久しぶりの研修

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ここ10年、

できるだけ
「研修」
という形をとらずに
企業様のサポートを
しよう、


意図してきたので、
年々、
「研修」回数は
減り続けており、

今ではもう
年に数えるほど
となった。

でも今日は
久しぶりに
丸一日の研修を
行なった。

で、
改めて思った
のだけど、

あぁ私って
講師という役割も
好きなんだ、

ということ。

場に自分を
完全に委ね、

一体化し、

あとは
自然に自分の口から
発せられる言葉を

そのまま
素直に
お届けする。

そして
受講者の皆さんとの
会話や
空気感のやりとりを
通じて、

その場でしか
生まれない
言葉を
紡いでいく。

以前は
これを毎日行なって
いた。

それによって
学んだことは
果てしなく
多かったな、

改めて
思ったんだ。

・・・・・・

基本、

集団に
向き合うのと
個人に
向き合うのは

全く
同じだ。

ただ、
集団の場合は
色んなものが
混在する感覚
がやはり
多い。

しかし
そここそが
醍醐味だ。

今は、
チームコーチング
という形態が
多いのだが、

それとも
やはり
違う。

彼らは
「学ぶ」ための
時間として
ここにいるからだ。

「教える」
という行為も
やっぱり
尊いのだな。

教え、
教えられる、
ことでしか
生まれない言葉も
ある。

・・・・・・

実は
研修の休憩中に
この文章を
書いている。

さて、
ここから
山場だ。

どうなるかな?

つづく

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