異なるからこそ

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私が見ている

世界と、

あなたが見ている

世界は、

 

当然、違う。

 

事実は一つでも、

私達は

解釈の生き物なので、

 

「現実」は

人の数だけ

存在する。

 

それで

いい。

 

それが

人間。

 

だから私は

その人の

「現実」を

知ろうとする。

 

私の知る「現実」と

その人の知る

「現実」は

違うのだという前提に

立って。

 

これが

人と関わる

基本ではないかと、

 

私は

コーチという役割を

続けてようやく

知った。

 

皆、

人の「現実」を

自分の「現実」に

染めたがる。

 

人の「現実」を

自分の「現実」に

引き込もうとする。

 

そこに

無理がある。

 

さて・・・。

 

あなたには

あなたの

創りたい「現実」が

あるだろう。

 

それは

私の創りたい「現実」

とは

当然、異なるものだ。

 

それで

いい。

 

それぞれ

異なる「現実」を

創ろう。

 

そう思える人と

こそ

本当の仲間と

なれるのではないか。

 

つづく

 

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