人は、
本当に
力を抜いている時にこそ
莫大な
力が出る。
・・・という瞬間に
私は何度も遭遇した。
人もそう、
私自身もそう。
真に力の抜ける
人こそが
真の力を
発揮できる。
力を抜く
ことと
動かない
ことは
まったく別物だ。
動いている時にこそ
力を抜ける
し、
まったく止まっているのに
力を消費しきっている
という
こともある。
表面的な自分の
振る舞いと、
力を抜く、抜かない
は
別次元の話だ。
あなたの中に
芽生えている
その光は、
あなたの
力の集中を
待っている。
あなたが
真に力を抜き、
その上で
真に100%の力を
一瞬に込めることが
できた時、
その光は
初めて
発現する。
あなたの光は
そんなあなたに
なれるのを
じっと
待ち望んでいるんだよ。
つづく