
光の柱が
その人に
観えるときは、
その人の
安定感は
間違いなく
周りに伝播する。
ただし、
その人自身が
その柱を、
自身の
揺るがなさを
自覚し、
その時その時の
感情ではなく、
柱としての
行動を
とり続けることが
必須だ。
もちろんそれは
自分を
縛るということ
ではない。
自分を
開放する
ということだ。
柱とは
本来のその人
自身なのだから。
・・・・・・
柱の先、
上の方には、
新たな
その人自身
がいる。
新たな次元
のその人。
より「本来」へと
近づく。
柱の行動が
続けば、
新たなその人は
自然に
降りてくる。
すると、
柱はより
光り輝き
より安定し、
影響力も
格段に
高まる。
組織においては、
そういった人を
私は
「要」
と
呼ぶ。
私がまず
サポートとして
行なうのは、
要となる
可能性の最も
高い人を
見出すことだ。
・・・・・・
要の影響は、
次の要を
育てる。
一人ずつ
要を
増やしていく。
そして
組織の1割程度
の人達が
要となれば、
今度は
組織そのものに
光の柱が
立つ。
組織の自律
だ。
で、
ここから
なんだ。
本当に楽しい
展開が
起こるのは。
つづく