あらゆるものは
人の意識の反映
なので、
人だけでなく
「物」にも
真本音度は
ある。
パソコンも
机も
洋服も
車も
鉛筆も
ノートも
洗剤も
カーペットも
あらゆる
物たちに。
真本音度の
高い物は
やはり
それだけで
心、というよりも
魂が癒される。
癒されない
までも、
スッキリした自分で
いられる。
テレビの番組
とかも
そうだね。
真本音度の
高い番組もあれば
低い番組もある。
食べ物も
そう。
飲み物も
そう。
まぁあまり
敏感になる必要は
ないが、
どうせなら
真本音度の高い物に
囲まれた方が
いい。
「そんなこと言ったら
今の世の中、
真本音度の低い物
ばかりでは?」
と思う人も
いるかもしれないが、
そうでもないの
ですよ。
例えば、
コンビニで売っている
食べ物でも
真本音度の高い物は
いくらでもある。
身近に使う物達は
結構、高い物は
多い。
だから
真本音度の高い物たちに
囲まれるのは
思う以上に
簡単だ。
価格の高いものが
良い、
ということでもない。
大切なのは、
その「物」に
ただただ純粋に
意識を向けたときに、
何の解釈も
なしに、
自分がそれを
どう感じるか?
が
すべて。
「いいな」
と感じれば
それを選べばいい。
単純なこと。
自分の
感性を信じる
ということね。
で、
実際にそれを
使ってみて、
また
自分がどう感じるか?
を
試せばいい。
世評や一般的認識
に
惑わされず、
自分の感性と
直観で
自分の身のまわりの
物たちを
選び直して
みよう。
つづく