後悔かぁ、なくなったなぁ
たとえ今日で 人生が終わって しまっても、 私には 後悔は一つも ないだろうな。 いやいや、 やり残したことは たくさんあるし、 これからやりたいこと 実現したいこ […]

決断の時が来たよ
もうそろそろ、 答えを出しても よい頃では ないかな。 これまでずっと あえて 決断せずに きたことの 答えを。 何度も何度も 決断を試みたけれども、 何度決断しても 決断し切れ […]

それはあなたのエネルギーだ
あなたの心は今、 静かだろうか? 静寂だろうか? そうではない、 のではないかな。 あなたの中には 「叫び」 があるはずだ。 しかしそれは 決して 悪 […]

考えても答えは出ないよ
自分が何をすれば よいか? わからなくなったら、 まずはいったん 止まってみよう。 そして 周りの「現実」の 一つ一つを じっと見つめてみよう。 「現実」の中に す […]

真本音、とはね・・・
最近、多くの方々との 出会いがあり、 私のこのブログを 読み始めていただいている 人も増えているようだ。 大変、ありがたいこと。 こんなマニアックで 大衆受けの対極のような 内容 […]

変わりたくないからこそ変われる
人には 「変わりたくない欲求」 がある。 今のままの 自分でいたい、 今のままの 環境でいたい、 今のままの やり方でいたい、 ・・・と。   […]

人生の楽しみ方
私の仕事は 向き合う人達のストレスや 苦しみを そのままダイレクトに 受け取ってしまうので、 もう十数年前になるが、 私は一度、 体を壊してしまったことがある。 自律神経がどうも […]

子は親を見つめている
昔、ヒマラヤをトレッキング した時、 5000m近い高地に住む 人達の中に、 子供達の姿を何人も 見かけた。 生まれたばかりで 母親にずっと 背負われている子も いたし、 2歳く […]

ガムシャラのすすめ
何でもかんでも ガムシャラに 突き進めばいい、 というものではない。 無駄なことは する必要はないし、 常に全力を尽くすこと だけが 「真剣」ということでは ない。 いかに楽に進 […]

ふと、気になるんだな
今さ、 気になっていることは ある? どうしても 気になって 意識からなかなか 離れてくれないこと。 ある? 普段なら 気にも留めないのに、 なぜか 気にかかること […]

自分をコントロールできないとき
自分をコントロールできない とき、 その原因は2種類ある。 一つは、 自分自身のエネルギーが 枯渇している場合。 もう一つは、 その逆で エネルギーが高まり過ぎて 制御できていな […]

この人はきっと幸せになるな
きっとこの人には 良いことが あるだろうな。 そう思える人は そう思える空気感を まとっている。 もちろん 逆もある。 この人は苦労する だろうな、 とすぐわかる。 […]

すべてをあきらめよ
昔、 山に登っていた頃、 山の上で台風に遭うと、 それはそれはもう ひどいことになった。 しかし、 台風は あらゆるものを 吹き飛ばし、 さらって行く。 だから 台風が去った後は […]

なんだ、つまらないな
私の仕事は 人の苦しみを受け取る 仕事である。 と書くと、 自己犠牲のように 思われるかもしれないな。 でも、 自己犠牲ではない。 自己犠牲ではないが、 確かに 苦 […]

完了感覚を養おう
丁寧に生きる、 とは 「完了感」を大事に しながら生きる、 ということと 同義語であると 私は思っている。 一つ決めて 一つ行なう。 それをどこで 終えるか?は 「完了感」の有る […]

夢ばかり見るな
大空を見上げることは 大事だが、 見上げるのであれば その前に、 今ここで立っている 自分自身の足元に 意識を向けてみよう。 ちゃんと自分は 自分の両足で ガッシリと安定して 立 […]

限られた中でできること
残念ながら、 私の体は一つしかない。 時間も 一日24時間と 限られている。 もちろん、 人としての集中力も 体力も気力も 人並みに限界はある。 もう51歳だしね。 […]

苦しみながらの主体性なんて・・・
一日一日を 自らの意志で始め、 自らの意志で終える ことは とてつもなく大切なことだと 思う。 何となく始め 何となく終わる 日々が一年続くのと、 自ら始め 自ら終える 日々が一 […]

今日は何の日?
今日一日は、 自分にとって どんな一日になると 幸せだろうか? 一日の始まりに そのような問いを 自分自身に 投げてみるといい。 そして 今日という一日に 名前をつけてしまおう。 […]

生きがいはあるかな?
仕事にやりがいは ありますか? と、 時々訊かれるのだが、 実は あまりピンとこない。 「やりがい」 という言葉が私には ピンと来ないのだ。 その代わりに、 「仕事 […]

2年経ちました
2年前の今日、 ブログを毎日更新しよう と決めた。 あれから2年。 一日も欠かさずに 書き続けることが できた。 でも、現時点では 本来書くべきこと 本当に書きたいことは まだ何 […]

生き方、で決まるんだよ
人との出会いに 期待してはならない。 出会いが人生を 変えることは もちろんあることだし、 出会いは 人生においては 宝物のようだ。 だからと言って そこに期待をし […]

なんでそんなに納得するんだ?
昔、私にまだ セルフコーチングの力が まったくなかった時代、 私は物事に悩むと よく、 星空を見上げた。 昼間であれば、 青空を 見つめ続けた。 天気が悪ければ、 […]

答えは現場にある
料理を作るためには 材料と道具が 必要だ。 材料と道具は いろんな種類が あるほど、 いろんな料理が 作れて良いだろう。 だから たくさんの材料と道具を 仕入れる。 […]

節目となる一日だった
24歳の時、 あるカリスマ経営者から 「お前には人生の目的がない」 と言われた。 当時の私は 私なりに目的は持っていた つもりだった。 それは 「人生の終わりに、 あぁ、いい人生 […]

コーチになるなら自律せよ
私がどうして 経営者の方々を中心に コーチをさせていただいて いるかと言うと、 やはり経営者は 立場上、 真剣にならざるを得ない 環境にあるからだ。 一歩間違えれば ビジネスも人 […]

夏のサンタクロース
夏にサンタクロースの話を するのも何だが、 サンタはいいなぁ、 と思う。 なぜなら すべての子ども達に プレゼントを与えるから。 プレゼントの中身が どうとか言うこ […]

堂々とはこういうことか
怖がりなのは 良いことだ。 怖がりだからこそ 悪い意味での無茶 をしなくなる。 怖がりだからこそ 足元に目がいく。 ちゃんと一歩一歩を 慎重に 真剣に 進もうとする […]

真面目か、不真面目か
私は、 真面目な人にほど、 「もっと不真面目で いいよ」 と伝えるし、 不真面目な人には、 「もっと真面目に やれ」 と言う。 矛盾しているように 思う? 矛盾して […]

本来の力を知ってる?
私は 「コーチ」 を名乗っているが、 コーチというお仕事の 重要な役割は、 その人の本来の 魅力や力を その人自身が 活用できるようにするサポート だと思っている。 […]

意図通りにいかねーなぁ
本当にやろうと 思っているのに できないこと。 本当は やろうとしていないのに どんどん進んで しまうこと。 本当は どっちでもいいのに 決断を迫られること。 本当 […]

ちょうど100%のスピードで
無茶する人が 多い。 多い、というか 増えている。 そう言えば 以前にもこんなこと 書いたっけな。 しかし その時以上に今、 急増している。 無茶がい […]

変態よ、しっかり生きよ
通常、 私達人間の 自然な成長の途上では、 成長している本人は 自分の成長には 気づかないものだ。 例えば、 身長が日々、伸びている ことを、 本人は、ほぼ自覚しない。 &nbs […]

出会っちまったな
私とあなたが 出会えたということは、 それぞれ 真摯に人生を 進めて来れた 証だろう。 ここまで よく来たなぁ、と まずは お互いを称え合おう。 と同時に 出会いは […]

これをしなければ先に進めない
どれだけ力を 尽くしても、 届かないものは ある。 どれだけ自分を 生きようとしても 見えないものは ある。 自分の中で 「こうありたい」と 抱く理想を その通りに […]

この世界がある限り
海岸の岩に立ち、 じっと 海を見つめている。 身じろぎもせずに、 彼は海を見つめている。 海には 強い日差しが反射し、 波々が美しく 輝いていた。 水平線は大きく […]

まずは問いを探すんだよ
今、 あなたの中にある 最大の「問い」は 何だろうか? 私達人間は 「問い」と共に 生きている。 自分自身に問うては、 その答えを見つけ、 さらに問うては、 その答 […]

慣れないねぇ
これまでいつも見ていた 景色達が まるで初めて見るかのように 新鮮に映ることは 誰もが一度は体験したことが あるだろう。 あの感覚は とても大事だね。 「あるのが当たり前」 だと […]

シンプルな問いを一つ
ちょっとした簡単な 自問自答を してみよう。 単純に 自分自身に この問いを投げてみよう。 「今、毎日、楽しい?」 まるで他者に 投げるように 自分に投げてみたら、 […]

すべてを引き受けてしまおう
勇気を持って 進むことは 難しいかな? 例えば、 これまでの環境を 大きく変革したり、 新たな環境に 移ったり、 例えばそういった かなり大きな決断を したい!と […]

感情を解放してこそ安定する
美しいものを見て、 「美しい!」 と素直に感動できる 心は健康的だ。 言うまでも ないことだが。 真本音度合いが 高まることで、 まず私が変化したのは、 涙もろくなった というこ […]

若者はまだ眠っている
あなたは 普通の成長の仕方で 満足がいくかい? それとも 逸脱した成長を してみたいという 欲求があるかい? ステップアップという 言葉があるが、 階段を一段一段着実に 登って行 […]

日々の継続にかかっている
「あなた」の道のりは あなたが思っている以上に 長くて、深い。 あなたの中は 智慧と洞察の 宝庫だ。 外に情報を求めることも 大事だが、 それはあくまでも あなたの内にある 智慧 […]

本質的なリーダーになろう
自分の中に これまであったはずの 「輝き」 が どこかへ行ってしまった。 自分の中が 空っぽに なってしまった。 ・・・と、 もし感じていたら、 今のこの時期の そ […]

自由への問い
言うまでもないことだが、 自由と無責任は 違う。 自由になるということは その分だけ 責任を負うことでもある。 自分のすることは ちゃんと自分で責任を 持つ、 というのが 自由の […]

自信がないのは良いことだ
あなたのその謙虚さは 称賛に値する。 だけど、謙虚さ故に 止まってしまうことが 多過ぎないかい? 謙虚であることと、 行動が鈍ることは、 まったくの別物。 謙虚であ […]

試してみないかい?
自分をコントロール することは とても大事で、 自分を自由自在に コントロールできていることを 私は 「自律」 と呼んでいるが、 ちょいと、 コントロールを やめてみないかい? […]

時代、変わったな
実在のレベル(心の中) は整ってきたのに、 それを 行動に移せない、 つまりは、 現象化(現実化)できない、 という意味での 不一致による歪みが 様々な不調和を発生 […]

今のままでいいわけないだろう
人には弱さがあっていい と私は思っているし、 弱さのあるところが 人間味であるとも 思っている。 弱さがあるからこそ できることがあるし、 弱さがあるからこそ 切り […]
祝福の日だな
人生の始まり というのは やはり 大変なものだ。 いつの間にか 私達は 自分の人生が あるのが当たり前だと 思い込むように なってしまうが、 人生とは あること自体に ありがたみ […]

その躊躇を取るといい
道は目の前に まっすぐ 伸びているのに、 先の方が 明る過ぎて まるで見えない。 見えないのだが、 そこには 明る過ぎるほど 明るい未来が 待っている のはわかる。 […]

これは大きなチャンスだな
時の流れに もし 断絶というものが あるならば、 次の大きな断絶は もうすぐ 訪れるだろう。 いや、別に 恐ろしいことでは ない。 これまでも 何度もあったことだ。 […]

これが心を開くきっかけだった
随分前の話 なのだが、 「真本音」という概念に 気づき始めた頃、 私がいつも心の中で 呟いていた言葉がある。 「どうでもいいじゃん。 なるようになっていくから。」 […]

じっと見つめ合ったよ
私の自宅の近くには 有名な神社があり、 先日、その神社のお祭りに 5歳の息子と一緒に参加した。 たくさんの子ども達が 集まって来ていた。 顔見知りの子は ほとんどい […]

自信を持って変化しよう
いったい 何が起きているのか? と びっくりするくらいに 人が 変わっていく。 もちろん、 良い方向にだ。 変わる、と言っても 別人格になるのでは なく、 &nbs […]

あなたも次に行こう
ずっと空を 垂直に 昇って行くと、 「青空」だと 思っていたものには 実は 出口があることが わかった。 そこを 通れば、 次の世界に 行ける出口だ。 なんだ。 & […]

答えの前に、問い、あり
私達の心の中は 「答えの宝庫」 だ。 自分の知りたい答えは ほぼほぼ 自分の心の中に 揃っている。 例えば、 人生において 「次の選択をどうするか?」 とか、 仕事において 「あ […]

真摯に一日に向かおう
人の「美しさ」とは 不完全なところに こそ あると思う。 人は 進化するもの。 というよりも、 「進化」を カタチにすると 「人」になる と 私はいつしか 思うようになった。 & […]

これが基本の基本
ちょっと 皆さんに 考えてもらおうかな。 もし 自分が自分の コーチに なったとして、 今の自分に 一番伝えたい メッセージは何? コーチとして 自分自身を クライ […]

これが私の個性です、だって?
自分の個性を 自分で 決めつけるのは 実にもったいない ことだ。 自分らしさは 大事だが、 これが自分らしさだ、 と 決めつけない 方がいい。 これが […]

今が進むときだ
よし、 進めるか。 ・・・と 淀みゼロ、 何の迷いもなく そう思える 瞬間がある。 その時こそ、 進む チャンスだ。 私はこの「感覚」を とてつもなく 大事にしてい […]

クセはクセである
勇気を持って 何かに取り組もうと したとき、 あなたの心は どのように 動くだろうか。 そしてその結果、 あなたは どのような行動を 取るだろうか。 一連の自分の […]

苦しめすぎではないか
力を 抜いてみる。 呼吸にのみ 意識を 向けてみる。 自分の 存在のみに なってみる。 すると 逆に、 自分には いかに 「余分なもの」 が たくさん へばりついて […]

あなたとどんな風に出会うだろう
もうすぐ 私は あなたと出会う。 出会いの その瞬間、 あなたは どんな表情 だろう? 私は どんな表情 だろう? 私は最初に あなたに どんな言葉を […]

まだ仲間になってはならない
仲間というのは いいなぁ、 と思う。 本当に いいなぁ、と 思うが故に、 私は こうも思うのだ。 一人ひとりが まだ 自律できて いないうちは、 仲間 […]

ちょっと厳しくしようかな
すべてのものには エネルギーが ある。 エネルギーを 発する ということが 「存在する」 ということだ。 そして すべてのエネルギー には それぞれの 波長があり、 強さがある。 […]

今はゆっくりじっくりと
昨日のブログでも 書いたが、 今、本当に みんなが 「凄い脱皮」 をしようとしている ようだ。 昨日以上に 今日、 さらに強く感じた。 私の周りは とても真剣で 成長意欲の高い人 […]

脱皮に委ねよう
自分が大事に していたことや、 自分がいつも こだわっていたこと、 そして、 自分が 「これが自分だ」と 「自分ならではだ」と 力を込めてきていたこと。 それらが […]

普通の成長の仕方ではない
暗い地下から 地上に出た直後は とても眩しい。 それと同じく、 実在のレベルでの ステップアップは、 ステージを 上がった直後は 眩しくてしょうがない かもしれない。   […]

好きなんだなぁ
本当は、 人の創造性は 計り知れない。 ゼロからイチを 生み出すことは 難しい、 と、一般的には 言われるが、 しかし本当は、 ゼロからイチを 生み出すことこそ 人の本分。 &n […]

応援しています!
進む人 と 進むない人 の 差は 開くばかりだ。 結局 どうするか?は 本人しだい。 他者がサポート することは もちろんできるが、 サポートは あくまでも サポー […]

すぐに向き合えるわけじゃない
人と向き合う 時に、 私が常に大事に していることの 一つは、 その後の展開 を すべて 完全に 手放すことだ。 つまり、 自分の意図している 方向への 働きかけを ゼロにするの […]

初対面の人達から受け取るもの
今日も 何人もの初対面の 方々と 向かい合った。 真本音とか 反応本音とか、 そういったことを 初めて知る 方々だ。 そういった方達に とても本質的な お話を あえてしてみる。 […]

無邪気な人だねぇ
子どもの頃の ような 無邪気さで 大人になってからも 生き続けるのは 難しい。 そりゃそうだ。 いろんな経験を 積むからね。 無邪気な自分に 戻れよ、 と言っても […]

見つめ続ける未来がある
私の意識は 常に、 未来を 見つめている。 「未来」 というのは、 2046年のことだ。 つまり、 今から27年後の 未来だ。 そこで 何が起きているのか? どんな […]

真面目さ、って大事だよな
私は、 真面目さ、って 大事だな、 と思う。 結局最後は 真面目な人が 急成長している。 ウサギとカメで 言えば、 カメタイプで、 毎日真面目に コツコツと 進む人ほど、 ある瞬 […]

もう、心はそのままでいいよ
私達は人間だから、 いろんな心が ある。 この心は好きだが、 この心は嫌い。 できれば こういった考え方に 縛られる自分からは 卒業したい。 こんな風に感じて こん […]

私達は永遠の1秒にいる
半世紀以上も 生きていると、 1分1秒という 一刻一刻の時間が とても 愛おしくなる。 そんな感覚 わかりますよね? 私は時々、 何もせずに 目を瞑り、   […]

中心として生きる
自分が すべての中心である という考え方は 一見、とてもワガママで 自己中心的で 危険な感じも するかもしれないが、 一度、 本気でそう思って みることを お勧めする。 「すべて […]

あなたのエネルギーはどうだい?
人には皆、 エネルギーの流れ というものがある。 そのエネルギーは その人その人で 異なるもので、 それがその人の 個性の源となる。 人とお会いする時、 私はいつも そのエネルギ […]

それは単なる思いつきだ
昨日、このブログで 直観について 書かせていただいたが、 直観のお話をすると よく勘違いされてしまうのが、 「そうか、じゃあ あまり考えなくて いいんだ。」 という […]

原因は自分だろう
あの人に向けた その怒りは、 実は 自分自身に向けた 怒り そのものだ。 人を許せない人は、 自分を 許すことが できていない。 しかも、 自分を許すことが できて […]

目は開いているかな?
本当は私達は、 実に見通しの良い 道に 立っている。 さえぎるものは、 何一つとして ない。 霞みさえない、 濃い青空のもと、 穏やかな風を 受けながら、 &nbs […]

ここで分かれているんだよ
人生の分岐点が 観えるかな? これから あなたの道は いくつに 分かれているだろう? ちゃんとそれを 観るんだよ。 そこに 分岐があるのに それを認めず、 単に惰性 […]

セルフコーチングが始まりだった
昨年の9月に 初めて開講し、 かなりのご好評を いただいた 『ザ・セルフ』 という セルフコーチングに 特化した講座を もう一度、 開講しようと思う。 […]

挑戦してみようよ
あまりに速いスピードで 前に進むと、 見えなくなってしまう 景色がある。 例えば、 鈍行電車では よく見えていた景色も、 新幹線に乗れば 見えなくなってしまう。 だから 鈍行電車 […]

ちゃんと向き合えば
人と向き合って いる時に いつも感じるのは、 言いようのない 幸福感だ。 実はそれは 誰と向き合っていても 同じだ。 例えば、 私のことを否定したり 非難する人と […]

本当の成長を欲しているんだ
人生を進めている つもりになっていても、 実は まったく進んでおらず、 同じ場所で 足踏みをし続け、 足踏みをすることで 汗をかき、 汗をかくことで 「私は頑張っている」 と 自 […]

自分探し? どうやるの?
私のビジネスパートナーと 打合せをしていて、 その時に話題に 上がったのだが、 「自分探し」を するんだ、という 理由づけをして 現実逃避をし続けている 人がいる、 と聴いた。 […]

