体の痛みは
基本、
心の痛みの
3次元化だ。
だから
怪我にせよ
病気にせよ
どんな
理由でも
痛がっている
その体の
部分と
しっかり
向き合った方が
いい。
何の解釈も
せず、
ただ
じっと向き合う。
すると
何か伝わる
ものが
あるはずだ。
それは
感覚的なもの
であるが、
しかし
その感覚とまた
向き合えば、
言語化も
できるだろう。
言語化した
それは
多くの場合、
メッセージと
なる。
体から
自分への
メッセージ。
これを
しっかり
受け止めないと、
その体の
部分は
いつまでも
痛がったり苦しんだり
し続ける。
ましてや、
向き合わない
ままに
強引な治療を
して
表面的に
治してしまったら、
それは
表面的で
あって、
何の解決にも
ならず、
別の方法で、
さらに激しく
体は
同じメッセージを
送ってくる。
自分と
向き合う
とは、
自分の体と
向き合うこと
でもあるんだ。
つづく