みんなの進化が普通じゃない

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心の中に

一本のローソクを

イメージしてください。

 

そのローソクに

火を灯して

ください。

 

そしてその火を

じっと

見つめてください。

 

しばらく見つめて

いると、

火はどうなりますか?

 

火は

静かに微動だにせず

灯り続けますか?

 

それとも、

揺らぎますか?

 

火はだんだんと

大きくなりますか?

 

小さくなりますか?

 

それとも

変わりませんか?

 

色はどうですか?

 

変化しますか?

それとも

変わりませんか?

 

・・・・・・

 

今の私が

これをやると、

火は一瞬にして

巨大化します。

 

ローソクなのに、

火は炎となり、

私の全身を

焼き払います。

 

焼き払うと言っても、

私の全身は

灰にはなりません。

 

むしろ、

焼かれることで、

より輝きを

増します。

 

ピカピカに

なっていきます。

 

あなたの場合は

いかがですか?

 

・・・・・・

 

では次に、

火に問うて

ください。

 

「あなたは

何の象徴ですか?」

と。

 

私が問うと、

火が答えました。

 

「私は今のあなたの

生命力を

表しています」

と。

 

おぉ、なかなか

凄いなぁ。

 

俺ってそんなに

生命力あるんだ、

と喜んでいたら、

 

「ちょっと生命力

使い過ぎです」

 

と叱られました。笑

 

「無理し過ぎです」

と。

 

でも、

生命力である火に

焼かれて、

私の体はピカピカに

なりましたよ、

と私が反論すると、

 

「私(火)ではなく、

周りにピカピカに

してもらえばいいのに」

 

と、また反論

されました。

 

それは、

周りの人達を

もっと頼りなさい、

ということ?

 

と問うと、

 

「その通りです。

周りの人達の進化の

スピードの凄さは

あなたが一番よく

わかっているでしょ?」

 

・・・と。

 

なるほど。

 

確かにそうだ。

 

この1〜2ヶ月。

確かに、

みんなの進化度合いは

普通ではない。

 

じゃあ、

そうしよっかな。

 

「自分でやる」度合いを

下げてみようかな。

 

と思いました。

 

こんな感じで

あなたも、

自分の中にある

ローソクの火と

対話をしてみると

面白いですよ。

 

つづく

 

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