もっと学び、もっと超えよう
人はいろんなことを 法則化したがる。 こうすれば、 上手くいきますよ、 という 法則を見出したがる。 もちろんそれは 良いことだし、 原理原則を見出そう という探究心も 人として […]

一つ一つ丁寧に、丁寧に
人生に 奇抜なことは いらない、 と 私は思う。 ただ、 今日という一日の 今という時に 自分がしようと していることに対して、 一つ一つ 丁寧に 魂を込めること。 […]

さぁ、もうそこから出ようではないか
私達は 生きていれば、 様々な混乱や困難が 目の前に現れるが、 それらに 揺らされる必要は まったくない。 いや、もちろん 心は揺らされても いい。 というか、 心 […]

これがあなたなのか
人には 突然に、 そして一気に、 真本音度合いが 高まる瞬間が ある。 その多くは、 人と向き合っている 時だ。 その向き合い方も 半端な向き合い方 ではなく、 完 […]

選択肢の前のあなたへ
人生の 選択肢の前で 迷ったら、 光を感じる方 に進もう。 「光を感じる」 と言っても、 その先の結果を 予測するわけでは ない。 その選択肢の 向こうにある 「未 […]

夢はわかるかい?
夢を持つことは やっぱり 大事だなぁ。 でも、 とりあえずの夢 なら 持たない方がいい。 ちょっと 極端な言い方 だが。 とりあえずの夢 は、 とりあえずの人生 を […]

表面に惑わされず
言葉の一つ一つは とても冷たく、 人を否定すること ばかり言い、 人の心など 関係ないよ、 という意味での 厳しさをいつも 前面に出している のに、 なんか、 この […]

福田さんコーチング その3
たけうちさん、 これだけ私の話、 聴いてるんだから もう わかってるでしょ? 私が 自分を全然 信じていないってこと。 あれ? 何ですか、 自覚あったんですね〜。 またそうやって […]

心は揺れ揺れかい?
心が揺れ揺れに なることは、 人として 当然だろう。 心が揺れる ことを 恐れる必要は ない。 人間とは そのようにできている 存在だから。 調子が悪い 心を、 な […]

上手くやろうなんてすんな
どうせ進むなら、 自分らしく 進んでほしい。 どうせ挑戦するなら、 自分らしく 挑戦してほしい。 良い結果を 望むのは 当然のこと。 わざと失敗する 必要はないが、 […]

感謝しきれないよなぁ
ここのところ、 出会いや 再会が 増えている。 そして決まって 想定外の 展開に つながっている。 もちろん 想定外に 素敵な展開だ。 こういう時に 感謝 という想 […]

とことん落ちよう
後悔したことが 一度もない人は 一人も いないだろう。 後悔は 疲れるし、 できればしたく ないものだが、 後悔があるからこそ 人は 成長できる。 どうせ後悔するな […]

苦しんだり、喜んだり
今日は冷たい雨が 降っていたね。 私は日帰りで 出張だったのだが、 電車を降りて 駅のホームで 少し震えながら 冷たい雨を 見ていたら、 今日という一日 が とても […]

やはりコーチが必要だ
自分自身のことを 深く憤っている人が 増えている。 そのストレスたるや 半端ない。 それはある意味、 真本音レベルの 憤りだ。 「なぜ私は、 私の望んでいる通りに […]

一つを決めて、一つをする
これは私だけに 限ったことかな? 私は、 「ながら時間」 というのが かなり苦手だ。 つまりは、 ○○をしながら △△をする、 という 時間の使い方。 一見、効率が […]

明日は来るのか?
「明日」という 一日が 当然のようにやってくる と私達は 思っているが、 本当にそうだろうか? と私は よく思う。 今日までと 同じ明日が来る という 保証はない。 […]

中心は誰か?
新しい何かを 始めようとした時、 必ず その中心となる 人がいる。 その人が どのような人か? によって そこから生まれる 世界(ワールド)は 大きく変質する。 & […]

静かに出会い、静かに始めよう
あぁそうか。 私はこの出会いを 一つのきっかけに するのだったな。 これを一つの 合図とし、 私は新たな波を 始めるのだったな。 その波は 顕在意識のレベルの 自分 […]

何のための時間にする?
「時間」とは、 削るものでは なく、 創るものだ。 今日一日を どのような一日に するのか? その問いに 真摯に向き合い、 だから私は今日、 ・これをする。 ・これ […]

それは本当のエネルギーか?
人の放つエネルギー は、 中途半端だと キツい。 それは エネルギー というよりも、 単なる「圧」のように 感じられる。 せっかくの エネルギーが 「人を圧するため」に 作用して […]

望む人生にするための二大要素
私達はいわゆる 3次元 という世界に いるのだが、 この世界の 最大の特徴は 「時間」 と 「距離」 だ。 「時間」は 過去から未来へと 一方向に 一 […]

抑える? 解放する?
人は 面白いなぁ、 やっぱり。 特に リーダーを やっている人は 面白い。 「もっと リーダーとしての 自覚を持ちなさい」 と お伝えしなければ ならない人も いれ […]

評価と向き合おう
よく、 「私の評価は本来 他者がするものなので、 自己評価は しません。 他の人に訊いて ください」 と 言われることが ある。 一見、 そうだな とも思うのだが、 私はいつも 違和感を覚える […]

徹底的にもがく時だ
暗中模索は 大事だ。 真っ暗闇に 入ると、 当然であるが 不安になる。 出口を 探すのに 必死になる。 もがいても もがいても ちっとも 出口が 見つからない。 & […]

未熟さがあるからこそ
自分自身の未熟さを 責める人がいるが、 それはまったく 見当違いだ。 誰もが、 未熟から成熟 へと 階段を上がっていく。 未熟という プロセスを経ない 成熟はない。 […]

やはりこれが原理原則だ
もう 何度も何度も 言い続け、 そして 書き続けてきた ことであるが、 苦しいことを 苦しい、 と 感じることは 健康的である。 辛いことが あれば、 辛い と感じ、   […]

あなたは本当は揺れてはいない
地球という 星の上で、 人と人 国と国が 争っている。 しかし どれだけ争おう とも、 地球そのものは 常に そこに 存在している。 宇宙から観れば、 地球はいつも […]

だいぶ悲しいね
私達にとって 「悲しみ」 とは何だろうか? 深い悲しみは 多くの場合、 怒りに 転嫁される。 ちょっとしたことに 対して すぐに怒りを 現す人は その心の奥に 深い […]

疲れた時ほど人と向き合おう
変な言い方だが、 疲れた時は 仕事をするのが 一番だ。 クライアントさんの エネルギーの高まりを 感じると、 私も凄く癒される。 クライアントさんの エネルギーと […]

苦しみを乗り越えるのが人生か?
前を見て歩く ということは、 前しか見ないで 歩く ということでは ない。 横も後ろも 斜めも、 すべてを見るから こそ、 「前」がわかる。 すべての […]

気合いなんか、込めなくていいよ
余分な力は 入れない方が いい。 いつも 肩の力は 抜いておけば いい。 この3次元の 世界においては、 「結果」は とても大事。 「結果」が 出なければ 何の意味 […]

開き直って対峙せよ
私達は 「今この瞬間」 に生きている。 「今この瞬間」 以外の現実は ない。 本当は 実在のレベルでは 「今この瞬間」 とは 「永遠」であり 「すべて」であり 過去も未来も あら […]

今日はこれはやらない
「やろう」 と思ったことを ちゃんとやる ためには、 「やらない」 と思ったことを ちゃんと やらないことだ。 よく私は 仕事を「後回し」に する。 一日の最初に […]

もっと素直になればいい
自分の中から 真本音の想いが 浮上し、 顕在化しているにも 関わらず、 「こんな気持ちを 現してはダメだ」 と、 その想いを 必死に抑えながら、 違った自分を 懸命 […]

意志と共にある
私達は 非常に強い「意志」 を持って この世に 生まれてくる。 生まれたばかりの 赤ちゃんや、 街中で 抱っこされている 幼い子ども達と 一瞬でも 向き合えば、 そ […]

過去は振り返られるかい?
私はよく、 自分の人生を 振り返る。 過去を振り返る よりも、 常に未来に意識を 向けた方がいい、 とも言われるが、 過去を振り返る ことができない うちは、 自分 […]

何を躊躇している?
自分の中に 「躊躇」 が現れたとき、 私はそれと しっかり真摯に 向き合うことにしている。 その「躊躇」には 非常に多くの 示唆が含まれている からだ。 「躊躇」するのは 悪くな […]

一度、立ち止まってさ・・・
ゆっくり じっくり と、 自分の心と 向き合おう。 ゆっくり じっくり と、 日常の風景と 向き合おう。 いつも そこにあるのに、 いつも それに気づかない。 &n […]

やはりここが原点だな
嬉しいことが あると、 悦びのあまり、 内側から 凄いエネルギーが 湧いてくるが、 最近の私の それは、 ちょっと尋常ではなく、 自分を 見失いそうに なる。 &n […]

怖さと共に歩む
もし、 「怖い」 と感じたら、 その怖さを 打ち消さない 方がいい。 怖さを 味わおう としよう。 「怖い」という 感情の中に ドップリと 浸かってしまおう。 &n […]

もっと外に向かおう
現実を大事にする とは どういうことだろうか? それは、 起きている事実に きちんと 目を向けること。 というのは もちろんある。 が、 その事実を 目の当たりにし […]

幻影の中で生きるのか
心の中の現実を 私は 『実在』 と呼んでいるが、 心の中には 現実ではないものも 存在している。 それを 『幻影』 と呼ぶことにしている。 つまり心の中には 「実在 […]

新しい世界に行こうではないか
新しい世界に 最初に降り立つ というのは、 とても勇気の 要ることだ。 そこには 何があるのか、 さっぱり 予測ができない。 予測ができる ということはもう その時点で 新しい世 […]

私達には役割がある
世の中は、 自分一人だけでは 力及ばぬこと ばかりである。 私には 「できないこと」 ばかりである。 「できないこと」 というのには 二つの要素がある。 「能力的に […]

人生の本流を見出そう
私には やりたいことが 山のようにある。 だからこそ、 一本道を 創っている。 たくさんのことに エネルギーを 分散するよりも、 常に 「一点」を 決める。 &nb […]

素直に自分を見つめよう
変化が大事だ。 と、 皆が口を揃えて 言う。 しかし そう言いながらも、 本気で変化しよう と決めている 人は いったいどれだけ いるのだろうか? 言うは易し 行う […]

ちゃんと壊すから次に進める
私は恐らく、 とても厳しいコーチ なんだと思う。 厳しいと言っても、 怒鳴ったり けなしたり するわけではない。 しかし ある時ある瞬間に、 躊躇なく クライアントさんの 「すべ […]

エネルギーに呑まれるな
時々、私は 自分でも怖くなる くらいに モチベーションが 高まる時が ある。 最近は特に その頻度が上がって いるが、 実はそういう時ほど 慎重になる。 自分の内側 […]

我に返るのが始まりだ
人生の選択に 迷ったら、 できるだけ 遠くを 観てみよう。 視野をできるだけ 大きく 取るのだ。 私は常に、 3年後の自分と 30年後の自分と 対話をし続けて いる。   […]

本当は何をしている?
私のやっていること は、 何だろうか? と よく考える。 もちろん コーチングであるし、 育成の面では 戦略コンサルタント であるし、 もっと本質的には 皆様の真本 […]

こんな人、いいよなぁ
私は ひたむきな人 が好きだ。 私のクライアントさんや 関わる方々の中で、 結局どのような人が 最大スピードで 現実を創り上げて いるか? と言えば、 ひたむきな人 […]

情に流されるな
私はかつて、 情にもろい 人間だった。 情に揺らされ、 情に流された。 私達は人間なので、 もちろん 情はある。 それは 大切にすべきもの だし、 自然に大切にしよ […]

若者を応援したい
私は 若い人達を 応援したい。 若いから、 という 理由ではない。 今の若者は、 「最大速で進もう」 という強い意志を 持っている人が 多いからだ。 もちろん、 人 […]

その道ではないよ
無理矢理に 進むことは 良くない。 川が 川上から川下へ 流れていくように、 自然の摂理に 沿って 流れて行けば いい。 普通に 流れればいいのに、 私達はついつい […]

あなたは変態か?
究極の人生、 というのは どのような人生 だろうか? と 問われたら、 究極の人生 とは 「自分にとっての 究極の人生」 が 各々の人に あるのだ、 というのが 真 […]

人生を謳歌するには
人生、 思い通りにいかない ことなど 山ほどある。 いやいや、 そう思い込むのは 良くないですよ。 そう思い込む ことで 本当に思い通りに いかなくなって しまうのですよ。 ・・ […]

足取りが変わったな
やはり 思った通りだ。 皆の足取りが 明らかに これまでとは 違う。 すべての人に ずっと存在していた 足枷が、 ようやく 取れたのだな、 とわかる。 その足枷には […]

思いつきと直観は違うんだ
人生は やみくもに進む よりも しっかりと 見極めて進んだ方が よい。 ・・・という 言い方をすると、 いつも 「直観、直観・・・」 と言っている 私の言葉とは 矛盾しているよう […]

あなたは本当に生きている?
この人は 誰だろう? 目の前にいる 今ここで しゃべっている この人は いったい 誰だろう? さっきから ずっと、 口を開き 何かを懸命に 私に伝えようと しているみたいだ。 & […]

その人であり、私であり
人と向かい合って いると、 その人と 自分との 区別がつかなく なる時がある。 特に 1on1のコーチングを しているときは そうだ。 決して その状態を オススメ […]

コーチ探し、始めます
「コーチ」とは 人をサポートする 役割であるが、 まずもって 自らが その見本とならねば ならない。 「自分の人生を生きる」 見本である。 「真本音で生きる」 見本 […]

一体全体、何をするんだ?
人類にとって 今からの30年というのは、 その後の歴史を 決定づけるだろう、 と 私は見ている。 どのような歴史を 創っていくかは すべて 私達人類の 「自業自得」 である。 ど […]

俯瞰しながらここにいる
どれだけ山々が 大きく高く 猛々しくても、 宇宙から見降ろせば それは 単なるヒダにしか 見えない。 しかし、 宇宙から見れば 単なるヒダでも、 近くまで寄って 見 […]

喜びは大事にね
私は 「コーチ」というお仕事を させていただいている 関係上、 これまで何度も 「達成感」 というものを 体験させていただいた。 もちろん 自分自身が何か 達成するのも嬉しいが、 クライアント […]

進む人と進めない人の違いは
「進む人」 は ぜひ、 自分を癒して ほしい。 「進む」とは 常に全力を出し続ける ことでは ない。 本当の「進む」 とは 「永続的に進む」 ということ。 であれば […]

何という大変な人生だ
「阿鼻叫喚」 という言葉があるが、 実は 私にとっては 非常に身近な 言葉だ。 なぜなら 私は日々、 人々の「阿鼻叫喚」と 向き合っている からだ。 ほとんどの人は 気づいていな […]

100%、自分を縛る
少し前に 「自由」について 書かせていただいた。 →【自由とは何だろうか】 ここではまた 別の視点から 「自由」について 書いてみたい。 ・・・・・・ 「自由」とは […]

もっと自分の器を信じてほしい
どうやら、 自分の器を 小さく捉え過ぎている 人が多いようだ。 本来は 地球規模の器 であるにも関わらず、 半径1mくらいの 範囲でしか 物事の発想をしない、 そう […]

私達はどちらを行く?
きっと、 私達は今、 岐路に立っているのだと 思う。 人が 人としての本質を さらに深め、 そして高めていく 道を進むのか? それとも、 その道を放棄し、 これまで通りの 私達を […]

自分の叫びを自覚しよう
ある方から ご質問をいただいた。 「真本音と魂は 同じものですか?」 その人は、 ある大手企業様で とても重要な役割を されている人で、 これまで人生を 「全力」で […]

自由とは何だろうか
「自由」とは 何だろうか? このテーマを最初に 自覚したのは、 もう16〜7年前だ。 当時、私は 師匠の会社の 雇われ社長をしていたが、 そこから飛び出し、 自分で一つの 会社を […]

ただ純粋にモヤモヤしてみよう
私は 心の中にモヤモヤが あるうちは、 決断しないように している。 どれだけ 考えに考えても、 モヤモヤが晴れない うちは、 その決断は 後で覆ることが多い のを知っているからだ。 &nbs […]

想いは行動に移しなさい
セルフコーチングや コーチングの 本質は、 「現実を変える」 ことにあると 私は思っている。 現実を変える ために、 まずは自分の 「本当の想い」 を知る。 &nb […]

声変わりしたかな?
真本音度合いが 高まったり、 意識の次元が 高まったりすると、 まずは どんなところに 変化が 現れるか? その現象は 様々であるが、 意外なところを 一つ。 それ […]

子ども達は感じ取っている
私の息子は5歳で 子ども園に 通っている。 毎日はとても 無理であるが、 週に何回かは できるだけ夕方に お迎えに行くように している。 息子との会話の時間 を取りたいという 目 […]

自分の人生を始めよう
私はまず、 企業様のサポートに 入らせていただく場合、 最初に 一日かけて研修を 行なうことが 多い。 そこでは 「真本音」「反応本音」 について ゆっくりじっくりと ご説明をす […]

エネルギーが道を照らす
自分の中から エネルギーが湧き出てくる のであれば、 そのエネルギーの 使い途が 必ずある、 ということだ。 ところが、 それがわからない という人が 多い。 わか […]

もう解放してもよいのではないか
こんな風に書くと 変な風に聞こえるかも しれないが、 私は私自身の あまりのエネルギーの 高さに 呑まれそうになって しまうことがある。 昔はこんなことは なかったのだが、 真本 […]

人は激しいよ
人と向き合う ということは、 人の反応本音と 向き合うという ことだ。 反応本音は 激しい。 反応している本音 なのだから 当然だ。 しかし多くの人は その激しさに […]

妥協なく進もうではないか
私達の中にある 真本音の願いは、 何があっても 揺らぐものでは ない。 それは 生まれた瞬間から 存在し、 人生経験を経る ことで、 徐々に明確に なっていく。 & […]

生まれた時から揺るがない
セルフコーチング力を 高めていくと、 生まれた瞬間の 感覚すら 思い出すことが できる。 その瞬間、 私達は ありとあらゆる 感情の中に いる。 その感情たちを 抑えることが で […]

私達は私達を知らない
私達は全員、 生まれてこのかた 自分自身の ナマの姿を 見たことはない。 見るとしても、 鏡に映る 自分とか、 写真に写る 自分とか、 せいぜい ビデオなどに撮って […]

本当は決めていることはある
私には 決めていることが ある。 でも その全貌が まだ、ほぼ わからない。 でも、 ちょっとだけは わかる。 だから、 そのちょっとだけ わかっていることを その […]

真のリーダーが必要だ
将棋の駒で 言えば、 最初は 「歩」 でいい。 「歩」は前に 一歩進むことしか できないが、 しかし 前に一歩進むことは できるのだ。 もし 「歩」なんて 何の役にも立たない、 […]

一人ひとりに使命がある
自分のこの命を どう使おうか? ということを 私達は全員、 真本音で 決めている。 単純なことだ。 その 決めていることを 思い出し、 それに素直に 生きれば、 私 […]

2019年のはじめに
私達の体が 細胞の一つ一つで できているのと同様に、 私達の人生は 一瞬一瞬の時間によって 成り立っています。 どの一瞬の時間が なくなっても 人生は、成り立たなく なります。 […]

大きな節目だと思う
例えば、 30年後からこの 2018年という年を 振り返ったとしたら、 どのように位置付けられる 一年だっただろう? この問いを 私自身に投げると、 面白いことに、 「紫色の石」 が浮かんでく […]

本当のバランスの良さって?
今日のコーチングで 「バランス」 というお話が出た。 そういえば私、 「バランスを取ろう」 なんて考えたこと、 これまでの人生で 一度として あったかなぁ・・・? まぁ一度くらい […]

問いと共に歩む
自分の中に 浮かんでくる 「問い」 をもっと 大事にしよう。 「問い」とは、 たとえ答えが わからなくとも、 大事に持っている だけで 良いものだ。 「問い」を 持っていることで […]

