喜びが、
全細胞に
行き渡る時、
あぁ今の私は
調子が良いなぁ、
と思う。
調子の悪い
時は、
体のどこかが
滞る。
細胞レベルまで
喜ぶことが
できない。
まぁ、
悲しみや憤りも
そうかな。
あらゆる感情が
きちんと
体全体に
行き渡っているか
どうか?
は
とても大事だ。
・・・・・・
人間は
感情の生き物
だが、
その感情を
抑え込もう
抑え込もう
とする人は
多い。
いやいや
いや。
いつも
開放していれば
いい。
きちんと
全細胞に
行き渡るように。
そうすれば
偏った
歪な
感情の出方は
しない。
抑えてしまう
から、
人を傷つける
ような
そして
自分自身をも
傷つけるような
出方を
してしまう。
もちろん
基本は、
自らの真本音を
大切に
日々を生きる
ことだが、
それができている
人ほど、
自らの感情を
つまりは
反応本音を
大切にすると
いい。
プラスの感情も
マイナスの感情も
自身で評価は
せず、
ただ
あるがままに
味わう。
全身で。
それを
続ければ実に
健康的な日々が
送れる。
・・・・・・
私は丸い
人間に
なりたい。
・・・と
言われる人が
いる。
であれば、
自分の
歪さを
そのまま
いつも表現する
ことだ。
抑える方向で
丸くなることは
ない。
開放して
初めて、
まるで太陽の
ような
光り輝く
丸さを
私達は
得られるんだ。
つづく