ここにもいたのか

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誰だろう?

凄いエネルギー

伝わってくる。

まるで
矢のように、
私の眉間を
貫く。

この強さは
尋常じゃない
が、

だからこそ
私にとっては
心地がいい。

あえて
私は私を
閉ざしていた。
ここでは。

が、
そのエネルギーの
矢が、
私に

「開放せよ」


メッセージして
くれた。

ここでは
あまり
自分を開放しない方が
いい。

それは
変わらないが、
でもちょっとだけ
開放してみようか。

そう思い、
ちょっとだけ・・・。

すると、
すぐにわかった。

というか、
その人から
近づいてきて
くれた。

エネルギーの
矢の
持ち主が。

あぁなるほど、
ここにも
いたか。

この手の
人が。

私が
探し求めていた
人が。

でも残念ながら、
ここでは
あまり私は私を
開放できない
のですよ。

だから、
ここではなく、
ちょっと別の時間
にしようか。

個別でね。

中途半端な
開放で
あなたとは
話をしたくない
んだ。

どうせなら
全開放で
いきたい。

それまで
楽しみに
待っているよ。

つづく

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