目まぐるしく
移り変わる
天気のように、
今年の「現実」
は、
移り変わって
いくだろう。
しかしそれは
今年に限った
ことではなく、
来年以降も
ずっと。
年々、激しさを
増し続ける
だろう。
私達は
そうした時代に
生まれてきた。
その事実を
嫌が上でも
体感することに
なる。
でも
これもいつも
言うことだが、
全て承知で
私達は
ここにいる。
ようやく
私達の
本領発揮の時代
となる
わけだ。
・・・・・・
どれだけ
現実=現象の
移り変わりが
あっても、
根底はずっと
安定している。
根底の安定を
感じ続けられる
人ほど、
間違いなく
道を進めるだろう。
そして
根底の安定を
感じられる人
とは、
自分自身の
根底の安定を
常日頃から
感じ続けられる
人だ。
つまりは
真本音で
生きている人。
真本音で生きる人
は、
自分の表面の
不安定、
つまりは
反応本音の不安定
を、
そのままに
しておける。
心の表面が
どれだけ激しく
揺れ動いても、
それは
それ。
そのままで
いい。
・・・となれる。
そして
心の状態によらずに
常にどこか
安定しながら、
今日すべきことを
ちゃんと
今日やる
ことができる。
そういう人は
世の中全体の
不安定を
前にしても、
しっかり自分の
道を
歩き続けられる
わけだ。
やはり全ては
自分事。
自分の生き様
が、
あらゆることの
基本となる。
・・・・・・
人生は
短い。
自分一人で
やれることは
限られている。
だから
躊躇している
暇はない。
やろうと
思うことは
全てやる。
これまでも
そうしてきたが、
さらに
加速させて
いく。
あるがままの
自分を
そのまま
出して
いく。
つづく