宝物の渡し方

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私は、

ある人に対して

 

本当に伝えたいこと

 

は、

なかなかすぐには

伝えない

ことにしている。

 

最善最大の

タイミングを

 

待っているのだ。

 

それまでは

決して

伝えない。

 

そのメッセージは

宝物。

 

きっと

その人の人生に

おいては、

 

一つの大きな

きっかけとなる。

 

・・・と

思えるもので

あればあるほど。

 

その人にとっての

宝物度合いが

高ければ

高いほど、

 

慎重に

丁寧に

 

最大の敬意を

持って。

 

その時

来るまで、

 

ずっと

胸であたため

続ける。

 

そして

その時そのタイミングが

来たら、

 

ポンっと

 

軽く、

明るく、

ニュートラルに、

 

そのままに

 

お伝えする。

 

それにより

それは本当に

その人の

宝物となる。

 

つづく

 

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