本当のつながりを育てよう
人と人は つながっている。 ・・・なんて、 最近、よく 言われるように なった。 とても 喜ばしいことだ。 企業でも 「つながり」 という言葉を よく聴くように な […]

いつもエネルギーが溢れている
どれだけ 疲労・疲弊 しても、 どれだけ 身や心が ズダボロに なっても、 それでも 自分の内側から 溢れ出る エネルギーが ある。 その光の 強烈さ。   […]

本当に人をサポートしたい?
私はよく 「調和」 という言葉を使うが、 であるが故に 誤解も 多いようだ。 調和とは、 上手く進むこと、 もしくは 物事を上手く進めること、 と 思われがちだ。 […]

怖がらずに加速せよ
進むスピードも ある限界を 超えると、 まるで 静止しているような 感覚に なる。 そこには 永遠の静寂 すら 感じる。 実はこれが 最も 安定した 状態だ。 &n […]

元気であればいい、わけではない
心を開放する のと、 魂を開放する のは 違う。 恐らく、 この区別が つかないことが、 今の世の中の 現状を 招いていると 私は考える。 心を開放すれば、 心は 元気になる。 […]

人のため、と軽々しく言うけれど
世の中には、 まずは 「自分のために」 を中心に生きると 結果として 「人のために」 なる人と、 まずは 「人のために」 を中心に生きると 結果として 「自分のために」 なる人の […]

さぁ、行こう
強い人よ。 自分のその 本来の強さを もっと 理解してほしい。 あなたは そんなものでは ない。 今、あなたが 知っているその 強さは、 まだまだ 仮の強さだ。 & […]

福田さんのコーチング その2
たけうちさん、 なんか最近とても 疲れやすいんですよ。 休みの日なんか、 一日中寝てますよ。 下手をすると 10時間近く 寝てしまうことも あります。 私にとっては 休みの日をいかに 楽しむか? が大事なん […]

本当は何が自然だろうか
滝は 上から下に 落ちる。 決して、 下から上に 上ることは ない。 それは 自然の摂理の 一つであるが、 その摂理に 逆らおうとすると 莫大な エネルギーが 必要 […]

私達にできることは、最善を尽くすことだ
何を あきらめて、 何を あきらめずに 進むか? 「あきらめ」 がいけない わけではない。 むしろ、 人生、あきらめ が肝心だ。 あきらめるべき ことに 執着をしす […]

あなたの影響力は計り知れない
人が人に与える 影響の大きさは、 私達が想像している以上に 大きいはずだ。 例えば。・・・ ある企業研修を するために 私は朝、会場に 向かっていた。 通勤ラッシュ […]

この混乱は、本当に混乱か?
「静かなほど、 エネルギーは高い」 これは、 私が今のお仕事を 20年以上続ける中で 実感するようになった 一つの原則だ。 ここで言う 「静か」 とは、表面上のことでは ない。 […]

ちゃんと丁寧に進んでる?
人や組織のサポートを させていただいていると、 結局は、 「継続」で 決まるな。 と思うことが 多い。 ある時ある瞬間に 人は脱皮し、 組織も次元を変え、 一気に […]

屈託のない笑顔はあるか
屈託のない 笑顔というのは、 いいねぇ。 どれだけ 年齢を重ねても、 まるで 子どものような 無邪気な笑顔を 見せる人が いる。 その瞬間は ハッとするような 風が吹く。 &nb […]

わずかな風を大きく育てる
風の流れ がある。 それは始めは ほんのわずかな そよ風かも しれない。 しかし私は そのわずかな 空気の動きを 必ずとらえようと する。 風なきところに 本来の流 […]

そこかしこに種はある
このお仕事を させていただいていて、 私が楽しみにしている ことの一つは、 その人の中に潜む 『種』 を見つけること である。 「種」と言うくらいだから、 まだ、 芽は出ていない […]

子どもだって自律する
『子が育ちますように』 という祈りは、 すべての人の 本能の中心に 脈々と 流れ続けるものだ。 と 私は思う。 子は 親のその祈りを 受け、 自らを成長・進化 させ […]

思い切って信じてみよう
広い野原を 走っていたら、 断崖絶壁に 出た。 地面が割れ、 深い谷が落ちている。 絶壁から顔を出し、 恐る恐る下を 覗けば、 その谷はあまりに深く、 下は暗く、 まるで奈落の底 […]

迷いの真っ只中にいます
人生は 試行錯誤の連続 である。 悩み、迷い、 それでも決断し、 やってみて 結果が出て、 また、迷う。 その連続。 真本音度合いが 高まると、 それがなくなるので […]

「指示」できるコーチが必要だ
私は夜、22時以降に スカイプなどを使った コーチングをすることが 多い。 夜中にしか コーチングできない人も いるからだ。 スカイプは基本的に 声のみで行なう。 […]

組織のどこかにツボがある
自分の可能性に 気づいていない人が 多いのと同様に、 自社(もしくは自部署)の 可能性に 気づいていない組織も 実に多い。 しかも、 たった一人の人の ちょっとした振る舞いが そ […]

それは本当に望む成長か
生まれてからずっと 地中にいた生き物が 初めて地上に出て、 太陽の光を浴びた時の 驚きとは どのようなものだろうか。 実際の生き物が どうとか言うことではなく、 自分がそうなったつもりで 想像 […]

本当は、確信はそこにある
あらゆる反応本音から 解放されて、 真本音そのものと なれている状態を 私は 『真本音状態』 と呼んでいる。 本当は このように名付けることに かなりの抵抗が ある […]

受講生さんが凄くてね
『ザ・セルフ』 という セルフコーチングの手法を 集中的に修得していただく 新しい講座を始めたが、 やってよかったな、 と つくづく思っている。 ちょうど今、 半分を過ぎたところ […]

躊躇を外してみようかな
「完了感」。 何かを100% やり切った 感覚。 99%ではなく、 101%でもなく、 100%の時にしか 得られない 独特の感覚。 それが 今の私にある。 &nb […]

怖いからこそ見つめよう
今、 問題の核心は 何か? 本当は、 このダイレクトな 問いに素直に 向き合えば、 ほとんどの問題は 8割方は 解決してしまう。 しかし私達には その、 素直さ が […]

スクスクと育ってほしい
私は、 仕事のアポイントを 取るとの同じように、 家族とも アポイントを 取るようにしている。 そして、 仕事も家族も 一度決めたアポイントは 必ず守る。 そうしないと 私のクセ […]

現場でしか学べないことがある
企業様の継続サポート をさせていただいていると、 ある時ある瞬間から 「風」 が吹き始めるのを 感じることがある。 昨日の企業様が そうだった。 関わらせていただいて そろそろ3 […]

本当に生まれるのはこれからだ
私達の 人生の目的は 「一点」 である。 たったの 一点 である。 あえて極端に言えば、 自分自身の一点を 果たすためだけに 私達は この世に来た。 しかし最初から […]

現実と向き合っているかどうかの判断基準とは
なんでみんな こんな苦しいままで 平気なんだろう? と、よく思う。 心が麻痺しちゃってる のかな。 私は 人と向き合うと その人の苦しみを そのまま感じ取ってしまう。   […]

コーチじゃないけどコーチだ
自分と向き合う、 ということと、 現実と向き合う、 ということは 完全に一致する。 私は セルフコーチングを 提唱しているが、 セルフコーチングと 言うと、 心の内面ばかりに 意 […]

前向き、前向き、って言うけどさぁ・・・
誤解を恐れずに 言うならば、 私は 「自己肯定」 という言葉がどうも しっくりこない。 もちろん、 その意味は知っているし、 重要さもわかっている。 なくてはならな […]

本物のコーチの育成に入ります
「自分らしくあろう」 という意志は 残念ながら、 強く持ち続けないと 消えてしまうことが 多い。 私達にはそれぞれ 役割があり、 その役割を真面目に 果たそうとする人ほど、 役割に 埋没する傾 […]

福田さんのコーチング その1
では、 体験コーチングを始めさせて いただきます。 まずは、 コーチングを受けてみたいな、 と思われたきっかけや 理由がございましたら、 教えてください。 はい。 よろしくお願いします。 いき […]

本当にサポートしていいの?
その人の にこやかなお顔の 奥から 「助けてください!」 の声を 私は聴いた。 最近は、 毎日だ。 会う人会う人 皆が 助けを求めている。   […]

あなたは変態ですか?
完全燃焼しなければ 掴めないものが ある。 すべてが 灰になるまで 力を振り絞り、 限界を超えることで 初めて わかることもある。 でも。 本当にそこまで やる必要 […]

怒りについて語る
怒りは 抑えない方が いい。 怒りが湧く というのは、 人として 当たり前のこと。 人生やってれば 必ず発生 するもの。 怒りが発生 すれば、 それを開放 すればい […]

そんなに苦しまなくていいじゃないか
人は皆、 孤独なのだろうか。 よく、そう感じる ことがある。 いや、 私はと言えば、 確かにずっと 孤独だった。 誰も私のことを 本当には 理解してくれないだろう […]

コーチを育成しよう
真剣な人って やっぱり いいなぁ。 真剣な人って、 上手く進もう なんて 考えていない。 いろんなものに ぶつかってもいいから 前に進もうと、 そればかりを 考えてる。 &nbs […]

シンプル イズ ベスト だと思うよ
人には 第3の目がある。 その目が 開かれた時、 それまで 見えなかったものが 観えるようになる。 私の場合、 物事のシンプルさが 観えるようになった。 そしてその […]

滞りを見つけよう
あなたの全身に 意識を向けてください。 そして あなた自身の エネルギーを 感じてみてください。 体の中に充満し、 そして 循環を続ける エネルギーを 感じてみてください。 &n […]

そこが分岐点だ
大学3年の夏、 私は3週間、山の中に入り、 縦走を続け、 最後の目的地点として 剣岳という山の ピークに立った。 このピークまで メンバー全員と 無事にたどり着けるか どうか? というのは、 […]

そろそろ本気にならないかい?
「本気」 とは、 「真剣+目的」 によって 生まれるものだと 私は思います。 「真剣」 とは、 無駄なことを しないこと。 本当に、 全力になるべきと […]

後悔の中に人生はあるのか?
後悔しても 後悔しても 後悔しても 足りないことが ひょっとすると あなたの人生には あるかもしれません。 その出来事以来、 あなたは 大切な何かを 失くしてしまった。 それを […]

それは本当の全力ではない
もし仮に、 私達に翼が生えた とします。 翼を広げれば、 自由に大空を 飛ぶことができます。 空からも 地面からも 両方から 物事を見ることが できるように なりました。 &nb […]

臆病にならず毅然と進もう
最近、 真本音度合いが 高まった方々から、 ある共通のご相談を いただくように なりました。 皆さん、 同じことを 言われます。 「最近、 不調和が多いのです。 私の真本音度合い […]

地球はどこにある?
人生においても 仕事においても 言えることですが、 私達はついつい 今、自分のいる場所 今、自分のやっていること 今、自分に与えられた役割 の中に 埋没してしまいます。 集中する […]

その人のことが嫌い?
誰にだって 好きな人と 嫌いな人が います。 嫌いな人は その人の存在が なくなってしまえば いいのに、 と、ついつい 思ってしまうのが 人情ですね。 しかし 「嫌 […]

あなたは殻を破ったか?
ここ数日で、 多くの人が 殻を破ったようです。 私の言うところの 「脱皮」 というやつです。 とはいえ、 自分は殻を破れたのだ、 と 自覚できる人は わずかです。 […]

ずっとそばにいるんだよ
少年が佇んで 川を見つめていた。 太陽が沈み、 日が翳り、 少年の表情も もうすぐ 見えなくなるだろう。 だから私は 今のうちに 彼の横顔を じっと見ることにした。 […]

私は何もしなくてよかった
二人の素敵な 経営者と 一緒に食事をした。 二人は ハイボールを、 私はいつものように ウィスキーの ストレートを 飲みながら。 二人は 議論をしていた。 &nbs […]

完成がゴールではない
仕事の合間に 目を閉じますと、 時々私は 大自然の風景を 観ることがあります。 それはまるで 目の前に本当に 展開しているかのように、 というよりも、 実際の現実よりも さらにリ […]

せっかく中心があるのだから
地球に中心核が あるのと同様に、 私達にも 中心核があります。 「中心核」 と言うからには、 それは 中心にあります。 恐らくもし それがなくなったら、 「それ」は 存在し得ない […]

今の場所に答えはない
目の前に 大きな川が 流れています。 対岸は 遥か彼方に 見えます。 こちらから 対岸に 大きな橋が 架かっています。 その橋を通ることで、 私達は 対岸に行くこと […]

頑張っている内は超えられない
もし、 加速することに 疲れてしまったら、 その がんばり を、 いったん手放すと よいですね。 あなたが がんばっても がんばらなくても あなたの真本音は 進みま […]

苦しみの荷を降ろすには
私が人生において 初めて自分の「脱皮」を 自覚したのは 18歳の時です。 北アルプスにある 常念岳という山を 登っている途上でした。 かなり急峻な山で、 その時は50kgのザック […]

今日も命を感じたよ
命って 何でしょうね? 私達には皆、 命があります。 一般的に 生物と言われる ものには 命を感じます。 しかし実は私は、 生物以外のものにも 命を感じることが あ […]

月と対話してみよう
月。 月は太陽と違い、 自らは 光を発しません。 しかし 太陽の光を受け、 太陽とは違った とても魅力的な 輝き方をします。 じっと見ていると 心が芯から やすらぐ […]

人生は怖いですか?
水は 上から下へと 流れます。 決して、 下から上へとは 流れません。 それが 自然の摂理です。 私達の人生も 上から下へと 流れる川のようである、 と イメージし […]

ここからはまっすぐだ
目の前に まっすぐな道が 延々と 続いている イメージをしてみて ください。 もし どうしても 曲がった道しか イメージできない場合は、 どうすれば まっすぐな道に なるだろうか […]

もっとあなたらしく
だってさぁ、 よく考えてごらんよ。 あなたが 生まれてきたことで、 いったい どれだけの人が 救われたと 思う? あなたは 自分の存在なんて ちっぽけなもの だと […]

ちょっと厳しくし過ぎでしょう
あなたの目の前には 大勢の観客が います。 あなたは 壇上に立って、 彼らに向かって 話をしています。 皆、とても熱心に あなたの話を 聴いています。 あなたは 必 […]

倉庫の中で何してるの?
ある暗い倉庫の中で 遊んでいた子どもが ふと、 外に出たとします。 外は 太陽の光が 注いでいます。 出た瞬間は、 それがあまりにも まぶしくて、 目を開けて いら […]

グルグル回ってる?
最近、増えている のですが、 心の中に 「竜巻」 を持っている人が います。 強烈な竜巻がずっと 心の中で暴れ続け、 その竜巻に自らが 飲み込まれ、 グルグルグルグル と 目が回 […]

自分を壊すのは怖い?
あっ、今 この選択をすれば、 私は私で なくなってしまうかも しれないな。 これまで 「私である」 と思っていた私が 壊れてしまいそうだな。 「私」というダムが 決壊して しまい […]

ちゃんと迷い、ちゃんと答えを出そう
迷うことが いけないわけでは ありません。 むしろ 人生とは 迷いである。 と言っても よいでしょう。 大切なのは、 自分の中に発生した 迷いと 対峙することです。 […]

手放さないから進めない
やめるべきことは やめた方がいい、 きっぱりと。 やめるべきことを やめずに ずっと続けることは、 10トンの重りを 足につけながら 全力疾走をし続ける よりももっと 物事の効率も 現実の展開 […]

焦って進めば遅くなる
どんどん加速をして スピードを速めよう とする人ほど、 どうしても 焦る傾向にあります。 また、 人にもよりますが、 真本音度合いが高まり、 高い次元の自分の意識を 認識できるように なること […]

なんて想いだ
人が人を想う 気持ちの なんと深いことか! と、 この仕事をしていますと、 感嘆すること ばかりです。 例えば、 誰かが誰かを 否定する。 「あいつとはもう 一緒に […]

人生とは、始まりである
始めよう! もし、今何かを 始めようかどうか?と 迷っている人が いたとしたら、 私はそう オススメします。 始めよう! 2018年は、 始めるには うってつけの年 […]

もう思惑なんていいじゃない
これまでの 延長線上の未来を 描くことは、 もういっそのこと やめて しまいましょう。 そこに 私達の 本当に望む未来は ありません。 よくよく考えると、 人生が […]

あと3ヶ月、人との関わりを大切に
2018年は、 現実(現象)的にも 心の中(実在)においても 様々な課題や困難が 現れ、 それを乗り越えることで 脱皮し、 新たな自分として 進み、 するとさらなる課題や 困難が […]

出会うべき人と出会うには
真本音度合いが 高まると、 「出会いの感覚」 にすごく敏感に なれます。 例えば私の場合、 知り合いの経営者から ある社長さんを ご紹介いただいたと します。 &n […]

まずは誰をサポートするか?
進もうとする人。 進もうとしない人。 この二極化が 激しくなって久しい ですが、 恐らく10月からは さらに激しく なるでしょう。 進もうとしない人は […]

ここにいることを悦んでいますか?
誰の心の中にも、 「私が今ここにいる意味」 が必ずあります。 よく、 「私はここにいる意味がない!」 と、 自分の存在意義が 見えなくなるケースも ありますが、 & […]

すべての意図を手放します
人や組織のサポートを させていただく時に、 私がいつも 最も気をつけている ことは、 私自身の意図を まったく持たない、 ということです。 これは本当に、 まったく […]

自分との約束を思い出そう
あぁ、私は もう、すべてを 知っているんだなぁ・・・。 しみじみと そのように実感 することは ありませんか? すべての答えは 自分の中にあるし、 自分の人生におい […]

どんな人だって本当は花開く
人は一気に 「花開く」 ことがあります。 これまでのその「花」は 閉じていたのですから、 「花」が開けば、 その人はまるで 別人に生まれ変わった かのように 周りか […]

時を超えた自分より
私達の人生は、 長くてもせいぜい 100年程度のものです。 ですからどうしても、 私達には 100年以上のスパンの 時間感覚や 視野の広さを 持つことができにくいです。 未来を考 […]

何のためにここまで来たのだ?
あなたは今、 どこに立って いるのだろうか? あなたは今、 どの方向を 向いているのだろうか? あなたは今、 何を見ているのだろうか? あなたには 高い理想がある。 […]

周りは進まなくても、自分は進もう
今の世の中、 残念ながら 「進もうとしない人達」 は、たくさんいます。 「進もうとしない」 とは、 進化の道を行こうとしない ということです。 そういった人は 進化よりも 膨張へ […]

本当に肯定さえすればいいの?
人って みんなそうだと 思うのですが、 自分のことを 否定されたり、 無視されたりすると 辛いですよね。 心の中には 反応本音がいっぱい 発生しますし、 否定された […]

コーチングを超えたコーチになろう
真のコーチとは 真のコーディネイター でもある、と 私は思っています。 例えば、 Aさんが何かに悩んで いたとします。 Aさんの悩みの 解決策を 見つけようとする場合、 「答えは […]

未知の世界に向かう覚悟を
未知の世界 というものに対して、 不安や恐れの気持ちが 出るのが普通ですが、 それらはすべて 反応本音です。 私達の真本音は 未知の世界に向かう ことに対して 至福の悦びを 得ます。 &nbs […]

早くスタートラインに立とう
ある一つの視点から 観たとき、 私は 人の成長には 二つの段階があると 思っています。 一つは、 「本来の自分を 取り戻す」 段階です。 もう一つは、 […]

自分を失うくらい人と向き合った結果・・・
こういったお仕事を 続けていますと、 いやでも 「私って何だろう?」 ということを 考えますね。 毎日毎日、 人と向き合い続けて いますと、 ある時は、 人の心なのか、 自分の心なのか、 区別 […]

もっと本質を理解しよう
似て非なるもの。 という言葉が ありますね。 一見すると 同じように見えて、 実は本質は まったく異なるもの。 真逆なもの。 そういったものが 世の中には たくさん […]

自分の足で立っているかい?
広い広い大地の上に ポツンと一人で 立っている自分を イメージしてください。 大地は、 前にも後ろにも 右にも左にも 延々と果てしなく 続いています。 遮るものは 何もありません […]

