
一点のみ、
逆の方向に
風が
吹いている。
異常な
現象だ。
そこに
何かがある
のだ。
こういう場合は、
放っておけない。
何がなんでも
その何かを
突き止めたい。
・・・・・・
なぜなら
そこは
特異点
かも
しれないから。
一気に
この世界、
この次元
から
次へと抜け出る
一点。
そう簡単には
見つからない。
たとえ
見つかったと
しても、
簡単には
近づけない。
しかし私は
そこにこそ
行かねば
ならない。
特異点の
突破なくして、
私の人生の
目的は
果たし得ない
からだ。
・・・・・・
特異点を
求める人は
多い。
そこを
通過することを
前提で
生きている人は
増えた。
今後は
さらに増える。
だから私は
誰よりも
特異点のことを
よく理解し、
そういった
人達のための
サポート法も
もっともっと
開発せねば
ならない。
特異点を
求める人は
全員、
特異点を
通過して
ほしい。
非常に
難易度の高い
ことだ。
しかし
ここからの時代に
絶対的に
必要なのは、
“特異点経営”
だから。
つづく