
より
遠くの未来を
見つめよう
という
眼差しが
大切だ。
たとえ
何も
見えなくとも。
意識を
未来に
向け続ける。
すると、
何ものかを
受け取るものだ。
それが
何かは
わからなことが
ほとんどだ。
が、
確かに
「未来」が
「今の私」に
何かを
贈ってくれる。
それを
大切に
受け取り、
受け取ったよ!
と
丁寧に
「未来」に伝え、
粛々と
今を生きる。
言葉に
ならない
未来との対話。
これを
皆が行なうと
いいな、と
思う。
未来と現実
の一致、
とは
未来を
実現すること
だけではない。
未来と
今この瞬間を
一致させること。
未来を
感じながら
今この瞬間を
生きること。
それによって
完全一致
とまでは
いかないが、
それでも
未来と現実は
重ね合う。
それが
大切。
これは
未来を予測する
という
レイヤーの話では
ない。
感覚
の話だ。
未来の感覚を
持って
今という現実に
向かう。
これも
皆にやって
もらいたいことだ。
つづく