未来に向かっていきましょう
未来がわからない というのは 素敵なことです。 1秒後に 何が起こるかわからない というのは 素敵なことです。 私達は 3次元という世界に 生きていますが、 いつも申し上げること […]

もっと自然な成果を出そう
私は常に 人や組織の「成長」というものを ・進化 ・膨張 という二つに区別しています。 かなり極端な言い方で 書きますと、 私は 「膨張」では まったく意味がない と思っています […]

難しいことは避けるべき?
難しいな、 と思うことは 世の中にたくさん ありますね。 人生のいろんな 場面で 遭遇します。 しかし、 難しい、と感じるものにも タイプがあります。 本当に難しい […]

0.0001%の自分はいるか?
あなたの 心のどこかに、 ほんのわずかで いいのですが、 心のどこかの ちょっとの部分に 掻きむしりたいくらいの ジレンマは ありませんか? 心の全体 […]

もっともっと美しくなろう
私は、 人の美しさ、って どこに感じるか? と言いますと、 その人の一貫性 に感じます。 つまり、 その人の本当の想い があって、 その想いが そのまま普段の行動や […]

プロだから得られる幸せ
ちょっと極端なことを 書きますよ。 よく、 「プロとは、 自分のできないことを できない、と きちんと言える人のこと」 と言われますよね。 そうだよな、とは 思うのですが、 しか […]

応援しています
自己犠牲は 決して 美しいとは 思いません。 でも、 どのような時にも、 誠実に 人と向き合い、 自分がどのような 状態であっても、 ただ、 目の前の人に すべてのパワーを 注い […]

これ以上の一日はない人生
明日の今頃は、 私は どんな気持ちで いるのだろうか? と考えたことは ありますか? 私はよく あります。 特に、 「明日」にとても大きな お仕事が入っている場合は […]

ついに生まれた
私達人間は 何か新たなものを 生み出すことに 無上の悦びを得ます。 しかし 新たな何かとは たった一人では 決して生み出せないように なっています。 人と人が 関わり合い、 先人 […]

ようやく走り出すのですね
私は 自分の成長意欲の高さを、 誰よりもよく わかっていました。 とてつもない スピードで 邁進して行きたい。 と、常に 思ってきました。 今ここに立っていることが […]

冒険に出ませんか?
新しい世界に 入る。 未知の世界に 足を踏み入れる。 ・・・というのは あなたにとって ワクワクすることですか? それとも、 不安ばかりが 生じることですか? &n […]

雷光を見上げながら
一昨日でしたか。 東京都心で夜、 ゲリラ豪雨が ありました。 ちょうど クライアント企業様での セッションが終わり 歩いて帰路について いました。 私の頭上には 凄 […]

好きなことだけをやればいい?
今日、私の あるクライアントさんに 「もっと好きなことだけを やってください。 やりたくないことは やめてください。」 とお伝えしました。 「100%やりたい!と […]

本当に先に進んでいいのかな?
物事には、 スタートを切って 良い時と、 いけない時が あります。 ここを見誤ると、 後でかなりの 手間がかかります。 不調和の処理を しなければならなく なるからです。 &nb […]

次々に道を拓く人の覚悟とは
今の自分には 到底無理だとわかっていても、 それでも 立ち向かわなければ ならないことが 人生にはありますね。 自分の範疇を 超えた 現実。 自分の範疇を 超えた 挑戦。 &nb […]

離れていても一緒にいるね
今日、 私の元クライアントさんである 4人の方々と 約3年ぶりにお会いし、 食事をしました。 この3年間、 メール等のやり取りも ほとんどせず、 音信不通に近かった のですが、 […]

人は本当にわかり合えるの?
人と人は もっとわかり合えるはず。 そう信じて 努力をしている人ほど、 深い落胆を抱えて いる場合があります。 まぁ、・・・ 私もその一人かも しれません。 &nb […]

心の中に、ざわめきはありませんか?
昔、 私の心の中には常に 「ざわめき」 がありました。 一つの心のつぶやきを すれば、 それが一石となり、 心の他の部分で その「ざわめき」は まるで永遠のように 広がり続けていました。 &n […]

伸びやかな発想をしてみましょう
伸びやかな発想が 必要な時って ありますね。 仕事においても、 仕事以外においても。 コーチングでも よく行なうのですが、 まずは 何物にも縛られない 自由な発想をした上で、 そ […]

自分の中心にあるものは・・・
もし 自分という人間の すべての中心が たった一つの 「祈り」だとしたら、 あなたの中心にある 「祈り」とは 何だと思いますか? 祈りとは、 言葉で表現すれば 「〜 […]

脳を使わずに大切なものをキャッチする
「実在」を感じ取る と言うことは、 脳を使わずに あるがままのその存在を 感じ取るという ことです。 私達がこの世界で ・見る ・聴く ・感じる のは、すべて 脳を介しています。 […]

自分を救えるのは自分だけ
私は私の人生を 歩みたいと 思っているのに、 どうしても 私ではない意思を 尊重してしまう。 本当は こうしたい! と思うのに、 そうではない選択や 行動をしてしまう。 そのうち […]

もっと成長したいよー!
私は、 私自身の力のなさと 自分の未熟さに いつも 愕然とします。 またまた謙遜して・・・、 と思われるかも しれませんが、 本当に そう思うのです。 と同時に こうも思うのです […]

心から応援します
あなたの中心にある その、まるで 祈りのような願いは この1ヶ月で、 とてつもなく 大きく、そして 深くなりましたね。 今のこの 一日一日は とてもとても重要で、 […]

今をかみしめよう
私達の人生には、 「今しかできないこと」 があります。 過去の自分では できなかったこと。 と同時に、 未来の自分にも できないこと。 つまりは、 今の未熟さがあっ […]

風は吹いているかい?
目の前に Aという道と Bという道が あったとします。 今、その 分岐点にいます。 どちらの道を 進むか? を迷っています。 Aの道を見れば、 特に障害は なさそう […]

6人の仲間を使った発想法
あなたの 「真の仲間だ」 と思える人を 6人選び、 思い浮かべてみて ください。 6人をなかなか選べない 場合は、 とりあえずの6人 でも結構です。 その6人が あなたの周りに […]

逃げずに観察しよう
怖い。 ・・・こんな感情が湧くとき、 私達は思わず その怖いものから 目を逸らしてしまいます。 その瞬間から 私達の中には 解釈と イメージが 始まります。 イメー […]

命を開放しよう
毎日、人と 向き合っていますと、 人って 可愛いなぁ・・・。 って思う瞬間が いくつもあります。 その度に私は まるで恋心を 抱いた時のように 胸がキュ〜ンと しま […]

環境を愛しているかい?
私は クライアントさんが 自由になるための サポートを させていただいています。 しかし 「自由」という言葉を 使えば、 残念ながらよく誤解が 生じます。 誤解の中で 最も大きな […]

中心軸と共に生きる
あなたの中心軸を イメージしてみてください。 もし可能であれば、 中心軸の「実在」を 感じ取ってください。 そして、 ちょっと変な質問 ですが、 その中心軸を 本来 […]

一年経ちました
ブログを毎日書こう、 と決めて 書き始めたのが、 昨年の8月7日です。 気がつけば、 もう一年です。 おかげさまで、 土日も含め、 一日も休むことなく 書き続けることが できまし […]

執着と向き合ってみよう
今のあなたにとって 最も大切なものは 何ですか? こう問われると、 いろいろなものが 浮かぶと思いますが、 あえて 一つを選んでみて ください。 その 最も大切なものを あなたは […]

チームにも魂が宿ります
私は年間契約で 継続的に企業様に サポートに入るケースが 多いのですが、 毎月、その企業様に 通い続け、 皆様の真本音度合いが 高まる中で、 ある時ある瞬間に、 そ […]

自信がなくてよかった
今から振り返れば とても 感謝なのですが、 私はこの人生において 本当に自信を持てた という経験が、 恐らく 一度もありません。 もちろん今も 自信は ありません。 […]

その焦りは、どこから来る?
今、 あなたの人生を あなた自身が進む スピードは、 あなたが本来 望んでいるスピードに 達していますか? それとも、 まだまだ 達していませんか? 私達人間は、 […]

もっとしっかり頼ろうよ
もっとみんな、 人に頼ればいいのに、 と思います。 私のクライアントさんは 精神的にも 経済的にも 自立(自律)している人が 多いのですが、 面白いことに そういった人ほど、 き […]

それを伝えるべきは、本当に今?
私は 自分が相手に伝えたいことを 自分が 説明し始めた瞬間に、 あっ、ダメだな と判断します。 そして、 伝えようとすることを やめます。 説明しなれ […]

人生を、あきらめなさい
私の人生は 私の手には 負えない。 一度、 そう あきらめてしまって ください。 手に負えない のだから、 もう、 どんな意図を持ち どんな努力をしても 無駄である、 と。 &n […]

本来の力を思い出そう
昔の私は ずっと孤独でした。 いえ、 楽しい友人もいましたし、 楽しめる趣味も ありましたし、 仕事も充実して いました。 でも、 自分のことは 結局は 誰一人として理解して く […]

その苦しみはそのままに
先日、 ある経営幹部さんと お話ししていた時に、 その方がおっしゃいました。 「たけうちさん、 大きくジャンプするためには、 大きく屈伸しないと いけないですよね。」 そして、 […]

もっと真剣さが必要だ
真剣な人生を 生きることと、 適当な人生を 生きることは、 イコールです。 ・・・と言うと、 ちょっと極端すぎますか? よく私は、 研修やチームコーチングの 最中に […]

一つの講座修了、そして新たな展開へ
本日(7月22日)ですが、 私が主催しております 『TPC養成塾』 の第2期が修了しました。 8ヶ月に渡る長期コースで 少人数制の 非常に濃い講座です。 Facebookグループ […]

昨日までの人生とは違うのです
まるで ダムが決壊し、 溜まっていた大量の水が 放流されるかのように、 人生の展開が 急激に変わる ことがあります。 それまでの人生は、 「水を貯蔵するため」 のもの。 &nbs […]

奇跡は必然的に起きている
実は個人的には 「奇跡」 という言葉は あまり使いたくありません。 安易に使っている 人を見ると、 奇跡なんて本当は ないのになぁ、 と思ってしまいます。 だって、 すべて「必然 […]

真の安息はどこにある?
私達の人生において 安息の地は どこにあるのでしょうか? 実は、 安息の地は たった一箇所にしか ありません。 それは、 「最速スピードの世界」 です。 ・・・・・・   […]

誰の中にも偉大なるリーダーがいる
自分が揺れることを 止めようとする人は 揺れ続けます。 自分は人間なのだから、 揺れるのは 当たり前じゃん。 そんな大らかな目で 自分自身を許せる人は 揺れることは ありません。 […]

人生と人生の結び目を創ろう
人生を、 一本の糸に 喩えてみましょう。 自分の人生を 赤い糸だと 思ってください。 そして、例えば Aさんの人生を 青い糸だと 思ってください。 赤い糸と 青い糸 […]

電源を落とすとよいですよ
目を瞑り、 全身の力を抜き、 心の力も抜き、 しばらく 静かにします。 そして、 すべての 「電源」 を切ってみてください。 その電源を 落とせば、 「私」のすべてが 「オフ」に […]

みんなの進化が普通じゃない
心の中に 一本のローソクを イメージしてください。 そのローソクに 火を灯して ください。 そしてその火を じっと 見つめてください。 しばらく見つめて いると、 […]

あなたは、あなたが知るあなたではない
あなたの 胸の中心に 大事に抱き続けている 願いとは 何でしょうか? あなたは その願いに いつも意識を 向けていますか? 毎日、 ほんの少しずつでも その願いに 近づいています […]

変わり始めはここから
真本音度合いが 高まり始めた人は すぐにわかります。 まず、それは 目に出ます。 目の輝きに 出ます。 どのように出るかと 言いますと、 一番近い表現は、 &nbs […]

真剣に人間を学びませんか?
苦しい体験をすることで 成長ができる わけではありません。 苦しみを抱き続ける からこそ、 私達は成長できるのです。 心が激しく 揺さぶられる過去と 対峙しながらも 「今」を進む […]

自分の中心軸と対話しよう
自分自身が、 「白い炎」の中に いるイメージを してみてください。 白く燃えさかる炎 です。 普通の炎は その中に入ると 焼かれてしまいますが、 白い炎は その中に入ることで す […]

始まりの海に入りましょう
生命の源としての 海を イメージしてみて ください。 その海は 無限に広がり 続けています。 その海は とても 静かです。 そして とても 深いです。 しかしその […]

世界からの祝福を感じ取ろう
目を閉じて、 意識を自分の内側 ではなく、 外側に向けると、 変な表現ですが・・・ 「世界」が自分を 祝福してくれている、 といった感覚を 得たことは ありませんか? 私がこの感 […]

今日と明日はつながっていない
今日という日は いったい 何のために あるでしょうか? このような問いを 自身に 投げたことは ありますか? 今日という一日が 存在している 意味。 自分の人生に とって。 &n […]

本当の人生の始まりの時
あなたの 「人生の始まりの地点」 は、どこだと 思いますか? それは、 あなたにとっての 「本当の人生」の始まり の地点です。 今振り返って、 「ここから私の 本当の人生が 始まったんだな」 […]

今のままの関係で良いだろうか?
あなたにとって 大切な人は 誰ですか? その人のお顔を 目の前に イメージしてみてください。 まるで本当に その人が 目の前にいるかのように イメージしてみてください。 それが […]

さぁ、進みましょう
今は 加速すべき 時です。 もし 迷っている人が いるとすれば、 私は必ず そうアドバイス するでしょう。 今はもう、 止まっている 時では ありません。 準備は 整っています。 […]

自分が自分に取り憑くんですよ
心の中で 「今、やろう」 と思っていることを、 実際の行動としては 「今、やらない」 という選択をしたとします。 心の「やろう」 と 行動の「やらない」。 行動というのは 私達の体を使って 行 […]

満たされないものを満たす人生は満たされない
寂しくてしょうがない。 不安でしょうがない。 虚しくてしょうがない。 悲しくてしょうがない。 腹が立ってしょうがない。 悔しくてしょうがない。 &nb […]

オープンな生き方をしましょう
人の声に 耳を傾ける。 本当にこれが できる人は 素敵です。 ところが、 傾けているつもりで まったく人の話を 聴いていない、 という場合があります。 というか、 ほとんどがそれ […]

少しずつでも進むことに価値がある
人は着実に 成長します。 本当の成長とは 次元を高める ことです。 次元の高まらない 成長を 「膨張」 と言います。 そして 次元の高まる成長を 「進化」 と言います。 &nbs […]

怠慢な日々は苦しいよ
私達の多くは、 時間に追われています。 ほとんどのお仕事には 期限があります。 人生にも 期限があります。 いつまでに 〜〜をしなければならない。 そういった 時間 […]

解釈を超えてゆこう
人が変化を始める時、 その変化が大きければ 大きいほど、 その兆しは 微小です。 変化の最初の芽。 それは あまりにも小さく、 ほとんどの人が その芽の存在に 気づきません。 も […]

あなたは自分と出会えてますか?
いつも私が申し上げること ですが、 私達が存在している この3次元の世界は、 すべてが分離している 世界です。 分離すればするほど、 次元は下がるわけですが、 分離がいけない ということではありません。 & […]

不安や恐怖に苛まれたら・・・
心の中に、 未来に向かう不安や 恐怖や、 絶望感がどうしても 出てしまう時、 まずは次の二つの区別を してみてください。 一つ目の区別。 それは、 「この心は、 私の心だろうか? それとも 誰 […]

実はみんな自己不信です
私達の心の中には よ〜く丁寧に意識を向けると、 実に様々な 心の声が存在しています。 たった一つの 事象でも、 それを見た瞬間から 様々な心の声が 発生します。 人にもよりますが、 最低10個 […]

今この瞬間の冒険をしよう
私達の人生には 「今」 しかできないことが あります。 そして、 「今」 してはならないことも あります。 今は、 何をするための この瞬間なのだろうか? この、極めて重要な問い […]

私のコーチングの隠れテーマ
母親の胎内から 自分がこの世に生まれる その瞬間のことを 記憶している人は そうそういないと思います。 もちろん私も 覚えていませんが、 でも、 生まれるその瞬間の 自分の 「決意」 のようなものは 明確に […]

迷っている心で決めてはいけない
私にだって 「迷い」はしょっちゅう あります。 というよりも、 24時間、 迷い続けていると 言ってもよいでしょう。 しかし、 迷っているその心は 「反応本音」 です。 私は、そ […]

みんなが真本音と語り合えればいいな
私達が人生において、 意図的にできないことは 数多くありますが、 その代表的なものの一つは、 「出会い」 ですね。 これだけはどうしても 意図や思惑では 実現できません。 &nb […]

反応の一歩ではなく、毅然の一歩を
どんなに混沌とした 現実の中でも、 次の一歩 次の一歩 を一つずつ、 真本音で踏み出し続ければ、 必ず道は 開かれて行きます。 そしていつの間にか、 あれだけ混沌と混乱を 感じていた物事が 実は極めてシンプ […]

人は内側から変わってゆく
かつての伝説的な ボクシングの世界王者 モハメド・アリの ファイトスタイルは、 「蝶のように舞い、 蜂のように刺す」 と形容されていました。 最近、よく思うのです。 私も似たよう […]

あなたの中心核はどこだろう?
後悔の念が生まれたら、 まずはその後悔の念と しっかり向き合うこと。 それにより、 後悔の念をしっかりと 理解すること。 これが、 「後悔」を「未来」につなげて いくための必須のことです。 & […]

後悔とは、チャンスである
人はなぜ 後悔するのでしょうか? 後悔にも 様々なものがあります。 次元の低い後悔も あれば、 次元の高い後悔も あります。 次元が低いからダメ という話では ありません。 &n […]

自分自身との信頼関係を結んでいますか?
私はよく 『自律』 という言葉を使います。 「自分を律する」という 言葉を見ると、 自分を縛るようなイメージ があるかもしれません。 が、 私はまったく逆の意味 として捉えています。 &nbs […]

後悔する自分を責めてはならない
後悔の念とは、 私達の頭の中ではなく、 体のどこかに 溜まります。 それが 「念」 というものです。 (→【体が感じているものとは?】) セルフコーチングとは、 体のどこかにある その「念」と […]

今しか出ない答えがある
セルフコーチング法とは つまるところ 「自分との向き合い方」 です。 「自分と向き合う」 という言葉を 私はよく使いますが、 よくよく考えたら、 「自分と向き合う」 って、 わかるようで わからないですよね […]

自分の答えに素直に生きよう
結局、 誰も私のことなど、 わかってはくれない。 私のことを 唯一わかっているのは 私だけだ。 私の理解者など 一人もいない。 どうせ私は 孤独だ。 ・・・本当に […]

苦しみの三重苦の中にいませんか?
苦しみのない人生は あり得ませんが、 自らわざと 苦しみをつくる必要も ありません。 しかし そういった人が とても多いのも 事実です。 特に多いのが、 本当の苦しみから 目をそらすために、 […]

自分と向き合う力を養うために
「問うて、待つ」 これがセルフコーチングの 基本です。 (→前回記事) それは、 単に「思考する」のとは 本質的に異なる 行為です。 「思考する」とは 自分事です。 […]

頭で解釈せず、体に問う
後悔した出来事があると、 私達はできれば後悔の念を 「なかったことにしたい」 と思います。 その結果、 その出来事に後から 様々な「解釈」を つけたりします。 「あれは しょうがなかったんだ」 […]

体が感じているものとは?
「深刻にならずに 気楽に行けばいいさ」 という人生の進み方は とても大切なことです。 しかし、 深刻にならずに いるためには、 自分の中に存在している 深刻なものと 向き合うことが 必須です。 […]

きちんと後悔と向き合ってますか?
後悔のない人生が いい。 誰だって そう思いますよね。 私だって そう思います。 顕在意識では。 でも、 人生に後悔は 付きものです。 なぜなら 人生の意味とは 「 […]

思惑通りに進む人生は、人生ではない
人生とは、 思惑通り・意図通りに いかないように できています。 なぜなら、 思惑通り・意図通りに すべての物事が 進んでしまうと、 人生の意味そのものが なくなるからです。 人生の意味とは? […]

