夢と現実のギャップを
感じるということは、
自分の本来の
器の大きさが、
この現実世界に
まだ現れていない
証拠だ。
器の大きさを
自ら決める
必要はない。
それは、
人生の終わりに
振り返って初めて
わかるもの。
自分は
こうだから、
・・・と
人生の途中で決める
必要はどこにもない。
現実が
思うように動いて
いないのなら、
思うように動かせる
自分が
まだ
現れていない
だけのことだ。
そう考えて、
「次の一歩」
を
逞しく踏み出せば
いい。
今の自分が
出せる
最大、最善の一歩を
ここで
踏み出す。
これ以外、
本来の自分の器を
現す方法は
ない。
今の最大
を大切にしよう。
今の最善
を大切にしよう。
何が最大か?
何が最善か?
は
自分が決めれば
いい。
正しい答えなんか
ないではないか。
自分にとっての
答えは
自分が示せば
いい。
それくらい
堂々と
晴れやかに
行こう。
つづく