『開』。
今、自分は
開いているかな?
閉じてしまって
いるかな?
結局は
たったこれだけ
ではないのか?
開いているか、
閉じているか。
たったこれだけで
ないのか?
開いていれば
なんとかなる。
開いていれば
確かに痛いが、
あらゆることは
すべて
ちょっとずつでも
調和に向かう。
閉じていれば
痛くないかも
しれないが、
あらゆることから
分離していく。
結局私が
行なっていることは、
開いているための
サポートなのかな。
痛くても
本当はそれは
痛くない。
閉じている方が
ただ麻痺している
だけで、
ダメージは
計り知れない。
その事実を伝え、
これまで
閉じたままで
頑張っていた人が
開いた状態で
がんばれるように
する。
そのサポート
ではないか。
人間、
開いていれば
なんとかなる。
本当に
今日も昨日も
一昨日も
そう思った。
明日も
そう思うのだろうな。
つづく