圧倒的な答えを見つけよう
心の中にモヤモヤが 現れると私はいつも チャンスだ! と思います。 そしてそのモヤモヤが 最大化したその瞬間に モヤモヤと 向かい合います。 それは時には かなりの「苦しみ」を 伴っていること […]

生まれたばかりの自分を取り戻そう
以前、私の母親から 聴いたのですが、 私は生まれたばかりの 赤ん坊の頃、 ほとんど 泣かなかったそうです。 ただ大仏のように ジーッとしていたそうです。 あんまり泣かないものだから、 心配にな […]

本当のコーチを育成したい
私は、コーチとは クライアントさんの鏡である と思っています。 クライアントさんの 真本音を映し出す鏡 です。 真本音は時に、 自分自身に対して 非常に厳しくなることが あります。   […]

私は私のできることを始めます
十数年前、 私が自分自身の真本音と 出会ってから、 私は私の中にある 「ある一点」 をずっと観続けている 気がします。 その「一点」とは、 言葉にはなかなか 表現できないものですが、 今もって そこから目を […]

冒険の旅に出ませんか?
私は 「たけうちなおと」 という一人の人間ですが、 私自身が 「たけうちなおと」 と思っているものと 真実の 「たけうちなおと」 は 異なるものです。 私は 私自身のことを 恐らくまだ これっぽっちも 理解 […]

今は休養してください
人生には 休養が必要です。 ・・・なんて、 私が言えた義理では ないのですが、 それでもやはり 人生には休養が 必要です。 私達の真本音は 「今は休養するとき」 と 完全に決めることが ありま […]

とても大事な問いがあるのです
私とは 何者なのだろうか? という問いが 浮かぶことは ありませんか? 私が何者か? ということは つまり、 私は 私以外のものと どのように関わるか?   […]

祈りにも似た夢がありませんか?
昔の私はですね、 実は、 大変におこがましい 「夢」 を持っていました。 それは 何かと言いますと、 「すべての人々を 幸せにする」 というのが 夢だったんです。 […]

人の成長意欲を見くびってはならない
「前に向かって 進みましょう!」 とよく言われますし、 私もよくそんな 言い方をします。 しかし実はそれは 何の特別なことでも ありません。 私達人間は もともと 「前に向かって […]

翻弄されるからこそ面白い
私達の心は 「現実」によって 翻弄されます。 翻弄されないように 生きていこうと どれだけ思っても、 翻弄されてしまいます。 なぜなら 私達の心は 「現実」によって 反応するように もともと […]

過信する程度の力じゃ・・・
海に いくつかの島が 浮かんでいます。 その島々は 海の上のみを見れば 別個の存在ですが、 水中に潜れば、 すべての島は つながっていることが わかります。 当たり前の ことですね。 &nbs […]

あなたは人を助けますか?
本当に人を助ける とは どういうことでしょうか? 企業現場で たくさんの方々と 向かい合っていれば、 否が応でも この問いとも 向き合うことになります。 「助ける」 とは 何だろうか? &nb […]

本当に怒りを感じました
「私はいったいこれから、 本当は、 何をすればよいのだろう?」 このような問いが もし 現れたら、 それは人として 本当に健全なことです。 実は、 私達の心の奥底には 常に この問いが 存在し […]

感性を養う、一日の始め方
準備が万全に整ってから 物事を始めよう とする人がいますが、 それは決して 良い始まり方とは 限りません。 むしろ、 準備を整えている内に 機を逸してしまった ということの方が 多いのではないでしょうか。 […]

大自然の中の私だからこそ
日本一高い山は 富士山であることは 誰もが知っていると 思いますが、 日本で2番目に 高い山は ご存知ですか? それは 南アルプスにある 「北岳」 と呼ばれている山です。 白峰三山の一つ で、 […]

自分の力を認識しよう
力のある人ほど、 「傲慢になってはならない」 という気持ちを大切にし、 「いやいや私は まだまだです」 と言われる人が 多いです。 それはとても 謙虚な姿勢で、 私などは感心 するのですが、 しかし中には、 […]

きちんと迷う人生にしよう
「迷う」ことが いけないことであると 思わないでください。 私達の人生に 必須なものが 「迷い」です。 迷うべきときに 迷うべきものに きちんと迷う ことが 健全な生き方です。 […]

妄想の中で苦しむ人達
水深1mくらいのプールの水に うつ伏せになって浸かり、 息ができなくなって 全身をばたつかせながら 「溺れる〜っ!」 とパニックになっている 人がいたとします。 その人の身長は […]

後悔と挫折は果実になる
例えば、あなたが とてつもない挫折を したとします。 挫折、まではいかなくても、 心の状態が悪く、 後で振り返って、 とても無為な毎日を 過ごし、 後悔したとします。 そこからようやく 立ち直 […]

セルフコーチング 基礎の基礎
自分の真本音に 本当に素直になって 生きる人と、 もう一人別の 自分の真本音に 本当に素直になって 生きる人が、 出会うと、 そこには 完全なる調和 が生まれます。 […]

あなた、それはもったいないよ
あなた自身がまだ 一度も見たことのない あなたに備わっている 見えない力は 何だと思いますか? そんな風に 問われても、 見えない力なので 見えるはずは ないですよね。 でも、 どうでしょう。 […]

かつての私と出会いました
今日、 ある人との出会いが ありました。 その人は、 自分のことを まったくわかっていない、 そんな人でした。 燦然と輝く 深くてとてつもなく明るい パワーを持っているのに、 それに まったく […]

現実は、Yesと言ってる?Noと言ってる?
今のあなたにとっての 「現実」 とは何でしょうか? その象徴的なものを 一つ選ぶとすれば それは何でしょうか? この質問を 私のクライアントさんに してみてました。 あるクライア […]

これまでの経験は役に立たない
自信のある人ほど、 そろそろ 「自分の論理」を 超えましょう。 これまで 培ってきた経験、 と 経験からくる智慧、 そして 智慧に基づいた 必勝パターン。 それらを今は、 壊すときです。 &n […]

このまま進んでよいのかな?
私達は 世界の中に存在 しています。 「世界」 の中に 「私」 がいる。 これが普通の 捉え方です。 しかしあえて、 「私」 の中に 「世界」 がある。   […]

昨日の自分に縛られてませんか?
当たり前のように 私達は、 毎日24時間という一日を 過ごしていますが、 私はよく思うのです、 凄いなぁ、と。 何が凄いかと言うと、 自然の摂理 がです。 自然の摂理と言うと、 なんか大袈裟で […]

やはり、最後に行き着くのは・・・
後悔とは 痛みです。 本当に深い後悔は、 私達の心に 深い痛みを刻むだけでなく、 ある意味、 本当に傷を残します。 心だけでなく、 魂にも傷を残すことが あります。 その傷は 何 […]

さぁ、本来の姿に戻しましょう
後悔の念とは 向き合えばそれで OKです。 後悔することで そのまま自分を責め続ける 方向に行く人がいますが、 その必要はありません。 自分を責め続けたり、 罪悪感の中に ドップリと浸かっても […]

耐えられない後悔と向き合う時
昨日の続きです。 真本音優柔不断タイプの人が 自らを解放し、 本来の自分に戻るためのステップを ここまで、ご紹介してきました。 「最も強い自分の心」を 自分の体の中に 入れ、 そしてそのことに […]

チャンスは一度きりなのです
私達の心の中には いくつもの願いが 浮かんでは消えていきます。 達成されることで 成就し消える願いもあれば、 達成せずとも 自然に消えてしまう願いも あります。 願いを持つのが 私達人間の宿命 […]

本当はとてつもなくたくましい人
本当のたくましさとは 何でしょうか? いつも申し上げることですが、 自分の弱さを 本当に知っている人ほど、 本当のたくましさを 発揮することができます。 人はもともと たくましいのです。 &n […]

無価値感を超えてゆけ!
「無価値感」。 自分に対する「無価値感」。 つまり、 自分という人間には まったく価値がないのだ、 という思い込み。 「自分には価値がない」 という信念。 そういっ […]

優柔不断から本気への第一歩
「真本音優柔不断タイプ」 について書かせていただいて います。 (→前回記事) 自分がこのタイプに 当たるかどうか? を確かめる方法を ご紹介している途中です。 昨日ご紹介した方法を 試された […]

貫くべきものを抱き続ける人
決断のできない自分を わざと創り出す。 決断のできない自分として わざと優柔不断に 生き続ける。 それをその人の真本音が 意図して行なう。 もちろん、 本人の顕在意識に その自覚 […]

決断のできなかったあなたへ
「私、人に対して 無関心なんですよね」 と言いながら、 その人は笑いました。 その笑顔は とてつもなく無邪気で、 人の心ばかりでなく 魂までもを 癒してくれる、 そんなやさしさに あふれていま […]

株式会社真本音、スタートします
中学3年の卒業式。 私は担任の先生から 『信』 という一文字を筆で書いた 色紙をいただきました。 「君のこれからの人生は、 君が人をどれだけ 信じるか?によって 決まるだろう」 […]

それは本当の謙虚さ?
謙虚という言葉が ありますが、 本当に謙虚な人とは、 自分の不甲斐なさや 自分の無力さを 本当の意味で 実感できている人であると 私は思います。 ここで言う 不甲斐なさや無力さとは 思い込みレベル のもので […]

安定を求めるから不安定になる
心を静かにし、 目を閉じてください。 自分が今、 一本の道を歩いている イメージをしてください。 自分の人生の道 のイメージです。 過去から今日までの 道。 そして […]

成功のサポートではなく試行のサポート
人の人生の主導権を 奪ってしまうサポートを サポートとは言いません。 傲慢と言います。 傲慢な人ほど、 自分の傲慢さに気づかない という傾向があります。 「傲慢」 とはとても厄介 […]

シンプルなコミュニケーションを楽しもう
泉からトツトツと 水が湧き続けるように、 自分の中からトツトツと 言葉が湧き続けることが あります。 頭で考えている わけではなく。 何かを説明しようと しているわけではなく。 […]

本当は、エネルギーはいっぱいあるんだ
今、 これまでの人生を 振り返った時、 最も重要だったなと 思える出来事は 何ですか? そう自分に問いかけて、 直観的に浮かぶ 出来事を 観てみましょう。 その時の場面を ありありと 思い出し […]

我欲でもいいじゃないか
刹那的な興奮のみを 求めて生きる人は 残念ながら 真本音の悦びを感じることは 滅多にないでしょう。 もちろん、 刹那的な興奮が いけないわけではありません。 しかし それは多くの場合 4次元の […]

破壊するなら徹底的に
私達人間の持つ 大いなる力を一つ挙げよ、 と言われたら、 私は 「再生する力」 であると答えるでしょう。 「再生」という言葉の意味は、 死んだものが生き返ること ということなのですが、 要するに、 「やり直 […]

この世界の限界を超えていこう
3次元の世界に住む 私達の目は、 何かと何かをすべて 分離して捉えています。 例えば、 私とあなた。 私とパソコン。 パソコンとマウス。 マウスと書類。 書類とコーヒーカップ。 コーヒーカップとコーヒー。 […]

本当はここに二人いる
1対1の会話や、 複数人のミーティングの場で 皆が沈黙してしまう瞬間が ありますね。 沈黙の時、 いつもどうしていますか? 沈黙の時間は ちょっと居心地が悪く なりますね。 緊張 […]

次は、現実を手放す番だ
今、目の前に 人がいます。 その人と 向かい合っています。 その人は、 あなたですか? あなた自身ですか? そう問われた時、 顕在意識のレベルではもちろん いやいや […]

大事なものほど手放してみよう
「自由」と「手放す」 というのは、 ある意味、 同義語かもしれません。 もちろん イコールではありません。 しかし、 本当に自由な人には 執着がありません。 手放すべきものを 手 […]

火花の散る関係こそが楽しい
人と人が会った時、 そこで何が 起きているでしょうか? 例えば誰かとコラボで 仕事をしようとした場合、 初めての会合で 何が起きるでしょうか? 私はいつもそこで 「火花」 を観ます。 &nbs […]

一つの節目を越えました
節目、というものが 私達の人生には いくつもありますね。 年の変わる年末年始は 代表的な節目ですが、 会社で言えば、 期が変わる節目とか、 個人で言えば、 誕生日とか、 結婚記念日とか。 様々 […]

そろそろ一つ、枠を外そうかな
私達の人生は 答えのわからないこと だらけです。 どうすればよいのか? がまったくわからない。 方法がまったく 思いつかない。 そんなこと だらけです。 ですから私 […]

今、ここにいないでしょ
自分のことしか 考えない人は、 自分が今ここにいることに対して、 いったいどれだけ周りから 様々な力をいただいているか? ということを まったく気づけないままに 生きることになります。 自分のことを わかっ […]

さて、ビジョンに向かおうか
豪雪の中、 立っている私が いた。 雪はどんどん降り積もり、 私の全身は雪の中に 埋もれようと していた。 抗うことを まったくせず、 私は、自分が 閉ざされていくままに していた。 &nbs […]

距離感を修正しただけで、こんなにも・・・
私達の真本音は 距離(感)をとても大事にしている というお話をしました。 (→【人生の展開は距離感で決まる】) 本当に面白いことですが、 例えば、AさんとBさんがいた場合、 距離(感)が 真本音が望むもので […]

先に進む? 進まない? どっち?
子どもは 永遠に親の保護のもとに いるわけではありません。 必ず 親から独り立ちする 瞬間が来ます。 親から離れる 時が来ます。 『子が育ちますように』 この祈りは […]

人生の展開は距離感で決まる
私達の人生において 大きな転換のきっかけと なるものに 「出会い」 がありますが、 その一方で、 「別れ」 というものがもたらす 影響も大きいですね。 出会いは概して 嬉しいものですが、 別れは概して 寂し […]

自信のない人生を送ってきた自信がある
今日ふと、 思ったんですよね。 私って、 自信があるなぁ、と思いながら 道を進んだことって あったっけ? と。 いや、もちろん ありました。 でもそれは相当に 昔の話です。 &n […]

あなたのリミッターを取り払う一つの発想法
あなたは、これからの人生で どんな人と 出会いたいですか? あなたの出会いたい 理想の人を 描いてみてください。 もちろん、一人だけで なくても結構です。 こんな人と、こんな人と […]

その願いの奥に真の悦びはある?
「願い」について 書かせていただいています。 (→前回記事) 反応本音の願いとは、 達成することで完了する願い です。 それに対して、 真本音の願いとは 永遠に願い続ける願い です。 &nbs […]

その願いは、自由をもたらす?
てんでバラバラな記事を 書いているように 思われるかもしれませんが、 ここのところのこのブログの記事の すべての根底に流れている テーマがあります。 それは、 「自由」 です。 (→【あなたは自由に生きてい […]

愚かでもいいじゃないか
すべての人の中に 愚かさはあります。 自分の愚かさを 一番わかっているのは 自分自身だと 言えるでしょう。 しかし、 愚かさが限度を超えてしまうと 私達は 自分の愚かさに フタをします。 &n […]

本当に望む未来を描くには
今、自分は確かな道を 歩んでいる。 ・・・という実感は、 未来が見通せているから 得られる、 というわけではありません。 むしろ私達の真本音 (真本音のことをあえて 魂と表現します。 あえて、 […]

あなたの魂は怒ってませんか?
『反応本音』。 ・・・真本音に対する言葉として 私はよく使います。 外からの影響により、 その反応として 出来上がる私達の心。 それが反応本音です。 反応として 出 […]

私の心は私のことを何も知らない
私とは何者か? ・・・を自分の心に問うても、 その答えは 永遠に出て来ません。 なぜなら 私達の心の中には その答えは ないからです。 私達の心とは、 外部との接触の中で その「 […]

本当は決めていることがあるでしょ?
自分の人生の道が 最初から決まっていたとしたら、 皆さんはそこに 不自由さを感じますか? 決められたレールの上を 進む人生なんてまっぴらだ! と思いますか? それとも、 自分で自分の人生のレー […]

実は最も楽なのは、根本を変えること
自然の摂理という視点から 観たとき、 私達は、大河の流れに 身を委ねるということが 人として大切なことであり、 それが「自由」につながることである ということを 昨日、書かせていただきました。 流れに身を委 […]

自由は摂理の中でこそ
本当の自由を手に入れる ためには、 委ねることです。 流れに委ねる ことです。 私達人間は、 自然の摂理の中で 生きています。 自然が人を生んだ とも言えますし、 人が自然を選ん […]

嫌いになるのは悪いこと?
私達人間には誰しも、 好き・嫌い があります。 嫌いなものがあった場合、 それを 「好きになろう」 とする人がいます。 例えば、 嫌いな人がいたとしても その人のことを 好きになろう、 としま […]

本当の想いを見つける方法
両足を肩幅くらいに広げて リラックスした状態で 立ってください。 全身の力を できるだけ抜きます。 おへその奥の体の中心と 頭のてっぺんの中心を 結んでください。 それが あなた […]

絶対に自由になれない方法とは
昨日、お書きしたように、 ここしばらくは 「自由」 というテーマで記事を 書いてみたいと思っています。 (→前回記事) が、 まずは最初に明確に 申し上げますね。 私の言う自由とは、 &nbs […]

あなたは自由に生きていますか?
私達には 自由意志があります。 自由に何でもしてもいいよ、 と言われたら、 自然に浮かんでくる やりたいこと、があります。 その時その瞬間に それは常に 浮かび続けています。 本当は。 &nb […]

そのエネルギーはどこから来ている?
モチベーションが 高まったり、 気分が高まっている時、 私達は エネルギーに満ち溢れます。 それはとても 気持ち良いものです。 エネルギーが満ちることで 私達は 自信にも満ち溢れ、 何でもでき […]

虚無に負けるな
人生に辛さを感じている人、 特に、 「虚無感」に苛まれている人が 今、本当に増えているのを 実感しています。 ですから今日は、 「虚無」について 書かねばなりません。 「虚無」とは 何だと思い […]

疑いのかたまりになった日
ある日、 目が覚めたら、 すべての物事を 疑っている 自分がいた。 そんなご経験は ありませんか? これまでの自分の 道のり。 今の自分。 これからの未来。 &nb […]

試練に意味を求めないで
世界と自分は今、 どれだけ 「一つ」だろうか? ・・・このような問いを 考えたことはありますか? もし今この問いを 自分に投げたとしたら、 どのような答えが 自分の中から返って来ますか? &n […]

慈しみのリーダーを応援したい
「慈しむ」 という言葉に 皆さんはどのような印象を お持ちですか? 先日、ある社長さんとの 出会いがありました。 一緒に食事をさせていただいたのですが、 その社長さんは 「慈しむ」という言葉が […]

その人達の不仲は改善されるのか
出会いというものは 必然です。 しかし 出会いというものは 相手のあることです。 自分だけの思うままに 行われるものでは ありません。 たとえ自分自身の 真本音度合いが 高まった […]

真の静寂は、激しさの中でこそ
学生時代、私は 山登りに明け暮れて いました。 山登りといっても 縦走をするだけです。 とはいえ、夏山の場合、 いったん山に入ると3週間も 縦走を続けますので、 荷物は一人50kgを 超えていました。 &n […]

命を大切にする、とは
「命の捧げる」 というと、ちょっと重いイメージが ありますか? 自己犠牲的な ニュアンスを感じますか? 私達は自らの命を 捧げています。 誰に捧げているかと言いますと、 自分自身 […]

いつ決断するか? ホントに今?
私達の真本音は、 決断のタイミングを とても大切にします。 いつ、決断するか? 同じ答えだとしても、 いつその答えを出すか?によって その後の展開は 根本的に異なる可能性が あるからです。 & […]

そのこだわりは執着です
私達人間は 真本音のこだわりを持つことで 進化します。 しかしその「こだわり」は なぜ持つかと言うと、 「手放す」ためです。 (→前回記事) 真本音のこだわりは、 必ず 手放す時が来ます。 & […]

それ、手放せます?
あなたの中にある 最大の「こだわり」とは 何ですか? それは、 人生に対するものでも、 仕事に対するものでも、 人間関係に対するものでも、 その他のことでも 何でもよいです。 「こだわり」と聴 […]

ゼロリセットする覚悟はありますか?
今、私達が 本当に為すべきことは 何でしょうか? こんな疑問を持ったことは ありませんか? 今、皆さんには 全力を注いでいる何かが あると思います。 これは自分の したいことだ。 […]

