人生、真っ暗闇になったら

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ここからの
人生の道が、

進み行きが、

真っ暗で
何も
観えなくなって
しまった
としたら、

それは
大チャンスだ。

大きく
生まれ変わる
くらいに
自分が変わろうと
している兆候だ。

その場合は、

その
真っ暗闇に
対峙しよう。

何も
観えない、

という
その空間に
意識を
向け続けよう。

向けたと
しても
もちろん
何もわからないが。

わからない
どころか
さらに
わからなさ度合いが
増すかもしれない。

自分が誰か?

わからなくなる
かも。

ここにいる
こと自体の
実感も
消えていくかも。

それで
いい。

少々怖いかも
しれないが、
それでも
その暗闇に
意識を向けよう。

すると
ふとした瞬間に
何か
「問い」が
浮かんでくる
はずだ。

私達人間は
「問い」
から始まる。

「問い」を
持つことこそ、
人間である
証。

何もなさそう、

場所にも
「問い」だけは
見出す。

これが
人間。

そしてその
「問い」こそが、
ここからの
あなたの
最初の一歩。

その「問い」に
誠心誠意
答えようと
しよう。

答えれば、
さらに次の
「問い」がくる。

これの
繰り返し。

新たな
あなたの
始まり、だ。

つづく

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