ゆっくりと
進むべき時は、
本当に
ゆっくり
進んだ方がいい。
スピードは
自分の意思で
しっかり
決めることだ。
速く進める
ようになった人ほど、
実はこの
ゆっくり
というのがとても
難しい。
ついつい
先急いでしまう。
行動を
し過ぎてしまう
のだ。
ところが
その行動が
ちょっと余分
だったりして、
結果的に
進みが遅くなる。
ゆっくり
と見えて、
実はそれが
最速のための
必要なペース。
真本音で生きる
とは
こういうことだ。
つまり、
最適なペースを
自分で
定めながら、
結果的に
最速となる、という。
ところで
「最速」について
だが、
「最速がベストな
生き方なのですか?」
と
問われることが
ある。
もちろん
そういうわけでは
ない。
人生を
どのようなペースで
進めるか?は
その人が
それこそ真本音で
決めている。
ただ、
この十年で、
最速で進みたい!
と
真本音で思っている
人が
私の周りに随分と
増えてきた。
このブログも、
最速で進む人
向けに
書かせていただいて
いるつもりだ。
だから
最速でないスピードで
進もうとする人に
とって、
私の言っていることは
よくわからない
という印象と
なるだろう。
それでいい。
以前のこのブログでは
都度都度、
いろんな人向けに
書かせて
いただいた。
が、
今は実は
かなり絞っている。
最速で進もうと
する人
のみに
向けて
書かせていただいて
いる。
それが
良いことかどうかは
わからないが、
そういう人を
こそ
私はサポートしよう、
と
数年前に
決めた。
最速で進もう
とする人は、
側から見ていて
ハラハラする
くらいに
これまでのご本人を
大きく逸脱した
スピードを出そうと
している。
本当に
危なっかしい。
が、
それくらいの
人をこそ、
私は
応援したいと
思っているんだ。
つづく