矛盾の世界で

LINEで送る
Pocket

道は
いくつも
分岐している。

どの道を
とっても
いい。

自分が
選んだ道だ。

だが、

一本道は
決まっている。

最初から
ずっと。

決まって
いるが、
道はたくさん
あり、

どれを
選んでも
良いのだ。

・・・このように
書けば、

矛盾したことを
言っているな、


思われがちだ。

が、
実在という
ものを
実感するように
なると、

このように
理屈では
通らないことが、

感覚として
納得、そして
理解できる。

私達がいる
この
3次元の世界
の目線では、
理屈に
合わない。

が、
この次元から
離れれば、

すべては
その通り。
・・・ということは
多い。

だから、
3次元的視点
の狭さと
偏狭さと
窮屈さに

ある意味、
ゾッとする。

しかし
我々はその
ゾッとする
世界に
生きているのだ。

それが
当たり前の
ように。

・・・・・・

自由に
生きる、

とは
ある意味、

あらゆる
矛盾を
受け入れられる
ことだ。

それも
理屈では
なく。

感覚として
受け入れ、
自分の中では
統合、融合
する。

すると、
パーっと
道が観えて
くる。

それこそ、
自分自身の
一本道だ。

つづく

コメントを残す

*