あなたは、あなたが知るあなたではない

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あなたの

胸の中心に

大事に抱き続けている

願いとは

何でしょうか?

 

あなたは

その願いに

いつも意識を

向けていますか?

 

毎日、

ほんの少しずつでも

その願いに

近づいていますか?

 

自分を

自由にする。

とは、

願いに素直になる

ということです。

 

今の自分を

自分で評価し続け、

今の自分を

基準に

未来を決めるよりも、

単純に

自分の願いに素直な

今日を生きてみる。

 

ということを

一日一日

続けることで、

私達は

本来の自分自身を

開くことができます。

 

・・・・・・

 

あなたは

自分が好きですか?

 

自分が嫌いですか?

 

自分のどこが

嫌いで、

自分のどこが

好きですか?

 

・・・なんてことを

一度、

考えるのを

やめませんか?

 

多くの人が

「自己評価」を

し過ぎです。

 

もちろん

自己評価は大事

ですが、

それを

「今の自分の解釈」

によってしても

実はほとんど

意味がありません。

 

よく、

自分の短所を直す

よりも

長所を伸ばした方が

いい、

と言われますが、

 

ちょっと極端な

ことを言えば、

 

そんなことは

どうでもいいじゃない、

私は時々

言いたくなります。

 

そんなことよりも、

自分の

真本音の願いに

素直に

今日を生きることだけ

してみれば

いいじゃない、

と。

 

ちょっと乱暴な

言い方ですけどね。

 

でも、

願いに生きれば、

自分という人間は

ある時ある瞬間に

とてつもなく大きく

変貌することが

あるのです。

 

明らかに

それまでの自分の

延長線上にはない

まったく新たな自分が

一気に花開くのです。

 

自己評価を

解釈によってし続け、

それを指針にしていては、

その開花は

一生起きません。

 

人間とは

もっともっと

奥の深いものです。

 

私達自身の

解釈の尺度を

超えた存在なのです。

 

自分と向き合う

とは、

自己評価することでは

ありません。

 

自分を

解釈することでは

ありません。

 

あるがままの自分を

ただ見つめること。

観察することが

基本です。

 

あるがままに

見つめれば、

必ず、

あまりに強烈な

あなた自身の願いに

気づくはずです。

 

あなたは

「願いが服を着て

歩いている」

存在なのです。

 

すべての人が

そうなのです。

 

解釈の人生から

願いの人生へ。

 

そろそろ

人生のシフトチェンジを

してみませんか?

 

つづく

 

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