恐怖の穴

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ブラックホールの
ような
穴を見つけると、

私達は
極度に恐れる。

そして、
少しでもその穴から
逃れよう、
離れよう、
とする。

だが、
恐れ過ぎだ。

恐れ過ぎるが
故に、

穴は増殖
する。

私達を
嫌がらせるかの
ように。

・・・・・・

逃れようと
すればするほど、

増える。

拒絶すれば
するほど、

強くなる。

これが
摂理
というものだ。

すべての
原因は、

評価。

判断。

解釈。

そこから
歪み始める。

もちろん、
恐怖というものは
大概、
そういったもの
以前に
勝手に
沸き起こる。

が、
本当にそうか?

あるがままに
その穴を
見つめて
ごらんよ。

ただの
穴だろ。

そんなもん。

・・・・・・

穴に
落ちてごらんよ。

落ちないよ。

どこにも。

ちょっとは
はまるけど。

面倒だけど、
よっこらしょっという
感じで
脱け出せば
いいだけだ。

穴は
そこにあるだけ。

危害を加えようと
しているわけでは
ない。

本当に
ただ
そこにあるだけ。

摂理として。

仕組みとして。

実は
何も
意味はない。

意味はない、
というところに
意味があるんだけど、
本当は。

というまぁ、
そんな存在
なんだ。

・・・・・・

人生は
穴だらけだ。

穴の幻覚
もある。

穴を拒絶し
穴から
逃げ回っている
うちに、

人生が
終わってしまう
人も多い。

一つの
ゲームだな。

摂理とは
ゲームを
するんだよ。
よく。

そこに
付き合わない
ことだ。

・・・・・・

恐怖を
感じたら、

恐怖を
見つめよう。

この恐怖は
本当の
恐怖か?
と。

すると
わかるはずだ。

この恐怖の
ほとんどの
部分は、
自分自身が

想像で

生み出している
だけだな、
と。

それが
わかったら
今度は、

穴そのものを
見つめよう。

すると
すぐにわかる。

あぁこれは
ただの穴だ、
と。

・・・・・・

摂理は、
すぐに
ゲームを
したがる。

イタズラも
多い。

もう
わざわざ
そんなのに
引っかかっている
場合ではない。

やること
やろう。

穴には
付き合わずに。

つづく

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