出口はどこにある

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雲を
流さねばならない。

この黒々とした
重い雲たちを。

そして
わずかでも
晴れ間を
見つけ出さねば
ならない。

一刻も
早く。

しかし雲とは、
焦るほどに
濃くなる。

取り除こうと
すればするほど、

足掻けば
足掻くほど

重なっていく。

こんな時は
止まるのが
一番。

一旦止まり、
動かずに
じっとして、

雲を
あるがままに
感じ続ける。

雲を
何とかしよう、
とは
思わずに。

むしろ
そのままでいいよ

すべての存在を
許す。

すると、
エネルギーの
低いものたちは、

その在り方の
エネルギーの
高さに癒されて、

ザーッと
浄化をしていく。

・・・・・・

晴れ間は
わずかでいい。

ほんの一瞬、
青空が
薄く
観えれば
いい。

その一瞬に
眼を凝らせば、

出口の方向は
わかる。

わかれば、
そちらに向かって
動き始める。

雲と共に。

雲と一緒に
進めばいい。

その在り方が
また、
雲を癒し
浄化する。

浄化を
目的としては
ならない。

ただ、
あるがままで
いい、
と。

すべてが
あるがままで
いい、
と。

その在り方こそ
真に道を開く
唯一のもの。

・・・・・・

もちろん、
どうにもならない
現実はある。

その場合は、
どうにかなりそうな
方向から行こう。

それが
出口だ。

出口は
雲の拒絶をしていては
観えない、
いつまで経っても。

しかし出口は
必ず
あるんだ。

つづく

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