天地が
引っくり返る
ような、
激しい感覚
に
襲われることが
ある。
それも、
コーチングなど
人と向かい合って
いる
その最中に。
グルンッと。
一瞬、
目がまわり、
焦点が定まらなく
なる。
非常に重要な
局面の時ほど、
それが起こる。
それは
何だろう?と
ずっと思っていたが、
やっと
わかった。
それは
「入れ替わり」
だ。
ちょっと説明が
難しいが、
私と
クライアントさんの
振動数の入れ替わり、
が、
一瞬、起こるのだ。
基本、
私達人間は一人ひとり
振動数が異なるので、
それが入れ替わる
ということは、
体はそのままで
魂と心がそっくりそのまま
入れ替わるのに
等しい。
一瞬だけ
だが。
でもこのインパクトは
とてつもないと
思う。
なぜ
そのようなことが
起こるのか?
これが起こることで
どんな影響が
あるのか?
は、
まだこれから
探究せねばならない。
が、
表面的な現象で
言えば、
これが起こった
直後に、
大きな発想の転換や、
チームであれば
話し合いの流れの
転換が
起こりやすくなる。
後で振り返って、
なぜあの時
あのような展開に
なったのだろう?
と
不思議に思う時は、
大抵、
これが起きている。
で、
今回のこの
気づきは、
私にとっては
とてもメリットが
大きい。
これも説明は
難しいが、
あぁそうか、
そんなことか。
振動数を
入れ替えるだけの
ことだったのか!
・・・と、
言葉で表現すれば
このようなセリフの
感嘆符が、
私の中で
浮かび上がっている。
私のコーチングは
また変化しそうだ。
人のサポート
というのは、
あまりに深い。
人、という存在
自体が
深いから、
当然か。
つづく