波長が
合わない。
ますます
合わなく
なっている。
その
不協和音に
よって
すぐに
崩壊
への動きが
始まる。
これまでより
何倍も
速く。
・・・・・・
波長、
という言葉を
そのまま
次元、
と
置き換えても
いい。
次元が
合わないことで
崩壊が
始まる。
そういった
組織が
随分と
増えている。
これまでは
それでも
何とか
ごまかしごまかし
やってこれた。
その多くは、
次元の
高い人達が
低い人達に
合わせる
というやり方で。
ところが
これが
上手くできなく
なってきた。
つまりは、
次元の高い
人達は
ますます
次元を高め、
合わせよう
と
思っても、
その
あまりの
エネルギーの
高さによって
合わせられなく
なってきている。
その
強いエネルギー
を浴びながら、
次元の低い
人達は、
その人から
逃げようとする。
本能的に。
ちょっとした
とっかかりや
理由が
見つかれば、
ピューッと
その人達は
逃げていく。
以前は
もう少し
我慢できていた
はずだが、
今は
我慢そのものが
機能しなく
なってきている。
結果として
組織崩壊が
起きてしまう。
・・・・・・
次元が
高いとか
低いとか
言えば、
人を
上から目線で
見るな、
と
言われそうだが、
事実として
そうなのだから
仕方がない。
次元の高低を
これまでは
能力によって
補うことが
できたが、
今はそれも
難しく
なってきた。
わかりやすい
世の中だ。
ある意味。
そして
この傾向は
今後ますます
加速的に
高まっていく。
・・・・・・
次元の高低を
分けるものは、
単純だ。
普段の
日常の
生活のあり方、
仕方だ。
いつも
言っている
ことだ。
自分の
真本音を大切に
日常生活を
送っているか。
自分の真本音を
大切に
仕事の一つ一つに
向かっているか。
自分の真本音を
大切に
人と向き合って
いるか。
その連続で
変わる。
それだけの
ことだ。
ただ、
この日々の
積み重ねの
差は
大きい。
埋まることが
ない。
それどころか、
ますます
二極化が
進んでいる。
・・・・・・
まず、
できること。
波長、
つまりは
次元の
合った人同士を
近づけること。
この
単純なこと
だけでも
随分と
現実の展開は
変わる。
組織開発サポート
で、
まず私が
させていただくのは
そこだ。
その上で、
できるだけ多くの
人達が
次元を高めれる
ように、
サポート
もしくは
指導をすること。
手が
足りない。
もっと
こういうことが
できる人を
増やさなければ。
つづく