
普段、
あまり目に
留まっていなかった
ものを
一つ選んで、
あえて
じっと
見つめてみる。
本当は
そこにずっと
あったのに、
ずっと
意識の外に
あったもの。
すると
そのものに
自分の
気づき忘れていた
様々な発想が
埋もれている
ことがある。
あぁそうそう、
以前の私は
こんなことを
考えていたの
だったな、
忘れていた。
途中であの発想、
止めたまま
だったな。
・・・という
感じに。
今まさに
それをすることで、
私は
ほぼ一年前の
自分の想いを
思い出した。
そろそろ
始めるか。
忘れていた
というよりも、
ずっと
時期を待ち、
置いておいた
という
感じだ、きっと。
機は熟したか。
やってみるか。
つづく