ひん曲がっている
人ほど、
自分のことを
まっすぐだ!
と言い張る。
困ったもんだ。
しかしあえて
そこには
反論しない。
あなた、本当は
ひん曲がってますよ、
と
伝えたところで、
反発がくるか、
去っていくか、
どちらかにしか
ならない。
でも少なくとも
本人は
まっすぐであることを
望んでいる。
その気持ちだけで
まずは
いい。
そこが
スタートだ。
私がさせていただく
サポートは、
その人が
自身の真本音に
基づいて
生きること。
やはり
やることは
それだけだ。
その人の
真本音度合いが
高まれば、
自然に
わかる瞬間が
くる。
そうか、俺、
めっちゃ
ひん曲がっていたな、
と。
人から言われる
よりも、
自分で気づく方が
1000倍もいい。
自分で気づけば
その人は
その瞬間から
変わる。
一瞬だ。
そう、
人は
一瞬で
変わる可能性を
持っている。
でも
他者が意図的に
そう仕向ける
ことはできない。
だから
私がするのは、
その人の
真本音(=実在)に
刺激を入れ続ける
こと。
眠っていた
真本音が
目を覚ます。
そこまでだ。
そこから先は
本人が
自分自身を
導いていける。
つづく