充電スポットの創り方

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人が集まれば、
その瞬間から、

場と人との
干渉が始まる。

干渉、
と言っても
悪い意味ばかり
ではない。

波長と波長

重なり合うことで、

時には
お互いを
強め合い、

時には
お互いを
弱め合う。

場にも
真本音度合い
とか、
次元がある。

もちろん、
人にも。

場と人の
それぞれの
真本音度合いや
次元が

影響を
及ぼし合う。

・・・・・・

真本音度合い
の高い人が、

ある一つの場を
いつも
利用していたら、

その場の
真本音度合いは
高まり始める。

そしてその
高まった場に
別の人が
来れば、

場から影響を
受けながら、
その人の
真本音度合いも
高まり始める。

組織で
言えば、

真本音度合いの
高い人達を
「要」として集め、

いつも同じ
会議室で
語り合いを
続ける。

すると、
その会議室の
真本音度合いは
高まり、

今度は
その会議室を
使うことで
他の人の
真本音度合いも
高まり始める。

・・・という感じだ。

私はいつも
これを
活用している。

組織とは、
人だけでなく、

人と場の
コラボだ。

そういった
意味で、

最初から
真本音度合いや
次元の高い
場所に
オフィスを構える
のも
お奨めだ。

自分が
住むところも
そう。

人と場の
コラボ。
その視点を
大切にすると
いい。

・・・・・・

私は以前から、
街のあちこちに
自分の
充電スポットを
創り出している。

もともと
ある程度、
真本音度合いの
高い場を
見つけ、

できるだけ
そこに
行くようにするのだ。

何度も通えば、
私の真本音度合いが
場に影響を
与え、
お互いに共鳴や
共振を始める。

すると
どんどん
居心地の良い
場になる。

特に
お奨めのカフェ
などを
その状態にしておけば、

そのカフェでの
仕事が
とても捗る。

自分自身の
真本音度合いが
高まれば、
そういった活用法も
あるんだよ。

つづく

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