答えはあるのに

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突然に、
いくつかの
流れ星が
降ってくる感覚が
ある。

こんなに
青空が
広がっているのに。

その流れ星たちは
何かを
運んできている。

しかしそれを
受け取ってくれる
人はいない。

私も今のところ、
受け取りようが
ない。

ただ、
そこに必死に
意識を向ける。

あぁそれは、
私達にとっては
宝物のような
ものだ。

私達の次元では
発見できないような
様々な
「答え」たちだ。

「答え」が
降ってきている。

流れ星が
プレゼントして
くれようとしている。

なのに誰も
それに気づかない。

受け取れない。

私も、
今の私では
無理だ。

今の世の中では
無理だ。

あぁ、
消えてしまった。

流れ星も
「答え」たちも。

ガックリ。

実は何度も
こんなことは
あった。

その度に
ガックリ。

その度に
早くもっと我々は
次元を高めねば、

心を新たにする。

私達に必要な
「答え」は
あるのだ。

それを受け取れる
私達に
ならねば。

早く。

そのために
今日も私は
一日をがんばる。

つづく

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