崩壊、の前で立ちすくんでいる人へ
これまで何十年もかけて 培ってきたもの、 育んできたもの、 継続してきたもの、 などが、 一気に崩壊してしまう。 音を立てて、 崩れ落ちてしまう。 そんな人生展開や 組織展開をしている人が 今 […]

心の中が変わっただけでは進化とは言えない
私達は現実世界に 生きています。 現実世界に生きるとは、 この世界の空気を吸い、 この世界の様々な現実に触れ、 この世界で行動をする ということです。 逆に言えば、 その実感がなければ、 それ […]

逃げてもいいじゃないですか
皆さんは人生において、 「逃げる」 という経験をどれくらい されたでしょうか? 「逃げる」 という経験は誰もに ありますね。 私は逃げたことが一度もない という人は いないはずです。 &nbs […]

とことん後悔すれば救われる
後悔と反省 という言葉があります。 時々、 「後悔せずに反省しなさい」 と言われたりしますが、 後悔のない反省は あり得ません。 悔恨の念。 これは、 とても大切です。 &nbs […]

無理な自己肯定は苦しみしか生まない
「私はなぜ、こんなにも これまでの自分に 固執してしまうのでしょうか。 自分の殻を破りたいと思っても、 どうしても、それができません。 これまでの自分のまま 行けばいいじゃないか、という 自分が出てきて、 自分を支配して […]

あなたと私は別物? それとも、一つ?
人と向き合うお仕事を 始めてから、 気がつけばもう22年が 経っています。 しかし私が 本当の意味で 人間探究を始めたのは 31年前、19歳の時からです。 私は 何のために生きれば よいのか? […]

不自然なものは、自然なものにはかなわない
ある会社では、 8名の幹部さん達が 経営を担っていました。 彼らは一致団結しながらも 会社の根本的改革に 取り組んでいました。 ところが、 ある日を境に突然、 8名のうちの3名が 幹部を抜ける […]

社外からウィルスが持ち込まれてしまう
ある会社(A社)で 新規事業が始まりました。 そのため、 これまでの顧客とは別の 新たなお客様が急激に 増えました。 その新規事業は将来性が高く、 A社のナンバー2の 幹部社員Bさんが すべて […]

最も苦しい状態に入ると、人はどうなるか?
さて・・・。 今回は、 「15タイプ」 ということについて 書かせていただきます。 実は、これについて こういった不特定多数の方々が ご覧になるブログのような場で […]

なんだ?この異様な不安感は・・・
今回は、次のご質問に お答えします。 「どうしても未来に対して 不安になってしまいます。 自分なりに真本音を大切にして 生きているつもりですが、 すぐに不安になり、 そこから抜け出せなくなります。 私の真本 […]

手に負えないクライアントさんばかりで・・・
次のようなご質問を いただきました。 「私にはずっと以前から 一つの夢があります。 でも、真本音というお話を聴いてから、 その夢は単なる反応本音の夢では ないか?と思うようになりました。 でも、どうしてもそ […]

最後に出てくるラスボスは、顕在意識です
「自分を変えたい、と思っても、 自分の何を変えればよいのか、 わからないのです。 ただ、今の自分に対して イライラ、モヤモヤします。」 ここ1〜2ヶ月、 こういったお声を たくさんお聴きします。   […]

人の中心に何があるか?を知り、生き続けることができました
人の本能の中心には 「進化」 があります。 ・・・ということを私はよく 言いますし、 このブログでも書いてきました。 では、 進化の中心とは 何でしょうか? これを言語化すること […]

人生を変えるかもしれない発想
私がここ最近、 とても強く感じることなのですが、 真本音で生きる という実にシンプルな生き方を するために、 多くの方に足りないものが あります。 それは、 「自分の最初の発想を 信じるという […]

こんな迷い方をしてみよう
次のようなご質問を いただきました。 「真本音が迷うことは ないのでしょうか?」 お答えします。 真本音が 迷うことはあります。 ただしそれは 私達が通常捉えている […]

なぜ私はこんなに苦しむのか
自分の人生で起こる すべての現実は すべて自分自身が 引き起こしているものであると 本当に自覚した人は 幸せです。 頭での理解ではなく、 肚での理解。 まったく本当にその通りだと わずかな淀み […]

自己変革のフリをする人達・・・
私達の描く未来像には 二つの種類があります。 それは、 ・実在の未来 ・イメージの未来 です。 それは、 ・真本音で描く未来 ・反応本音で描く未来 とも言い換えることができます。 […]

創業者のような決断・実行力をつけるには
私達が描く未来の発想には 二つあります。 一つは、「実在の未来」。 これは、私達が本当に望んでいる 未来であるのと同時に、 私達の心の中に「実在」として 最初から存在している未来です。 もう一 […]

未来を描いたら、心がほぐれた
私達の心の中には 「実在」の世界が 広がっています。 その「実在」の世界とは 自分のみの世界では ありません。 隣のAさんや遠くのBさんや、 知らないCさんや、 ・・・様々な人と つながってい […]

未来を描くことで、道が閉ざされる
現象レベル(現実世界)においては、 私達は 今この瞬間 に生きています。 現象レベルにおいては、 過去も未来も 存在しません。 もちろん実在レベル(心の中の世界)では 過去も未来も 実在として […]

真の仲間と、なぜ出会うのか?
イメージしたことは 実現する。 ・・・とよく言われますが、 本当にそうでしょうか? イメージしても 実現しないこと、 たくさんありませんか? それはイメージの仕方が 弱いからだ、 […]

あなたは本当は孤独ですか?
私には、 私のことを真に 理解してくれて、 私にとっての真の 仲間であると 思える人が 何人いるだろうか? こんな問いを自分自身に 投げたことはありますか? 随分前の私は、 この問いへの答えは […]

みんな、真本音で生きようよ
どのような心があろうとも、 それらをただ あるがままに 観察することのできる 自分。 なんの操作もなく、 なんの評価もなく、 なんの解釈もなく。 ただその存在を 存在のままに 承認できる自分。 […]

本当の自分と出会う方法
私達の心の中には 自分の観たくない反応本音が たくさんあります。 自分が知りたくない 反応本音のパターン(クセ)も たくさんあるでしょう。 それを観て、 知ってしまったら、 自分のことを 嫌い […]

自分を矯正する人生は、深刻になるだけ
「虚勢を張る」ということについて 書かせていただきましたが、 (→前回記事) それは、 「反応本音のクセ」 の一つです。 反応本音とは、 私達人間が現実(現象)世界と 関わる中で、 現実(現象)からの影響を […]

苦しんでいるのに、救えない・・・
「虚勢を張る」ということについて 書かせていただいています。 (→前回記事) 虚勢を張ることに パワーを使い続けている人は 自分が真本音で決めている「道」を 見つけることはできません。 虚勢を […]

虚勢を張れば張るほど、道は観えなくなる
自分の中に存在している 本当の「道」を 見極める。 そのためには、 真本音と反応本音の区別が 必要。 では、どうすればその区別を つけられる自分になれるのか? ・・・そんなお話を […]

私ほど酷い人は、見たことがない
私達の中にはすでに「道」があり、 その「道」を進むことは とても勇気の要ることだけれども、 いざその「道」に入ってしまえば、 人としての本来の幸せを 存分に感じることができます。 ・・・というお話をここまで […]

自分の道を観るのを躊躇している人へ
私達の中にはすでに 決めている道があります。 というお話を 前回いたしました。 (→前回記事) ところがその道を 見つめることができない、 という人がいます。 その道を 観るのが […]

自分の中には確かに道がある
「直観力」とは もともと私達誰にも備わっている 当たり前の力です。 それを発揮するためには、 私達は人間としての 「普通の生き方」 をすることが大切です。 それができていないので、 本来持って […]

自己理解の第一歩は、心の声理解である
「自分の心に意識を向ける」 そのファーストステップは、 「今、自分が感じていること」に 意識を向けるということです。 (→前回記事) 「感じていること」とは、 自分の「感情」が生まれる 一歩手前の段階です。 […]

今ここで私は何を感じているのだろうか
自分の心を観察する と言っても、 どうすればよいか? まったくイメージを持てない 人も多いと思います。 実際に、 企業研修の場で 「自分の心を観てみてください」 と私が言っても 大半の方がキョトンと されて […]

観察するだけで私達は自由になれる
「直観力」を増すには、 「普通の生き方」を取り戻すことが 重要。 そしてそのための第一のステップが 『観察』 であり 『観る』 ことです。 ・・・というところまで お話ししました。 (→前回記事) 「観る」 […]

人としての生き方を取り戻す最初のステップとは
「直観力」を増すには、 「普通の生き方」を取り戻すことが 大事です。 ・・・ということを前回記事で 書かせていただきました。 (→前回記事) 人間としての 普通の生き方・・・。 これも前回書き […]

私達は人間であることを見失っていないか
「直観」とはまるで、 過去の出来事を思い出す かのような感覚で 現れます。 ・・・ということを、 前回の記事で書きました。 (→前回記事) なぜなら「直観」とは 高い次元の自分自身からの メッセージでもある […]

直観と直感の感覚には、大きな違いがあります
前回記事から 「直観」と「直感」の違いについて 書かせていただいています。 (→前回記事) 直観力の高め方について これから書かせていただく予定ですが、 その前にもう一つ重要なことを お伝えしたいと思います […]

直観と言っても、二つあるんです
「自分の直観を どうしても信じられないのです。」 ・・・そんな方と出会いました。 実は、結構そういった方は いらっしゃいます。 その多くの場合は、 「直観」と「直感」の区別が つ […]

答えがわからない、のには意味がある
迷いを「問い」の形にする重要性を 前々回の記事でお伝えしました。 (→【迷いと向き合い、人生を進める方法】) しかし、 「問い」はわかったけど、 「答え」がどうしてもわからない、 という人がいらっしゃるかも […]

本当にほしいものは手に入る、のは本当です
「自分には力がないなぁ・・・。」 「もっとこういう力がほしいなぁ・・・。」 そんな気持ちが 心の底から芽生えたとしたら、 喜んでください。 なぜならその力は 必ず手に入るからです […]

迷いと向き合い、人生を進める方法
人生に迷っている人が 増えています。 そして、 「迷い」には2種類あります。 ・低い次元の意識による迷い と ・高い次元の意識による迷い です。 ・・・ということを前回の記事で 書かせていただ […]

それは本当の迷い? 自己満足の迷い?
人生に迷っている人が 増えています。 しかしそれは 健全なことです。 これまではどちらかと言えば、 本当はみんな迷っているのに、 迷っていることに気づいていない 状態でした。 し […]

我欲とは、人にとってなくてはならないもの
ここのところ 「意図を手放す」 というテーマで記事を書かせて いただいています。 (→前回記事) これは、 「次元を上げる」という意味では 非常に重要な部分ですので、 さらに詳しく見ていきましょう。 &nb […]

意図から自由になるために、とことん意図する
自分自身の思考レベルでの 思惑や意図に捕らわれ、 それを達成するために 必死になって策謀を重ね、 焦りながらも結果を出そうとする。 ・・・そんな疲れる人生から 私達は自分を解放することが できるのです。 & […]

自分の意図に疲れてしまう人生にサヨナラしよう
前回、「自分に委ねる」ということについて 書かせていただきました。 (→前回記事) 今回も、もう少しこの件について。 「自分に委ねる」ことのできる人は ある時には突拍子もない行動に 出たりしま […]

人の最大の力とは、適応力かも
『自分に委ねる』 という言葉を 私は時々、使います。 「自分に委ねる」とは どういうことでしょうか? もし皆さんが 自分に委ねたら、 皆さんはどうなるでしょうか? 実は、 「委ね […]

今まさに次元を上がろうとしている人へ
以前にも一度、書かせていただきましたが、 次元を一つ上がる、 というのは相当に大変なことです。 ですが、 今はそれを成そうという人が 急増しています。 次元が一つ上がるというのは、 私がいつも […]

人は、課題に取り組みたい生き物
どれだけ意識の次元が 上がったとしても、 私達の前には 次から次へと 「課題」が現れます。 こう書くと、 えぇ!そうなの? 次元上がれば何の悩みもなく 過ごせるんじゃないの? ・・・と思う人も いらっしゃる […]

もう私達は未来を知っている
一本道を歩いて来たら、 目の前に分岐が現れました。 道は二つに 分かれています。 右の道を、A 左の道を、B とします。 Aを行くか? Bを行くか? 答えを出すのに非常に 苦労し […]

座標軸が一本増えれば世界が変わる
一般的に言われている ことですが、 物理的な視点から言えば、 「1次元」とは 直線を意味します。 そして、 「2次元」とは 平面(縦×横)を意味します。 さらに、 「3次元」とは 立体(縦×横 […]

せっかく自由になれたのに、自分が自由に動けない
10年間、家の中で 一人で閉じこもっていたとします。 雨戸も閉め、 外の光がほとんど入らない中で 10年間一人でした。 しかし、 電気は使えるし、テレビもインターネットも 見ることはできました […]

本当に言葉を大切にすると、言葉は少なくなる
言葉とは カタチです。 一つの記号とも 言えます。 ですから、 「山」 という一言をつぶやいたとしても、 この一言から想像される山のイメージは 人それぞれです。 しかし、 「山」 […]

すべては私である感覚を探そう
海に沈む夕日を眺めた時、 美しいなぁ、 と思う人は多いと思います。 しかし、 あの美しさは 私の中にもあるものだ、 という感じ取り方をする人は どれだけいるでしょうか? こんな書き方をすれば、 […]

人間である以上、誰もにもともとあるもの
現在このブログでは、 今年に入ってから 「意識の次元」ということについて 様々な視点から 書かせていただいています。 その中でよく、 高い次元の意識 という表現を使いますが、 こういった書き方をすると それ […]

溢れ出るエネルギーほど大切にしよう
最近、増えているのですが、 急激なエネルギー上昇をする人が います。 真本音の度合いが高まり、 常に高い次元の自分の意識に 基づいて 物事の決断と行動を続けることで そうなるのですが、 その上昇度合いが あ […]

なぜあの人はそんなにゆとりがあるのか
どうすればもっと ゆとりを持って生きることが できるのでしょうか? そんなご質問を 本当によくいただきます。 ゆとり、というと、 まず第一に思い浮かべるのは 時間です。 時間的な […]

自信の持てる自分になろう、などと思わなくていい
自分に自信がないのです。 ・・・そう言い続けるクライアントさんが 時々います。 どれだけ真本音度合いが上がっても そう言い続けるのです。 そんな場合、 いつも私はお伝えします。 […]

本当はエネルギーは枯渇しない
真本音度合いが高まると、 モチベーションが高まるのですか? ・・・こんなご質問も よくいただきます。 もちろん、モチベーションは高まりますが、 それは一般的に言われる モチベーションとは 少し […]

自分の想いを数値化しよう
「数字」 というのは 3次元の象徴かもしれません。 つまりは、 分離の象徴です。 「すべてが一つ」であれば、 数字そのものが 存在し得ません。 分離しているからこそ 生まれるもの […]

真の成長とは、これまでの自分を壊すこと
私達は、 「これまでの自分の範疇」 であれば、 誰もが 存分に成長し続けることができます。 しかし、 ぐんぐんと成長をし続けると、 ある時、 一つの「境界」がきます。 その「境界」の先に進めば […]

未来は予測できないが、未来のことはすべてわかっている
私達のいるこの3次元の世界は すべてが分離している世界です。 「私」と「あなた」は別物ですし、 私が今使っているパソコンも 携帯電話も 机も椅子も本棚もプリンターも そして私のいる部屋や建物も すべてそれぞ […]

前向きとか後ろ向きとか、気にするな
「誰の真本音も 前向きなのですか?」 よく、そうご質問いただきます。 確かに皆さんの真本音出しをすると、 言葉としては前向きなものが 出ます。 しかし実は真本音とは、 前向きとか […]

言葉が素晴らしいだけでは、害にしかならない
区別をつける というのは、 大切なことです。 この世の中には 似て非なるもの が非常に多いです。 つまりは、 表面上は一見、ほとんど同じに 見えるけれども、 本質はまったく異なるもの というも […]

個人も組織も、内側からなら変わっていける
この3次元の世界では、 3次元の現実を生きている 私達の顕在意識が 自分の選択と行動を 牛耳っています。 もちろん、 無意識に動いてしまうことも ありますし、 顕在意識レベルの判断を 潜在意識が大きく左右す […]

出会うのも必然、出会わないのも必然
真剣に生きる人であればあるほど、 出会いというものを 大切にしています。 ご縁というものを 大切にしています。 奇跡の出会い、 という言葉も時々聴きます。 私も本当にこれまで 素 […]

事実をありのままに書くと、嘘っぽくなる
想像を絶する展開、 という書き方をすると なんと大袈裟な、 という印象になるでしょうね。 このような文章を書いている時 私はいつも思うのです。 事実をなかなかその通りには 書けないなぁ、と。 […]

1歳児が100kgのバーベルを持ち上げるよりも・・
一つの「次元」を上がるということは とてつもなく大変なことです。 どれくらい大変か? という喩えがまたかなり 難しいのですが、 あえて喩えてみましょう。 例えば、 まだヨチヨチ歩きの1歳の子に […]

今の世の中の多くの成長には終わりがある
真本音で生きる、とは 「進化」の速度を最大にする ということになりますが、 では、「進化」とはどういうことでしょうか。 以前に、「成長」には 2種類あるというお話をしました。 一つは、 単なる […]

徹底的に人と向き合い続けて実感すること
前回、前々回と、 「若者を妨げてはならない」 というお話を書かせていただきました。 (→前回記事) が、ここからは、 ただし、・・・・ というお話をしなければなりません。 ただし、 条件がある […]

経験がなければできない、は古い
「心を込める」というのと 「魂を込める」というのでは 本質的にまったく異なるものがあると 私は思っています。 かなり短絡的な表現になるのですが、 ・心の意志とは、反応本音 ・魂の意志とは、真本音 という区別 […]

若者達を妨げてはならない
世の中には「潮流」というものが あります。 一人一人の個人が集まることで 組織が成り立つのと同様、 社会も一人一人によって 成り立っています。 ですから、 個人の心の状態の集積が 社会全体の潮 […]

もう妥協の自由から抜けませんか
私達はなぜそこまでして 『超加速』を望むのか? (→前回記事) そのもう一つの答えは、 私達は「自由」になりたいからです。 真の「自由」を手に入れたいのです。 しかし、 真の「自 […]

その空虚感はどこから来るのか
『超加速』 ・・・それは、新たな自分との出会いです。 しかし「新たな自分」と言っても 別物の自分になるわけではありません。 「本来の自分」を取り戻す、 ということです。 (→前回記事) &nb […]

これまでの延長線上から逸脱しよう
『超加速』についてのお話を 書かせていただいています。 (→前回記事) 「超加速」を 少し別の視点から表現しますと、 私達は、これまで自身が現してきた 「最高の自分」を 大きく超えようとしている という言い […]

加速を超えた『超加速』をしようとする人がいる
焦りは禁物。 ・・・こんな言葉があります。 確かにそうです。 焦ることで逆に、 物事の進展は著しく遅くなります。 しかしその一方で、 私達は「加速」をしなければ なりません。 & […]

節目に大きく変わるものがある
明けましておめでとうございます。 皆さんにとって 2017年とは、 どのような一年でしたでしょうか? そして、 2018年を どのような一年にしたいですか? 私達の人生には 様々 […]

表面を観察し、その奥にあるものを理解する
前芝さんには実は、先天的に リーダー的要素や、開拓者としての性質が 備わっているにも関わらず、 まったくそれに気づかず、 むしろムードメイカーや縁の下の力持ち、 もしくは、人のサポート役としての彼を ずっと育てようとして […]

本来の個性とは別のものを、自分であると思い込む
どうも前芝さんは、側から見ていても 人生のテーマがわからなくなってしまうくらいに 真本音度合いが低まっているようです。 「前芝さんの本来の個性、 天性の個性、 先天的な個性 は何だと思いますか?」 (→前回 […]

現実逃避に真剣になっている人がいる
「前芝さんの人生のテーマ、 真本音のテーマとは何でしょう?」 との問いに、木村さんと弓江さんは ほぼ同時に 「彼に、それがあるとは 思えません。」 と答えました。 (→前回記事) […]

