
私達人間は
常に、
自分の中を
エネルギー循環
させている。
循環が止まる、
イコール
死、である
と
考えてもいい。
死、という
ことに関しては
詳しく言及すると、
止め処がなくなって
しまうので、
ここではあえて
深入りしないが。
とにかく、
生きている
というのは
エネルギーが
循環し続けている、
という
ことになる。
ところが、
エネルギーの
循環に
所々、
滞りができている
のもまた
私達全員の
特徴だ。
今のこの
世の中で生きる、
上では
滞りができない方が
おかしい。
通常の滞りで
あれば、
しだいに
解消されていくが、
それが
どんどん巨大化し、
全体の循環の
邪魔をするように
なるケースも
ある。
そういった
巨大化したものが
増えてしまうと、
循環そのものが
止まってしまう。
つまり、
死、を早める。
そういった
人達が
今、
急増している。
だから、
今の私のサポート
は、
その人の
命を救う、
という
レベルのものが
多い。
もちろん
ご本人に
伝えることは
しない。
私は医者では
ないので、
不用意に
医学的根拠のない
ことは
口にはしない。
ただ、
ピンチなのは
どうしても
わかってしまう
ので、
そこのサポート
は、
密かに
やり続けている。
と言っても
特殊な力を
使うよりも、
もっと
単純なことを
している。
つまりは、
その人の
真本音度合いを
高めること。
意識の次元を
高めること。
これまで
ずっと
やってきた私の
サポートそのものが、
エネルギー循環
を高めるし、
滞りを
解消する。
ただ、
優先順位が
少し変わって
くる。
あくまでも
エネルギーの
流れを良くするための
課題、テーマ
から
優先的に
取り組んでいく。
現実レベルでは
もっと他の課題が
あったとしても。
当然だが、
命が続かなければ、
意味がないから。
ご本人は
わからない
ことだが、
こうやって
側から観ていれば
わかることが
ある。
まずは
命を救い、
その上で
現実的な
課題に
取り組む。
こういった
サポートのできる
人もまた、
私は
育てたい。
最近よく
考えていること。
つづく