
どうすれば、
その人本来の
花が開くか?
結局は
私は
それしか
考えていない
のかも。
その人本来の
花が開けば、
その人は自然に
周りと
調和する。
つまり
周りの人達への
幸せにも
直結する。
それが、
家族で起これば
家族が
幸せになるし、
企業で起これば
その企業は
活性化する。
「本来」同士
は、
必ず調和する
ように
なっているのが、
私達人間の
本質だ。
だから、
無理な調和
は
私は絶対に
しない。
させない。
でも、
無理な調和
を起こし、
それで一時的に
業績が上がり、
悪い言葉で
言えば、
それで
自己満足し、
あとで
困ったことに
なっている
企業は多い。
本来の自分
が
本来の調和
を
生む。
本来でない
無理な調和
は、
本来の自分
を
阻害する
どころか、
人々をただ、
疲弊させる。
その疲弊
が
当たり前に
なっているのが
今の社会だ。
仕事で
疲弊するのは
当たり前でしょ、
と
皆、信じている。
もちろん、
疲れはあるよ、
頑張って
仕事するなら。
でも、
それは決して
悪い疲弊では
ない。
良い疲れは
人をますます
活性化させるし、
人を鍛える。
悪い疲弊は
ただ、
疲弊・枯渇に
向かわせる
だけだ。
悪い疲弊が
当たり前で、
その中で
頑張ることが
生きる意味だ、
などと
思うなかれ。
そこから
脱することこそ
私達全体の
テーマであり、
それが
世の中の
進化だ。
そこに
敢然と
立ち向かい
取り組もう。
・・・なんて
ことを私は
ただひたすらに
やり続けている。
真面目な
社長さんほど、
自分を
変えたがる。
もっと自分を
成長
させねば、と。
だが、
その人本来の
花が咲く
ためには、
今は絶対、
自分を変えては
ならない!
時がある。
そのまま
進まねば
ならない!
時がある。
だから、
そのまま
行ってください!
と、
よくアドバイス
させていただく。
今日も、
渾身の想いで、
そう
伝えたよ。
つづく