まっすぐ進もう
とする
あまりに
無理をして
いないかい?
いついかなる
時も、
無理をしている
感覚があれば、
それは
「まっすぐ」
のように見えて、
実在は
「まっすぐ」では
ないのだよ。
「まっすぐ」
を
表層的に
捉え過ぎては
ならない。
表面上は
クネクネと
曲がりくねっている
ようでも、
その実在では
「まっすぐ」
ということは
多々あるんだよ。
なぜなら
この現実世界
こそが
「まっすぐ」では
ないから。
曲がり
くねっているから。
曲がりくねった
世界で
まっすぐ進む。
本来は
とても難易度の
高いことを
しているのが
我々だ。
だから
「まっすぐ」に
こだわり過ぎると
逆に
曲がってしまう。
だから
あえて
今のあなたには
こうアドバイスしよう。
もっと
適当でいいよ。
つづく