
白い龍の
目指す先が、
わずかであるが
観えてきた。
あぁなるほど、
と
まずは
納得感が
くる。
まだ内容が
わからんのに。
これまでの
ペース配分の
意味が
一瞬でわかった
ようだ。
まだ内容は
わからんのに。
一つ、
光のような
発想がきた。
これは
顕在化
できそうだ。
34名。
ここのところ
やたらとこの
数字が
浮かぶ。
人と喋っている
ときにも、
自然に次のように
私は
相手に語りかける。
「世界全体に
影響を与える
器を持った人
34名を
発掘しサポート
するのが
私の役割です。」
言いながら、
へぇそうなんだ、
と思う。
この方向性は
ずっと前から
わかっていた
ことだが、
34名、
という数字が
最近はとても
強調される。
きっと
「決まった」
のだろう。
既に
メンバーも。
彼らが
何をする人達で
共に
何をするか?
も。
もちろん
既に出会っている
人もいる。
既に一緒に
活動している
人もいる。
そして
これから出会う
人達。
時間がない
のは
わかっている。
急いで
かつ
焦らずに。
これまでとは
また
違った加速を
していこう。
つづく