悲しみの道

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自分の悲しみに
素直な人は
いいね。

ちゃんと
悲しみ、

それを
引き受け、

そして
次に進む。

どれだけ
悲しんでも、

私達の前には
私達の道が
ある。

そこを
進まなければ
ならない。

宿命。

人の宿命。

私達は
人だから。

人は
悲しむもの。

例外は
ない。

悲しみは
苦しいもの。

それも
例外はない。

だから皆、
向き合わなく
なる。

そして
自分の知らない
ところで、
悲しみの湖が
溜まっていく。

私のクライアントさんは
深い悲しみを
心の奥に湛えている
人が多い。

まずはそれらと
向き合うところから
いつもスタートする。

悲しみを
苦しみとして
きちんと感じきる。

それは
辛いことだが、
それをする人が

真本音の道と
出会えるんだな。

これもまた
宿命。

つづく

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