私の住む
マンションの
部屋からは、
花火が
見える。
夏の
花火のある
日は、
家族でそれを
眺める。
少し距離は
遠いが、
その美しさは
しっかり
伝わる。
美しいものは
美しさを
楽しむだけで
なく、
誰と一緒に
観るか?
が
とても大事だ。
美しいものを
一緒に見たい
人が、
人生で
どれだけいるか?
これが
人生の豊かさの
基本だと
私は思う。
そう思うと、
私は本当に
恵まれている。
家族もそうだが、
すべての
クライアントさん。
企業さんも
含め、
私の関わる
すべての人達と
私は、
一緒に
美しいものを
みたいな、
と
思えるのだ。
こんな
幸せなことが
あろうか。
いつから
こうなれた
のだろう?
と
振り返ると、
やはり
私自身の
真本音度が
高まってから。
そして、
特に
実在がわかる
ようになってから、
だろう。
そういった
意味で、
真本音度
だけでなく
実在を感じ
把握する能力は
とても大切だな、
と
改めて思う。
ということで、
実在を把握し
自覚する感性を
高めるための
サポートを
ここのところずっと
させていただいて
いる。
それを
講座化、セミナー化
しようとも
している。
実際にその試みも
既に
始めている。
真本音度
という尺度に
プラス、
最近では
「実在度」
という尺度も
用いるように
なった。
実在度が
高まるという
ことは、
未来を
吸引する力が
高まる
ということ。
つまり、
自分が本当に
想う未来は
どんなものか?を
自己認識し、
かつ
それを実際に
この現実世界で
形にしていく力。
一人でも
多くの人達が
この力を高める
ことだ。
それが世の中全体の
次元を高めることに
直結する。
そのための
後押しを
私は
これまで以上に
強く
していきたいと
思っている。
つづく