ギリギリを進む人へ

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苦しむ人
がいる。

自分自身の
苦しみ
というよりも、

人の苦しみ、
組織の
苦しみ、

ダイレクトに
受け取っている。

まるで
自分事の
ように。

そういった
人は
自己犠牲
しがちだ。

しかし
それによって
自分自身の
心や体が
病に侵される
ことも。

病になって
初めて、

自分が
自分を
犠牲にし過ぎて
いたという
事実に
気づいたりも
する。

本当は
もっと
楽な進み方を
してほしい
のだが。

・・・・・・

世の中の
多くの人達が

妥協


している。

本当は
売りたくない
と思っている
商品を
あえて売るのが
仕事だ、
と 
思い込みながら
仕事をしている人も
多い。

現場感覚で
言えば、
そういった人の
割合は

信じられない
ほど多い。

妥協するのが
大人だ。

妥協するのが
社会人だ。

妥協するしか
生きる術は
ない。

残念ながら
そのような
生き方は
破綻する。

ここからの
時代は。

しかし、
そうは自覚
しないままに
妥協し続ける。

そこを
良い意味で
壊そうと
すれば、

それ相応の
ストレスが
かかる。

特に、

妥協の
積み重ねに
よって
溜まりに
溜まっている
ストレスは
濃い。

そういった
ストレスを
常に
全身に
浴びるように
なる。

しかし
それでも
突破口を
開こうと、

妥協のない
仕事を
この組織が
できますように!

祈りながら
進む。

そして
その中で
病に倒れる。

これを
自己犠牲の
一言で
済ませることには
やはり
抵抗がある。

全身で
ぶつからねば
突破口は
開かない。

いや、
全身で
ぶつかっても
開かない
突破口の方が
圧倒的に
多い。

それが
今の世の中。

しかし
それでも
変えていかねば
ならない。

自分の
命を
削っても。

・・・・・・

私は単純に
そういう人を
応援したい。

自分自身も
そうありたい。

が、

人には
自分の真本音で
決めている
寿命がある。

その寿命は
全うしなければ、

人生の目的

果たせない。

寿命まで
体を
持たせる。

しかし
できるギリギリ
まで
全身で
ぶつかり続ける。

その
ギリギリの
ライン。

それは
どこか?

それを
見出す感性を
養う。

そのラインを
明確に
見出す
直観力を
養う。

私にできる
サポートは
それだ。

ギリギリで
生きることを
望む人達へ。

そんな人
だからこそ、
自らを
大切にする方法
がある。

普通の
方法じゃない。

が、
それをしっかり
お伝えしたい。

つづく

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