
問題が
あるように、
思い過ぎだ。
実は
そこには
何もないのに。
解釈で判断し、
問題と向き合う
ことを恐れ、
目を逸らし、
結果として
本当にそこに
問題が
発生してしまう。
・・・というケースが
実に多い。
もっと普段から
毅然と
現実を観続ける
といい。
そこには
遮るものは何も
なく、
ただ、一直線に
進めばいい。
・・・という現実は
想像以上に
多いものだ。
普段から
真本音で
生きていればね。
・・・・・・
例えば、
実際に問題が
起きたとしても、
やはり
同じことだ。
すぐにしっかりと
その問題を
見つめる。
向き合う。
すると
思っていたほど
大したことは
ない、
ということも
圧倒的に多い。
向き合えば
すぐに
対処できる。
対処すれば
一瞬で終わる。
向き合わず
放置することで
大問題となる。
ほとんどの
大問題とは
それが原因では
ないか。
最初から大問題、
ということは
ほとんどないのだ。
・・・・・・
世の中は
表面的には
ますます混乱する。
するとどうしても
向き合うのが
怖くなる。
億劫となる。
が、
そこで萎縮
しないことだ。
ここからこそ
真本音で
生きやすい
時代なのだから。
つづく