見せかけの人生は苦しいだけ
「前芝さんって、 人のことが好きなのでしょうか?」 この唐突な私の問いに、二人は えっ?という顔をされました。 (→前回記事) 弓江さんが口を開きました。 「多分、もうちょっと前 […]

それは本当の素直さだろうか
「素直な自分であろう」 とすることと、 「本当の素直」 は、 実は根本的に似て非なるもの、 まったくの別ものです。 私達人間が、「本当の素直」を手に入れれば、 すべてが楽になります。 自由になります。 何の […]

心は込めているのに、魂が込められない
新規事業プロジェクトメンバー一人一人について 私は、木村さんと弓江さんと 語り合っています。 まずは、日下部さんについて 充分な語り合いができたと、 私達の中で、完了感が生まれました。 (→前回記事) &n […]

人生のテーマからずれた生き方は、人を疲弊させる
「弓江さん、 日下部さんの人生のテーマは 何だと思います? 彼は、どんなテーマに向かって 生きていくことが、 彼自身の喜びであり、真の成長に つながるでしょうか?」 この唐突な問いに、 弓江さんは目を白黒さ […]

ほんの些細な変化の奥にこそ、何かがある
「ところで弓江さん。 日下部さんは、何かから逃げているようにも 私は感じるのですが、 心当たりはありませんか?」 「どうしてわかるんですか?」 弓江さんはまた同じセリフを 吐きました。 (→前 […]

気づいていることに、気づいていない
「弓江さん、 実は、今私が直観的に感じたことなのですが、 今、日下部さんは何か助けを求めていませんか? そのような気配を感じたことはありませんか?」 日下部さんの「実在」を感じ取った私は、 直観的にそのよう […]

その場にいなくとも、感じ取ることができる
木村さんと弓江さんの 二人コーチング。 私は今、お二人から 新規事業プロジェクトチームメンバー お一人一人についての印象を お聴きしようとしています。 (→前回記事) 「まずは木村さんにお訊き […]

コミュニケーション能力を駆使して進もう
新規事業プロジェクトチーム。 木村さん、弓江さん以外の「要(かなめ)」となる チーム員を特定するために、 私はチーム員の皆さんとお会いすることに なりました。 しかしその前に、 木村さんと弓江さんのお二人か […]

たった一人が変わることで、100人が変わることもある
弓江さんに引き続き、木村さんも 無事に脱皮をしました。 (→前回記事) 古い皮を脱ぎ捨てた二人は、 今、極めて「普通」の状態で 私の目の前にいます。 私はようやく、今回の二人コーチングの 準備 […]

目標は、達成するのが当たり前
木村さんと弓江さんの二人コーチングに 話を戻しましょう。 (→【本物のエネルギーは、落ち着きと覚悟を生む】) 弓江さんは、 脱皮を果たしました。 弓江さんが脱ぎ捨てた古い皮は、 「正義」 でし […]

問いと向き合わずして、人生の喜びはない
「自問自答」について もう少しお話しします。 (→前回記事) 通常の「思考」によって導き出すよりも 「自問自答」によって得られる答えの方が 自分自身の真本音に より近い答えが出やすいです。 そ […]

すべては、自問自答から始まる
自問自答。 私達現代人にとって 今最も必要なのは、これかもしれないと 最近、私は強く思います。 「自問自答」とは、 「思考」とは異なります。 まず、「自問」とは 自らに問いかける […]

無理をしない、とは、勇気を出すこと
私達一人一人の真本音は、 自分の進化のために 次はどのような一歩を進めば良いか? という「最善の一歩」を 常に私達に教えてくれます。 (→前回記事) 「最善」とは、「現実的」ということでも あります。 &n […]

加速すればするほど、楽になる
私達人間は誰もが、 「進化をしたい」という本能を持っていますが、 自分が望む進化スピードを実現している人は ほぼ、いません。 (→前回記事) 本当はグングン前に進みたいのに、 思うように進めない、 もしくは […]

人の影響力は、ここで決まる
人が人に与える影響力の大きさ というのは、どこで決まると思いますか? 能力ですか? 経験ですか? 人格ですか? 生き方ですか? 立場ですか? &nbs […]

本物のエネルギーは、落ち着きと覚悟を生む
「脱皮」をするということは、 これまで自分を覆っていた殻や 一つの枠から解放される ということです。 解放されると人は どうなるでしょうか? 実は、 解放されると人は とても「落ち着く」のです […]

脳で感知できる世界は、とても狭い世界
「実在」と「イメージ」とは まったく異なるものです。 「イメージ」とはあくまでも私達の頭の中で 創り出したもの。 悪い言葉で言えば、妄想と同じです。 しかし「実在」は、実在と言うだけあって 実 […]

正義、って重いんだねぇ
私達人間のほとんどの苦しみは 幻影です。 幻影と言っても、 実際に起きている現実は、 現実です。 しかし本当は、 その現実が私達に苦しみを与えている わけではありません。 現実と […]

本当は、自力で脱皮できればいいんだけど・・・
「脱皮」とは、 大きく「進化」すること。 そして「進化」とは、 より「自由」になることです。 ですから「脱皮」をすればするほど、 私達は、何かから開放されます。 人としての根本的な幸せを 感じ […]

古い皮を脱ぎ捨てずして、真の成長はあり得ない
「脱皮」とは、 「実在」と「現象」の一致度合い、 つまりは「一貫性」が 一気に高まること。 それはイコール、 「真本音度合い」が一気に高まること でもあります。 その「脱皮」をサポートするためには あえて、 […]

融通の効かない人には一貫性がない
前回の記事で 「実在」と「現象」について 述べました。 (→前回記事) 私達人間が真の意味で 「自由である」 と感じられるのは、 この「実在」と「現象」が一致している時 です。 現実レベルで見 […]

虚構の中でどれだけ頑張っても、それは虚構だ
この後の二人コーチングの展開を 語るためには、どうしても 次のご説明をしておかなければなりません。 (→前回記事) 「実在」と「現象」、 についてです。 以前にこのブログでも書かせて いただき […]

自我による発想など、たかが知れている
「自我」と「自己」の違いって、 わかります? 「自我」とは、 自分と他者、 自分と社会、 つまりは、自分と自分以外のすべてのもの が分離しています。 すべてと分離した上での自分。 自分だけの自分、です。 & […]

自己満足の気合いでは、何も見えなくなる
「あぁ、お二人とも だいぶ不安定になっていますね。 それでは、良い判断が できないでしょう。」 木村さんと弓江さんの2回目の 二人コーチングの冒頭で、 私はそのようにお伝えしました。 (→前回記事) &nb […]

人の性は、時として気合となって現れる
「進化」には 「揺らぎ」がつきものです。 太陽に黒点があるように、 あらゆる物事に「完成」はありません。 なぜなら 「完成」とは 「衰退」の始まりだからです。 「完成」した途端に […]

直観とは、準備があってこそのもの
私は木村さんからの依頼で、 新規事業プロジェクトチームに もう一歩深く関わることになりました。 そして弓江さんとの面談によって 弓江さんという社内コーチを育成しながら チームに関わる、という方向性を 見出し […]

コーチングより、指導してください
木村さんとお話しした後、 (→前回記事) 私は少し弓江さんともお話をしたく なりました。 あえて1対1で お話ししたいと思いました。 弓江さんはすぐに時間を 取ってくださいました。   […]

今のあなたに、大地はありますか?
あなたの心の中には 「大地」が存在していますか? 一度、心の中をしっかりと 確認してみてください。 その「大地」は どれくらいの広がりをもっていますか? 無限ですか? それとも、 […]

自力でできることを、サポートしてはならない
新規事業プロジェクトチームの 縮小が正式決定しました。 (→前回記事) そして間もなく・・・。 私は木村さんに呼ばれました。 「一つお願いしたいことが あるのです。」   […]

人は、未来とも調和する判断ができる
木村さんと弓江さんの二人コーチングから 約1ヶ月経ったある日。 (→前回記事) 私は、平井さんに 「ご相談があります」 と呼ばれました。 平井さんは言われました。 「実は、 新規 […]

悩まない人は、自由になれない
私は、 「自由になる」 とは、 「直観に素直になる」 ということだと思っています。 もちろん、 「思考」を否定しているわけでは ありません。 しかし「思考」とは 「直観力」を高めるための 一つ […]

思考を信じる? 直観を信じる?
「直観」というのは 本当に馬鹿になりません。 ちなみに、私は 「直感」と「直観」 を区別しています。 「直感」とは、広い意味でのひらめきです。 浅いひらめきから深いひらめきまで すべてを含んで […]

あえて思考ゼロのまま、発想を進めてみる
木村さんと弓江さんの 二人コーチング。 脱皮時の原理原則に則り、 新規事業プロジェクトチームのペアの組み合わせを 改めて考え直そう、ということになりました。 では、どのような基準で ペアを組み直すか? &n […]

これまでの最善が、これからも最善とは限らない
人やチームが脱皮する時に 大切にすべき原理原則の3つ目は、 『物事を深く考えない。 表面上のことだけに目を向ける』 ・・・ということでした。 (→前回記事) 私は弓江さんに問いま […]

刹那的に生きることがベストの時もある
人や組織が「脱皮」をする時、 平常時とは真逆の原理原則が 働くことがあります。 その一つが、 『不安定をどんどん自分に与え、 しかも無茶をするとよい』 ということでした。 (→前回記事) さら […]

地に足をつけようとしてはならない時がある
人も組織も 『脱皮』 をする時があります。 そして脱皮の段階においては 平常時とは真逆の選択をしなければ ならないことがあります。 平常時の原理原則が まったく役に立たなくなるのです。 &nb […]

不安定や絶望感があるからこそ、脱皮できる
人の成長も、組織の成長も、 比例直線的ではなく、 階段状に上がっていきまます。 (→前回記事) 階段の段差を登るということは、 これまでの自分(もしくは組織)とは まったく異なるステージに上がる ということ […]

試行錯誤のない「順調」はない
「物事が順調に進む」 とは、私は 「順調に試行錯誤ができている状態」 であると考えています。 試行錯誤には、 ・意味のある試行錯誤と ・無意味な試行錯誤 があります。 無意味な試行錯誤とは、ほ […]

完全に意図を手放せば、素晴らしい展開が待っている
私はいつも、かなり綿密に コーチングの準備をします。 今回のコーチングは、何の目的のために 何をすればよいか? 私は、どのような問いを投げ、 どのようなメッセージをプレゼントするか? &nbs […]

一つになることで、すべてがどんどん晴れ渡っていく
木村さんと弓江さんの二人コーチング。 このままでは新規事業プロジェクトはダメになる、 という二人の危機感が 実は、根底にあることが明らかになりました。 そして、それを打開するためには、 根本的改革よりも、もっと簡単な何か […]

自分の反省点をとても嬉しそうに喋るようになる
「弓江さん、 これまでの木村さんは、リーダーとして 何をし続けてきたと思いますか?」 この私の問いかけに、弓江さんは 「あぁそうか。 木村リーダーは必死に、 火消しをし続けていたのですね。 大 […]

自律のないところに、調和は生まれない
弓江さんの直観的な問い、 「新規事業プロジェクトチームは、 このまま行けば、成功すると思われますか?」 これに私は直観的に 「成功しないですね。」 と答えました。 その答えを聴いて、弓江さんも […]

一つになるからこそ、生まれる展開がある
木村さんは、 西畑さんのエンティティを 簡単に浄化できました。 (→前回記事) それにより木村さんの真本音度合いは さらにアップし、場の次元も高まったのを 私は感じ取りました。 であれば、この […]

なぜ苦しい? その答えは、進まない、から
「進む人」と「進まない人」。 今、私達人間の傾向は、 この二つにクッキリと分かれています。 どれだけ意識の次元が高くても、 進まなくなってしまった人がいます。 逆に、どれだけ意識 […]

今、生まれ変わろうとしている人が、実に多いのです
人生には節目があります。 生まれ変わる、という言葉がありますが、 実は私達の人生には、何度も その「生まれ変わり」の瞬間が訪れます。 一度、これまでの自分をすべて「リセット」し、 まったく新た […]

無理に夢は描かない方がいい
「夢を持つといい」 とよく言われます。 「夢を持ち、それに向かう人生が 素晴らしい」と。 確かにそうかも知れません。 しかしその「夢」とは 真本音であることが重要です。 &nbs […]

自分のことは決してわからない、・・・それが人間かも
人は、 自分のことを理解していません。 それは、本当に多くの人達と向き合い続けた中での 私の現場での実感です。 いえ、私だって、自分のことを 理解できていません。 私は、「セルフ […]

これを「幽霊」と言うのかも知れません
エンティティは、多かれ少なかれ、 必ず誰もが持っています。 まったく持っていないという人は 恐らく1%もいないでしょう。 (→【取り憑いているものとは何か】) しかもエンティティとは、 人から人へ伝染する、 […]

「一つ」になれば、質問すら要らなくなる
これからは弓江さんが 新規事業プロジェクトチームのミーティングの司会を 「コーチ」として行なうことが決まりました。 (→前回記事) 木村さんと弓江さんの二人コーチングは さらに続きます。 もう […]

確信を持った指示は、押しつけでもいい
木村さんは、新規事業プロジェクトチームの 真本音を「理念」として言語化することが できました。 それが、 『全員がチームの代表として お客様と向き合う』 です。 (→前回記事) 言語化すること […]

チームの理念は、できあがってから言語化する
「たけうちさん、 私はどうやら間違っていたようです。」 木村さんは、そう言われました。 (→前回記事) そう言いながらも、その彼のあまりの清々しい表情に 一瞬私は惹き込まれました。 彼は続けま […]

覚悟を持てば、すべてが観える
「覚悟」という言葉があります。 辞書をひきますと、 いろんな意味が書かれていますが、その中に 「迷いを脱し、真理を悟ること」 とあります。 私はこれまでコーチングの […]

次元を高めなければ、見出せないものがある
皆さんは、「次元が上がる」という体験を されたことがあるでしょうか? 企業現場でも 「なんか、今回の会議、いつもと次元が 違ったよな」 とか 「この事業部は絶対次元が高いよな」 とか、 本当に時折ですが、社 […]

心を開き合うだけでは足りません
木村さんと弓江さんの二人コーチング。 (→前回記事) 二人とも短時間でオープンマインドと なりました。 場の空気があたたかくなってきました。 ここで私は一気に場の次元を上げることを しました。 […]

素直になるだけで、物事はどんどん進みます
木村さんと弓江さんの二人コーチングを しています。 (→前回記事) 私が木村さんに、 最近の新規事業プロジェクトの様子を訊くと、 彼は 「実績が上がって来たのは順調だと思いますが、 本当に真剣な人とそうでな […]

その二人でしかできないコーチングがある
木村さんと弓江さんの 二人コーチング。 (→前回記事) 一人のコーチ(つまり私)が、 二人を同時にコーチングします。 これがチームコーチングの 基本です。 私はまず、あえて弓江さ […]

それは本当に必要な厳しさなの?
厳しさ、 とは何でしょうか? 学生の頃、私は登山をやっており、 一人の登山仲間にこの質問を投げてみました。 彼は答えました。 厳しさとは、 やさしさである。 これは […]

人は愚かだ、ということを受け入れよう
時々、私は 「たけうちさんは性善説ですよね?」 と訊かれます。 私がいつも真本音の話ばかりを しているからでしょう。 いえ、私は性善説では ありません。 人は、愚かです。 &nb […]

すべての人が本当は、自分自身のリーダーである
チームを創るにしても、 会社を創るにしても、 「この人にはかなわない」 と思える人を、 チーム員に迎え入れることのできるリーダー(トップ)は 本当のリーダーであると私は思います。 「このチームでは私が一番凄 […]

この人のことは、あきらめよう
木村さんは、西畑さんのエンティティを 受けていた。 (→前回記事) それがわかった私は西畑さんと面談 しました。 彼としっかり向き合うのは初めてでした。 向き合った瞬間、 「あぁ […]

見えないところで何が起きているか?
人の意識とは、 ・顕在意識が1%、 ・潜在意識が99%、 と言われています。 つまり、 自分の見えていない(把握していない)自分の心が 99%を占めるということです。 私は、人と人のコミュニケ […]

取り憑いているものとは何か
『エンティティ』。 (→前回記事) これは英語です。 直訳すると、実体、という意味の名詞です。 私はこの言葉を、 アメリカで、ある心理療法系のセミナーを受けた時に 初めて知りました。 &nbs […]

取り憑かれるのは普通のこと
レベル3コミュニケーション。 (→前回記事) その第一段階の実践をしていただいた弓江さんから 私は報告を受けています。 弓江さんは木村さんのことを 「器の大きい人だと感じた」 と報告されました […]

向き合い方一つで発想が変わる
人を主にすることで輝く人がいます。 (→前回記事) そういったタイプの人は コーチに非常に向いています。 要するに、 『コーチタイプ』 と言えます。 コーチタイプの人は どのよう […]

人をサポートすることで輝く人がいる
人には2タイプあります。 自分を主にすることで 力を発揮するタイプ。 そして、 人を主にすることで 力を発揮するタイプです。 自分を主にすることで 輝くタイプと、 人を主にするこ […]

説得しようとしないことが、思わぬ好展開を生む
弓江さんが変化することで、 木村さんが変化する。 その順番で、二人の真本音度合いを 一気に引き上げる。 それが今、私にできる最善のサポートであると 確信しました。 (→前回記事) そんな流れの […]

自信過剰な人は、肝心なところで逃げてしまう
自分のことを小さく見る、 という人が時々います。 それは一見、謙虚、という姿勢とも言えますが、 私はそういった人を見ると反対に、 すごく傲慢だな、と思う時があります。 自分は小さい。 だから、 […]

想いをカタチにできない人がとても多い
弓江さんとの初めてのコーチング。 彼女の真本音度合いを高さを直観した私は、 あえて通常では考えられない問いから スタートしました。 「弓江さん、 木村さんのこと、嫌いですか?」 […]

愛というエネルギーを止めることはない
人と人は わかり合えないものでしょうか? そう問われた時、私はいつも 「そうです。わかり合えません」 と答えることにしています。 「この人とわかり合えたな」 と思ったとしたら、 それは「傲慢」 […]

物事は、本当はシンプルなのにねぇ・・・
簡単なことを難しく言うのは 頭の悪い証拠である、 ・・・とよく言われます。 確かにそうだなぁ、と よく思います。 物事は本当に目を凝らしてよく観察すれば、 ほとんどのことが、シンプルです。 & […]

そのこだわりは、「あなた」ではない
自分の今いる場所が、 無限に広がる世界であると感じても、 それは決して無限ではありません。 その世界そのものが、 一つの「枠」です。 そこには限界と境界があります。 私達が、今い […]

自信がないから自信をつける、という人生はもうやめよう
「自信がある」 という心の裏側には必ず、 「自信がない」 という心が存在しています。 二つの相反する心は 常に共存しています。 それは、物理学の表現を使えば、 作用・反作用の法則 と同じです。 […]

的確な枠こそが、心を自由にさせる
「なぜ木村さんがコーチに向いていないか、 わかります?」 「はい、だって私は、 自分が主役でいたいからです。 だから、ロックバンドやってますしね。」 (→前回記事) 木村さんがこう答えた時、 […]

本当に自由な人ほど、周りとうまくいく
真本音で生きる、 ということは 自由を得る、ということです。 自由とは、 現実レベル(現象レベル)における自分の環境のことを 言うのではありません。 ここはあえて断言しますが、 現象レベルにお […]

たった一言によって、人の人生は変わるのかもしれない
コーチングをしていますと、 コーチとしての次の自分の一言が 今後の展開を大きく左右するだろう、という 「分岐点」を 強く実感する瞬間が訪れます。 それはかなり明確にわかります。 クライアントさ […]

脳みそを使う五感だけが、すべてではないのです
心、って何でしょうね? 心は目には見えないものです。 でもよくよく考えると、 「見る」という行為は、私達の脳みそが感知する行為 でしかありません。 私達は、脳で感知できるもののみを 「そこにあ […]

