願いがどうでもよくなったら

LINEで送る
Pocket

ずっと
これまでの人生で
願い続けて
きたことが、

ある日
突然、

どうでも
よくなる。

本当に
本当に

どうでも
よくなって、

興味関心すら
持てなく
なる。

もし
それくらいに
劇的な変化が
あるとしたら、

それは
とても健康的な
ことだ。

次元が
変わったのだ。

自分の
意識の基点
としての。

次元が
変われば、
価値観は
変わる。

好みも
変わる。

願いだって
もちろん
変わる。

無理に変える
という
ことではない。

自然に
興味を持てなく
なるのだ。

そういう場合は
これまでの
その願いに

自分を
育ててくれた
その願いに

感謝の気持ちを
持って、

感謝の思いを
伝え、

その上で
きれいさっぱり
手放そう。

そうしてしまう
自分を
否定する必要は
全くない。

むしろ
自分を
褒めてあげよう。

ちゃんと
ステージを
登ったのだ。

新たな
人生のステージ
へと。

おめでとう!

自分自身に
伝えてあげよう。

そして
何よりも、

そこから
新たな願いが
湧き起こって
くる。

それを
楽しむのと
同時に、

これまで以上に
その願いと
対峙しよう。

つづく

コメントを残す

*