腰が
重い。
腰が
抜けそうな
くらい、
重い。
これは
やばい。
また
もらい
過ぎた。
人からの
ストレス、
エンティティ。
下手に
動けば
ギックリ腰だ。
慎重に
自分を
整える。
エンティティを
ゆっくり
着実に
浄化する。
多くの人の
業を
感じる。
人としての
宿命とも
言える、
この苦しみ。
人は
業と共に
生きている。
本来は
自分自身で
向き合うことだ。
が、
それができる
人は
わずか。
ちゃんと
向き合えるように
サポートするのが
私の
役目だ。
そのためにも
まずは
私が
向き合う。
それにより、
今、その人自身が
向き合って
良いかどうか?
それだけ
その人は
強くなれたかどうか?
が
わかる。
エンティティの
濃さは、
自分自身への
誤魔化し度合いで
決まる。
自分を
自分で
誤魔化し続けるのが
これもまた
人の業か。
誤魔化すには
とてつもない
エネルギーが
必要。
誤魔化すために
使うよりも
前に向かうために
使えばいいのに。
というのは
私の
毎日の感想。
嘆息。
人は
醜い。
一方で
人は
美しい。
その両方を
あるがままに
自分自身が
見つめられると
いい。
見えてしまう
のが
怖い、
と
人はよく言うが、
自分自身の
ことであれば、
見えてしまった
方が、
圧倒的に
楽になれる。
見るか
見ぬか。
それだけの
違いで
人生の展開は
根本的に
変わるんだ。
つづく