能力の育て方

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自分の中に
生まれた
新たな能力を

どう使おうか?


少し悩んでいる。

能力とは
道具のような
ものだ。

道具は
使い方によって
生きも死にも
する。

どうせなら
しっかりと
生かせたい。

活かせたい。

新たな能力の
開花は、

最初は
ほんのわずかな
小さな芽から
始まる。

大切に
慎重に
育てなければ
ならない。

ある瞬間から
それは
グングンと
茎を伸ばすのだが、

その段階に
至るまでが
大変だ。

最初が
肝心。

最初の
使い方、

活用の仕方で
すべてが
決まると言っていい。

そのためにも
まずは
「観察」を
してみよう。

この能力を
どんな場面で
どのように使えば、

この能力は
喜ぶか?

それを
観察するのだ。

まったく本当に
子どもの育成と
同じだ。

こんな時
コーチがいて
くれたらなぁ、
とも
思うが、

まぁ、
これをセルフコーチング
で行なうのも
また、

私にとっては
大事なステップだ。

能力は、

雑に扱っては
ならない。

丁寧に
誠実に。

能力にも
意志がある。

能力の意志を
尊重する。

能力そのものと
語り合いながら

育てる
ものなんだ。

つづく

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