自分の大きさは
自分で決めない
方がいい。
私はここまでだ、
とね。
自分のことを
一番わかってない
のは
自分だ。
自分が自分を
小さくまとめてしまう
ことにより
迷惑するのは
周りなんだ。
だから、
私なんて・・・
というのは
謙虚でもなんでも
ない。
むしろ傲慢だ。
器が大きいとか
小さいとか、
そういった視点
そのものを
もう手放すといい。
もっと言えば、
自己評価
そのものを
手放すといい。
いいじゃないか、
自分は
あるがまま
で。
それよりも、
自分の願いを
素直に見つめよう。
自分の祈りを
素直に見つめよう。
素直に見つめる
だけで、
なんだか
あたたかくなるだろ?
その願いや
祈り、
それをいつも
胸に抱きながら、
目の前の
一人の人と向き合おう。
目の前の
一つの現実と
向き合おう。
願いと現実。
その二つと
いつも向き合って
いよう。
それだけで
いいんじゃないかな。
あとは勝手に
自分の中に
静かな衝動が起こる。
静かで
あたたかい衝動だ。
それに素直に
自分を預ける。
素直に行動する。
それだけで
いいんじゃないかな。
つづく