これまでの道からのメッセージ

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これまでの
私の道が、

私自身に何かを
語りかけて
くるようだ。

じっと
耳をすまして
みる。

まず最初に
感覚が
きた。

腰がドーンと
重い感覚。

だがそれが
しだいに
上昇する。

胸から肩へ、
そして
頭へ。

頭を越えて
さらに
上空へ。

その時点で
メッセージのような
言語がきた。

「一気に
行くんだよ。
段々、
ではないんだ。
一発必中を
目指している。
一気に
垂直に
突き抜ける。
リスクは
高いが、
そのために
綿密な準備を
してきた。
まだ、
準備しか
していないが、
これ以上ない
綿密さで、
それをして
きたんだ。
整えて
きたんだよ。」

なるほど。

そういった
意味では、
まだまだ
「準備」は
続く。

しかしもう
佳境だ。

そうなると
私の人生は
まるで
賭けのような
ものだな。

危なっかしい
が、
それしか道が
ないのだ。

賭けには
必ず
勝つよ。

そのために
やってきた
のだから。

つづく

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