“世界全体”に
常に意識を向け続ける
ということをしている。
この世の“世界全体”
に向けて。
できるだけ
24時間それを
やり続けている。
それを始めて
もう13年。
するともう
その状態が
「普通」となった。
その状態のまま
一つのことに
没頭したり、
自分の内面を
探索したり、
できるように
なった。
すると、
内面と外面が
見事に
繋がるんだ。
内面に
深く入れば入るほど、
外面と
深く繋がる。
内と外は
一体なんだな、
と
それを通じて
知ることができた。
自分の内面に
あることが
そのまま
現実化する。
それが
健康な世の
ならわし。
内面に
淀みがあれば、
現実にも
淀みが発生する。
という
単純な構造。
現実を
変えたいなら、
自分を
変えること。
それ以上でも
それ以下でも
ない。
現実に対して
文句がたくさん
出てくるなら、
その人は
自分自身に対して
文句を言い続けて
いるのだろう。
無意識に、かも
しれないが。
ちゃんと
自分自身を
コントロールしよう。
それが
「自律」だ。
自律した人が
増えることで、
社会は
活性化する。
もちろん
組織も
活性化する。
自分を変える
ことで
現実を変えよう、
という
意志を持つだけで
まずは
いいんだよ。
つづく