
その時その時
の答えは、
一つしか
ない。
だが、
もちろんそれを
外すことは
多い。
私達人間は。
外しても
当然、
挽回はできる。
ただしその場合は
少し
遠回りになる。
人生の時間を
消費する。
そういった
紆余曲折も
含めて、
人生であり、
それがある
からこそ
成長もできる、
と
言える。
が、
それをしていては
もう、
間に合わない!
という人が今、
圧倒的に
増え始めている。
恐らく、
今の実感値で
言えば、
そういう人の
割合は、
ここ数年で
5割を超える
のではないか。
紆余曲折を
している場合
ではない。
最短の道で
自分の人生の
目的を
果たさねば!
という
気概と願いを
持つ人達。
若い世代を
中心に
広がり続ける。
それは
もともと多くは
先天的なものだが、
先天的で
あるが故に、
埋もれてしまって
いるケースは
多い。
つまりは
そういった自分
であることを
自覚できていない
のだ。
しかし
少しのきっかけ
により、
急に自覚する。
自覚すれば
最初に来るのは、
言いようのない
「焦り」だ。
その「焦り」が
何なのか?
どう対処すれば
いいのか?
全く
わからない。
わからないままに
戸惑い、
それ以前よりも
悪い状態となり、
人生がとても
生きづらくなる。
そういった
人達をこそ、
私は
サポートしたいと
願っている。
ただ、
これは、
到底、私一人では
成し得ない。
だから
そういった人を
サポートする力を
持つ人も
育てたい。
最近、
私がいつも
考えていること。
つづく