妄想じゃないかと思ったが

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最初は
幻聴とか妄想かと
思ったんだ。

だから
必ず、確認を
とるようにしていた。

明らかに
訴えてくる
その声。

人によっては
これを
霊感というかも
しれない。

しかしきっと
霊感とも
根本的に異なるもの
だという
確信はあるんだ。

やはり
最もピッタリ
くる表現は、
「実在」。

ここに確かに
実在するもの。

でもまだ
現象化できて
いないもの。

映し出される
前の
映画のフィルムの
ような。

しかしその
フィルムには
すでに
現象化するための
あらゆるものが、

準備が

詰まっている。

映し出された
映像を
見る前に、

フィルムの方を
チェックする。

しかし
それがこちらの
妄想であっては
ならないので、

実在だとか
現象だとか
そういった話は
一切せずに、

ただ普通に
それとなく
本人に確認を
する。

するとほぼ
間違いなく、
私の受け取った
ものと、
本人から出される
言葉は
一致した。

いや、
正確には
一致しないことも
あったが、

一致しないから
間違いだった、

安易に決めつけ
過ぎずに、

その後、
その人の振る舞いを
ずっと見守っていると、

結局は
最初に受け取った
通りに、

すべては
進行した。

もちろん
予知能力とも
違う。

未来予測など
できないし、

したくもない。

ただ、
実在として
受け取る
その人のものと、

現在のその人の
言動の
ギャップは
わかるようになった。

そのギャップを
埋めるような
後押しやサポートを
させていただくと、

必ずその人は
元気になったし、
明らかに
その人らしく
なった。

こういった
サポートの仕方を
させていただいて
もう、
15年近くなる。

この15年の
私のサポートを
一言で表現すれば、

「実在と現象の一致」

だ。

これ以外は
していない。

しかしこれさえ
できれば、
すべては調和し、

すべては
進化を始める。

面白いことに
これは、
ビジネスの場でこそ
顕著に
成果が現れた。

組織ほど、
顕著に
成果が現れた。

15年経ったと
言ったが、

このサポートの
探究は
まだ始まった
ばかりだ。

サポート手段も
まだこれから
無限に
増えるはずだ。

共に探究
してくれる
仲間もできた。

このサポート法
を、
私は次世代に
受け継いで
もらいたい。

物事は
シンプルだ。

実在と現象を
一致させる

これだけ
なのだ。

これさえ
すれば、

すべては
しっかり
決めた通りに
流れていく。

そんな世の中に
私はしたい。

つづく

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