素直な想いは、たった一つだけだったりする
決めたことを実行できない。 ・・・そんなケースは、どこにでもあります。 決めたことを実行できない理由は 二つです。 一つは、 決めたつもりになっていたが、 本当は決めていなかった […]

どこまで寄り添うか、それがコーチングの肝です
「プロのコーチになるために、 私はまずは何をすればよいでしょうか?」 ・・・という木村さんからの問いに、私は 「まずは、100人にコーチングをしてください。」 ・・・とお答えしました。 「木村 […]

失敗と怠慢は、根本的に違います
私のクライアントさんは、比較的 不器用な人が多いです。 不器用というのは、私は「魅力」だと 思っています。 不器用な人は、 よく壁にぶつかります。 何度も間違いをします。 &nb […]

まったく胸に響かない想いに、どう対処する?
それは、新規事業プロジェクトが動き出し、 計画の実行段階に入った頃のことでした。 木村さんが突然、私に 「たけうちさん、私はプロのコーチになろうかと 思います」 と言われました。 (→前回記事)   […]

自信家になったら、危険信号
私達人間の真本音は、 自分自身に「的確な枠」をはめることを 大切にしています。 (→前回記事) 「無限の可能性」を発揮できないように、 わざと仕向けます。 自分に制限をかけます。 ストッパーを […]

自分の可能性は無限? それはハッタリです
このブログをお読みいただいている皆さんは、 自分自身の可能性について 考えたことがあるでしょうか? 恐らく、「ある」と答えられる人が ほとんどだと思います。 では、「可能性」とは何でしょうか? […]

要(かなめ)を見出さずに、組織活性化はあり得ない
『調和力』を持った人が たった一人でもチームにいるかどうか? それにより、チームの発想力も行動力も 成果も生産性も、すべてが変わって来ます。 (→前回記事) たった一人が加わっただけで チーム […]

勢いに任せた前向きさから脱することこそ重要
葛藤を伴った前向きさ。 それは非常に不安定なものです。 (→前回記事) 常に前向きであろうと頑張り過ぎる人ほど、 私は注意をします。 その前向きさに合わせて物事を進めれば、 多くの場合、どこか […]

前向き、と言うけれど、本当は後ろ向きの反動でしょ?
私達の心の中には、「作用・反作用の法則」が 成り立っています。 例えば、 自信満々な自分が心の中に存在している場合、 そのもう一歩奥には、自信のない自分が 必ずいます。 自分の自信のなさや不安 […]

本当の成長は、必ず結果に結びつく
自分自身の真本音に素直に生きることにより、 人は心に「自由」を感じるようになります。 それにより、自然に「自分らしさ」が 滲み出るようになります。 それにより、その人独自の「生まれ持った味」や […]

あなたは進んでいますか? 止まっていますか?
進む人は心地がいい。 私はいつもそう感じます。 どれだけ未熟であってもいい。 どれだけ能力がなくてもいい。 どれだけ弱くてもいい。 どれだけバランスが悪くてもいい。 どれだけ尖っていても、どれ […]

いつまで不安解消のためだけの人生を続けるの?
私達人間の心は 二つに分けることができます。 一つは、揺るがない心。 もう一つは、揺らぐ心。 揺るがない心を、『真本音』。 揺らぐ心を、『反応本音』。 私はそう名づけました。 ど […]

自分の誤魔化しは、自分が一番よくわかっている
木村さんの「これまでの心と行動のクセ」を 表現すると、以下の二つになります。 ・「私は常に、一番でなければらない」 ・「結局は、私が一番物事をよくわかっている」 (→前回記事) これだけを見る […]

理念があっても、何かの拍子にそれが外れる
真本音レベルの理念を掘り起こすことができた木村さんは 明らかに雰囲気と行動が変わりました。 しかし本当のサポートはここからです。 (→前回記事) 私は平井さんにお願いして、 木村さんの「これま […]

理念が明確になっても、それだけでは足らないのです
生きる、ということに対して、 人が幸せを感じるか、感じないか? それを左右する最もシンプルな「境目」は、 「自分の望む生き方(在り方)ができているかどうか?」 です。 それは、あ […]

人の本当の成長は、まずは空気感の変化から
“生まれたばかりの無邪気” この言葉が木村さんから発せられた時、 私の体の芯が痺れるように震えました。 (→前回記事) その人の真本音から出された言葉。 これは、本当に人の心に響きます。 &n […]

覚悟を持たなければ本来の自分は取り戻せない
木村さんには仕事に対する信念が ありました。 「仕事とは、自分を演ずることである」と。 しかしそれは自己防衛のための信念であったと 彼本人が認めました。 (→前回記事) 彼は自分の中の最も見た […]

弱いからこそ、表面上は強くなる
私は木村さんに私の感じていることを はっきりと伝えました。 あなたが、チームのボトルネックになっていると。 あなたが、チームの成長を阻害していると。 (→前回記事) それに対して、木村さんは次のように答えま […]

否定しなければ、次に進めない時がある
木村さんはフリーズしました。 (→前回記事) 恐らく、「自己犠牲」という言葉が 効いたのだと思います。 恐らく、その一言は、木村さんの真本音が 最も嫌う一言です。 それをダイレクトにぶち込まれ […]

混乱は自然にやってくる
最初に木村さんと1対1で面談した日から 約2週間後に、私達は再びお会いしました。 (→前回記事) 「最近の木村さんのご様子を教えていただけますか?」 と私が問うと、 「なんか、調子悪いんですよ」 とのお返事 […]

自分を変えようとしない人がいたらどうする?
ここからは平井さん関連のエピソードを またご紹介します。 (→前回記事) 平井さんの部下に 木村さん(仮名)という男性社員さんがいます。 30代の社員さんなのですが、 彼は非常に真面目です。 […]

人が人にパワーを与えるその瞬間
「たけうちさん、ちょっと気になる社員が いるんですが・・・。」 ある日のコーチングで、平井さんがふと私に 言われました。 「どうされたんですか?」 「鈴村(仮名)のことなんです。 […]

たった一つの言葉で人は変わってゆく
『人間発電所』 ・・・これが平井さんの当時の人生理念です。 (→前回記事) 「私はどんな時も、みんなにエネルギーを与えられる 自分でいたい。 私のところに来れば、エネルギーが充電され、 元気一 […]

すべての現実は自分の生き方が引き寄せている
今日という一日を 最高の一日として過ごせましたか? と問われたとき、何の迷いもなく 「はい、最高の一日でした」 と答えられる人はどれだけいるでしょうか? 人生をもう一度やり直せられるとしても、 […]

自分を本当に信頼していますか?
平井さんが、依存から自律へと変化できたのは なぜでしょうか? (→前回記事) 平井さんが、深刻から真剣へと変化できたのは なぜでしょうか? そのきっかけは、 自分自身との「本能的信頼関係を結べ […]

ゆとりがあるのは真剣な証拠
今回も「自律」について、さらに深掘りします。 (→前回記事) 「私は私なりに一生懸命やっています。」 企業サポートをしていますと、こういった言葉を よく聞きます。 しかし残念なが […]

目的がわからなくても目的に向かう
「自律」について、さらに話を深めます。 (→前回記事) 何のために何をするか? そして、 何のために何をしてはならないか? 自律した人は、 常にゼロからそれを発想します。 それま […]

私とあなたは、本当に調和していますか?
『自律調和』という言葉を 私はよく使います。 この言葉は、私が尊敬するある社長が 生み出した言葉です。 「たけうちさんがやっていることって、 こういうことですよね」 と彼に言われた時、 あぁな […]

深刻になっても何も生まない
私の本当に望む人生とは何だろうか? この問いにすぐに答えられる人は 稀です。 時々、すぐに答える人と出会いますが、 その答えは、大概、浅いです。 そんなに簡単に答えられる問いでは […]

自信がないからできない? 傲慢だねぇ
「ラポール」という言葉があります。 臨床心理学で使われる用語なのですが、 コーチングの世界では「信頼関係」と訳されます。 もともとは、「心と心がつながる」とか「心が通い合う」 という意味だそう […]

人間関係を壊すもの
平井さんの変化について、 さらに深掘りをしていきます。 (→前回記事) 「実は、私はあなたのことが嫌いでした」と 平井さんに告白した生田さんという部下がいます。 私は生田さんにお訊きしました。 […]

あなたは怒るべき人だ
真本音度合いが上がってから、 めっきり怒ることが少なくなった平井さん。 (→前回記事) 私は平井さんに訊いてみました。 「平井さん、今の平井さんは以前に比べて かなり気が長くなったように見えま […]

なんですぐに怒るの?
私達人間の心のパワーというのは 二つのタイプに分けることができます。 一つは、外発的なパワー。 もう一つは、内発的なパワーです。 (→前回記事) 外発的なパワーとは、 外(外部環境など)からの […]

その提案は止めなきゃならない
今回も平井さんとのやりとりをご紹介しましょう。 (→前回記事) 「たけうちさん、 部下からの提案を聴いていると、時折、 私の提案を止めてください、 って言われているように聴こえることが あるんですよ。 その […]

循環が見えれば大したもの
誰もが自分のことを あるがままに知ることは 怖いです。 同様に、組織の実態を あるがままに知ることは 立場が上の人になればなるほど 怖いです。 しかしそれを見つめる勇気を 持たなければ、 人は […]

私はあなたのことが嫌いでした
後に、平井チームのナンバー2的な立場になる 生田さん(仮名)という男性社員さんがいます。 彼は、当時まだ20代後半。 しかし、公開コーチングにおける平井さんのメッセージに、 いたく感動しました。 (→前回記事) &nbs […]

あなたの心は自由ですか?
目を閉じてください。 今、自分が一本の道の途上にいるイメージを してください。 イメージといっても、頭で無理に創り出すのではなく、 自然に浮かび上がってくるイメージを 待ってください。 &nb […]

あなたへの尊敬は、自己保身のためでした
「実はね、たけうちさん。 私は社長がこんなに懐の大きい人だとは 思っていなかったんですよ。」 平井さんは笑いながらそう言われました。 「えっ、そうなんですか? あんなに尊敬されていたのに。」 […]

実は、タイミングがすべてかも
物事には最善のペースがあります。 ゆっくり進む方が良い時と、 一気に加速した方が良い時と。 ゆっくり進む方が良い時は、 「待つ」ことが必要となります。 どれだけ気が焦っても、 そこで待てるかど […]

私達の心には二つの本音がある
このブログでよく書かせていただいている言葉 『真本音』 について、改めてご説明しましょう。 真本音とは、私の造語なのですが、私が頭をひねくり回して 作った言葉ではありません。 お客様と向き合う […]

心の傷は治さなくていい
多くの人達と向き合い続けて わかったことですが、 すべての人に「心の傷」はあります。 私自身も含めて。 そしてある時ある瞬間、何かのきっかけで 心の傷が疼く時があります。 もしそれが、深いところにある傷なら […]

簡単簡単、ツボを押すだけ
組織には「ツボ」があります。 人間の体と同じく、 このツボを押せば健康になれる、 このツボを押せば活性化する、 という要所があります。 ただ、人間の体と違うのは、 その要所は、移動するというこ […]

想定外のマネジメント
「肚が据わる」という言葉があります。 肚が据わっている人は 精神的に非常に強い人である、という印象がありますが、 実は、そうではありません。 本当に肚が据わっている人は、 自分の弱さをすべて知 […]

人の主体性はこれで決まる
「トップが変われば企業も変わる」 とはよく言われますが、 私も本当にその通りだと思います。 平井さんがご自分を取り戻してから約2年後、 社長は、 「平井にはもう何もアドバイスすることがなくなってしまった」 […]

自分は本当に気持ち悪かったなぁ
平井さんは人生で初めて、 自分の中に「中心軸」が生まれたのを 感じたそうです。 (→前回記事) それはとても気持ちのよいものでした。 恐らく、私が真本音というものを「海」のような存在として 実 […]

自分の口から驚くべき一言が
平井さんにとって、 社長と向き合うことがいかに怖いことか?は 同じような経験をした者として 非常に理解できます。 しかしその怖さを乗り越えて、 いえ、正確には、怖さすらそのまま抱きながら、 彼は社長のもとに […]

今が人生を変えるとき
平井さんにとっての社長は、 ある意味、「すべて」でした。 (→前回記事) 「私は、社長と出会ったその瞬間から、社長を尊敬しています。 彼の人柄も経営のやり方も、本当に尊敬に値するものです。 それは今も変わっ […]

リーダーする気がなくなりました
私は、愛とはエネルギーのようなもの だと思っています。 愛というエネルギーに溢れている人は、 どのような言動をしても、 恐らくそれは愛に満ちたものとなるでしょう。 逆に、愛というエネルギーを全 […]

自己愛と本当の愛は真逆だ
平井さんはついに、 「これまでの自分」を壊しにかかりました。 (→前回記事) そのためのきっかけとして、 自分自身に「自己愛」という一言を投げました。 「自己愛」とは、 これまでの平井さんを一 […]

邪悪な自分が溢れてくる
それは強烈な一言でした。 「平井さんのこれまでの人生はすべて、 “自己愛”です。」 私がそう伝えたとき、 平井さんの全身の力が抜けるのが 明らかにわかりました。 (→前回記事) […]

山が動くその瞬間
「一撃必殺のコーチング」とは、 コーチがクライアントに強烈な外圧をかけるコーチング ではありません。 クライアントが内側から自分自身を、 本来の自分を阻害している自分自身を 一撃必殺するきっかけを与えるもの […]

一撃必殺するのは本人
心をどうしても開かぬ人。 しかもその人が組織の重要な役割を担う人の場合、 私は、やむを得ず、「一撃必殺のコーチング」をします。 本来、コーチングとは、 クライアントのペースで進んでいきます。 一歩一歩をクラ […]

一撃必殺のコーチング
人としての本来の「味」を出せていないどころか、 「自分という存在」そのものが欠如してしまっていた ある中小企業幹部の平井さん(仮名)。 (→前回記事) 彼のコーチングは、予想通り、 最初は取り付く島もない状 […]

揺るがぬ自分が、揺れをもたらす
外部環境によって人は影響を受けます。 外部環境によって個性が創られます。 外部環境によって能力も創られます。 外部環境によって人生も創られます。 私達は、どこに生まれ、 どこで生きるか? によ […]

告白 実は私もまったく同じでした
「人の味」というテーマで 書かせていただいています。 人はどうすれば「本来の味」を出せるか? 「本来の味」を出すことで、何が起こるか? そのようなことをご紹介するために、 ある中小企業幹部の平 […]

穏やかな顔の奥にある、強烈な拒絶
人間の魅力はどこで決まるか? この問いには様々な答えがあると思いますが、 重要な答えの一つとして、私は 「その人本来の味を出せているかどうか?」 であると、企業現場においていつも […]

人は人に取り憑きます
前回は、人の「個性」と「味」の違いについて 書かせていただきました。 (→前回記事) 「味」とは、その人がまったく意図せずとも 空気感として醸し出しているものです。 しかしそれを本人は認識して […]

大切なのは、味だよ味
人には、「味」があります。 普通の言い方をすれば、それは「個性」ということに なるでしょうが、 「個性」と「味」はちょっと違うものであると 私は思っています。 「個性」というのはどちらかと言え […]

強みを使わない生き方なんて
人は、生まれ持った強みを発現することで ある意味、非常にニュートラルで自然体になれます。 特に何かを意識して無理矢理に物事を進めるのではなく、 自然に淡々と、まるで当たり前のように 物事を進展させていくこと […]

たった一人でも組織活性化は成る
この記事は、人の強みについて 書かせていただいております。 人の強みには後天的なものもありますが、 先天的なもの、つまりは「生まれ持った強み」 もあります。 とてももったいないことですが、 生 […]

自分の感情を抑えないことで道が開いた
「たけうちさん、私もう100%自己中心かも 知れません。」 中原さんはそう言われました。 (→前回記事) 私が少しばかり驚いたのは、 彼女のその安定した雰囲気でした。 少なくとも私が出会ってか […]

自己中心だと上手くいくの?
ある中小企業の経営幹部の中原さん(女性)。 彼女の生まれ持った強みを掘り起こすために、 私は中原さんに「自己中心に振る舞うこと」を ご提案しました。 いつも周りのことを思いやり、 自分の意見よりも、周りの人 […]

無理強いのコーチングも、ありです
前回の記事の続きです。 https://shin-honne.com/tsuyomi04/ 生まれ持った強みを掘り起こし発現させるためには ある「スイッチ」が必要である、という話でした。 ある […]

活躍している人=強みを活かしている人?
人には、生まれ持った強みが必ずあります。 しかしそれは眠ったままのケースが多いです。 ではそれはどうすれば発現するでしょうか? その答えは、ある「スイッチ」を入れること。 ・・・そのような内容 […]

夢が先か、強みが先か
すべての人には「生まれ持った強み」 つまりは先天的な強み・天性の強みがあります。 しかしほとんどの人は それは眠ったままです。 一生眠ったままの人も多いです。 では、どうすれば、生まれ持った強 […]

強みは見つからないもの?
私達人間の強みとは、 本来どういったものでしょうか。 それを明らかにするために、 まずどうしても触れなければならないのが、 私達人間の本能についてです。 私が企業現場において常に実感することで […]

強みを伸ばすのは間違い
人の育成について語るとき、よく 「その人の強みを伸ばせばいい」 と言われます。 ところが、企業現場にいると それはちょっと短絡的な見方に過ぎると 思わざるを得ません。 それは次のようなケースが […]
『仕組みを生まないビジネスなんて』
仕組みとは 人の想いの形(結晶) です。 つまりは、 人の想いがしっかりと 醸成されていなければ、 仕組みを創っても 上手くいきません。 本来、仕組みとは 縛るためのものではなく、 より自由になるための 土台です。 です […]
『混乱した方がいい』
あえて、 混乱の中に飛び込めるか? これが、 チームパフォーマンスコーチを できる人とできない人の 重要な境目になります。 個人の人生にも 組織の道のりにも 混乱はつきものです。 ただし混乱とは、 飛び込むべき混乱と、 […]
『目標は達成するためにある?』
目標とは 達成するために あるものでは ありません。 目標とは、 設定してそれに向かうことで、 目標達成することで得られる現実 よりも、 もっと凄くて もっと素敵で もっと嬉しい 想定外の現実を 生み出すための 起爆剤で […]
『心とはチームだ』
人の心とは 組織(チーム)です。 私達の心の中には 様々な人格・個性の自分が 存在しています。 例えば、 ・がんばり屋の自分 ・怠け者の自分 ・思いやりのある自分 ・自分勝手な自分 ・慎重な自分 ・大雑把な自分 などなど […]
『根こそぎ鍛える』
どれだけ上半身が元気でも 下半身がボロボロに 疲弊していたら、 私達は満足に立つことすら できません。 すべての活動が 満足にできなくなります。 それは私達の心も 同じです。 心にも、 上半身と下半身 があります。 上半 […]
”スピードが大切”の本質
今の私達にとって必要なこと、 そして共通のテーマは 「スピードアップ」 です。 「加速」 です。 例えばこれまで 最大速「10」のスピードで進んできたとします。 しかしこれからは、 イメージで言えば、 「115」くらいの […]
良い人生と悪い人生を決めるたった一つのもの
これから大事なお客様とお会いするとします。 そのお客様との面談が 充実したものになるかどうか、 を左右するものとはなんでしょう? いろんな答えがあると思いますが、 一つの重要な答えとして 「自分の心の状態」 […]
”自律”が無いとチームはひとつになれない
凄まじいな・・・。 いつも私は そう思います。 本当にチームが 一つになったときの力を 目の当たりにすると。 よく、 「1+1=3にも4にもなるのがよいチームだ」 と言われます。 しかし私の実感としては たった一人で奮闘 […]
“個”が組織を決める
人も組織も 2極化が進んでいます。 成長する人(組織)は どんどん成長し、 衰退する人(組織)は どんどん堕ちていきます。 これは世の中全体の 潮流です。 自然の流れです。 これまでの生き方と 今の生き方が すべて結果と […]

『脱皮し続ける人生』
人は脱皮します。 しかし、 脱皮の時期がきているのに 脱皮せずに これまでの自分に執着すると とても苦しくなります。 その苦しさのまま 人生を終えてしまう人も多いです。 脱皮をすれば とてつもない開放感を得られます。 自 […]