有言実行の本質

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人は、

自分の決意を

宣言しなければならない

時がある。

 

それも多くの場合、

その相手が

決まっている。

 

「決まっている」

というのはつまりは、

自分で完全に決めている

ということだ。

 

しかも、

タイミングも

決めている。

 

これからやろうと

していること。

 

成功するかどうか

ではなく、

何が何でもやり切ろう

としていること。

 

それを

「お互いに」

確認し合う。

 

そのための

宣言だ。

 

それが

最適なタイミングで

為されると、

 

その瞬間に

 

スイッチが

入る。

 

スタートボタンが

押されるんだ。

 

そして

宣言し合った者同士、

それを「約束」として

 

邁進を始める。

 

宣言しなければ

スタートボタンは

押されない。

 

宣言することで

すべてが

動き始める。

 

・・・そういったことは

実は思っている以上に

多い。

 

この大事な

ステップを

省略することで、

 

本当に成したいことを

成せないままの

人生となってしまう。

 

すべて有言実行せよ、

ということでは

ない。

 

しかし

ここだけは

有言実行すべきこと、

というのがある。

 

しかも

有言の相手が

決まっている。

 

タイミングも

決まっている。

 

そんな視点で

自分自身の決断を、

 

これから為そうと

していることを

 

チェックしてみて

ほしい。

 

つづく

 

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