場が人を揺るがす

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みんな、
もっと

“場”

を意識するといい。

“人”と“場”は
別個の存在として
捉えるといい。

それぞれ独立した
存在として。

それぞれ分離した
存在として。

そして
別個の存在である
“人”と“場”が
お互いにどのような
影響を
与え合っているか?
という視点で
観察するといい。

これまで
見えなかった
様々な物事・現象の

本質的原因が

忽然と
姿を現したりする。

“人”は“場”を
左右するが、

“場”も“人”を
大きく揺るがす。

そして
“場”そのものに
対しても、
まるで“人”に
対するように
コミュニケーションをとる
こともできる。

“場”との対話。

“場”が
訴えかけてくることは
多い。

“人”を見ている
だけでは
盲点となっていることは
多い。

だから当然の
ことながら、

“場”にも
真本音度というものが
そのまま適用できる。

“場”の真本音度を
高めることは
組織の活性化に
直結することだ。

組織とは
単なる”人”の集まり
ではない。

“人”と“場”の
コラボで
出来上がるものだ。

つづく

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