問いが来た

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遠くの方から
一つの
問いが、

スーッと
近づいて
くる。

私にとっては
よくあること。

それが
通り過ぎない
ように
細心の注意を
払い、

キャッチ
する。

今回も
上手くできた。

その、
光のような
問いを
しっかりとまずは
胸に抱き、

その上で
その光の中に
入った。

光と一つに
なることで
その問いは、
私そのものとなって
浮上する。

・・・

これから
何が
明ける?

私が、
明けさせる
のは
何であるべき?

・・・

「明けさせる」
という
かなり攻撃的な
表現だ。

が、
今はこの
攻撃性こそ
必要なのだろう。

もちろん
私には
答えがある。

あなたにも
あなたの
答えが
あるのでは?

つづく

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