遊び、いい加減、力を抜く?

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今となっては、
どこでその言葉と
出会ったのか、
本当に
思い出せない。

が、
この言葉、

『人生、
遊びが如し』

これは、
私がコーチを
名乗るようになった
23〜4年前から
ずっと大切に
し続けている。

と言っても
よく
忘れるのだが。

で、
当時はこんな
造語も創った。

『自生由遊』

・・・これで
「じきゆうゆう」
と読む。

当時の私は
「人生とは
償いのためにある」
くらいに
深層心理では
思っていたようで、

自分が本当の
幸せを
手に入れようと
すると、

無意識に、
自らを陥れる、
もしくは
苦しめる
人生展開を
創り出していた。

人生初コーチング
を受けて、
そこに気づき、

本当に自分の
人生を変えよう

思った。

いわゆる
「真本音」
との出会いは
その後の
話だ。

だから、
私にとっては
本当に大切な
言葉。

それを今
また
ひしひしと
大切にしようと
思っている
自分がいる。

・・・・・・

実は、
私にとって
「遊ぶ」
とは、
今でも少し
難易度が高い。

なぜなら
何に対しても
徹底的に
真剣になって
しまうから。

そこに
「遊び」はなく、
そんな自分で
良いのか?

いつも思う。

だが一方で
その真剣さこそ
遊びの大切な
要素だという
考え方もある。

まぁいろいろ
あるが、

今の私、
にとってという
視点から言えば、

真剣さから
出る

ことも
必要ではないか、

思い始めている。

つまり
もっといい加減に
なれ、と。

良い意味だけ
ではないよ。
悪い意味でも。

そういった
いい加減さを
覚えれば、
ひょっとすると
私の人生の幅は
もっと広がるかも、

・・・と
考えている
時点で
真剣なのだが。笑

・・・・・・

昔、
師匠からよく
言われたものだ。

もっと
力を抜け、
と。

力を抜くこと
自体は
随分とできるように
なったが、

それとはもっと
別の次元で、

私には
抜くべき力が
あるような
気がする。

これ、

私と同じ
テーマの人、

結構
いるんじゃ
ないかな。

つづく

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