この時代(世界)の掟

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後ろ髪を
引かれるものは
たくさん
あるだろう。

その一つ一つ

大切なことかも
しれないが、

一つ一つに
構いすぎて
いると、

肝心なタイミングで
行動を
起こせなくなる。

今は、

進むことが
第一優先だ。

進まねば、
先はない。

そう、

先は
なくなるのだ。

・・・・・・

安定を求める
気持ちも
大事だ。
人として。

だが、

未知の領域に
今の私達は
いる。

未知の領域
においての
安定など

あるはずが
ない。

これまでと
同質の安定を
望んでも、
それはさすがに
無理だ。

ここでは、
進むことでしか
安定は
得られない。

もうその
世界に
私達はいる。

そこはしっかり
はっきり
自覚しよう。

・・・・・・

もう
もとの世界には
戻れない。

もとの時代には
戻れない。

戻っても
破滅が待っている
だけだ。

進むしか
ない時代。

それが
我々の本能でも
あるが、

そういう世界を
我々は
創ってしまったんだ。

・・・・・・

未知の領域の
方が、

実は、
本質的な未来は
観やすい。

未知の領域
だから、
あまりに
わからないこと
だらけだから、
未来は
描けない。

・・・では
ないのだ。

むしろ
実在の自分が
望む未来は

ここでこそ
実現しやすい。

堂々と
自分の意志
として、
未来を描こう。

・・・・・・

ここでの
旅は
始まったばかりだ。

指針は
世界からは
与えられない。

自分で決める
しか
ないんだ。

つづく

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