極めて繊細なサポート

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濁っている
感覚が
自分の中に
わずかでも
感じられたら、

私の場合、
とても
気持ちが悪い。

気持ちが悪い
と感じられる
こと自体が
健康であると
捉え、

気持ち悪さや
濁りの
原因を
すぐに探り出す。

少なくとも
わずかでも
濁った状態で
お客様と向き合う
ことだけは
ないようにする。

実は
私のお客様は
難易度が
高い。

それは
お客様自身が
難しい人だ、
ということでは
なく、

難しい進み方

選択される人(会社)
ばかりだからだ。

難しい進み方、
とは
その人(会社)の
現時点の器や
容量、限界値を
仮に100と
表現すると、

1000以上のことを
しようとする
人達だ。

ただしそれを
ご本人が自覚
されているとは
限らない。

自覚しながら
やっているなら
その時点でもう
大したものだ。

サポートは
最低限で済む。

しかし
自覚していない
からこそ
難易度が上がる。

その人の
真本音が望む
スピードが
凄いのだ。

そして
目指している
ものも。

もちろん
実在レベルで
観れば、

実在の自分が
望んでいる
通りに
進んでいるだけ
なのだから、

1000だろうが
10000だろうが、
それはその人(会社)の
等身大だ。

しかし
なかなかこの
現象の世界では
簡単にはいかない。

私達には
「心」があり、

「心」が
自分を縛ってしまう、
自分の
限界を「100」と
決めてしまう。

そしてその通りの
現実(現象)が
起こる。

その「心の枠」を
10倍以上に
一気に壊そうと
する。

それだけ
実在レベルの
パワーが大きい
ということだ。

そういう人を
私はあえて
選んで、
近づいていく
ことをしている。

だから
そういったお客様
ばかりになるのは
当たり前だし、
それが私の
悦びだ。

難易度が高まる
ということは、
その人達への
サポートはもちろん
かなり繊細なもの
になる。

たった一言も
間違えられない。

的確な強さの
的確な表現の
言葉を使って、
その人に
的確な大きさの
刺激を
的確なタイミングで
入れ続ける。

それを貫徹
するためには、

私自身には
1mmも
濁りがあっては
できない。

だから
徹底的に
自己管理をする。

毎日、
というよりも
1分1秒。

こうやって
書くと、

何ともまぁ、
大変なことだ、
とか
自分を縛り続けて
窮屈そうだ、
とか

そんなイメージに
受け取られる
かもしれないが、

逆なんだ。

私は、今、
完全に自由だ。

逆に言えば、
完全に自由
でなければ、
こんなことは
できはしない。

極めて
繊細なサポートを
必要とする
人(会社)と

私は
共に進んでいく。

私がずっと
望んできた
人生は、
今、ここにある。

そして
ここからこそ
この日々を、
深化
させていく。

つづく

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